「日本アニメ」の凋落はもう始まっている
世界から見ると、日本のアニメはいまや“オワコン”なのだそうだ。過去に博報堂が行った『メイド・イン・ジャパンのブランド力』調査でも、日本アニメの凋落が浮き彫りになっている。
代わって台頭しているのが親日国家の台湾や、中国の反日アニメだ。
「同調査における日本人の回答は『日本のアニメは海外から最も評価されている』というものでしたが、欧米人の回答はというと、日本への関心は1位がカメラで、2位はゲーム。アニメは蚊帳の外でした。
2年前には、『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズの庵野秀明監督が、ロシアのリアノーボスチ通信のインタビューで『日本のアニメーションは凋落しますね。もはや頂点は過ぎました。
(中略)〜大体5年後には…、ともかく20年は持たないでしょうね』と話していたのが印象的で、現実その通りになってきています」(映像会社関係者)
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