限定公開だけで比較すると
先月行われた早稲田松竹の片隅上映は1週間公開一日3回計21回公開で常に満席で
最終日は立ち見すら満席になって入れなくなった人多数発生
一方縄は2日限定公開一日1回計2回公開で1日目は半分で2日目も満席にならず終了
しかも85年の歴史ある劇場の閉館とニュースになりその最終上映日でこれ
語り継がれる名作と一過性ブームの欠陥品とでの差が露骨に出てしまった
追い打ちをかけるように昨日から始まったイオンの片隅再上映で5倍以上の観客動員差をつけられ惨敗
大阪の縄再上映も入場料500円にもかかわらず一上映30人しか入らなかったし
劇場でもう一度観る価値は無いと99.8%の人が判断してしまった