お疲れ様本がなかったら劇場版の赤字でアクタスは倒産していたそうだから

短期間でクオリティを上げるために外部の優秀なアニメーターを助っ人に
雇いまくって経費がかさみ、大ヒットを横目にスタジオを畳まざるを得なくなり
解散の決意を固めた頃にバンダイがお疲れ様本の発行を期間限定で認め、
予約を受けつけたらとんでもない金が入ること確実な数の注文が舞い込んだ

若手アニメーターが社長に
「アニメ作ってるより本を作ってた方がが儲かるんじゃないですか?」
と言ったとか

いまはバンダイ傘下になったから、本の稼ぎもバンダイが丸取りする形に
なるんだろうけど