>>433 の記事でこう言ってるので、失恋のトラウマがずーっと残ってるっぽい。

実際、宇宙と地球とで離れ離れで暮らすことになる主人公たちのメールが、
徐々に時間を要するようになり心がすれ違っていくという
商業映画デビュー作『ほしのこえ』(2002)は、新海監督が当時の彼女から
メールの返信が途絶えた苦い思い出がヒントになっているという。

「その時、『彼女は遠くにいて、電波がなかなか届かないんだ』
と解釈するしかないと思ったんですね。そういう日常の出来事がヒントになりました。」