【高畑勲】 火垂るの墓 Part4 【清太・節子】
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引き続き語りましょう
監督 : 高畑勲
脚本 : 高畑勲
原作 : 野坂昭如
公開 : 1988年4月16日
出演者 : 辰巳努(清太)
白石綾乃(節子)
前スレ
【節子】 火垂るの墓 Part3 【清太】
https://kanae.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1386059715/
>>521
イスラムの過激派テロリストを米軍がやっける
アニメ映画など最高にみたいね
カッコ良い映画になりそうだ 【サイパン戦で生き残った田中徳祐・元陸軍大尉(独立混成第47旅団)の証言】
・「米軍は虐待しません」の呼びかけを信じて洞窟から出てきたふたりはプリキュアSplash☆Star信者(笑)全員が素っ裸にされ、
数台のトラックに積み込まれた。「殺して!」「殺して!」の絶叫を残してトラックは走り去った。
・次には滑走路に集まった老人と子供の周りにガソリンがまかれ、火が付けられた。たちまち
阿鼻叫喚の巷と化した滑走路。我慢ならず我が兵が小銃射撃をしたが、米軍は全く無頓着に
蛮行を続ける。
・火から逃れようとする老人や子供を、米軍はゲラゲラ笑いながら火の中へ蹴り飛ばしたり、
銃で突き飛ばして火の中へ投げ入れる。2人の米兵は草むらの中で泣いていた赤ん坊を
見つけると、両足を持って真っ二つに引き裂いて火中に投げ込んだ。「ギャッ!」といふ悲鳴を
残して蛙のように股裂きにされた日本の赤ん坊とそれを見て笑う鬼畜の米兵ども。
・こんなに優勢な戦闘状況にも拘らず、米軍は毒ガス弾(赤筒弾)攻撃まで仕掛けてきた。
・マッピ岬にたどり着いた田中大尉は、岩の間に一本の青竹を渡し、それに串刺しにされた
連投のオッサン(笑)を見た。さらに自分と同じ洞窟に居た兵士や住民が五体をバラバラに切り刻まれて
倒れているのを眼前に見た。
『正論』平成17年9月号「NHKウォッチング」 中村粲・元獨協大学教授、昭和史研究所代表 清太を批判してる奴は子供相手に余裕無さ過ぎ同じ状況に陥ったら生き残れると思えないな
一応平和な現代でただ会社に勤めてるだけでこの余裕の無さだからな
戦時下なら完全に精神的に潰れてるだろ西宮のおばさんにはなれねーよ 岡田の解説って「丸パクリ」が多いという印象だったから調べたら、
火垂るの墓の解説はここが元ネタなんじゃね?
こちらのほうが二日ほどがアップしたのはやいし。
https://cinema.ne.jp/recommend/hotaru2018041317/ >>527
>それを読み解くために重要なのは、主人公の清太の死から始まり、時間が巻き戻り、
>節子とともに第三者のような目線で生前の自身たちの姿を見続けていくという特殊な構成です。
>つまり本作の物語は、死んだ清太と節子が幽霊になって時間が戻り、
>また死んで幽霊となって時間が戻る……という永遠のループに巻き込まれているのです。
これこそこのライターが決定的に解釈を間違って居る証拠だ
このライターは清太の死から始まっている事にしている
清太のセリフ通りに昭和20年9月21日から映画が始まっていると思っている証拠だ
それに対して岡田は冒頭が正に現在から始まっている事を明確に指摘した空前の映画批評だ
この事は高畑勲さえ明確に語った事はない
だから、高畑のインタビュー記事を追ってるだけの凡百のライター共には30年間解らなかったのだ ジブリ評論家で名高いあの叶精二の批評もこのライターと同じ間違いを犯して居た
今後、全ての高畑勲・火垂るの墓批評は、岡田斗司夫以前と以後に分けられなければならない しかもこのライターの発言趣旨は、高畑勲のインタビュー記事をつまみ食いして誤読し
映画の演出を無視して、死んで幽霊になる事を繰り返して居ると言い出しているのだ
火垂るの墓とは、そんな作品だっただろうか?
幽霊は過去の世界を見ているのであり、我々は幽霊が見ている過去の世界を更に別の視点から見ているのだ
冒頭だけでなく劇中でも、「見られる過去の清太」と「見る幽霊の清太」は同時に画面に映されるのであり、
よって、死んで幽霊になる事を繰り返しているのではないのは明白だ
このライターはつまみ食いした高畑勲の発言に合わせて、自分の眼で映画を見る事を止め、
浅知恵によって映画に何が描かれている内容を忘却し否定し捻じ曲げた事で
高畑勲の発言意図さえも捻じ曲げたのである
このレベルのライターを持てはやしているのが>>527のような低脳だ 清太を動かして冒険するゲームがあったら…。
ゲームエンジンはゼルダの伝説 ブレス オブ ザ・ワイルドを基準にしたものにする。
防空壕を出て、丘に登ったら、そのまま崖から飛び降りて、落下死して初ゲームオーバー。
節子
「兄ちゃん、先に死んだらあかんで…。」
綾波レイ
「ゲーム開始時、すぐに転落死するなんて…。
清太さんはやっぱり弱い人なのね…。」 リンク
「ああ、綾波、何をやっているんだ?」
綾波レイ
「お墓を作っているの。
ホタルのお墓。
私、インパさんに聞いて、リンクさんの
お父さんとお母さんはお墓の中に入っているという話を…。」
レイの言葉を聞いたリンクは、はじめて目から涙がこぼれました。
今まで堪えてきた悲しみが一度に溢れ出したのです。
綾波レイ
「なんでホタル、すぐに死んでしまうの?」
リンク
「実は、俺の母さんは、140年前の厄災の時に、
ガーディアンに狙撃されて命を落としたんだ。
ハイラル国王が敵をとってくれると思うよ。」 リンク
「ああ、暑い…。
この世界での飲み物はラムネしかねえもんな…。
あとは塩。」
ハイラルの復興工事で汗を流すリンク。 救護所って神戸市東灘区の御影公会堂をモデル
にしているらしいけど、今の建物は戦中のまま
で改築したものですか? 図書館デジブリ文庫読んでたら、封切り時は色塗りが
間に合わなくて未完成のままだったと知って驚いた >>442
確か共産党員だったね高畑氏と近藤喜文氏 >>431
中3の読書感想文で俺もそんな風に書いたなあ。
稚拙だなと思っていたら文集に乗せられたわ お腹ピーの原因は泥団子食べてたからと思っていたが違うのか?
わざわざ3回もそんな演出してたし
回想は清太の妄想とするなら泥団子を食べてた事に気づいてたとなるが
アレはナニをアレしての演出ってのはしっくり来ないなぁ
ただ只の兄妹の仲ではない違和感みたいなものは感じてた
特殊な状況だからと考えないようにしてたけど >>1
(この作品はある意味ノンフィクション?なのかもしれませんが)
映画・ファンタジーも素晴らしいですが、 「事実も小説・フィクションよりも奇なり」です。
そして、人生そのものが真の娯楽・快適モードになれる知識がそこに有ります。
【神・救済の存在証明】
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国語以上に翻訳されて読まれ続けているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって「神の存在の確信」と「安心感ある人生」が可能になります。
事実、この知識の有る無しほど大きな「幸福格差」はないと思います。
また「我々の魂は永遠に不死」です。
そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
これらの事を「知るだけ」でも人生の絶望が無くなり、最大の財産を手に入れたことになると思いますし、
知ると知らないでは人生の楽さに大きな差が出ます。
人生の価値観や優先順位も確実に大きく変わると思います。
そして「魂は不死であること」を「医学的な奇跡・検証」で証明した『喜びから人生を生きる!(臨死体験が教えてくれたこと)』という世界45か国でのベストセラー本も紹介しています。
もちろん無料です。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome あの現代に至るも2人が成仏してない理由について考えてみたんだけどさ。
節子の死に関しては別に節子になんの落ち度もない。
ただ、清太に関してはいくらでも救いようがあった節子を自分のエゴのせいで死なせてしまったという負い目がある。
だから節子は本来問題なく成仏できて父と母のところに行けるはずであり、
現代まであの場所に縛られている必要はないはず。
ならば何故節子は現代にいるのか?
それは、自分のエゴの強さゆえに悪霊と成り果ててしまった清太に取り憑かれているから。
清太自身、節子を死なせた罪があるから父と母の処には行けないのは自覚している。
しかし、節子を無事成仏させた後、自分一人がこの世界(=煉獄)に取り残されるのは耐えられない。
だから清太は節子の魂に憑りついて成仏を妨げ続ける悪霊となった。
そして節子の魂を引き留め続ける代償として、自分の辛い過去の記憶を延々と見させられ続けている。
というのはどうだろ? 火垂の墓ってのはロリコンでもバカにした話なのかね。 火垂るの墓っていうのはロリコンアニメばかり作ってしょうがないっていう
宮崎をバカにしてる映画なのかね >>560
そしてかつての敵国でポップデュオとして転生したわけか
そこでも妹がやせ細って病死すろという・・・
なんという偶然か 節子だけは成仏させてやってくれよ 無能兄と心ない大人によって殺されたんだぞ かぐや姫のラストで月に赤ん坊の姿が浮かんだのは
高畑は何の苦労もない月世界の住人なんか赤ん坊と同じだと言いたいのか
魔王のように「悪を知ってこそ一人前なんだぜ」と言っているようだ 高畑は私はこんなひどい空襲にあったんですぜ、
ファンタジーなどと言って浮かれてるんじゃないですぜ、と言いたいのか まあ死んで終了という結末ありきな以上、生命力薄そうなもやしマンが主役になるのも必然だわな
はだしのゲンみたいな性格にしてしまったら平然と生き残って西宮オバサンにうんこぶっかけに行ってしまう 先ほど放送されていた米アカデミー賞で、高畑勲 監督も追悼されていました。
https://i.imgur.com/JPSP6aY.jpg アカデミー賞の追悼コーナーの映像は、「Oscars 2019 In Memoriam」で検索(YouTube)。(米ABCテレビの公式チャンネル)
高畑勲さんが紹介されるのは、2分44秒 頃。 清太さんの喘息発作は、ある意味、後のSEKIROの竜咳の喘息発作の描写に引き継がれるとは…。 竜咳を発症すると、非常に苦しい喘息発作に見舞われて、しばらくスタミナを使う行動ができなくなる。
崖登り中に喘息発作を起こすと、リンクはあまりの苦しさで手を離して落下する。
泳いでいる最中だと溺れる。
症状が進むと、発作時に喀血してハート2個ほどのダメージを受ける。
※ハートが残り2個未満で喀血すると、リンクはその場で力尽きてゲームオーバー。 もうじき いろんな戦争映画見れるので楽しみ
火垂るの墓もいいけど
やっぱりコレが一番好きだ
https://www.youtube.com/watch?v=U62esWXj78A 序盤で母親が包帯ぐるぐる巻きになって死ぬが、
あの状態で少しの間生きてたってこと?
それとも即死? >>231
闇市って知らんのか?
現に疎開先から帰ってきた奴らは
裕福だったろ? せっかくNHK日曜美術館で高畑勲特集やってたのに
このスレは盛り上がらないな、火垂るについてもやってた
来週の夜に再放送あるよ 清太が精一杯生きたヒーローではなく、普通にアホだから深い。 思いやりと思い入れの話に納得
NHKの特集面白かった 体調不良と自分のためにタコ殴りにされている兄の姿を見てまず
節子が生きる気力を無くして死にその妹の死に清太も絶望して
生きるための手立てを打とうとせずに死ぬというわけで
どんな環境があってもこの兄妹を救えやしないんだな 誰の干渉も受けない理想郷をあの世情で実現しようとしたが厳しい現実の前に
挫折して最後には二人仲良く成仏せずにこの世とあの世の狭間という本当に
限られたたった二人だけの世界で永遠に愛し合う兄妹の物語 清太なんか節子を山の上で焼いたあと横穴に戻らなかったというから
もう生きる意思をはなから捨ててる 清太は生きてるよ
のちに作家になって映画監督と殴り合いしたから 本物のセイタは妹のことぶん殴ってたらしい。多分死んだのはその後遺症。 ずっと気になってて、昨夜初めてこの作品を観たよ
最初から最後まで涙腺崩壊だったけど、特に節子が既に母親が死んでると聞いてて蛍を地面に埋めてる場面と、最後に生き絶える前に団子を兄にどうぞしてる場面は声出して泣いてしまったよ、、、
俺は長男だから、清太の思い遣りや辛さも凄くよく分かったけどね、、、 >>1
【ジブリの警告に国民は絶賛、天皇制から日本を解放せよ】
ジブリの長編アニメーション『かぐや姫の物語』(高畑勲監督)が、日テレ系列『金曜ロードSHOW!』でテレビ放送された際、
姫の最後の求婚者である天皇(正式名称:御門)の「長すぎるあご」に視聴者が釘付け。
twitterでは「#帝クソコラグランプリ」というハッシュタグまで生まれ、「アゴ祭り」が大発生した。
高畑監督はかぐや姫は今の日本人のことと警告している。変態天皇のセクハラにかぐや姫は必死に抵抗する。
高畑監督は『火垂るの墓』『平成狸合戦ぽんぽこ』などの名作を生み出したスタジオジブリ所属の名監督。
映画人九条の会や日本共産党などで反戦活動も行う高畑監督は「やぶにらみの暴君」を見てアニメーションに
社会的メッセージを送る力があると考え、アニメ映画監督の道に進んだ。
東映時代には『安寿と厨子王丸』の天皇崇拝描写に宮崎駿監督らとともに労組で抗議したこともある。
『火垂るの墓』では日本を何も変えられないと悩んだ末に完成したのが『かぐや姫の物語』だった。
「アゴ祭り」が同じジブリの『天空の城ラピュタ』の「バルス祭り」のような社会現象となりつつある今の日本では、
天皇など馬鹿にされ笑われる程度のちっぽけな存在であることが証明されたかっこうだ。
スタジオジブリは日本を代表するアニメ制作会社であり、アニメやデモを通して反戦を訴えてきた。
同じジブリの監督であり、沖縄基地反対代表に就任した宮崎駿監督も現在の日本に危機感を覚える一人である。
「日本は悪かったんですよ。それは認めなきゃダメです。慰安婦の問題も、それぞれの民族の誇りの問題だから、きちんと謝罪してちゃんと賠償すべきです。
日本の若者が歴史感覚を失ったことが問題だと思う。歴史感覚を失った場合、その国が滅びるからだ。慰安婦問題は、早くに清算すべきだった。
今の日本には、戦前に似た有害な空気が流れていて、二つの時代は驚くほど似ている。堕落の予感が柄の悪い愛国主義など悲観的思考を生んでいる。」
今までに、沖縄基地反対基金、戦争法反対シールズデモ、原発反対デモ、安倍晋三糾弾活動などを展開してきたジブリであるが
ファンの間には愛知県に建設予定のジブリパークに変態天皇の展示を期待する声もある。 >>600
二人に集めてきたホタルが死んだシーンと
軍隊に集められた特攻隊が飛んでいくのを見てホタルみたいっていうシーンが
対比になっててあそこは泣けるシーンではなくないか? おばさんの家を出た時に近所の農家のおじさんに
「今すぐ誤って許してもらえ。そして家に住まわせてもらえ」って言われてる。
周りの人たちはしっかりと清太と節子のことを見てるし言ってくれるだけ優しい。 ×今すぐ誤って許してもらえ
〇今すぐ謝って許してもらえ ちょっとした反抗心やちょっとした意固地
ちょっとした過ちがすぐ死とつながってしまう時代だったんだ 空襲の後に学校で乾パンくれたお姉さんに着いて行って西宮に行かずに学校に居たら助かったかな? 常識的に考えたら海軍の巡洋艦の艦長の親族なら海軍の部下が絶対に面倒見ると
これ宮崎駿が言ってるのが有名だしうちの祖父母も当時この映画を見たすぐ後に
「実際はあんな事にはならんよねえ、海軍さんが絶対面倒見よんしゃるよねえ」と言ってたから
当時を知ってる人には当たり前の違和感なんだろうなと思う
ただ清大は感情的になって大人との関係を全て断ち切ってしまって過去関係があった人たちからは行方不明同然となってしまったから
それでも運が良ければと言うか、普通なら当然見つけられて保護されてる筈のところを
たまたま運悪く発見される事も無く妹と二人だけの世界に閉じこもったまま二人とも餓死してしまった
この話ってかなり運の悪い成り行きに転がって行ってしまった顛末なんだと思う 映画見ると清太が感情的になって怒り出すタイミングが自閉症児と同じ。 >>607
西宮の小母さんてのが父親の義理の弟の奥さんの実家のカーチャンなんだろ。
そしてなんで場所知ってるかというと父親と母親とでオジサンの結婚相手の出自や
門地とか調べに来てたからなんでしょ。家族自体ズレてる人たちなんじゃないだろうか。 岡田心中説がでたあとで、あらためて見直すと、
横穴へ持ち込んだ、お母さんの遺骨(骨壺)が光ってるシーンは、なにを意味してると思いますか? お母さんの遺骨は放置して
妹をサクマドロップに入れて
持ってたんやろ ジブリの教科書より
高畑勲
60p
戦争でなくてもいい、もし大災害が襲いかかり、相互扶助や協調に向かわせる理念もないまま、この社会のタガが外れてしまったら、
裸同然の人間関係のなかで終戦直後以上に人は人に対し狼となるにちがいない。 節子焼いてから駅で死ぬまでどないして生きてたんやろ
一人なら身軽だからむしろ今までよりしのぎやすいんちゃうんかと思ったりもするが 空き巣や畑泥棒みたいな事をして何とか食いつないでたんじゃ無いの
あと駅に浮浪児がたむろしてたのはゴミ漁りでという話を聞いた事がある
それもそんなに上手くは出来なかったんでしょう
そういうやり方でつぶしが効くようなら端っこさがあったら節子死なせたりしていないよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています