自分は上映当時は割に肯定的に評価していたが今は冷静にこの作品を眺めている
ずばり天然ボケ風味の主人公が海外ではあまり受け入れられなかったのかもね
国内の中年ファンには好評だったが異なる文化的背景を持つ観客だと加点要素にならず
戦争を題材とした映画のつかみに失敗したというか滑ったというか感情移入できずに終わり と

ちなみに上で知ったが主人公の両親が死んでる事は覚えていなかったし一度しか観てないと印象薄い
日本の戦争アニメの傑作と思って観ると肩透かしと思われるかもしんない