映画「この世界の片隅に」★83
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
を2行冒頭に書くんじゃ(1行分は消えて表示されなくなるけえ)
2016年11月12日(土)公開
2017年09月15日(金)Blu-ray & DVD発売
長尺版製作中
原作:こうの史代(双葉社刊)
監督・脚本:片渕須直
アニメーション制作:MAPPA
製作統括:GENCO
配給:東京テアトル
BD/DVD発売元:バンダイビジュアル
公式:http://www.konosekai.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/konosekai_movie/
予告:https://youtu.be/kczb7IJJg0g
海外版予告:https://youtu.be/-jBe-uHhlNs
海外版予告(フランス語版):https://vimeo.com/214541018
すずさんからのありがとう:
https://youtu.be/8DcK_7AaYm0
次スレは>>975が、ワッチョイ付(1行目に「!extend:checked:vvvvvv:1000:512」と入れて改行)でたてること。
たてられない場合は安価指定。
「君の名は。」ネタはスレが甚だ荒れますのでやめませう。
アンチはアンチスレへ行きませう。
マニアックな軍事ネタは軍事板へ行きませう。ここは戦争論を語る場所ではありません。
連続ドラマの話題はテレビドラマ板へ
▼前スレ
この世界の片隅に★82
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1524456294/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured ドラマのすずさんは目力があり過ぎるのう。
もちっとのほほんとしてたら良かったが。 > ドラマは見るけどアニメは興味なし
そういう人はもう脳の作りが違うんだと思って諦めてるわ・・・
自分の親父なんかまさにそう
映画見に行ったのに(滅多に映画見になんて行かないのに)
内容全く覚えてないとかほざきやがった
改めて見せても全然反応無し。もう諦めたわ 自分の父なんてもっと酷い。趣味がカメラなんだけど賞を取りたいだけの自己満としか思えないし刑事ものなどのサスペンスは観るくせに(入場料かからないから)映画やアニメ・ゲームは全く興味なし。
映画に誘った時も自分の入場料がかかるという理由で観なかったし円盤を観に来ないかと言っても興味はない模様。 ちなみに父は昔は記念硬貨収集が趣味だったがカメラを買うために昭和天皇御在位金貨銀貨や天皇陛下御即位金貨・皇太子殿下ご成婚記念金貨を始めとしてコレクションを全て売却していた事が後に判明しました。 原作のファンタジー部分を
貧困や犯罪だったに変換したTBS
なんの反日がしたいんや >>155
d。日本軍の場合は士官学校以外の者は准尉が最高位でしたよね?ナチは思想は絶対ダメだけど日本の士官学校に相当する学校出身でなくても実力次第でアイヒマンみたいに中佐などの階級に就けたのは当時のドイツ青年にとっては魅力的だったのかもしれませんね。 実況で原作もアニメも見てなくて戸惑ってる人を複数目撃したから原作とアニメを勧めておいた。
そうでなくてもドラマを見て原作アニメも見る人は少なからずいそうだから楽しみだわ 個人的に
良かった
・りんさんが売られるパートと鬼ぃちゃん出征パートは初見の人に親切なオリジナルだった
良くなかった
・化け物から逃げ出すくだりと、それと絡んで初夜の周作の台詞は原作通りにしてほしかった
・サンさんはもっとおっとりした雰囲気の女優さんにお願いしたかった
・久石譲のBGMは重すぎて違和感
まだ一話しか見てないけど、今の段階では映画の方が良かった 慟哭の前に一瞬市場での海外産の食料のシーンがフラッシュバックすれば
あのセリフに唐突感がなくなるんだけどなぁ 細かいとこだけど日付表示はこのままずっと"昭和"を付けたまま進んでくのかね うーん久石譲がどうにも
大仰なエスニック風なの好かん >>151
水原さんはすずさんが好きだからそうでもないって言ったんじゃないかな
姉妹だから似てるだろうけど一般的に見て美人なのがすみちゃんかと 水原がすずを好きになったのは美人だからじゃなく、自分に親切にしてくれた、または自分に気がある仕草があったからだろ 好きな子は本人にとって魅力的に、きれいに見えるもんだよ 個人的には鬼いちゃんは鬼いちゃんのままでいてほしかった出征時になんだかんだいい兄感出してたけど
すずさんが鬼いちゃんの死に現実味を感じないとか鬼いちゃん=バケモンにつながる大事な要素な気が >>171
ほうとは限らん
皇太子殿下と秋篠宮殿下が共にイケメンか?
佳子様と真子様が共にお美しいか? >>164
兵隊上がりでも准尉以上に昇進した例は日本でもいくらでもあるよ。
とは言ってもほとんどは最高に上がっても少佐止まりだけどね。
(だから少佐には「兵隊元帥」の異名がある)
その職権もあくまでも普通の少佐としての職務のみ。
アイヒマンの場合も、階級的には単なる中佐なので、職務権限と権力の大きさに関しては、
軍というよりはおっしゃるとおりナチス党の特殊事情としか言えないと思う。
こう言ったら何だけど、オウムと同じかと。 オリジナルの要素出してきてるから鬼いちゃんの壮絶な戦死シーンも出て来そう。 >>166
あと、登場人物が些細なことでグジグジメソメソと泣きすぎる。
日本のドラマの悪い癖。 とりあえずすずさんはあの日まで流されるがままに生きてしまっているということを大事にしてもらいたい いずれ公開される長尺版が100点として短尺版が95点とするなら
ドラマ版は60点てところかな
最近の実写にしちゃ頑張ってる方だと感じた
現代パートという蛇足さえなければもう10点上げてもよかったが >>180
自分はドラマは今のところ30点かなぁ。
もともと実写には向かない作品で、頑張っているのもわかるんだけど…。
でも、すずさんが「ただのアホの子」になっているのがもうね…かな。 すずさんがただのアホの子ではないのは径子さんとのやりとりで素のスルースキルの高さが見えるとことかが本番な気もするし次週からかね >>160
のらくろの時代に子供時代を終えた人が手塚治虫以降の漫画を理解できないのと同じやね。
テレビ台頭以前に子供時代を終えた人…
特に、手塚円谷がテレビ進出する以前に子供時代を終えた人や、家庭の教育方針で漫画雑誌や
テレビアニメを見せてもらえなかった人は受信アンテナが脳に建っていない。
ちょっと変な話をするけど、「踊る大捜査線」で秋山がシェーをするシーンがあって、「あ!」と思ったけど、
彼はおそ松くんを雑誌連載で読み、10歳の頃に鉄腕アトムの放送が始まった世代…
すなわち、現代っ子と呼ばれた世代(子供時代に現行のチョコガムスナックを食べた最初の世代でも
ある)の最年長に当たるんだった。
年齢でいうと、昭和28年生まれ。
それ以前に産まれた人は、アニメ受信アンテナが脳に建っていない場合の方が多いと思う。
うちのマッマの弟は昭和22年生まれで6人兄弟の末っ子。
漫画雑誌を読んでアニメを見るのは、兄弟の中で彼だけ。
マッマは、「エスパー魔美」「チンプイ」「火垂るの墓」を見せて鍛えておいたので、「この世界の片隅に」は
見てくれました。 本当は最初のバケモノのエピソードがすずさんの想像力と機転の最初の提示だったのにね 武田鉄矢の言うようにこの作品は実写じゃなく人形浄瑠璃だからこその作品であるというのがよく分かったな。 バケモノの話の改変はしょうがないんかな。自分は原作未読で初めて映画であのシーン観たときは正直よく理解できなかったし。 原作そのままだと理解しずらいかもしれないからドラマはある程度分かりやすくした方がいいとは思う
お金払って見る映画とは違うからね
ちょっとでもつまらないと感じればチャンネル変えられる 長尺版、本当に需要あるのかな。2時間観た上でスタッフロール
始まったら直ぐに席を立つ人も多かったんだ。いたたまれなかった
のか、そういうものなのかは知らんが。漫画みてないと出資者の
方々で流れた件も分からんだろうし。
上映されたら観るのは観るけど、3時間だと休憩が入らないと辛いね。 >>189
そう?
自分は映画館で10回くらい、上映会で2回見たけど
エンドロールも含めて誰も最後まで席立たなかったよ。
話題になって満席だった時も含めて。 ドラマで更に名前が売れるから興行は心配無用でしょ
無闇に広告打たなければ採算ラインは高くないはずだし >>190
「幕間」があって、そのあいだ「すずさん」が流れてる くず拾いの背負いかごの中に子供二人入れて会話させるってどういうセット組んでどこにカメラ置けば撮れるのか、
実写の監督だったら真っ先にこのシーンの再現は諦めるでしょ >>189
なあに、バーフバリで鍛えられたから何の問題もない 草津ですみちゃん見舞ったあと江波へ行くときに乗せてもらった船って
子供時代に乗せてもらった砂利船と同じ船? 俺は、原作>> TBSドラマ>>アニメ>>>>日テレドラマだな
TBSドラマ版は初回から名作の匂いがプンプン
絶対に回を重ねるごとに良くなる
改変はあるにしても中途半端で分かりづらいアニメ版よりよっぽどいいわ 敗戦直後に太極旗が翻った場面をよく入れたね
あれをもっと掘り下げて描いてほしい あぁなるほどアニメだと1カット船乗ってるけど江波には寄ってないな
漫画だと船頭さんと微妙な会話があるもんで、どう解釈してるか聞きたかったんよ >>200
先に江波寄り、舟乗り広島市内の流れだと思う。 >>198
あれをほりさげたら「仁義なき戦い」ですわな かば吉さんが、「安倍首相はこの国を守り抜くというスローガンやってたのに、首相動静を見ると
官邸や私邸にばかりいる。本当かよ」というツイートをリツイートしてるけど
安倍首相は今関節周囲炎で歩けないから静養してる状態でしょ
ニュースでも流れてるから知らないわけがない
「関節周囲炎だろうがなんだろうが歩いて災害現場に行け!」っていうんだったら
それただのいじめじゃん
人間としてダメなやつ どんな思想を持ってもいいけど、ただのいじめに堕したら人間として終わっちゃうよね >>198旗の場面1回目に読んだ時は唐突に感じたけど読み返したら
扉絵の愛国いろはかるたで植民地の事を子供にも教えられてたのが分かった
「1月にかるたをとりまくった右手」のかるたがあれならすずさんもあの程度の事は知ってて
敗戦後「暴力で従えてたのか」の言葉がでてもおかしくないね すずさんは基本的に感情を露わにしないとこがポイントだと思うけど、そういうのはドラマ観てる人の共感を呼ばないんだろうかね
なんかすぐ泣くキャラになっちゃったな 夕凪の街 桜の国でも、「え?なんでそこで泣くの?」と言いたくなるシーンで登場人物が泣くのに辟易した。
…実写造ってる奴って、登場人物を泣き虫に改変しないと死ぬ病気か何かなのか? >>209
実写が好きな人はそういう分かりやすいものを求めるから
2次元とは別ものの世界としてみた方がいいよ >>210
そういう程度の人に合わせた作品が、「生身の人間が演じてるからアニメより上(キリ」って言われるのって
なんかこうムカつくわ… >>213
人形浄瑠璃が好きな人もいれば田舎芝居が好きな人もいるでしょうよ >>216
好みの違いがあるのは認めるけど、一方的に見下されるのがいやなの。 >>216
良し悪しの話であってその人個人の好き嫌いの話とはまた別でしょ >>215
世帯視聴率だから、家族全員で観てないと人口の10%にはならない ドラマ1話を見たせいで気になりだしてアニメ映画版を初視聴したよ
本当に面白かった
冒頭の「昔からぼーっとしとって…」「兄の代わりに海苔を届けに…」の喋り方やしぐさを目にした途端に気に入った
全体通してキャラクターの動き(作画)が愛らしくて楽しかったけど
あれは原作漫画家、アニメの演出担当、キャラクターデザイン担当、監督、だれの手腕? >>216
田舎芝居、つうよりは歌舞伎の「型」とか決めとかかな >>222
こうの史代さんの手足や顔が大きいフォルムの元絵がまずあって
高畑監督のかぐや姫にも携わってた人が多い原画陣
エヴァ等で活躍の松原さんがアニメ用のキャラデザ&作画監督
普通なら難しい動画チェックまでこなした片渕監督と妻であり監督補の浦谷さん
まあこんな感じかな
他にも丸山Pが手塩にかけて育てた韓国のDRムービーとかも明記したいところ >>222
原作再現高いと言うことは、まず原作ありき
そして自腹切って作業続けた監督すご
舞台挨拶のときにサイン貰ったわ 気に入ったら原作のみてみるべき
ツタヤ、ゲオともコミックレンタル在庫よくある
今回の連ドラ化でピックアップコーナーに置かれてる >>225>>226
ありがとう
高畑ファンでかぐや姫も好きだからスタッフが被っているって情報は嬉しいや
そういや音楽の久石さんはかぐや姫の時、監督から「観客の気持ちをあおってはいけない」って指示されたけど
こっちのドラマ1話では正直邪魔にさえ感じるくらい目立ってたね
>>227
さっそく注文した 洋風酒場カフェーはなぜのうなってしまったんじゃろうか? >>228
片渕監督は日本テレコム時代に高畑監督の書記やっててある意味では弟子みたいなもん
高畑監督は世界の全てを言語化出来る凄い人って言ってずっと追いかけてる >>219
京ちゃんが旭さんから髪留めもらう場面じゃない?
そういやこっちもJOFKが来月放送予定だね のんちゃんが、ホリプロなどの普通の女優と会ってる
これは良い兆候なんだろうか? ホリプロの女優って大野いとのこと?これまでも度々一緒に写ってたような
まぁさま〜ずのネット番組に出演したりホリプロとの関係は悪くなさそうではある >>237
大野いと のこと? あと蔵下穂波もだけど
のんさんは あまちゃんで共演後もこの二人とは仲良しで
よくあちこち出かけたり会食してるよ
蔵下は のんさん監督の映画(公開未定)にも出演してるし アクション、口紅で描いたリンさん物語
本物は迫力がある ツイッターとかで他の方も仰ってるけどやっぱりすずさんが自分からお兄ちゃんに頭殴ってもらうのは無いなあ そういえば長尺版の追加部分の音楽ってどうなってるのかな
コトリンゴさんのストックがある? 鬼いちゃんの遺骨を見てホッとした自分は正常だろうかみたいな話もあったような(うろ覚え)あくまですずさんから見た鬼いちゃんは畏怖の対象ってのがでかい気がする 長男が居ないから実家に気兼ねなく戻れるってことで
兄が死んでて良かったと呟くシーンは覚えてる 子供の頃よくゲンコされたっていうだけで
あんなに嫌われる鬼ぃちゃんもちょっと可哀想だが 映画がつまんなかった人は、武田鉄矢といっしょに見たら面白くなるかも知れん。
映画が面白かった人が鉄矢といっしょだと「違うだろそれ!」とケンカになるかも知れんがw 鬼いちゃんは陸軍で南方に行ったと言うが
地獄のインパール作戦で飢え死にしたのかも知れない この作品をまともに評価しようとすると、作品を読み解くための読解力とか観察力とか戦時中の知識とかが色々必要だから、知識人ほど高評価になるんだよね。
まあ、色眼鏡がないというのも条件の一つだけれども。 そういえばドラマ版はすず&すみ姉妹の入浴シーンがあるかもな
こりゃ期待大だw >>253
自分は知識人じゃないけど、1回目見終わった後は頭真っ白で
2回目以降から、あ!ここはこの伏線だったんだとか繋がってるんだとか、それに気付き始めてから映画版の面白さと凄さを実感したな。
それから原作買って、もっと面白くなった。
今じゃ呉戦災などの本まで買って読むようになってしまった(笑) >>252 思いっきりマジレスするが、インパールは語り継がれてる。白骨街道とはいえ、生きて帰った人がそれなりにいるからな。
鯉兵団が逝ったのはニューギニアだ。南方の戦線としてはあまり聞いたことがないと思うが…戦死(概ね戦病死)率95%、語り継ごうにも、生き残りがいないんだよ、そもそも。 当たり前だけど原作の漫画が一番情報量があるんだよなあ
それでも戦闘機や爆弾の音とか映像化でしか得られない迫力はある
音として認識するサイレンにはやっぱりドキッとさせられる 南方に出征というだけで戦後の人間から見るとある種の未来を暗示することになるわな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています