だそうだ

373 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! (アウアウカー Sa2b-I+f1)[sage] 投稿日:2018/02/02(金) 19:34:36.84 ID:+o2lVR12a
少なくとも新糸守湖は厳密に言えば隕石クレーターではない
ほぼ同規模の御池山クレーターやバリンジャークレーターは隕石が直径30m〜40m、クレーターが直径1km前後で、直径40kmの範囲が焦土と化してる
ところが新糸守隕石はどう見ても1〜2m程しかない。そして直径1.2kmというクレーターの大きさの割に被害範囲は狭い
さらにブラスト(爆風)もそれほど高温ではなく、家屋火災もほとんど発生していない。どういうことか?

これはつまり、隕石コアが地下水脈に達したことによる水蒸気爆発だから
衝突シーンをよく見るとまず隕石だけのクレーターができる。これはせいぜい100m程度
その後地中から二段階爆発
この爆発は炎も見えず、土煙のみが上がってる。まさに地中からの水蒸気爆発の特徴そのもの

なので本来の隕石クレーター部分は消失してると思われる