いやクリムは良いんだよ、むしろアレじゃなくてはアカン、レイリアの描写不足が問題
けど映画だとレイリアまで時間回せないしいっそマキアに絞った方が良かったかもね
レイリアとマキアの対比をやりたかったのはわかるけど
産んでない、産んだ、育てた、育ててない、ヒビオルに入れる、ヒビオルに入れない、子が親を捨てる、親が子を捨てるって感じで別離までの対比をやりたかったのはわかるんだけどね
加えてクリムの過去を見つめ続け今を否定するのとマキア、レイリアの今を肯定して未来を見据えるとか
最後に残った神秘古い者が去って新しい者達の時代になるってものまで入ってくるから散漫になっちゃうんだよね
まぁどれも岡田さんにしてはハッキリとテーマが定まっててそれがこちらに伝わってくるから歴代の作品とは一線を画すんだけど