↓ぴあアンケートの頃にもあったなあ

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「ぴあのアンケートを馬鹿にしてるけど
その中でいくつか『君の名は。』が上位になってるランキングがあるけど
それも馬鹿にしていいってことなんだよね?
面白いね〜」

ぴあアンケートw 騒ぎの時のこの基地外発言が、ダブスタが日常の片隅老人が
いかに狂ってるかをよ〜く現してるよな

賞だの評論紙誌だのの価値っていうのは、評者が良いものを正しく
評価できた現実が長年積み重ねられた結果としての歴史が作るもの。
三大映画祭やバラエティ、エンパイア、NYタイムズなどの批評が
ぴあの出口アンケートと比べ物にならないステータスがあるのは
過去の時間の積み重なりが産んだ必然、現在の現実の当然だ。

当然、ちゃんとした映画ファンなら仮に自分が好きな作品を貶していたって
バラエティの批評には基本的に敬意を失わないだろうし、逆に自分の好きな作品を
褒めていたって、お笑いメディアはお笑いメディアとしてしか扱わない。
当たり前の話だ。(批評の中身は精査するとしても)

ところが判断基準が「(自分の)損か得か」しかない欲得まみれの片隅老人には、
「片隅が持ち上げられていればいいメディア、けなされれば悪いメディア」
というバカ丸出しの基準しかない。

その基地外片隅基準を、「他の映画ファンも同じだろう」と勝手な妄想に浸って
「君縄を褒めている媒体なのになぜか君縄信者はバカにしてるよ?面白いニダ!」
と自分のバカさ加減を平気で垂れ流して見せる。
人は自分にとって得なことなら何にでもしがみつくはずだ、と信じてるんだな

「おぞましい」の一言だわ。

日本人の美意識から一番遠いところにいる犬畜生、それが汚物片隅信者だ