>>108
ドラマが状況に優先しちゃってるのはほんと2202全体を通しての悪癖だよね。
大艦隊レールガン(笑)だって、地球が撃たれるって瀬戸際なのに(その時には雪は地球にいるって認識のはず)
自分らにしか止められないにも関わらず波動砲撃ちたくないとかいい出す。

でもそこらへんはまだ「故人が結んだ約束」への誓いと天秤にかけてたってことで
苦しくも納得はできる。

でも作中で「火星ほどの大きさもある彗星帝国が、わざわざヤマト正面まで向こうからやってきて
引きずり込んだところまではいいけど、なんか敵側の都合で艦隊戦もやらず逃してやりました」とか
すでに一回は「撃った」っていう情報を連携までされながら、向こうはどうせ撃ってこねーしとか
舐めプかました挙句、最後の瞬間だけ「はい、実は親子の情があったんですよー」みたいな感じで
波動砲でふっ飛ばされる前線指揮官とか、表現したいテーマのために脚本が無茶をし過ぎ。
斎藤じゃないけど「なんだってんだよ」っていう疑問が浮かぶシーンが多すぎる