>>145
確か小松左京だったと思うけど、子供の頃に読んだ小説で
やっぱりタイムトラベル絡みで恋人の前から姿を消した男が、数十年後全ての記憶を失った状態で
老婆になって目を悪くしても待ち続けていた女の元に帰ってくるって話があった
男の記憶が戻るわけでも、女の目が良くなるわけでもないけど子供心に凄く感動したのを覚えてるわ