試写会で鑑賞。
細田守監督の映画を今まで観てきたけど
やっと気付いた。
あんまり好きじゃない。
は?ってなる。
笑ってる人はいっぱいいた。
未来のミライってほど未来のミライじゃなかった。
時をかける少女だけ好き。

あんまり好みじゃなかったなぁ。
くんちゃんの声がしっかりしすぎてて全然4歳には見えなかったなぁ、、
未来のミライってタイトルなのに、未来の未来ちゃん(名前カタカナちゃうんかい)はそんな目立ってもなかったし・・・
子供向けの映画なのかなぁって思いつつ、
子供にはちょっと怖めの描写あって泣いてる子いたし・・・
まぁ、お父さんもお母さんも、お父さんとお母さんになるまでにいろいろあったんだよ、って作品なんだろうけど、子供ぽくないくんちゃん全然愛着わかなかったなぁ
今までの細田さん作品が好きなだけに残念。
1番わたしの中で心踊ったのは
山下達郎さんのオープニング曲。
星野源さんの声はとても好きでした。

たしかにほっこりはするけど、要素の詰め込みすぎでカタルシスが感じられにくい。
そして監督のケモミミ趣味の暴走(笑)
監督の理想の家族像のお話って感じがした。
笑いの要素が1ミリも笑えないのもやばいかなぁ