ペンギン・ハイウェイ
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公式サイト
http://penguin-highway.com/
8月全国公開
配給:東宝映像事業部
原作:森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』(角川文庫刊)
監督:石田祐康
キャラクターデザイン:新井陽次郎
脚本:上田 誠(ヨーロッパ企画)
音楽:阿部海太郎
制作:スタジオコロリド
キャスト:北香那、蒼井優
© 2018 森見登美彦・KADOKAWA/「ペンギン・ハイウェイ」製作委員会
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured なんでも叩くために作品を見る人ってかわいそうだなぁって思う >>254 プロモ見た。よそで修行してない若者が作っているから細部を見るとひどい。
凧上げて走るシーンもS級アニメーターとかと比べると単調。動き良くない。
特にペンギンの暴走シーンでは勢いがあるだけで、静止してみるとペンギンの骨格がメチャクチャ。ペンギンはあんな走り方しないんだが。
案の定、パース変化が描けずにごまかしてるし。
これで細田守を下し天下取れるんだろうか。 キネマ旬報に「今年のアニメ映画を代表する傑作だった」と書かれてましたよ まあ君縄と同じで評論家気取りで何を言ったところで結局興行収入が全てですので 海の謎が解けない云々言われてるけど
このストーリーの場合その謎解かれちゃったらまずいだろ
異性に感じる魅力の謎の象徴みたいなものなんだから >>264
謎の生命体だろうが、タイムスリップだろうが、おっぱいの魅力だろうが、それが「物語の前提」なら誰も文句は言わない
「物語上、解くべき謎」として扱ってるから、不満がでるんじゃないかな
「寄生獣」のミギーがどうやって生まれたのかは、「謎」だけど「物語の前提」だから気にならない
「そして誰もいなくなった」のU.N.オーエンが誰だったのかは、「物語上、解くべき謎」だから最後に種明かしがある そういえば、ジッパーの短編はエンドクレジットが露骨なトトロのパクリでガン萎えしたっけなぁ
ああいう同人臭いオマージュが無いといいが PR番組見ているけど昔のアニメ映画って感じ
原作の森見にしては児童向けでもいける話なんだし
細田守はこっちを監督していたら
凄い映像が見れたし成功していたんだろうなって思った >274
最近のアニメスタジオはそういうところが多いんじゃないかな >>275
そかな
歳食ってるアニメーターにタブレットで描けと言っても無理な気するけどw
特に劇場作品常連のS級と呼ばれるベテランさん達は CMで見るようになったけど。特番みたいのないのかな?
映画ができるまで のドキュメンタリーみたいなの?
過去作の台風のノルダとかどっかでやらないの? 番組によるとおねえさんはFカップらしいが
原作でもそうなの? 蒼井優の変な服が気になって仕方なかったw
しかし監督若いな。 監督に就任するのに10年は経験積まないとなれないのに、何で石田祐康は23で監督になれたの?しかも一撃で。 キャラに声があっているかいないか問題で声を当てている人の属性はどうでもいいと上白石姉妹を見て思った >>282
高校生の頃から自主製作してて、大学生の頃にはいくつも賞取ってたんでしょ?
23歳でも全くの素人って訳じゃないんじゃね? 石田は高校の頃から始めて5年
山田は新卒で入ってから5年
アニメ業界では才能があれば5年で監督にはなれる 別に才能があれば5年未満でも監督になれるんじゃない?
実力をアピールして認められるだけの時間はかかるだろうけど。 12日の深夜2時から地上波でも特番やるそうだよ
こないだのと同じ内容なのかな? >>293
見てきたよ
なんか違うっぽいね
こっちも録画しなきゃ ペンギンっておっぱいってことだろ?
この夏の覇権確定じゃねーか 原作呼んでないからわからんけど
お姉さん名前ないのか? アニマゲ丼
来週月曜アップのアニマゲ丼を脱稿。
タイトルは「フミコのハイウェイ」。
17日から公開される「ペンギン・ハイウェイ」の石田祐康監督にインタビューしたのでそのお話をたっぷりどうぞ。
紙面にも記事を出します。この夏イチバンのおすすめアニメです。
ttps://twitter.com/botacou/status/1026785439724625920?s=19
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) キネマ旬報で増富竜也が「今年のアニメ映画を代表する傑作」と言い、朝日新聞のサブカル担当記者小原篤はこの夏イチバンのおすすめアニメ!と熱く語る
これはもう良作間違いなしですね。安心して見に行ける 映画にはきたいしてるけど
今どきキネ旬とか朝日とかの記事アテにしてるのは、ちょっとどうかと思うなw そもそも「今年のアニメ映画」ってまだ半分しか終わってないし特に秀でた作品もないし
「この夏イチバンのおすすめ」とか言われても大コケしたミライくらいしかねーだろ なるべく良い環境の劇場で観たいのだが
東京神奈川ではどこが確実だろう。
まだスクリーンの割り当てが不明なので動けない。 え、これシネスコなんか
コロリドはなんつうかそういうとこがなぁ・・・ そろそろネタバレ怖いし退避するかな
お前らじゃあの 作画だけだと映画クオリティが出ないから画面サイズだけシネスコにして映画っぽくする
コロリドはこういうとこの発想が安っぽいんだよ
アニメーションで大パノラマのシネスコが必要なのかね
アニメの画面はロングにすればするほど情報量が下がるのに(実写のような雄大さは出ない)
エヴァQも正直上手く使えてなかったと思うが OVAのイベント上映だらけの中で、ペンギンは完全に映画になってるよ。背景の描き込みを見たらそれがよく分かる。 台風のノルダの人だっけ?背景はたしかに良かったけど。
どうなるかだな。未来のミライは超えて欲しいけど。 陽なたのアオシグレを大幅にシーン追加して1時間半にしてくれ お姉さんの声はアンジェラ芽衣が適任だろ
もしくは横山ルリカ ほかのサイトで小説のあらすじを読んだがめっちゃ面白そうじゃないですか。
古本屋でなかなか見かけないがわざわざ新刊で買う価値ある本ですね。
入院中に読みたいわ。まあ、今のところ時限病棟と夜は短し歩けよ乙女は
古本市場で買ったから入院中に読むけど一週間ぐらいの入院だから
最後まで読み終わらないだろうな。
まだ読んでないけど謎の犯人にいろいろな仕掛けされてる「時限病棟」
知り合いが同じ大学の女子に片思いらしい「夜は短し歩けよ乙女」
小4の男子がいろんなことを体験するおねショタ的小説「ペンギン・ハイウェイ」
この三冊で決まりやな。あと、毎朝新聞を購読。今回はパズル雑誌はやめとくわ。 >>312
あんな気持ち悪いアニメそんなに伸ばされてたまるか
石田も黒歴史なんじゃないのかあれは
幼稚な自己投影丸出しすぎる 宵山万華鏡をアニメ化して欲しいなぁ
湯浅は乙女が手抜き過ぎて嫌いになった
このペンギンの人は絵も動きもつまんなさそう
細田だったらお祭り男爵みたいなホラーもいけるし細田がやって欲しい >>318
試写会で見た
プールでフルチンになるシーンは極力省きたかったんだろうな、っていう演出にワロタ フルチンはやっぱりカットなの?
ショタコンだからそれだけを楽しみにしてたのに 昨日試写観てきた
帰り際近くで話してた若い女性二人組の会話が核心突いてたかな
「世界観がよくわからない」
>>321
フルチンシーンはある、でもチンコは映さない >>322
結局そこが気になるかならないかで賛否分かれるだろうな
たぶんフィクションリテラシーがある程度高い人は物語的にどうでもいい部分をあえて気にせず見る手法を会得してるから大丈夫だろうけど
物語慣れしてない人は引っ掛かりそう。寓話性を読み取るのに長けてないとか
厄介なのは、更にリテラシーの高い人間にはやはりこの作品のコンセプトはあまり上手くいってないとバレること
リテラシーの最上部と最底部で、理由は違うのに同じ結論に達するという現象が起きそう
んで一部のファンがノスタルジックな内容に陶酔して発狂しそう >>322
でも2秒くらいで終わるんでしょ?
漫画版でもほとんどカットされて2コマ以下しかかかれてないし
せめてケツを見せろ 今フジテレビで宣伝番組やってるな
BSフジで放送したやつかな >>100
試写会行ったが、映像映えする素晴らしい映画だったよ。ぜひ観る事を勧めたい 褒めてる奴が全員映像とか勢いとか演技とか物語と関係ない所褒めてる時点でお察し
ミライにも及ばんな 細田は自分で作るの諦めてこういうショタコンの琴線に触れるような小説なりマンガを映画化するべきだと思うんだ 自分の琴線に触れることのほうがよっぽど重要な人だから無理 確かに細田にアニメ映画化してほしい漫画なら沢山あるな
ぼくらのよあけとか 原作好きだから楽しみ。劇場で宇多田の歌聴けるのも嬉しい。ペンギン出てくるし考えるより感じろってアニメだから意外と子供にウケるかも。 原作予習して予告見直したが
海があんなだだっ広い原っぱに設定されてるから
公開後は間違いなく「誰も気付かないなんておかしい!」って言われるな・・・
森の中だと作画が大変だからか?
主演の子の演技も良さ気だし
主題歌が「Good Night」なのも気が利いてていいな >>340
やっぱりアレ原作とだいぶイメージ違うよね
見た目重視で整合性無視なコロリドっぽい
宮崎駿は見映えの良さも大事にするけどそういうとこの説得力も大事にする
米林とかもそうだけどそういうとこが下手なんだよな。嘘のつき方が下手 社内の原画マンだけでいきなり2時間の劇場長編を作れるものなの?
全編デジタル作画なんだよね? タブレットで作画するのがうちの特色
みたいな事言ってたから、そうなのかなーとw フミコのハイウェイ(小原篤のアニマゲ丼)
学生時代に作ったわずか2分22秒の短編「フミコの告白」でアニメファンに衝撃を与えてから9年、石田祐康(ひろやす)監督がやってくれました。
初長編「ペンギン・ハイウェイ」が、夏休みアニメとして東宝映像事業部配給により全国約200スクリーンで17日から公開されます。
みずみずしくて爽やかで、ワクワクさせて笑わせて、最後には切ない感動が待っています。
短編を小規模公開した実績しかない(失礼!)監督が初の長編で堂々たるメジャーデビュー。
何と言うか、この不意打ちのような驚きは新海誠監督の「君の名は。」以来。自主制作から注目された点でも新海さんと重なります。
(中略)
石田監督は、京都精華大在学中の2009年に発表した「フミコの告白」がネットで大反響を呼び、文化庁メディア芸術祭優秀賞など国内外の多数の賞に輝き、DVD化もされました。
その後、新興のスタジオコロリドで作った短編「陽なたのアオシグレ」を2013年に劇場公開。
同スタジオで長編企画を検討している際、候補に挙がったのが「ペンギン・ハイウェイ」でした。
石田監督は4、5年前に原作を読み、ユニークな主人公像と、思いもよらぬ方向へ展開する世界観が気に入っていたそうですが、
「長編の企画に選んだ決め手は、周りの人たちが僕に向いていると言ってくれたことが大きかった」。 ざっくばらんでくだけた調子のお姉さんを、蒼井優さんが驚くほど低い声で演じています。
その低い声は、アオヤマ君との年の差や、彼女の“正体”とのギャップを際立たせ、効果的です。
「原作から思い浮かぶお姉さんの声のイメージをスタッフに聞いて回ると、みんなバラバラでした。
高い澄んだ声というのも選択肢の一つとしてありました。
でもキャスティングの段階で、蒼井さんの映画やCMやラジオなどをいろいろ聴きこんだら、ラジオのリラックスしたしゃべりにとても引き込まれたんです。
飾らない感じの低い声がよくて『コレだ!』と。
周りから『声が低すぎるんじゃない?』と言われても『見終わったら意見が変わるよ』と思い、『この生っぽさがいいんだ』と押し通しました。
あの声は、クセになる魅力でしたね」
そして「お姉さん」の魅力的な描写の裏には別の大きなポイントが隠されているのです。石田監督は、私の取材に告白してくれました。
「実は前々から、僕はお姉さんキャラが好きなんです。この原作を勧めてくれた人たちは僕の属性を知らないはずなんですけど、どういうつもりで勧めたんでしょうね(笑い)。
好きになったキャラですか? ええっと……『エヴァ』のミサトさんとか、『ARIA』のアリシアさんとか、ですかね。
この映画を作りながら、アオヤマ君と同じ気持ちになって、アオヤマ君と同じようにひかれていきました。いい相手役は主人公を動かすエンジンです」
石田さんを動かすエンジンでもあった?
「そうですね」 では、初長編で苦労した点は?
「原作は、どのポイントも面白くて飽きない。絵コンテを書き、コンテ撮(コンテ素材をつなげたビデオコンテ)を何度も見て大きな流れを確かめながら作業を進めていきました。
作っているうちに、作品の規模がどんどん大きくなって戸惑いました。
自分より年上の、すごいキャリアのスタッフにも参加してもらうことになって、監督は僕だから『このカットはこういう狙いで』と説明して納得してもらわないといけない。
若いうちに監督をやらせてもらうなら避けられない壁です。精神的にも体力的にもきつかったけど、この作品が大好きだから何とか頑張れました」
地に足のついた世界から目を見張る映像ファンタジーを展開し、主人公は健全で前向き、メッセージは明快でポジティブ、そして、クライマックスの祝祭感と心地よい大団円。
メジャーなエンタメとして「東宝の夏アニメ」に求められる条件を見事に満たしました。
あとは興行ですが、頼れる看板が1枚増えそうで、東宝はホクホクなのでは? 石田さんがツーステップくらい跳び越えてこのポジションに来るとは、まったくの予想外。おそれいりました。
私の目が節穴でございました(←「君の名は。」を見た時もこう書いた)。
フミコの飛んでった先にはすんごいハイウェイが走ってたんですねえ。 エンドロールの制作協力にWITスタジオがロゴマークで大きくクレジットされてた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています