さよならの朝に約束の花をかざろう 六輪目
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【前スレ】
さよならの朝に約束の花をかざろう 五輪目
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1519732186/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 捨てる以前に取り上げられて持って無かったけどな
あそこは不幸な親子が救われるシーンに感じた 15くらいで普通に働きに出てる世界だし
そのくらい自立してきた年齢になって、顔も覚えてない人が「母です」って言って出てきても
別にもう必要もないだろ。いまさら絆を育むってのも遅い レイリアにあれだけメドメルを求めさせて、ハーフはひどい目にあうってわざわざバロウに説明までさせたのにあれかぁって毎日思ってるわ
今日見てないから毎日じゃなくなったがw ヒビオルの材料って何だろうな？
綿花？羊毛？絹糸？ 昨日観てきたけどやっぱり皆レイリアとメドメルの最後のシーンに
思うところあるみたいね。
自分はクリムが最後イオルフの所に辿り着いたところで、融合してラスボス化
「我が名は、ネオクリム。すべてを破壊し自分も消えよう」とか言い出すんじゃないか
と冷や冷やしたわｗ メドメルの「お母様は御綺麗」と呟いている時の笑顔は良かったわ
あれだけで一週間妄想できる >>361
そうそう
あのシーンでレイリアが無責任だとは思わなかったし
メドメルはこれから1人で生きる覚悟をしている
むしろ美しさすら感じたな イゾルがもうちょっと話に絡んでもよかったと思うんだが
もったいないキャラだった >>393
イオルフの里でしか採れないモノらしい
ヒビオルの作画が大変なので里の素材以外では半透明にならない設定だとか マキアにしろレイリアにしろ自分の子供は成長して変わっていくのに
自分たちは変わらぬ容姿のまま。
一緒に生活できない時期に来てることを自覚して去ったと思うんだけどね。 メドメルはレイリアを「綺麗」と言ったけど
容姿なのか？彼女の在り方なのか？
案外、母親のように生きていきたいみたいと思ったのかも。 マリーも自分がカーチャンの歳になったら、自分もカーチャン以上に好き放題で生きてきたと自覚したんじゃね メドメル御付きの女性達が彼女にとってのマキアだったのかも 最後、どうやってマキアはレナトを連れ出したのかを知りたいところだ。 伝説同士惹かれあうものがあったんじゃね
伝説が人の世から消えて行く構図が美しいのであって突っ込むところではないと思う 幽閉してる間に、バロウが調達してくれたレナト運転教本で勉強した レイリアはレナトに乗ってやってきたマキアに驚いてた感じがしたが。 飛んでって台詞はやっぱりtrue tearsを意識した台詞だったらしいね >>408
教本で勉強してすぐ乗れるって
どこの戦車道だw レナトは実はおとなしい草食動物らしいから、マキアが優しく話し掛ければ案外素直に従ってくれるんじゃないかな。
おとなしいけどパワーはありそうだから、本気出せば鎖くらい外せそう。 この映画、運命のすれ違いみたいな状況が多くて色々妄想に浸れるね
もしマキアとレイリアの運命が逆だったらとか、イゾルが忠義より愛を優先する人だったらとか
考えてるだけで楽しい
クリムがマキアを拐う時にラングに見つかっていたら、最近見ない「やめて~私のために争わないで~」みたいなステキイベントが発生したんだろうか お帰りのチューを今でも続けてたらどんなだったか、とかね >>339
イオルフ
武器くらいは最初の奪還みれば持ってるのが解る
インディアンと同じ構造
その後はラスト一枚絵で想像を委ねてる手法
手法の違いでどちらが面白いかは決められない
レイリア関連はマキアとの対比説が有力
物語の光と影として面白さがある
感想だからそれぞれですが上見たいな感想も有りますよ 思春期のエリアルがエロ本を読みたいのに、マキアが何かと話しかける環境は、さぞかし辛かっただろうなw マキアが心も成長しなさすぎて
逆に他の人間の寿命が短いのではとか勘繰ってたけどそんなことは無かった
そういう疑念が出た辺りで「マキア達が来てから1年になるか」みたいなセリフも出てきて
前のシーンから1年しか経ってないのにエリアルこんな成長したのかよ！もう確定じゃんとすら思った しばらく立てなかった
ここまで全力で泣かせにくるとは思わなかった
いろいろツッコミたい所あったけどラスト前で全部かっさらっていったわ
回想と約束破りはズルいわーズルすぎるわー 特典変わりでまた見る マリーのやりたいこと的にファンタジー世界が要らなくね？
こじつけるためのファンタジー設定って感じで世界観が薄かったな
キャラの服装だったりの吉田デザインは流石だったが、石井さんの絵柄が混じるとロリロリしくて母親って題材には合わなかったなぁ
美術も綺麗だけどマンネリ感凄いし何か色々もったいない気がした
Twitterで泣いた泣いた言ってるから期待してたけど淡々としてて泣くとこなかったなー 杉田のおっさん始めてみたときドラクエ11のグレイグさんポジだと思って後半楽しみだったのに最後まで杉田だったのは萎えたな
あいつの行動次第で気持ち良い終わり方できたのに あいつマジで自分は悪いと思ってなさそうだから憎たらしい
悪い偶然が重なったとか思ってそう クリムを殺したのはレイリアへの思い入れ故なのかそれとも軍人としての義務感からなのか
どちらにしろ結果的にレイリアは助かったが >>34の続きが出ていた
『あの花』『ここさけ』の人気脚本家・岡田麿里が初監督作で語る影響を受けたアニメ「私の世代では静かなトラウマじゃないかな」
http://wpb.shueisha.co.jp/2018/03/04/100798/
ファンタジーを選んだ理由とか書いてある >>425
軍人としてだろう
警護対象に火をかけようとしてたら撃つだろう >>425
あれ、運が悪かったらクリムを貫通した弾がレイリアに当たるよな……と思わずにはいられない >>428
それはある
しゃがんでクリムの頭部を狙ってレイリアに当たらないように撃ってたらまた違うんだろうけどさ というか今日思い付いたんだが、バロウやメドメルみたいなハーフイオルフは
体内にイオルフ細胞と人間細胞が混在してて若いときは活性のいい人間細胞優位で
人間にしか見えないけど年取ると人間細胞が老化で死滅してイオルフ化するとかなんじゃね？
人間として生きてきたのに人間として死ねないでイオルフにも混じれない孤独になる存在とか
悲しいよな 火縄銃より少し後くらいの銃だろうし貫通力低そう
貫通せずに体内に残ることを目的とした弾かもしれない あのシーンはクリムの背も腹も血が出ていたから多分貫通していてギリギリだなぁと鑑賞2回目で思った >>301
＞製作全体で低予算で作ってるって言ってたぞ だから広告費もないと
あのレベルで低予算？、まぁ細かい不出来な点はあったけどアレで低予算だったら
PAワークスのブラック企業説を肯定しちゃうようなレベルの話だな メッサーニキの漢の逝き様を見てしまうと、クリムのサイコパス描写が男性への悪意にしか見えない >>430
純イオルフ達は少年少女の風貌で不老長寿だけど、バロウは成人の風貌で不老長寿なんだよな。 >>434
女は望まぬ子でも授かっちゃったら元彼なんてどうでも良くなんだよ! >>435
ハーフゆえに成長の止まる時期が遅かったんだろうね。
案外メドメルも30になるくらいに成長が止まり金髪になったりしてな。 >>436
マリーの旦那には同情しかない
サイコパスとか言い訳野郎とか思われてるんだぜ奥さんにさ 円盤出たら捕虜になってるイゾルの後ろの方に捕まってる王と王子描いといてくらさい この作品、マキアパートは手堅くまとまってて
解釈や賛否が分かれてるのは基本的にレイリアパートって感じなのよな
あの辺無かったら平坦過ぎる感じになっちゃうだろうけど 王族ラストあれだしなぁ
凡骨共がレナトに乗って脱出しようとしたらレナト自身が自由へ羽ばたく勇気を持って王族蹴散らしてマキア乗せてってくれるとかでもよかったのよ >>403
むかし聲の形読んで硝子の父のゲスっぷりに呆れたけどマリーの自伝読んでマリー父がそれ以上のゲスで事実は小説よりも奇なりだったw 「子供ができたから行けない」とか子宮を人質にするところとかはすっげーマリーだなって思った >>428
昔の銃だから人間の体貫通する程の威力は無いんじゃない？ 来場プレゼント2弾目来たんだ
3回目行くかな
あとは、行く劇場だが地元モレラか赤池か三好どこ行こう
109は建物の所為で音響が悪いから端から対象外だけどな そういや「うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。」とは色々とシチュが逆だな
あっちは若者が、親と死別した人外の娘を拾って愛情たっぷりに育てる
娘は成長し「父親と思ったことなんてない！」→父ショック >>445
背中から撃たれて腹からも出血してたよなー
>>440
全体的にマキアとエリアル以外の登場キャラに物語がないから生きてる感じがしないって感じた
物語進行のためのパーツ扱いなのかもしれないけどさ
設定資料集のキャラ解説も寂しいんだよなー
少し驚いたのはバロウくらいで あばら骨に銃弾を擦らせて勢いを弱め貫通ギリギリで止める高等技術 昔の銃の射程とか精度は現代の銃には敵わないけど、口径がでかいからあれくらいの至近距離だったら破壊力えげつない。 土曜日から来場特典2弾目なのに上映が1回になったあげくプレミアスクリーンだから座席数も少ない...。予約しといた方がいいかなぁ。 と言うか、あんな風に後ろから撃たれるのは実写とかでもありがちなシーン
見栄え重視の演出だろう
貫通してたら大変なことに！ってのは、あんな銃弾の雨の中で主人公に弾が当たらないのはおかしい！
くらいの無粋なツッコミというものよ 颯爽とレイリアを助けに来た後で捕まってる杉田を見て笑った
お前メドメルのところまでエスコートしたんじゃないのかよ あそこも惜しいな
せめて、メドメル様は屋上にいらっしゃいます、くらいの一言でもセリフがあれば、杉田株高騰だったのに レイリアの寝とられっぽいのがトラウマすぎて他に集中できなんだほんと
ここまで心やられたのははじめてだわ 「ここにいるから」とへったくそな地図のメモを渡す杉田 >>453
これな
見栄えよけりゃ整合性とか気にせんでいい >>454
絶対見たいのは予約してるけど、さよ朝についてはまったく把握してなかったから予約してなかったんだよな。次は2回目だから予約するわ。 寝とられっぽいというか、クリム視点だとレイリア無理矢理犯され子どもまで生まされた挙げ句その子どもを理由に救出拒否までされるんだから100%純正の寝とられだわな それによって明るかったレイリアの性格かわってくのはきついわな クリムの紹介文に優しい少年と書かれてるのも最期をしってると悲しい >>449
実際には肋骨の間を抜けて肝臓に当たれば大量出血によるショック死や
失血死など、割と死亡率高いんだよね。
肝臓撃たれて死んじゃったのってイサラの例が衝撃的だったなぁ… レイリア関連でもやもやするのは結局クリムの扱いによる所が大きいからな
拐われた恋人を取り返しに行くという極めて普通の間ってはいない行動なのに レイリア彼女にしてマキアからも良い風に思われてたモテモテ男子だったからな
それが一夜にして寝取られ系作品主人公の立場ですよ クリムはメドメルも一緒に助けてあげるよって言えばハッピーエンドになれたのかね、言わないだろうけどw いやクリムは良いんだよ、むしろアレじゃなくてはアカン、レイリアの描写不足が問題
けど映画だとレイリアまで時間回せないしいっそマキアに絞った方が良かったかもね
レイリアとマキアの対比をやりたかったのはわかるけど
産んでない、産んだ、育てた、育ててない、ヒビオルに入れる、ヒビオルに入れない、子が親を捨てる、親が子を捨てるって感じで別離までの対比をやりたかったのはわかるんだけどね
加えてクリムの過去を見つめ続け今を否定するのとマキア、レイリアの今を肯定して未来を見据えるとか
最後に残った神秘古い者が去って新しい者達の時代になるってものまで入ってくるから散漫になっちゃうんだよね
まぁどれも岡田さんにしてはハッキリとテーマが定まっててそれがこちらに伝わってくるから歴代の作品とは一線を画すんだけど >>457
確かに
なんかフラフラしてたらたまたま会いました、って感じだったしな
つーか今更やけどイゾルって杉田やったんか気づいてなかったわ いつもはリア充爆発しろとか言ってるけどクリムは可哀相(´・ω・`) >>472
クリムは現状に立ち向かっていた存在なのに今を否定とか悪意的な解釈するからもやもやするんだろうな >>475
今を否定を悪意的と捉えちゃうなら平行線だね 製作側がそういう意味で悪意的に扱っている？
という解釈だけど >>412
さては最終章１話上映前のさよ朝宣伝PVに影響されたなｗ クリムが仮にレイリアを助け出して里に帰ったとしても仲むつまじく暮らすというのはないだろうな。
もう誰にも取られないように、と監禁しそう。 クリム自身が変わらないのは自由だけど、変わってしまったマキアと
レイリアに以前のように戻れと強制しようとしてたしね >>477
アレ悪意的なのか？
あの世界から神秘が消えていってる話してたし世界から神秘が消えるのと神秘を使って勢力保ってたあの国が滅ぶ描写とクリムを上手くかけてたと思うけど
総じて過去のもの、古いものが消えていく話だったけどそれを悪意って捉えちゃうのはちょっと違うんじゃないかな
今作はテーマがハッキリしてのは岡田さんの成長だけどテーマとテーマを合わせるのは少し上手くなかったと思う
けどクリム関係は逆に上手かったと感じてたけどな 最後のカットでその後のイオルフの場面 髪の毛の色から普通の人の血が混ざったイオルフ達は
長寿ならいいがそうじゃないら何で一日中布織って暮すだけのツマンネー里に来る理由があるんだろう
危険だが刺激もあり色々挑戦出来る一般人の住む居住区に住まなかったんだろうな 三里塚とかこないだの福島とかユダヤだっていいよ
住むところを奪われた人の歴史を調べてみるといい 勝手にマキアとエリアルの恋愛物だと思って観てたから
エリアルがこのままじゃ守れないって兵士になった時
この後マキアのピンチに強くなったエリアルが助けに来るんだろうなとわくわくしてたら
直後にディタとの子供作ってて「⁉」ってなったw
まぁ最終的には観たかった物を観れた感があるから良かったわ この作品に出会えてよかった
子供を産むのは親のエゴってずっと思ってた。でもこの作品のお陰で意見変わったわ。
はっきりいって、そういう発想は、発想をしてしまった人の「怠慢」や「逃げ」でしかないし、またもしくは「そう思わせるような親かま無責任」なだけなんや。
だって今俺、生まれてきてよったって思ってるもん。産んでもらってなかったら、こう思えないもん。
あー、俺も子供作るわ、決めた。んで、生まれてきてよかったって思わせて見せる。 というか見方を変えれば子供を産まないことだって親のエゴなんだよな
あんた方の悲観的な思いやりで、あなた方の子供は未来を奪われる。努力の喜びも、人生の辛さも、誰かを好きになる喜びも、あらゆる経験を奪われる。
年俺の親がもし俺を産まないとかいったら、勝手なこと言うな！って思うもん。
でも逆に言うと、子を産むのは親のエゴって発想になってしまう人は、余程辛い経験をしたんだろうなって、少しかわいそうな気もする。
ほんまイロイロ考えさせられた、いい作品やで！ >>482
クリムはキャラの中では意図的に否定的に描写されてる感じはあった
滅び行く伝説の美しさを描くなら少しはよく描くだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
