劇場版 ノーゲーム・ノーライフ ゼロ 9
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2017年7月15日 61館で公開
公式HP
http://ngnl.jp ;
STAFF
[原作・キャラクター原案] 榎宮 祐
(MF文庫J『ノーゲーム・ノーライフ』/KADOKAWA刊)
[監督] いしづかあつこ
[脚本] 花田十輝
[キャラクターデザイン・総作画監督] 田ア 聡
[コンセプトアート] ホッチカズヒロ
[美術監督] 岩瀬栄治
[美術設定] 大平 司
[色彩設計] 大野春恵
[CGディレクター] 鈴木正史
[撮影監督] 川下裕樹、伏原あかね
[編集] 木村佳史子
[音楽] 藤澤慶昌
[音楽制作] KADOKAWA
[音響監督] 明田川 仁
[音響効果] 小山恭正
[音響制作] マジックカプセル
[アニメーション制作] MADHOUSE
[配給] 角川ANIMATION
[製作] ノーゲーム・ノーライフ ゼロ製作委員会
前スレ
劇場版 ノーゲーム・ノーライフ ゼロ 8
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1515844476/ 劇場で観るならリクのふるふるもキッチリ揺れる4DXw https://www.at-x.com/program/detail/9732
ノーゲーム・ノーライフ ゼロ
5月27日(日)19:00〜21:00
おまえらATX契約は済んだか? >>602
番宣見るたびに涙腺にくる
円盤持ってるのに録画予約済み、多分リアタイでもみるんだろうな グッスマがシュヴィのフィギュアの発売情報出したぞ
●2018年5月→2018年8月
ファット・カンパニー
「シュヴィ」
延期かよ(´・ω・`) >>604
原作10巻の延期っぷりと比べればまだまだだな(´・ω・`) ふと思ったんだが
これアルトシュ=テトだったりするのかな
リクが戦争をゲームと見立てて終わらせたことで
最強の概念が書き換えられたみたいな話 確かにこれだけゲスト書いてないな
最後の最後に二期制作決定!とかないかな 劇場版の好評具合から二期について考え初めて、製作が決定されたとしたら
発表的にはいいタイミングだよね ブルーレイ買ったけど、やっぱ劇場がええな。内容を知ってると面白さがみるたびに減少してく >>615
よりもいチームのバラしが金曜日だったようだ
ちょうど身体が空きましたねえ。
劇場版大成功して2期待望されてて原作ストックもある作品がある気がするんですが、いかがか? リクが1001人の為に999人犠牲にて何回か言うけどリクとあと一人は誰なん? 集落の人数が2000人いる前提で1001人生かすために999人死ねと命令することで全滅を逃れる最善の策なんだろうと認識していたけど違うのか? 多数のために少数を犠牲にする、の行き着いた先という例えやね >>621>>622
あーなる程です
生き残るのが二人なのかと勘違いしてました 人間は男女二人いないと子孫を残せないからだぞ
1人になった時点で終わり 何度も劇場で見たのに、盛り上がるシーンでは心臓がバクバクいって
何度も泣きそうになったぜ・・・ なぜか最初から最後まで正座して見てしまった
痺れてまともに歩けない AT-X実況、ゆかりんに指輪を見せたせいだという流れでワロタ >>630
ゆかりんの若手いびりとか
独身の前に夫持ちがいればこうなる的な酷いレスだなw リクが負け宣言した後テトが出て来るとこ好きすぎて何度も見て泣く率100%なんだが…
なんなのこれ心の解析お願いします… どの神様の駒でもなかった人間が勝っちゃったどさくさに、テトが勝利宣言。見返りにリクの望んだ争いで死なない世界にしてくれた、って解釈でいい? 日和見決め込んでた神様がリクの代わりにゲットしてあげたのはやはりリクの生き様がテトの魂を激しく揺さぶったからじゃないかな
ガキの頃から見守ってたんだし
リクが最初の爆発から生き延びられたのもテトだろうなとか思うと
やはりテトがスーニアスタゲットするためにリクを利用した、というよりいてもたってもいられずに手にしたと考える方が俺的に泣く どさくさに勝利ってより、リクシュヴィの意思を継いだのは空白で、テトはリクの対戦相手として意思を継いだと思ってる。 リクは勝利の寸前まで行ったけど勝ちきれなかった
勝利条件を横から掻っ攫えるテトがリクの呼び掛けに応じたと解釈 >>636
俺もテトが星杯をとったのは
リクたちのためにそうせずにはいられなかったからだと思う
でも最初にガキのリクが生き残れたのは
リクの親が身を呈してかばってくれたからだぞ
映画冒頭でリクが起き上がるシーンで、リクに乗っかってる黒焦げの何かがそれ >>639
それは確認したが普通なら黒焦げだったんだよっていう描写だと思ってる
それに親が全身黒焦げでリクが無傷てのはちょっと無理があるかな >>639
崩哮喰らう直前にリクの母親の腕映ってるんだよな
コマ送りしてやっと気付くレベル テトは最後の最後でリクに祈られるまでは神髄休眠状態だったんじゃなかった? >>640
リアルに半分黒こげとか描写したらグロいし 熱波みたいな物だったら陰に入っていればセーフだからあれはあれでいい 知り合いに自信をもって薦めたら説明不足過ぎて入り込めないとジブシュビ戦まで行かずにギブアップされてしまった
無念です >>645
映画館だとお金払っているから途中でギブアップしにくいのが良いのかもね
ノゲをまったく知らなくても見れたし
ただ涙でギブアップしてしまいそうだったけどw >>645
確かに原作やテレビアニメ見てないとわかりずらいかもな色んな種族どんどんでてくるし、テレビアニメの方を先に進めた方がいいんじゃないの? いうてもいろんな種族が戦争してます
それを止めるために頑張ります
くらいの認識で見ても楽しめると思うがなあ ゼロ見て感動してBD box買ったけど
テレビシリーズが先だったら劇場版は見ていないかもしれないと思った >>648
映画館で観るならそれでもストーリーは頭の中に挿入ってくるんだ
家で観ると色々と集中を乱すものはあるし下手すりゃなんかしながら観てるから複雑な設定やストーリーは敬遠されがちになる 多分テレビだと別なんだよね、シンゴジが正にそれだった
録画してあったのを見て序盤の会議シーンの連続で頭に来て早送りw
結果、有料で劇場で見なくて良かった・・・・・・となってしまった
劇場で初見だったら違ったかもしれない >>646
映画館でみたいよー
ハンカチ持ってくよー >>647
ゲームで決着がいまいちだったらしく
ゼロ見せればそれがどんなに素晴らしい事か分かってくれると思ったんだがな…
まさかジブリールシュビィ戦まで行かなかったとか想定外すぎたわw
無理矢理見せるのもあれだから諦めたよ(´・ω・`) 原作6巻だけ買ってみたがテトといづなの絡みが多くてほっこりした ノゲは合う合わないが割とハッキリするよね
凄いハマる俺達みたいなのも居るし、よく分からんと投げる人もかなり居る いきなりノゲゼロの前に6巻読ませておくべきだったかもだな シュヴィと白が似てるのって、ファイブスター物語でいうところの
ウリクルとディジナが似てるようなもんかね ノゲゼロってテトの見てきた大戦って事は、リクとシュヴィのイチャコラなんかは全部見られていたって事か
神様こわい 人間は猿から進化してあの姿だけど
他の種族も人型なのは何故だろう
エクスマキナですら人型という >>659
知的生命体としてもっとも効率の良い姿なのだろう >>659
逆に
人型なのではなく、何故か人間が、神霊種や神霊種が作り出した種族に似た形に進化した
と考えた方があの世界では適切なのかもしれない >>660
>>661
なるほどです
結果から見て何かが盤上の膠着状態を崩すためこっそり猿から人に進化させたか
若しくは進化した風に見せかけてほんとは神の創造物だったりして
誰だろ、エクスマキナ作って居なくなった神かな?ひょっとしてテト?
妄想が膨らむな 星に順応して進化した知的生命体が人間なわけで、その星と人間の概念から生まれた神霊種が作り出す知的生命体も人間が想像する天使やエルフ、ドラゴンをモチーフにした的な? >>665
俺もその説信じるで
ディスボード=数万年後?の地球
ナウシカの設定とも親和性あるし想像が拡がるというか
またこじつけになるけどシュヴィがエクスマキナのデータベースから人格模倣した人物=白だとするのなら面白いと思う 秋葉の街並みを再現できたのもしっくりくるな
スーニアスタを人が作り出して世界を作り変えるほどのエネルギーを操れるようになった
けど上位体を生み出したことによってコントロールできなくなった
そして落ちぶれてしまったみたいな感じかな
人型の種が多かったり想像上の生き物が多いのも人が想像した物だとすれば納得 「猿の惑星かよ!」ってツッコミ待ちだったんだが・・・w
でもまぁ、それだけだとオチとしては弱いというかありふれてるので
もうひとひねり何かあるような気もする。 ディスボートは実は仮想世界で
白が現実世界でも生きていけるように更生するプログラム説
現実世界では白1人であらゆるゲームに勝つ事ができるが
それゆえ現実世界に退屈してしまった。
その結果、自分と対等の存在を脳内で作り出し
その空想で作られた人物が空
白は脳内で対等で大切な存在を作り上げた代償に
現実世界に対して完全に興味を失い9歳で引きこもってしまう。 周りの人達はそんな白を更生させるために計画を立てる
その計画が仮想世界ディスボート
白の好きなゲームで全てが決まる仮想世界
その世界に大人達は白の空想を利用して二つのAIを投入する
白の思考回路を模倣して作られた人工知能「ソラ」と「テト」
「ソラ」は白の不得意な対人関係や心理陽動に特化した人工知能
「テト」は処理能力と心理陽動に回路を割り振った人工知能
「テト」の役目はディスボートの唯一神として白にゴールを与えること
「ソラ」の役目は白を守り、白がディスボートの世界に興味を失くさないようゲームを提案し、白が沢山の種族たちと交流するように促すこと シナリオとしては全種族をゲームによってまとめ上げ
1つ目のAIである「テト」に挑戦し「テト」を倒して
空と白は唯一神になる
唯一神になった2人はこの世界が仮想世界で空は白の為に作られた人工知能で現実世界には実在しない事を知る。
そして、唯一の存在である唯一神の座に二人が着いた事で
ディスボートが致命的なエラーを吐く
世界は球体から平面になり種族は2つに分かれ仮想世界ディスボートはエラーによって
世界はフリーズの危機に襲われる このプログラムエラーを修正するためには
今まで通り、唯一神を1人にするしか方法はない。
しかし唯一神の存在なった空と白から
1人の唯一神が決まった時、唯一神でなくなった相手はディスボートから存在を消される事実を突きつけられる。
白が負ければ白は現実世界に戻り、2度とディスボートには戻れない
空が負ければディスボートから弾き出されAIとしての空は消滅する。
最終ゲームの種目は
2分された種族をコマに見立てた「全種族チェス」
どちらが勝っても2度と会えなくなる空と白 空は自分の存在以上に白のこれからの人生の為に負けられないと意気込み最終ゲームに備える。
白は
自分が勝てばディスボートに残れる代わりに空の存在が消えること
自分が負ければ空の存在が残る代わりに2度と会う事ができないこと
に思い悩み
自分が負ける事で1番悲しい結果にならないのではないかと考える
通常通りに挑めば万に一つも空に勝機はないが
空は白の揺れている心を利用し、チェスを有利に進める
わざと負けようとする白に
空は声をかける「白…空白に敗北の二文字はないだろ」
その言葉を聞いた白は覚醒しチェスの反撃を開始する。
反撃に転じてから一気に状況が不利になる空
空も白の為、空白の誇りの為に死にものぐるいで白に食らいつく ゲームの結果、全種族チェスは白が勝利を収める。
スーニアスターを手に入れ唯一神になった白は存在が消えかけている空にある提案をする。
それはスーニアスターを空に譲渡
自分の意思でディスボートを離れ現実世界に戻る事だった。
空や仲間に別れを告げ現実世界に戻る白 現実世界で目を開けるとそこには空が立っていた
実は空は空想の人物ではなく実在しており
子供の頃に出会っていた2人だが
空は途中、事故に遭い長い間仮死状態で生死をさまよっていた。
それを見た白は心に大きな傷を受け
現実に絶望し自分の中に空を作る事で正気を保っていた。
しかし、その後、空の容態は回復し元に戻ったが
白に会っても、白は心の中に空を作り上げていた為
実際の空を認識できなかった。
そこで空はあらゆる手段を尽くし
白の中にある空の存在や白の心の傷を癒す為に大掛かりな計画を実行する事にした。
空がこのディスボートを企画した張本人だった。
全てを聞かされた白は
現実世界の空を認識し、心の傷は癒え
再び2人は仲良くこれからも暮らしました
めでたしめでたし。
て言うラストだろ? >>662
唯一神となったテト自身が
人間は自ら獣から進化したって言ってるから
誰の意志でもないんじゃないかな
強いて言うなら、大戦という病を止めるために星が生み出した存在
故に免疫(イマニティ) >>677
あれ、俺書き込んだっけか?(´・ω・`) >>678
星の意思ならスーニアスタをリクに持たせなかった理由が分からない
テトがいなかったら戦争はまだまだ続くんじゃぞいになってたんだから atxで放送したのをさらっと見てすげー面白そうだけど訳わからんと思ってここに来てみた
同様にわけわからんと思っている人がいるようでほっとした(笑)
これって小説読んでみるべき?
なんか報われない結末かと思ってみていたら最後の最後に報われたからこのいい話をもっと深く理解してみたい ラノベ特有の固有名詞が多すぎて、俺も初回じゃよくわからなかったな
映画→小説→映画でドハマリしたけど、逆の原作組の当時の感想はどうだったんだろ? >>681
映画から入ったなら原作6巻から読むのをオススメする
ちょうど6巻が映画の原作にあたるし、ほぼ独立エピソードなので。
気に入ったら1巻から読んでみてくれ ここで出るような疑問をTwitterで作者に投げたらどう返ってくるのか興味あるな 映画や6巻からノゲに入った人は、本編だと大戦についてがあっさりと書かれすぎてて愕然としないようにねw
俺はその逆パターンだったからさw
いや、確かに大戦時は酷かったとか多種族のヤバさの片鱗とかちゃんと書かれてたり語られてたりしてたけど、大戦の酷さが想像の遥か上だったわ 髄爆とアーカシアンセの材料がやばすぎた
それに付随する陣営の形成もなるほどなって感じ アルトシュ様を材料に髄爆を造るジブリール・・・アバントヘイム消滅 >>687
まあ、まさかここまでヤバいものだったとは思わんよねえ
しかもそれをギャグ風味ではなく弱者側から描いたもんだから >>688
「虚空第零加護」を東京に撃ったら日本海が太平洋になって、「髄爆」なら北京にビーチが出来る話(by 原作者)聞いて戦慄した >>691
ほほー作者の談ありがとう
髄爆の方が強いんだ
こんだけ強かったらみんな視界範囲にいたら蒸発してしまうのでは…? >>692
それら複数発プラスαを拮抗、下手すりゃ押し返す神撃のヤバさよ(作者曰く、えいえい。怒った?程度の気持ちだか威力で撃ったらしい)
そして更にさらに、完全ではないが神撃含めた全ての威力を模倣出来る機凱種のヤバさよ 原作読み終わった
最後の方かなり端折られてたんだなぁ…
原作厨だけが知りうる情報がかなりあって満足度高かったぞ >>695
6巻読んだ後で劇場版観ると冒頭イワンの所から涙腺がヤバくなる なんかテトの最後の「さあ!ゲームを続けよう!」の部分だけリピートしてる
何十回聞いても泣くわ……
でもそっから六千年後……ってなるからちょっとテトが不憫すぎて笑うw テトは昔話してるって事は自我をもって存在しててリクのことを見守ってたってことの証左だよな? 映画版みるまえテレビ版のみの印象は屁理屈こねくり回してるだけで特に面白いと思わなかったけど映画版見たら泣けてきてハマるわこれ >>698
一応未来も過去も見えるはずだけどあいつ
ただ趣味が良いから見ないとか言って実質使ってない
実際どうなのかは知らん >>686
プラクティカルウォーゲームを読むとさらに詳しく背景が分かる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています