未来のミライ【細田守】9
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「未来のミライ」の軸になるのは、とある都会の片隅の小さな家に暮らす、甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃん。
妹が生まれて両親の愛情を奪われたように感じ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃんだったが、
そんなとき未来からやってきた妹・ミライちゃんと出会う。少し変わった“きょうだい”が織り成す物語だ。
2018年7月20日（金）全国東宝系にて公開
スタッフ
監督・脚本・原作：細田守
作画監督：青山浩行、秦綾子
美術監督：大森崇、高松洋平（高ははしごだかが正式表記）
プロデューサー：齋藤優一郎
企画・制作：スタジオ地図
「未来のミライ」公式サイト
http://mirai-no-mirai.jp/
前スレ
未来のミライ【細田守】6 ※実質７スレ目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1532224224/
未来のミライ【細田守】8
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1532354261/
煽り・荒らしはスルーしましょう。反応する人も荒らしです。
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次スレ立ては>>950が宣言して立ててください、
立てられない場合は指名して下さい。
踏み逃げ、荒らしの場合は宣言して同意を得て立てること。
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自分もだいたい同感
この作品を見て不快になれば細田の思惑通りってことだ このアニメは観客のみなさんがつまらないと感じるように作りました
あえてね（笑） >>800
実際主人公のくんちゃんに細田は観客を感情移入させないように周到に手を打ってる あえて観客が不快になるように作ってる
みたいな発言は負け惜しみみたいで果てしなくダサイ >>796
細田が鈍感で無神経で考えたらずなだけなところを指して
「暗黒の作家性」とかｗ
雑誌のインタとかでその論考と真逆のこと言ってるがあれはサイコパスってことかねｗ やろうと思えば気持ちいいだけのスカッとした作品も作れるんだぞ？
というのならならわかるけど
どの作品もねちょっとしてるし正直「またか」やん… >>796
このレビューだと誰向けの映画なんだよ？と思うんだが…嫌な気持ちになりたい人向け？w 池沼の女子中学生のようなくんちゃんの喋りが
とても不快！金返して >>797
ヒロインは弟猪を女にしてツンデレさせとけばいいよ。 >>796
自尊感情とかウンザリ
親子間の情愛はこうあるべきみたいな薄っぺらい気持ち悪い批評
ミライは最初から理想的な家族像なんかに描いてないのに一見理想的な家族像とか…何観てたんだ馬鹿って言いたいわ
最初から配慮の足りない口煩い母親、イクメン面した頼りない父親って描いてるのに 読後、モヤっとした嫌な気分を味わうミステリーのことをイヤミスと言うらしいが、
細田のアニメは何だろう？イヤアニ？？ >>796
このゴミレビューしつこい
記事書いた本人が貼ってるの？ >>809
何も理解していないのか いまだ精神が幼児なのか 理想的な家族像とか期待してる奴は
万引き家族でも見たら? >>796
これは批判してるように見せかけてる提灯記事
評価8.7とか高い点数つけてて草だろ >>796
葛西祝
ゲーム系の底辺ライターだな。制作側からお小遣いをもらったんだろう。 >>54
そんな素直な構成なら、もっと良い作品になったと思う >>794
？
良い家に住んでるから批判されてるわけじゃないだろ >>821
あれ何だろうな
元ネタのパヤオの絵だと別に嫌悪感わかないのに
わざとらしさが鼻に付く感じか くんの妄想・体験を通した成長と家族の過去からの繋がりという2大テーマがイマイチ噛み合ってないんだよな この監督はシバリがないと面白くない典型だと思う
カッパの何ちゃら観た時のガッカリ感思い出すわ
脚本も絵も何でも自分でやっていいのは天才だけだろ くんちゃん
「うぇえ〜ん！カセットの録音ボタンが押せない〜！」
父親のラジカセを使って、NHKみんなのうたの「タン・タン・タン」を録音しようとしていた。
リンク
「ちょっと、このテープを貸してみて…。
あら、やだ、このテープ、爪が折れているじゃないか？
爪が折れていると、録音ボタンが押せなくなるんだよ。
この場合は、セロハンテープで塞ぐといいよ。」
↓
くんちゃん
「ががーん！みんなのうたが終わってた…。」 >>687
育休から復帰してくんちゃんを保育園に通わせて（今は幼稚園）、仕事と子育ての両立をしていたにしては、両親は初心者すぎるしくんちゃんは聞き分けがなさすぎる。 リンクの場合は…。
えーと、まずは、マギアレコードの音盤をこの中にセットしてと…。
そしたら、カセットデッキにカセットテープを入れて、「PLAY」と「REC」ボタンを力いっぱい押して、
リーダーテープを巻き取ったら、一時停止して、レコードを再生して録音レベルを合わす。
一時停止を解くと同時に、レベルメーターの針が赤いところに行かないよう、よく見張っていると…。
メタルテープの場合は、大きな音が入ってきた時にメーターの針が赤いところの半分程度まで振れるようにレベルを合わす。
録音レベルが高すぎると、音が割れた歪みの多い録音になる。
式波・アスカ・ラングレー
「リンクだから、それができるのよ。」
渚カヲル
「生まれながらにして、ピュアオーディオ関連の操作に長けているベテランだからね。」 >>725
うろ覚えだけど「ゲド戦記」の原作版がそんな話だったような
主人公が自分の影＝シャドウと対決するのは鉄板だね >>828
父親は育児、家事の一切を完全に母親に投げてたって劇中で話しているし二人目が出来た事で一人目が感じる
疎外感への対処法ってのは子育ての馴れ不慣れとは別じゃない？
それにぶっちゃけやり方なんか効果的か否かは別にしても家庭毎に違うんだから特殊であることが即リアルではないって
訳でも無いんじゃない 父母は平均以上の常識人だし精一杯真面目に育児をやっていてもくんちゃんから見ると不満だらけというベースラインが分からない人こそこの映画を必要とするターゲットなのかも >>796
全然誉めてないけど8.7て、そもそも自尊感情がらみの賛否だけじゃないだろ単純につまらねーんだから
あと犬にくんちゃんがなるシーンの両親の認識はくんちゃんが犬のまねじゃなくてゆっこがいつもより暴れてるだからな 岡田斗司夫のミライ評面白かった
https://youtu.be/hVzayrQmxyk
2分から8分あたり
「細田版千と千尋」でくんちゃんがいろんな家族のコンプレックスを解消していく話と言ってる
例えばひいじいちゃんにくんちゃんが父ちゃんということで、足が悪くて結婚など出来ないと思っていたひいじいちゃんが自分も求婚して父親になれるのかもしれないと思い直す 狙って不快にさせる描写しときながらしっぺ返しなしとう最悪のパターンだな
リアルじゃ因果応報にならない事もあるがフィクションくらい因果応報を守れよ > 例えばひいじいちゃんにくんちゃんが父ちゃんということで、足が悪くて結婚など出来ないと思っていたひいじいちゃんが自分も求婚して父親になれるのかもしれないと思い直す
そんなん言語化しなくても見りゃ分かるわ
そうだったとして話としてつまらんのが問題なんだよ
だから何だっつう 「あえて○○」はいいんだけど、そのあえてで何かいいことが
生まれるんじゃなきゃただの阿呆だろ ひいじいちゃんパートは他がつまらないという人ですら評価が高い しっぺ返しがないのは現実でウンザリするほど観てるからアニメとか漫画とか映画でまで観たくないわな
タダで見るのも苦痛であろう代物を金取らせてるから尚酷い
そりゃ口コミもネガティブになりますわ
ターゲットの親御さんなんて特にガキの癇癪とか毒親をフィクションでまで見たいとは思わないんだろう つかリアル4歳児と、リアルな親の姿そのまま描けば今子供のいる親以外の人は不快だろうよｗ
自分の子供以外なんて可愛くないし、ダメ親も自分以外に好意的に見てもらえる要素じゃないし
そういう部分を描いたって事だろうけど >>816
絶賛しなきゃいけないけどネタが無いから理屈を捏ねくり回してるようにしか見えないんだが？ >>844
子供はリアルな子供を観たがらないんだよね。ジャンプの漫画読めばわかるけど >>834
ちゃんと要点まとめろよ
・子育て経験者が見てもつまらないありがちな話
・作画だけは良い
・声は良いがつまらない人の話を聞いてるよう
・あとで気づいたが千と千尋をバレないように逆視点から描いた作品
・逆から描いてるからとうぜんつまらない >>848
くんちゃんの父親と母親と大きくなったくんちゃんのコンプレックス解消の話もしてたね 家族を作る話だろ
これから結婚するかもしれないお前らの未来 子供欲しいとおもわせるような子供を出せよ
声が合わなさすぎて好きくない ひいじいちゃんパート全体の流れとしては少しぶれてた気がする
あそこで少しくんちゃんが成長しちゃってるのに最後の迷子でただの駄々っ子はなんか徒労感
妹の誕生で自分中心の甘やかし世界からの離脱と妹の兄という新しい社会的立場の獲得って最後は結構面白かったんだけどな 細田の致命的な弱点は「ギミックの誘導」の構成部分だな
不思議なことがいきなりポンと出てきても観客は取り残されて気持ちが離れていく
バケモノのクライマックスにしてもあのもろもろをそこまでに
なんとなく理解させてないから全然盛り上がらない
脚本（全体構成部分）はプロに任せようよ >>853
>あそこで少しくんちゃんが成長しちゃってるのに最後の迷子でただの駄々っ子はなんか徒労感
確かに思った 宇多丸がこのどうしようもない映画を絶賛すると言うミッションインポッシブルをどう完遂させるのか楽しみ
映画本編よりもそっちの方がどう考えても楽しいだろうし 宇多丸は万引き家族を絶賛してこれも絶賛ならダブスタ確定w >>842
確かに出来は良かった。しかし才人ならあそこに話のソースを集中させる
あれがただのワンエピソードになってるのが不評の病原だと思うんだが？ >>831
いくら忙しくても休みの日ぐらいあるだろうに
赤ん坊を風呂１つ入れたことがないような描写だったぞ そのころ東京オリンピック会場の設計でもしてたんだろ >>856
君の名は。のときは川村元気だけ褒めちぎって細田に付度してたな
新海の作家性は全否定してたし
はらわた煮え繰り返ったわw 単線の田舎無人駅に最新ぽい車両(普通ならボロ車両)が来た時点で設定も糞だろう
ミライを主人公にした物語でよいな >>862
なんだったんだろうな、あの必死さはｗ
もしかしたらこうなるミライが見えていたのかもしれん
あのプロフェッサーXには ひい爺ちゃんの話だって、あの話ばっかしてたら戦争の説教臭い話になるからな。
個人的には過去パートはせいぜい親部分だけにして、
未来ちゃんの話をちゃんとやるべきだと思ったよ。ほぼ投げてるじゃん。 ゲームにしたら良作になるかもな
各面シナリオクリアで家の木に戻ると >>864
バケモノが夏戦、おおかみに比べて明らかに失敗してたから
同じ熱量で大絶賛！といかなかった
その埋め合わせで新海を落としたんでしょう 君の名はも勿論好き嫌い分かれる映画だし嫌いな人は大嫌いだろうが
結果としてこの2年色んなアニメ映画が失敗してきて相対的に再評価されてきたな
今も胸張って叩いていいのは賞レースでも興行でも結果残した是枝くらいだ エンタメとしてもクソっぽいみたいだな
見る価値なさそう 散々言われてるけどタイトルとPVとポスターがあかん アフター６ジャンクション
7/30(月)宇多丸＆熊崎風斗アナ
18:30〜18:50「カルチャートーク」:有野晋哉(よゐこ)
19:00〜19:25「LIVE & DIRECT」:森口博子(生歌唱)
20:00〜20:40「ビヨンド・ザ・カルチャー」:KREVAが語る音楽機材「MPC」の魅力
※金曜18:30〜宇多丸映画評:「未来のミライ」
■Twitter：@after6junction
■Instagram：after6junction
■E-mail：utamaru@tbs.co.jp(読まれたらステッカー進呈) >>858
＞あれがただのワンエピソードになってるのが不評の病原だと思うんだが？
エピソードとしてはとくに何があるってわけじゃないからな
くんちゃんが執拗に「お父さん」呼ばわりするのも意味不明だし
自転車に乗れるようになるエピとしてみると
「お父さんが1ミリも自転車の乗り方を教えられず、
くんちゃん妄想と対話してコツを学び
お父さん、自分の手柄のごとく喜ぶ」という謎展開だし >>864
新海のせいで細田が陳腐化するミライが見えていたのだろね >>872
岡田斗司夫の解釈ではくんちゃんがひいじいちゃんをお父さんと呼ぶことでひいじいちゃんは足が悪い自分でも結婚して子どもを持てるのではないかと考えるようになり、
自転車のエピソードではお父さんがなかなか乗れなかった自転車に息子があっという間に乗れるのを見てお父さんの自転車コンプレックスが解消する話としている >>875
うん、あらゆる意味で意味の解らない理屈もどきでしかないなｗ
足の悪さから「結婚できない」とか思ってるとか妄想でしかないし
自分がなかなか乗れなかった自転車に
息子があっという間に載る事がなんで自分のコンプの解消になるんだ？
むしろコンプが悪化するだろｗ
悪いこと言わないから岡田とかいう業界ゴロ豚の話をありがたるのは止めとけ >>878
君がバカなことはよく分かった
ひいばあちゃんとのエピソードを合わせて見ればここは明らかに岡田の解釈が正しい >>879
カルト信者は「きょうそさまはただしいきょうそさまはただしい」としか言えないのです
自分の眼で見て自分の脳でものを考えような？ 自分が出来なかったことを4歳の息子がやり遂げれば父親としてコンプレックどころか誇りに感じるという人間の心もわからないやつが細田に何か言おうとするなんて滑稽でしかない 「お父さんの指導ではくんちゃん自転車乗れなかったけど
お父さんの知らない所でいつの間にか息子が頑張ってくれたおかげで
お父さん自転車コンプレックス解消しましたー」ってすっげぇ情けなくてダメな父親だな 親父がちゃんとアシストして乗れるようになるんだったったら
代償行為としてコンプが解消するってのはよく判るんだけどなあ
ってか普通に考えて乗り手の胴体掴んでアシストって
乗り手もアシストする側も危ないし狂ってるよね
そこまで思考力の低いオヤジって設定なのかな 全然自転車乗れなかった父親とバイク乗りのひいじいちゃん補助輪を外したい四歳児って要素から出来たベストの作劇じゃないことはあきらか >>881
息子がやるのはともかく「4歳」にやられたら
コンプレックスに感じる人間が大半と思うが・・・ 細田の作るキャラはどれもツッコミどころというかスキだらけだ
作り込みが足りないか、もしくは余計なものを足しすぎてバランス悪いキャラばっかり
それがむしろリアルな人間っぽさを生んでるならまだしも不自然さしか生んでないという
そこが観客に違和感として嫌忌される原因か
でもくんちゃんはニュートラルな主人公としては割といいね
声が最悪だけど くんにだけ家族の歴史みたいなのを体験させるのってなんかかわいそうだな
子どもを家族に縛り付ける細田らしいけど このスレを鵜呑みにすると
「父の俺より早く自転車乗れるようになるなんて許せん！嫉妬ムクムクッ！」
となるのが自然で人間らしい反応ということになるらしい >>881
息子をよく思うのは普通だが、それでコンプレックスが無くなるとか意味不明だろ？ >>887
いや、なぜか未来のミライちゃんがくんちゃん以上に全家族の歴史を熟知してるぞｗ
あれが本物の未来のミライちゃんである保証はないが… >>888
コンプレックスと嫉妬が同じものだと思っている小学生がいらっしゃった あの階段の家が湯屋のメタファーだったとはなー
俺は地上波まちかなーｗｗｗｗ >>892
こんぷれっくす しっと でグーグルせんせいに しつもんくらい してから れすしようね 父親のエピソード…体が弱くて、小学生になっても自転車が乗れなかった
それだけかい！！ そもそも>>888のレスに誰も同意してないけど
あくまで嫉妬という事にしたいのか？
「お父さんは自転車乗れるようになった4歳児に嫉妬してる」と主張したいのか？
んで同意してほしいの？
だとしたら「だっせぇ父親だな」以外の感想は無いが 母親のエピソードは、最後はくうちゃんも自分のことのように思えて、凄く哀しかった…
あるよな、悪さしてるときは全く罪悪感がないんよね…
それで怒られてしまうと、まるで自分だけが不幸のドン底みたいな気持ちになる… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
