ペンギン・ハイウェイ
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公式サイト
http://penguin-highway.com/
8月全国公開
配給:東宝映像事業部
原作:森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』(角川文庫刊)
監督:石田祐康
キャラクターデザイン:新井陽次郎
脚本:上田 誠(ヨーロッパ企画)
音楽:阿部海太郎
制作:スタジオコロリド
キャスト:北香那、蒼井優
© 2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 夏の空気感をここまで気持ちよく描いてくれた作品はなかなかないと思うけどなあ
この季節に見たいものをそのまま出してくれることの貴重さってあると思うよ お姉さんの声は潘めぐみにやってほしかったな
ハマモトさんじゃなくて >>538
去年の「打ち上げ花火下から見るか?横から見るか?」
も夏感かなりあったけどな。
ペンギンハイウェイもなんか打ち上げ花火と似た空気感がある。
出来はペンギンの方が上だな。 >>534
そりゃ逆立ちしても無理。
ただ、未来のミライには勝てる可能性はあるな。
客の入りは結構良いし、見た人の評判も悪くない。 妹の「お母さん死んじゃう」「人はいつか死ぬものだよ」のシーンが唐突すぎて浮いてたな
せっかくの森見節なのにあんな無理矢理ねじ込んだら不自然すぎるだろ >>541
鉄塔を下から見上げるシーンの3Dが打ち上げと重なったな
あれの差が圧倒的だった
TVシリーズならともかく劇場なら3Dまんまじゃなくてレイアウトして書き込んでほしいなあと思ってたらまさにコロリドがやってて流石って感じ 今年はカメラを止めるな!が最強の伏兵だからな
そっちに客取られちゃう
今日から公開の劇場も多いし >>537
監督の見た目がそもそも微妙なのがな。
メガネにヒゲと中途半端に細田真似てるのが胡散臭い。
http://penguin-highway.com/interview/
ヒゲ剃って出直してこい!と思った。 >>541
あの原作レイプと比べるのはやめていただきたい 初日なのに20%しかチケットはけてないし土日でどうなるかだなあ >>520
「海」は宇宙の端を内包した穴。裏返した巾着袋のようなもの
そして、普通は「世界の果て」にたどり着くことは出来ない
用水の水のように辿っていくといつの間にか元の場所に戻ってきてしまう
海の場所に行くには何か特別な条件があるのだろうな お母さんしんじゃうのところは
お姉さんとの決別を決意する重要なシーンだとは分かるけどやはり唐突感は否めない
作品自体はおねショタとか後半の背景の東京幻想感がどストライクだったのでもういろいろ好きだ >>537
どこが新進気鋭の天才監督なんだよ
山田尚子レベルに達してから出直してこい とりあえず映画館でクソしてる最中に一言
やっぱり原作の良さが全然わかってない映画化
演出にも全く意図が感じられない。ただダラダラ単調に時が流れるだけ
キャスト、ゴミすぎ
演出の経験ほとんどない奴に劇場長編とかやらせんな
個人的にはゲドやアリエッティと同じ感触しか抱かなかった
これ褒めてる奴はもうちょっといい映画ミロ >>547
あれはそもそもアニメ化が無茶だなと思った。
あとプロデューサーが君の名はの成功をいい事に、
製作に口出ししたのも問題。
ペンギンは打ち上げ花火よりは良いけど、
良作とは言えない感じ。可もなく不可もなくの凡作だな。
絵や雰囲気は好きだけどね。 >>553
まあ私もそう思う。
小説の本筋が伝わらん出来だから、
おっぱいやらおねショタやら言われるのよな。 最近のアニメ映画の中ではいい出来だと思うがなあ
流石にジブリの黄金期と比べても仕方なかろうw よく知らないけど、2011年だかの本屋大賞で1位謎解きはディナーのあとで3位ペンギンハイウェイだったんだろ?
ディナー以下の小説って映画化する価値あるか? >>557
それは最近のアニメ映画作品あんまり見てないのでは?
それぞれのシーンの意味付けがされてないので、
ダラダラやってる感がある。
全体的にはなんだこりゃと思った。
ただ、爽やかな空気感やギャグの入れ方は割と良いのよな。
なので好きになる人がいるのは分かる。 >>559
ほんとそれ
全てのシーンが「ただなんとなく」過ぎてるだけ
原作のあの要素をこう見せようとかって工夫がまるで感じられない
演出の経験、才能のない空虚な時間と空間
本質的にはゲドやアリエッティと変わらん >>559
最近の、テレビアニメの続き系じゃない邦アニメ映画っつったら
2018 未来のミライ ゴジラ2 加瀬さん
2017 メアリ ひるね ルー はいから ゴジラ
2016 縄 片隅 蟹 ポ 亀 GANTZ 夢見 モンスト 艦これ 傷 FF
とかだけど一体何を参考にしたんですかね >>559
最近見たアニメだと心に残った順に
君の名、聲、リズ、バケモノ、さよ朝、ここさけ、ひるね、ミライ、ブラム、打ち上げ、アニゴジ、エウレカ、ポッピン
だけどペンギンはリズとバケモノの間あたりに入ると思ってる
片隅は諸事情合って見てないけど一般的には一番上に置かれるんだろうなとは思う ハマモトさんのお父さんにお姉さんの正体がバレるっていう改変、何の意味があったのかよくわからなかった。
原作だと歯科医院の患者さんだよね? >>563は映像も加味しての心に残った順だから純粋に演出の話をされると比べるのは難しいけどね 見て来たで
結構良くないか?これ
夏休みっぽいジュブナイル感もあるし 悪い映画ではないと思うよ。
ちなみにパンフレットの中、ノートデザインの編集変じゃない?ツバメノートみたいなのから始まって、ゴム留めノートで終わってるの。
グッズはアオヤマ君の使ってるボールペンが売店に売ってたから買った。 難しい事は分からないが、お姉さんがエッチい
という事でいいじゃないか
最期ほっぺにチューくらいはしてくかと思ったけど >>555
ああ、聲の形を評価する人には不評なのね
じゃあ見に行くか 海行ったことないっていうから海なし県かと思ってたけど
奈良がモデルなのか
ペンギン目当てだったから、駅でペンギンが苦しむシーンは心がキュッてなったわ 科学の雑学が好きじゃないと良くわからんところ有りそうだし
その上でインターステラーの本棚の裏を受け入れられる人かどうかによって見え方違うのかなと 原作のとりとめない感じは
忠実に再現できていたと思うな。 最後の最後にチラッと改変入れてきたな。
映画だから、気持ちよく終わらせるにはあれでよかったか。 面白かったようなそうでもないような
お姉さんについてはもうちょい明らかにしてほしかったなぁ
アオヤマ君のこれからの課題ってことなんだろうけど フルチンでクラスの女子の前に出れるのはすごいと思いました >>571
おっぱい大好き人間へのご褒美におっぱいに顔埋めさせてあげるの最高じゃないか 原作読んでないけど伏線回収が好きな人には向いてないかもね、あるにはあるけど弱いし
お利口主人公なおかげで不快感無いのが自分には良かったのかも お姉さんお姉さん
言われてるけど。これどう見ても作り手は主人公を可愛く描く事に
こだわってると思うよ。だから女性向けだと思う。 帰宅。これから本腰入れてぶっ叩きます
長文、連投になるんで不快な人はさっさとNGしてくれ
まず、この脚本、監督はこの原作の構造がまるでわかってない
原作の構造ってのは>>93に書いた通り
この作品は、決してお姉さんとアオヤマ君の軸だけの話じゃない
絶妙に配置された登場人物達が織り成す総体としてテーマが形成されてる
妹が泣きじゃくるシーン、あれは原作では非常に重要なシーン
原作の妹はアオヤマ君の最も身近な異性として物語の最初のほうから存在してる
論理を重んじるアオヤマに対して、まだ幼児故に非論理的な言動をするワガママな妹
スズキ君のどんなイジメにも冷静に耐えるアオヤマが妹に大しては愚痴と弱音を吐いてるぐらいの関係
その妹が、幼さ故の整理出来ない感情を爆発させて、それまで妹を邪魔者扱いしてたアオヤマが、唯一兄らしいことをするのがあのシーンなんだよ
「三人の女性」のうちの一人、妹に対するアオヤマ君の結論のシーンがあのシーン
ところが映画ではただの可愛い妹になってしまっていて、あのシーンの意味がわからない
ただお姉さんが消えるということのフラグにしかなってない。それも妹を経由させて暗示する意味がない >>563
片隅は良いのは分かるのだけど
見せ付けられてる感があるので私は合わなかった。
監督の顔見てあぁと納得 見てきた。
ファンタジーをファンタジーで閉じる話だな。
序盤のつかみはいいんだけど中盤の話の進まなさがキツかった。
全体としては良作。 まずね、キャラデザとキャスティングが大失敗
この作品は「性差」を強調出来るってのが絶対条件
ところが、キャラデザはナヨナヨしてるしキャストもアニメ声の女ばっか
おかげで「お姉さん」が特殊な立ち位置のキャラとして映ってない
お母さんも美人だし学校の先生も美人。お姉さんの特殊性がまるで演出できてない
キャストも、蒼井優はハッキリ言って微妙。演技(もしくは指導)が全然出来てない
中性的な声の女優を起用したとこで満足しちゃったんだろうか
喋る調子がどんなときも、誰に対してもおんなじでまったく差別化が出来てない
原作のお姉さんはさ、『アオヤマ君と話してる時だけ自然体の女性』ってのがハッキリ強調されてんのよ
アオヤマ君のお父さんに挨拶するところで、アオヤマ君と話してる時とは違う、大人の対応をしてるということがハッキリ書かれてる
スズキ君にハッキリと『アオヤマ君をひいきする』と表明するところもある
お姉さんの年上特有の飄々とした態度ってのはそういうとこで表現されてんの
ところが蒼井優のお姉さんはずっと飄々とした芝居で、しんどそうな時も特に声色も変わらない
これじゃアオヤマ君とお姉さんの関係の特殊性が浮き出てこない
あとこれは難しいところだろうけど、アオヤマ君やウチダ君の声に女性を起用したのは失敗だと思う
これじゃ性差が表現出来ないよ。みんな女の声なんだもん >>583
妹関係はバッサリ切って20分短くすべきだったね。 あの芝居に文句言うとか幸せ者だな
俳優系の中でもトップクラスだろうに 次に作画。これがまた酷い
若手集団故に技量的な問題があるのは仕方がない
それにしても、表現を逃げすぎ
気色の悪いデフォルメが頻出するのはこの監督の以前からの悪い癖
ペンギンが突撃してくるシーンで警官がオカマみたいな驚き方してるのはないわ
あとウチダ君がコケる表現も大して意味ないくせに多用しすぎ
盆栽をピョーンと投げ飛ばす爺さんとか、『子供向け』というよりはガキ臭い幼稚なギャグが多すぎる
人物の芝居作画が、そもそも造型レベルで作り込まれていない
ノートを書く、読むアオヤマ君の異様な様態がまるで表現出来てない
よく本を読む、物書きをする人間ってのはまず眼球運動が違うんだよ
目の動きが早いとか、そういった表現すらない。静止した顔、目でカキカキしてるだけ
なぜもっと目をギュンギュン動かすといった表現をしない?演出家が本当にアオヤマ君を賢い子供だと思ってない証拠
お姉さんが駅で空間を歪ませるシーンも酷い。
普通自分の立ってる地べたがあんなことになってすぐそばにあんな怪物が出てきたら多少身構えるだろ?
しかもあそこはお姉さんの身を案じてるシーンでもある。お姉さんを守ろうとする、ぐらいの芝居つけろよ
とにかくキャラクターの感情がわかる芝居がコンテレベルでまるで設計されてない
ただの立ち姿、能面みたいな顔、やりすぎなデフォルメ。この三つしかない貧弱な映像空間に脚本以前にあくびが出る 結構面白かったな
作画ぶれるというかお姉さんの顔巨大になる所あったけど わざわざ鏡の中のアリスを参考文献に入れてたからやんわり意識してるんだろうな
名前だけじゃなくてお話にも 原作未読だが面白かった
帰りに原作買ったんで週末読む
お姉さんがエロい、ハマモトさんがいじらしい、妹がかわいい
最後にしんみりしちゃった
自分は気に入ったが一般受けはしないんだろうな…
あと2回は見たい >>591
子供の顔と比べるとな。お姉さんの顔は若干不安定だった。 あと食物連鎖的と言うかなんというかなイメージなのかな
海が土台の地球でペンギンが武器?お姉さんが人間 そういえば軽トラと一体化した標識ってなんだったんだ?ラストで元に戻ってたよね?
あれも海のせい? BD出たら多分買うなあ
夏になると見直す作品入りだわ
多分未読の方が純粋に映画として楽しめるんだろうね 全体的にキャラ造型が酷いという演出経験のない監督の特徴がよく出てる
アオヤマのキャラ造型もしっくりこない。原作はもっと幼くてアスペっぽい印象だったぞ
話し方とかが理路整然としつつもまだまだ子供故の幼さもあるのがこのキャラの肝だ
そんな子供が少し大人になるのがこの原作の話だろうに
ただ単にわりと賢いガキがちょっと失恋した、ぐらいの話にしかなってない
あとアオヤマ君が学会で受賞してるシーンは原作にあったか?あったとしてももっとニュアンスが違うはず
アオヤマ君はあくまで物事を研究するのが好きな少年であんな「偉くなって喝采を浴びる」みたいな下衆な承認欲求で動いてる男ではない
ああいうシーンを入れるなら、もっと子供染みた幼稚な妄想にするとかするべき
原作から改変されたなかでもハマモトさんは特に酷い
ただのあざといウザったい女になってる
原作のハマモトさんは、クラスメイトより大人びた雰囲気の聡明な女性だっただろうが
ハマモトさんが初めて感情的な爆発を見せる「スズキ殴り」の前に、なぜアオヤマ君にキレるシーンを入れた?
原作にはあそこであんなくだりなかったはずだぞ。あのせいでただのワガママクソ女になってる
しかも、スズキ君を殴るシーンをアオヤマが見ていないという最悪の改変
このシーンの重要性は>>124−127で書いたとおり
ここがああなってる時点でこの監督なーんもわかってないとわかる 長文感想の人はとにかく原作しっかり読み込んで真っ当に批判してるのがいいね
口は悪いけど原作にも興味が出る良い批評だと思う 声は確かに気になった
特にお姉さんとウチダくん
蒼井優の声があまり魅力的に思えなかった
ウチダくん、釘宮だったらもう少し自然な男の子の声に出来たんじゃないかと思いながら観てた。
妙に女の子寄りの声だったけどああいう声を求められてたのかな
アオヤマくんはキャラクター自体が良かった。郵便少年の方も気になって文庫注文した。 コンテも純粋にひどい
まず時間と空間が全然表現出来てない
主人公達が何年生なのかすら説明されてない
いつ夏休みに入っていつ学校が再開したかもよくわからない
これで「夏の雰囲気がよく表現できてる」などと言うのは噴飯ものだ
時制がよくわからないシーンも多い
なぜこんなところにこの人が?という不自然さが随所にある
特に前半のお姉さん関連。意味もなくお姉さんがアオヤマと一緒にいすぎ
何の脈絡もなく海辺のカフェでチェスしてたりとか
海のある草原にお姉さんが現れるのも唐突すぎ(ここは原作もそうだし、一応ペンギン達が誘導したという説明はしてたが)
この辺のヘンテコさは未熟な演出家の作品にありがち。シーンの時制がちゃんと考えられえない
それだけでこの監督はなんとなく作品世界を描写していってるんだなってのがわかる 今しがた観てきました。原作は読まず予備知識もありませんでしたがあっという間の二時間でした。
思春期に入り始めた自分と重なる部分がちらほらあって、ちょっと切ない気持ちになりましたね。 お姉さん、働いてる割に自販機の場面とか唐突に都合よく出てくるからそもそも幻想(妄想)、既に死んでる人物とかなのかと思ってた。
未成年のアオヤマくんをあちこち連れまわしてるから余計にオネショタ妄想物語感はあったなw
オネショタ好きだからそういうもんと思えば個人的には良いけど
原作では違うのか 個人的に引っかかったシーンを思い出したのでひとつ
序盤、歯科医院の待合室でスズキ君と鉢合わせするシーン
このシーンは、アオヤマのスズキに対するスタンスを最初に表す重要なシーンだ
このシーン、なぜわざわざあんな遠くに座らせる?スズキが後から来てあっちから距離を置くならわかる
しかしアオヤマ君の主義と性格からいって、あんな敬遠するような態度は取らないはずだ
スズキが端っこに座っていて、アオヤマ君は無遠慮にズカズカとど真ん中に座って本を読み始める、くらいの表現でもいいほど
原作ではクラスで恐れられてるスズキに対して物怖じしないアオヤマの一面が非常に多く描写されてる
じゃないと劇中のスズキ君に対抗するアオヤマ君の信条に一貫性がない。チンコ丸出しシーンを短く入れたぐらいでドヤるな
こういうところがちゃんと出来てないから全体的にキャラクターが弱いんだ >>601
3800日とかって言ってたから小四じゃないの
そうだと思って観てたけど 初日に見に行って良かった。いい夏休み映画だと思う。
来年ぐらいにこの時期にTVで実況したいなぁ。
川を遡って源流を探すプロジェクト、
鉄塔武蔵野線っていうチビノリダー主演の映画をちょっと思い出した
アオヤマくんの声は実にイメージ通りで良かった
賢くていつも冷静なんだけど9時に眠くなったりするところが子ども
どういう層に受けるのかなぁ。デート向けでもない。
ちょっとませた子どもとか。原作好きのおっさん(←オレ)とかSF好き?
スズキくんが小4にしては体格よすぎ ちょっと押さえ込まれたい
宇多田ヒカルの曲、GoodNightなんだけどGoodByeって聞こえる
>>502
近鉄電車が最後まで山を越えられない映画だったね… >>603
時制が上手く表現出来てないんだよね。日や日時がコロコロ変わるし、キャラも唐突に出てくる
未熟な演出家に非常にありがちなミス
実験した後にお姉さんの家に行ってそこで眠りこけて夕方になるのもしっくりこなかった
こいつら、いつから実験してたんだ?って。朝方のようには全く見えなかったが
雨が降るシーンなんか演出のしがいのあるシーンなのに空疎だったなぁ
お姉さんがさり気なくアオヤマ君に傘をさしてあげてるとかそういう工夫もない
もっといえば突然雨に降られるんだから走ってお姉さんのマンションに駆け込むくらいの必然性を表現してもいい
そんで濡れTがはりついた巨乳にドキっとするとかさ
そういう工夫とか演出が全然感じられなかった 起承までは良かったけど、転結がきつかった。
SF部分が突拍子なさすぎ。 中盤、ハマモトさんと合流して海の研究をするモンタージュシーン
ここももうちょっと上手くやれんのかと思う
よく見てみるとわりと普通に普通の研究してるシーンが多い
こういうモンタージュってのはもっと大胆に時間飛ばしたり、全然関係なさそうなシーンを入れてもいいもんだ
アイス食ってるカットとかはいいけど、実験よりもっとああいう全然関係ない何気ない日常の場面を入れるべきなんだよ
ウチダ君が森の中の川でコケるなんてシーンモンタージュに入れんなよ >>606
山を越えて大阪行っちゃうと海見れちゃうしなあ
アオヤマ君が海遊館にペンギン連れて行っても興ざめだしあれはあれでよかったんじゃないかと思う もうひとつ。アオヤマ君の「エウレカ」のシーン
ここもこういう気質の人間の性質がわかってない
あんな立ちすくしてポツリと言ったりしない
わざわざ教室に行ってから書いたりしない
その場でノート広げて教室に着くまで一心不乱に書くぐらいの表現でもいいくらい
こういう些細なところがダメだから作品に締まりがない。とにかく終始チンタラした展開、描写で退屈だった >>610
あのトンネルの先に森ノ宮や本町や九条から地上に出て弁天町や大阪港につながってる
みたいなの大阪に住んでないとイメージつかないよね
お姉さんの住んでた海の見える街(実際にはないのか)って瀬戸内辺りのイメージ
ラストの海の中の街はギリシャの島とか地中海の海沿いの街みたいだったね >>586
そっちの方が貫録あるから全然違う。
この監督は1988生まれで若いのにそういう感じに見せようととして失敗してる。 あと、ペンギン達の大失踪シーン。予告で見た時から嫌な予感はしてたが、やはり必要性を感じないシーンだった
家が宙に浮いたりだとか空間がぶっ壊れてるのは明らかにやりすぎ。「現象」は海の内部だけの話だろ?何のためにハマモト父達が犠牲になってんだよ
論理的に現象を推論していく作品なのに非論理的なイメージ重視のシーンを入れる無神経さ
この監督は題材が大切にすべきポイントが全くわかってない
あのシーンで急に『現実がぶっ壊れる』みたいな演出し始めたから原作既読者の俺でも混乱しかけたよ
ああいうシーンを入れたいなら阻止してくる大人達をかわすためにペンギンで大移動するって表現にしろよ
ほんとセンスないわ 取り敢えずここの酷評見倒して
ハードル地面に押し付けてから観に行けば良いんだな
ミライの方がマシというのがあれば行かないけど >>612
あのトンネルの向こうが大都会とは普通思わんよねえ
逆方向に出て伊勢志摩方面ならわりとイメージに合うかも知れない なんかいちいちミライの悪口を書かないと気がすまない奴がいるみたいだな
ここで他の映画の悪口を言うのはマナー違反だろ >>606
いや、行った先の駅は新石切が恐らくモデル。
生駒駅は奈良線とけいはんな線が並走してるから
あんなシンプルな駅ではない。
生駒側はトンネルも二つ並んでる。
なので山を越えてすぐの所までは行ってるのよな。
これが何を意味するのかが気になる。
描写が雑に感じる所が結構あるとこから考えると
単に生駒駅描くのが大変だからというのもあるかなとは思った。 >>615
長文君は原作との差異や理想のアニメとの差で叩いてるだけだしなあ…
最新の予告がほぼ内容通りなので予告見ていいなと思ったら楽しめるはず ゴミ映画だと思ってたのに、好評価が多くて意外。
俺はどこで道を誤った? >>619
聖地になるのかなあの駅そのままだったら
バスケットから出て死にそうになってコーラの缶になっちゃうペンギンのまねとかして あと終盤は本当に不満しか出なかった
戻ってきたアオヤマ君にハマモトさんが抱きつくシーン。原作でも特に印象的なシーンだろう
お姉さんとの今生の別れを経験し、人を想うことの切なさを学んだアオヤマ少年が、初めてハマモトさんを異性として認識する重要なシーンだ
なのにその感慨が全く表現されてない。抱きついて速攻で「あの人は?」と聞いてくる芝居の段取りも最悪
ここは、自分の父親のために自ら犠牲になったアオヤマを心底心配して、安否を確認できて泣きじゃくるのが重要な場面だろうが
オマエはアオヤマよりライバルのお姉さんのほうが重要なんかい、と
こういうところがバッチリ決められない演出家は本当にダメ。他は拙くてもいいからこういうとこがキメられる奴のほうがよっぽど将来有望
最後のペンギン号のシーンもほんと余計
この原作のラストは丸々原作通りでいいんだよ。
「僕がどれだけお姉さんを大好きだったかということ。どれだけもう一度会いたかったかということ。」ここでエンドロール、でいいだろ!
こういう本来不自然な復唱系の台詞は本当に一番最後の締めで使うからキマるんだよ
大体さ、この原作のテーマ的にあんな「未来への可能性」みたいなシーン入れるかね?
途方もなく先の途方もない目標を決意するアオヤマ君だからこそ切ねぇんじゃん
何「ペンギン号も戻ってきたし出来るよね♪」みたいな楽観視点入れてんだよ
アオヤマ君のお姉さんに対する想いの強さがこれで台無しだよ!! >>619
いやあ新石切は都会すぎるっしょ
回りもビルだらけであんなに開けてないし
実は白庭台なのかもしれない >>615
映画館で観るのは一回きりでいいかと思った
書かれてる通りちょっとダラダラして羅列されてる感じはする
おねしょた好きな人は良いんじゃないか 何でアニメって子供の身長を小さくしすぎるんだろうね。
小4だと130〜140cmはあるはずなのに、お姉さんの半分くらいに描かれている。 >>621
いや、ゴミだよ
褒めてる連中にはまるで論理的なレスを見かけない
こういう奴らが細田守とか新海誠とかに騙されるんだよ
歴史は繰り返す >>593
同じくw
男ってのはいくつになってもお姉さん好きなんだよなぁ >>627
ちなみに君が高く評価するアニメ映画は? 原作既読だけど割と好きだな
置いてけぼり感は多少感じるけどこれはもう原作がそういうストーリーなので仕方ない
強いて言うなら終盤シリアスな空気を出しすぎたかな。登場人物が深刻そうにしててもファンタジーを見てる視聴者からしたら、ほーんって感じだから、もう少しコミカルに緩い感じでも良かったかもしれない。
序盤のとっつきやすさはバッチリ
アオヤマくんとお姉さんの声も良いと思った >>626
ちゃんと見ろ。アオヤマの身長はちょうどお姉さんの胸あたりに顔がくるよう設計されてる
そういうレイアウトが何度が出てるぞ >>629
声の形と片隅は買ったぞ
以降は特に目ぼしいものなし。メアリはこれよりゴミクソだった これなら、「きみの声をとどけたい」をもう1回見た方がましだったな。 ラスト、ペンギン号を入れるんならさ
ナウシカのラストみたいに「人知れず落ちてる」みたいな演出にしとけばいいんだよ
なんだよ、アオヤマ君が見つけてニッコリって
マ ジ で バ ッ カ じ ゃ ね え の 。
原作の感動に全く及んでねえわ 予告を見る限りどういう層を狙った映画かつかめなかったが正統派の子供向けアニメ映画という感じだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています