ポスト宮ア駿からポスト佐野研二郎へと劇的に転落した新海誠。
トレパクした絵コンテを出版し、
自らパクリの証拠品を世にばらまく前代未聞の事件を起こす。

宇田監督が誠意あるコメントを早々に出したにも関わらず、
新海誠は見て見ぬ振り。相手の誠意に応える気はゼロ。
この時点で新海誠が一言『虹色ほたる』の影響を公言していれば、
事態はすべて収束したはず。よほど盗作した事実を公に認めたくないのか、
今なおダンマリである。

新海誠は不倫疑惑などの過去の珍騒動には Twitter で即日反駁している。
今回に限って無言を貫いていることがかえって裏目に。
不倫疑惑はフォロワーに通知してもいいが、
トレパク疑惑だけはなんとしても知られたくないようだ。