天正13年(1585年)11月29日
奥飛騨の帰雲城は突然起こった大地震による山津波に呑まれ
一瞬のうちに城主・内ヶ嶋氏理及び住民500余名と共に一片の痕跡も遺さずに姿を消した。
糸守の惨劇はこの史実からもヒントを得てるのでは?