未来のミライ【細田守】2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「未来のミライ」の軸になるのは、とある都会の片隅の小さな家に暮らす、甘えん坊の4歳の男の子・くんちゃん。
妹が生まれて両親の愛情を奪われたように感じ、初めての経験の連続に戸惑うくんちゃんだったが、
そんなとき未来からやってきた妹・ミライちゃんと出会う。少し変わった“きょうだい”が織り成す物語だ。
2018年7月20日(金)全国東宝系にて公開
スタッフ
監督・脚本・原作:細田守
作画監督:青山浩行、秦綾子
美術監督:大森崇、高松洋平(高ははしごだかが正式表記)
プロデューサー:齋藤優一郎
企画・制作:スタジオ地図
「未来のミライ」公式サイト
http://mirai-no-mirai.jp/
前スレ
未来のミライ【細田守】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1513181518/ 以前の作品に比べて話題にならな加減とか
興味の度合いというか熱量がずいぶん低いね。
宣伝ばっかりのイビツなまがい物っていうのが
ばれちゃってるからかな。 なんか今回の映画って、とにかく予告がイヤだ
子育てものって題材は別にいいんだけどさ、やるなら真正面からやれと言いたい
半端にジュブナイルSF混ぜてる辺りに逃げの姿勢しか感じないんだよな
大体、ジャンルものってテーマはあくまで下に仕込むものなのに
今回は説教臭いテーマのためにジャンルを取ってつけた感が予告の段階でバリバリ臭ってるのが相当ヤバイと思う
まずジュブナイルSFとして存分に楽しませたうえで、読み取れる深遠なテーマがある。これが理想だろ
君の名はでさえまだこの辺出来てたぞ
今回は細田の作品思想の下品さ、軽薄さが過去最悪に出てる気がしてならない あのシンゴジラですら公開前日までは世間の熱量ものすごく低かったように感じたし
まあ公開が始まってみないことにはわかんないよ >>19
まあそのレビュー書いたの自分なんだけど、良作にはならないだろうなあとは思ってるよ。
信者の必死の抵抗さ(震え クレヨンしんちゃんのしんのすけは妹に手をあげないからいいと言うが、
クレヨンしんちゃんは女が男を虐げてばかりで不快だ。
みさえはひろしに理不尽暴力ふるうし、ネネにしたってアレだ。 しんのすけはバイトを虐めてクビに追い込むことを趣味にしてるクズ5才児 もう細田にはボンクラな個性しかないということがばれちゃったね 金ローはなぜバケモノを流すのか
サマウォ→流しすぎた
おおかみ→乳首セックス
飽きられと呆れられってとこかな >>76
シンゴジラは徹底的に情報封鎖してたから全然事情が違う
初日見に行った連中はあのトカゲ野郎の登場にそれはそれは驚いたんだから そりゃ性別年齢をバカ正直に書いたら当たらんわな(´・ω・`) 西野ジャパン並の確変で面白かったらいいがなあ
>>85
シンゴジスレでバレが飛び交ってたけど、それでもインパクト凄かったからな
庵野は一発芸の天才だと思う(だから絶対に真似をしてはいけない) 細田よりはマシだったけどシンゴジも大概つまらんかった シンゴジはエヴァっぽいのを実写でやってる!という雰囲気を楽しむための映画だよ シンゴジの場合はネトウヨが過剰に騒いでた分もあるから何とも
海外持っていったら完全無風だったし 星野源のファンばっかりだから悪いこと書きそうにないな 試写会作品の感想皆無で源さんがどうのこうのばっかw 星野源をほっといて作品の内容語りたくなるほどの映画では無いというのはわかった 声優の挨拶の間も星野コールやってたファンがいたらしいな。つまみ出せよ 終わった
良かったか悪かったかを書き込みにきたんだが・・・
正直良くも悪くもない
東映演出時代からの信者で時かけまでは全部神、サマウォ微妙、サマウォから後全部糞と思ってる人間の感想
でも前回バケモノの時は見終わった瞬間糞だと思ったからそれよりはずっといい
悪くはない 映画目当てじゃないしても、ミーハーだって面白いものは面白いと思うし皆に広めようとするからな
ジブリにしろ、君の名は。にしろ
まあミーハーには分からない面白さもあるんだが
細田の新作は「みんなが同じように楽しめる面白さ」以外目指すべきところはないでしょ
出揃った感想が評論家「ビミョー」
ミーハー「源くんかわいい」
まあ今回もそういう出来ですよ >>104
それでええ!
バケモノよりはマシか。じゃ見ようかなw >>104
乙
良くは無いがバケモノよりはマシってとこか >>104乙
これも予想通りの感想>バケモノよりはいい なるほど
そういう可もなく不可もなくのゆるい作品が意外と大ヒットしたりするかもね バケモノよりはマシってそれどんだけハードル低くしてんだよw 可もなく不可もないってまた盛り上がりに欠けるな
公開までずっと低空飛行だなこりゃ しかし星野オタクはいくら星野が好きでも試写会に選ばれた義務として
ちゃんと作品の感想も発信すべきだろ
ひでえオタクたちだな >>104
オオカミとバケモノ両方糞、と同列に扱ってるが
バケモノよりオオカミの方が上だと思うし
ミライが「わるくない」なら糞の二作より上なのか?
「微妙」のサマウォと比べると? >>113
個人的にはオオカミバケモノより良い
というかオオカミバケモノより悪くないと言った方がいい
あの2作は下手にストーリー作ろうとして爆死したけど
今回はっきり言ってストーリーがないのでその分前2作よりずっと良い
ただ前2作はボコボコに叩いた人とあとストライクゾーンに刺さる人も多少いたと思うが
今回多分ボコボコに叩く人も刺さって絶賛する人もいないと思う >>104報告乙
時かけ>(超えられない壁)>ミライ>(微妙の壁)>サマウォ>(糞の壁)>おおかみバケモノ
なのかな
後は宣伝次第?
サマウォやおおかみは賛否含めて話題になってて、それが宣伝になったけど
ミライはそれだけの熱量があるかな >>116
サマウォよりは好みじゃないな
元々サマウォは自分の中でデジモンと比べてしまって評価が低いんだけど
サマウォまではなんていうか旧細田色がギリギリ生きてたと思ってる
旧細田の死後だとミライが一番マシ
というかこれといった叩きどころがない
オオカミバケモノは素人の自分でもダメなとこ山ほど見えたから 時かけを持ち上げてるやつが微妙っていうなら見る価値なさそうだな
クソな時かけよりクソってことなんだろ 外からなのでIDころころ変わってすまん
強いていうなら育児世代があーあるあるって思ったりするのかもしれんけど
細田のネームバリューと前作と比べて明らかな糞さがないって点以外で
お客を呼べる要素がなさそうなのが心配になったわ
君縄やグレイテストショーマンやコナンみたいな分かりやすい魅力がないから
あのへんがウケる今時の一般映画客層への訴求力はないと思う
あと予告にもある駅構内から始まる一連のシーンは子供が見たらトラウマになる もはや宇多丸が世界への肯定感やら健全性やらを何回連呼して
映画評で必死フォローするのかしか興味わかなくなったわw 育児だの家庭だの表現するのは細田には無理って
もうはっきりしてるからなあ
一応バケモノまでは映画館見に行ったけど今回はパス
ウンコ臭いで優劣比べてもしょうがないしな あとくんちゃんの声は見てるうちに気にならなくなった
黒木華はやっぱ上手い
レイアウトと作画はいつも通り良い
スクリーンちっさいし後方席だったんで原画クレジット確認できなかったが
作画の感じからいってお馴染みの面子が参加してるかと
レイアウトはさすがにくっそ凝ってて特に自宅内が良いからこれだけでも見る価値はある
一般向け初号であんまりネタバレしてもアレなんでこのへんで >>126
細田以外でレイアウトがすごいって思う人教えて 想像以上には悪くなさそうだな
まあヒットはしないだろうけど 細田っていうか山下高明さんでしょ画面設計、レイアウトは
あの新海誠がパクった虹色ホタルもだけど ストーリーがなくても育児ホームビデオや育児あるあるは、育児世代に需要があるし受けもいい
おおかみでも都会暮らし時代の子育て大変エピは、母親世代に受けてた
ただし、育児方法で何か間違ってるとぼろくそに叩くのもその世代 そういやサマーウォーズのおさんどん描写でも主婦世代に叩かれてたな
https://togetter.com/li/342972 感想が「感動しました」「泣きました」とかが全然なくて
「面白かった」ってのが結構あるんだけど
感動ものではなくて面白い映画なの? @
未来のミライ一足早く見た〜大好きなサマーウォーズの監督の作品だしフライヤーとか予告編見て「私の大好きな時空越える系では…!」って期待値めちゃくちゃ上げてたのもあるけど映像の綺麗さ以外全然入り込めなくて悲しみだった… ムラカミ記者
@AnimekishaM
細田守監督 @hosodamamoru 「未来のミライ @mirai_movie 」を拝見しました。4歳のくんちゃんは、未来から来た妹のミライちゃんと、血縁で結ばれた家族の歴史をたどる「時を駆ける少年」だと感じました。感動し、考えさせられました。 @
細田守監督ワールド全開でした!世界観どうなってるの(褒め言葉)一見ホームビデオのような、不思議な冒険物語。
いつか自分の子供と、未来の家族とまた観たい!そしたらまた違う見え方がする気がする。
そして、ひいじいじが細田作品のイケメンに新しく追加されました(笑)かっこよすぎ! >>140
メアリそこそこ面白かったけどな
まあ全然期待しなかったからか >>104
感想乙です
うーん、監督のブランドで安定した興収にはなりそうだが、SNSで爆発的に拡散するには至らない感じかなぁ
駄作でない事がはっきりしたのは朗報 星野源ヲタは映画には興味がなく上映中にスマホいじりまくってた模様 爆発的な伸びはなさそうだし
>>28見る限り興収は初動の7〜10倍ってとこか 星野源ファンの層とミライのターゲットの層とで、20代〜40代女性って感じで重なってそうだが
引き付けることが出来なかったのか
そもそも星野源を採用したのは、そのためじゃないのか? う〜ん。Twitter検索しても映画の感想が全然なくて星野源の感想ばっかりw @
鑑賞したので一応記録として残しておくと、未来のミライ は想像してたのと違くて方針がわからず私は得意じゃなかった…子供の喚き声とか苦手なのでそれもきつい笑 細田守監督の作品はサマーウォーズが一番すきです 以上 詰め込みすぎて全てが中途半端って悪癖は治ったんか? ショタがタイムスリップしまくって家族親戚に逢って成長しましたおしまい、みたいな話なのかね > そして、ひいじいじが細田作品のイケメンに新しく追加されました(笑)かっこよすぎ!
劇中で『じいじ』って言わせてるのかな?
俺はこれを孫や子に言わせる奴を信用しない事にしている 大化け作品のあとでは、いい加減な作りの映画はたちまち非難されるね 星野源ファンはアニメ見に行かないって夜は短し恋せよ乙女で証明したじゃないか・・・ みんなに凄いから見て見て〜と薦めたくなる感じでは無さそうだな
映画への熱が全然感じられない
微妙かまあ悪くは無いとかそんなんばかりじゃブームは起こせない 叩く奴はどうやったって叩くから信用できないが
誉めてる奴が「わるくないっすよ!」みたいな軽いのしかないのがな 試写会はどんな駄作でも信者ばかりだから絶賛することが多いんだが
今回は星野目当てで映画どうでもいい奴しかいないから感想が全然無いな フィルマークスに上がってるレビューをいくつか読んだが…うーむ… 是枝の万引き家族のテーマと比べたら良いんじゃないの? 時かけ』から12年、年々ケモナーであることを堂々と作中に出している細田守監督待望の最新作。前作が不完全燃焼だったために期待を込めて試写会で鑑賞した。
が、これは細田守監督シリーズ史上かなりの”問題作“だ。
問題点が複数あったため、このレビューではその中からいくつかピックアップしていく。
・世界観に合わないゴチャゴチャした設定
『おおかみこどもの雨と雪』や『バケモノの子』では序盤から非日常的なキャラを出すことで独特の世界観に違和感なく入れるのだが、今作にはそういったものがなく
、冒頭にリアルな日常をしっかり描いた後に非日常的な世界が展開するので、庭に行くと飼い犬が擬人化したりファミリーツリーの話やタイムスリップ要素を出されてもいきなり過ぎて世界観について行けない。
・作画が残念
序盤、祖母とくんちゃんで
「お片付けしましょうか」
「うん!」
「1人で出来る?」
「うん!」
「じゃあ片付けてね」
「うん!」
という会話があるのだが、「うん!」と大きな声で発音しているのにくんちゃんの口が動いていない。実際には口を閉じて発音出来るのは承知しているが、
アニメの場合は最低限の動き(ここでは首を縦に動かす動作)がないと声だけが聞こえるという状態になり、非常に違和感を感じた。画面奥のモブキャラならまだしも、
画面内に2人しかいないカット(しかもくんちゃんの方が手前)でこれは良いのだろうか。
※『となりのトトロ』でカンタの「ん!」と言いながら傘を差し出すシーンは、首を上げる動作があるため上記のような違和感は生まれていない。
また、こちらは作画が雑ということではないのだが、本作の制作環境によって生まれた問題も存在する。オープニングでは今作に関わった様々な制作会社の名前がクレジットされており、
今作が大規模な作品であることがわかるが、その中にあるどこかのCG制作チームが細田守作品の作画と噛み合っていない。
物語終盤、東京駅で遺失物センターのロボットによる質問責めに遭うシーンがあるのだが、そのシーンの作画があまりにも他のシーンと違い過ぎて鑑賞中細田守作品を観ているのかわからなくなる。
・ターゲット層はどこ?
この作品、音と絵によるビックリ系の演出が何度か登場する。大人でもビックリするということは当たり前だが劇場内の子供が泣いてしまう事態が発生してしまった。また、
中盤には巨大なエンジンのようなものが画面奥から迫ってくるカットがあるのだが、嫌がらせなのかと思うくらい作画が凝ってるため、それが何かわからない子供にしてみればグロテスクな物体が
轟音を鳴らして近づいてくるのだからトラウマになるのではないだろうか。
”血の繋がっている兄妹が世代を越えた冒険を経て家族になる“というファミリー向けなテーマにしては演出がおかしいため、一体誰向けの作品なんだろうか。
結局、本作は想像力豊かな子供の夢物語なのだろうか?劇中くんちゃん以外の力で物が動くシーンがあるので妄想ではないのだろうが、冒頭からリアルな日常を描いたところに非日常な設定を持ってこられても理解ができない。
『バケモノの子』のレビューでチコが結局九太の母親なのかそうではないのかがハッキリしていなかったのが不満だと書いたが、今回はそれ以上に厄介な問題だ。
それと鑑賞中ずっと気になっていたのが、庭にある大きな木が世代を繋ぐタイムマシンであるかのように描かれているのだが、私の記憶違いでなければ曽祖父の代からあの木があったという描写は無かったはずだ。
それなのに何故くんちゃんは曽祖父と触れ合えたのだろうか? 家系図(ファミリーツリー)と実際の木をかけて描きたいのであれば、植えてからじっと家族のことを見守っていたとかそういった設定にした方がわかりやすいし、
それなら序盤に祖母と母親に
「ここ本当変な間取りよね、あの木切ったりしないのかい?」
「駄目だよ、この木はひいじいじの頃からずっと生えている大切な木じゃない。だからあえて切らない間取りにしてもらったの」
みたいな会話を入れれば掴みとしてバッチリじゃないだろうか。
長々と書いてしまったが、本作はプラネタリウムの特別上映として流れるのであれば許されるだろうが、映画として観れば厳しいものがあると感じた。 好きくない…
試写にて鑑賞。
あの細田監督の最新作ということで宣伝も大々的であり、個人的に「サマーウォーズ」が大好きなので期待値もそれなりに高い状態で見たが、、
はっきり言ってつまらなかった……
物語に起承転結がなく、次どうなるんだろう!何が起きるんだろう!というワクワクドキドキが全くない。
くんちゃんが庭に降り立った瞬間に突然広がるファンタジーな世界。人になった飼い犬や未来から来た妹のミライちゃん…。
そのミライちゃんとなにをするかと思えば「婚期が遅れるから雛人形をしまう」……うーん……ハラハラしない…どうでもいい………
人になった飼い犬のしっぽを突然もぎ取り自分に取り付けて犬になり(ビジュアルはおおかみこども)家を走り回る主人公のくんちゃん…、、はちゃめちゃ…
それと何回も出てくる「好きくない」というフレーズ。しつこいほどに出てくるのでイライラしてしまった。。
ストーリーに入り込めなかったもうひとつの原因は主人公くんちゃん(幼少期)の声。
どう聞いても中高生くらいの女の子(実際声優が女の子なので仕方ないけれど)で違和感ばかりが気になってしまったこと。
途中公園で出会う自転車少年たちの方が幼い男の子の声っぽかった。イヤイヤ期の子供が主人公なので泣いたり喚いたり駄々をこねるシーンも多く辛かった。
他のキャストさんは気にならなかっただけに残念。
唯一、未来の駅のシーンとインデックスの世界の映像はサマーウォーズを想起させ、とてもワクワクしたので(ストーリーではなく映像に)星2つとします 大して絶賛の感想もないし、スタジオ地図で1番つまらんという意見もあるから
「微妙」な映画なのは間違いないな 同じファミリー・ツリーでもアレクサンダー・ペインの映画とは真逆だなあ
あれは血のつながり(先祖の土地)と引き替えに大きな犠牲を払う話だから >>166-167
内容と問題点が分かりやすくてありがたい
やっぱレンタルでいいかな この人の作品そんなに見てるわけじゃないのにポスターだけで既視感がすごいなー、と思ったらポスターに関しては過去の映画と似せてる?のな
青空と雲の背景ばっかり
敢えてだとは思うけど印象被らせるのはどうなんだろう 細田作品って興業収入に反比例してDVDの売り上げが下がっていってるから
結果としては別に手元に残すほどじゃないってのが世間的評価だからね 基本観に行くのが信者が多いから高評価の傾向が出やすい試写でもこの反応とは… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています