君の名は。 質問・考察スレ12
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「組紐理論」とも呼ばれる独特な時間軸や入れ替わり描写が、物語の根幹にある君の名は。
それらに関する考察をまとめたり、議論したり、或いはありがちな疑問に答えるスレッドです。
例:入れ替わりの記憶が消えていく過程、日付のズレに気付かない(気付けない)理由、三葉が髪を切った理由…
※彗星の軌道、列車の路線に関しては明確な描写ミスなので対象外
アンチと信者が交わる、それもまたムスビ
映画『君の名は。』公式サイト
http://www.kiminona.com/
-君の名は。 質問・考察スレ11 [無断転載禁止]©2ch.net
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1486501530/
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詩人発見。
> 三葉が丸太に足をかけてノコギリを引いてる
これ、ほんの約2秒の動画だけど、ふたりの関係にとっては重要。
瀧が三葉(たち)のためにがんばってやって、株を上げたはずだし、
さやちんとテッシーをくっつける計画にもプラスになるし。
建築家・立花瀧の最初の作品かもしれんし。
アナザーではテッシーが言い出したことになってるようだが、映画では
華奢な三葉がノコ弾いてテッシーが押さえてるだけなので印象に残る。 >>709
小説でもそうなってた気がするけどな
あと三葉はバス停に勝手なことせんといてって書いてたろ 華奢な三葉をテッシーが押さえてるだけなので印象に残るだと? >>710
アナザー読んでないけれど、コミックスではこうなっちゃってる。
木材も工具も家(土建屋)から調達して、ちょっとした工事みたいに。
[第6話]スクラップ・アンド・ビルド 4
https://cycomi.com/viewer.php?chapter_id=4006&param=other
なんのかんの言っても、三葉にはうれしい気持ちもあったはず。 >>712
それ読んでるという事はすなわちアナザーを読んでいるんやよ アナザー入れてTVアニメシリーズやったら良いのに
でも残念ながら新海監督はやらないだろうな ふと疑問に思ったことだけど、高校2年生同士で入れ替わりしてる建について
実際は3才違いなのに! このコテの人って、何百も下ネタのレスを書いてるよね
ズレを知らないはずが無いと思うのだけど 最近ね、一昨日食べた夕飯すら忘れることが、たまに、あるんやよ。。 >>720
多分、ちゃんと観てないんだと思うわ
若しくは完全には理解していない
ネタで面白がって遊んでるだけだよ まだNGにはしていない。まぁついでの機会だから書いちゃうけど、
露骨すぎるストレートな下ネタは、みていて全然面白くないんだよね
この人以外のほかの人が書く「若干の下ネタ」は見ていて楽しいんだけども。
これ書いても続くようだったらNGにするよ >>724
ヨスガみたいなモロエロ映画じゃ無いからねぇ
爽やかだけど、切ないストーリーを楽しむ映画だから、モロ下品なのは一寸ねぇ
荒しでは無いけど何だか嫌だわ 【科(志望の科)】
特に決まっていません
【年齢(学年・浪人年数)】
16歳(春から高2)
【絵を描き始めて何年(何ヶ月)】
1年と3ヶ月程になります
【この絵を描くのにかかった時間】
6、7時間
【作品のURL】
http://i.imgur.com/J45CtoQ.jpg
以前ペットボトルとお菓子とパンやヤカンとパスタを描いた者です。
最近思い通りに描けず、壁に当たった気分です。どうか酷評お願いします。 >>504
いまさらで申し訳ないけどプレステの上に置いてあるのメタルギアソリッドだったんだな
発見のきっかけが公開して間もない頃のSHARPと新海監督のやり取りってのが面白いw
美術スタッフの遊び心は良いんだけど、>>628実在の人物とやらは無理ゲー臭い(猫カップだったらキレるぞ!) 「インターネットとか見ていても、皆さんまだ気付いていらっしゃらないようなんですが、
瀧君の部屋の机の上にあるものを注意深く見ていただくと、とある方が出演されている。
実在する人で、皆さんご存じの。瀧君の部屋の机の上にある小道具のどれかに」
小道具のどれか、ってとこは猫カップくさいけど
実在する人、っていってるからなあ 登山家の田辺 ? 45:52秒 糸森行き直前に机につっぷしてるシーン
ぐぐると、名前が漢字一文字の人がヒットするが、映像とは違う気がする。 マグカップのマークが、監督のツイッターのアイコンってことか?
皆さんご存知だから、監督だろう。
他は本の表紙くらいしか怪しいのはなさげ
https://i.imgur.com/OmbfBv7.jpg
https://i.imgur.com/ZFnLhEh.jpg >>734
そうかそれか!
あのフニャ猫かー
実在は実在だけど顔とか名前だと思ってたわw
お陰でスッキリしたよ >>734
なんか他にあるんじゃないかと思ってしまうな。
かなり前から気づかれてたと記憶してるし。 めちゃ小さいとか騙し絵みたいになってんじゃないかとか疑いつつ、机のシーン確認するだけで40分くらいはかけたけどサッパリやよ
答えがネコだったらいろんな意味でやりきれんw >>738
新海誠オールナイト!
こんなんあったんだな。
しかも、いきなり君の名は。からでまんなかに秒速って… ほとんどの人が気付いていないって言ってて答えが誰でも気付くマグカップだったら怒るよホント >>741
これ行ったけど言の葉まではしっかり見れたけどだんだん眠くなって
秒速以降は3分の1づつしか見れなかった
特に秒速の第3話はラストの踏切のシーンぐらいしか見れてない 監督の初期プロットを見たんだけど、
最初の案は、入れ替わった状態で再会だったんだね
http://i.imgur.com/jkJnXks.jpg
このセリフでラストシーンになったら、雲のむこう、と同じじゃないか・・・
このあと目覚めた後のタキミツはどんな感情なのか考えたら複雑だ
このプロットを見た川村氏が「あと一歩足りない」っていって改築したのが、
今回の本編なのだろうか >>745
糸が瀧くんを通り越して別の人に向かってるところが、辛い現実の結末を予感させる 監督だけに任せるとマジでそーなるからな、雲のむこう〜が本人版だからね。
君の名はワールドプレミアの外人が後半叫びっぱなしっていう反応見てみたかったわw >>745
こんな案もあったそうな。
【衝撃事実】映画「君の名は。」の隠されたエンディングの真実が判明 / 新海誠監督が公開
2018.01.06
http://buzz-plus.com/article/2018/01/06/kiminonawa/ 俊樹は設定的に民俗学者より自然科学出身の方が良かったんじゃないか
二葉とのきっかけを民俗学のフィールドワークってのはわかりやすいけど
それだと糸守の人々への理解のなさがとても民族学徒とは思えない
ファッション的に民俗学をやってたってならわからんでもないが 人の生い立ちをつかまえて、こっちの方が良かったとか余計なお世話なんですが 俊樹も人間なんだから感情が勝ってもおかしくないじゃない
学識はあってもその信心を理解したり共有するのはまた別の話だし >>750
アナザーで補完されてるらしいけど
愛する愛する妻を亡くして神主を辞め
神道(的な信仰)もいやになった、としても自然。
キリスト教でも、理不尽になかたちで家族を亡くして
神を恨んで信仰から離れたり棄てたりする人はいる。 脚本を書いてたころ新海さんも、万葉集や古事記とともに民族学の本を読んでたと言っていて
このインタビューでも、折口民族学の物語類型の用語が出てくる。
「貴種流離譚」(スターウォーズや旧約のモーセなど)とか
「異類婚姻譚」(鶴の恩がえしなど)とか。
『君の名は。』大ヒットの理由を新海誠監督が自ら読み解く(上)
新海誠・映画『君の名は。』監督インタビュー
2016.9.22 週刊ダイヤモンド編集部
http://diamond.jp/articles/-/102660?page=2 「糸守の人々への理解のなさ」ってのが読み取れるのは
具体的にどの部分なんだろう
バアさんとの言い争い? >>755
三葉など宮水神社への圧倒的な信仰心
一葉との確執
三葉の死を(俊樹からすれば)簡単に乗り越えた町民
ID:hl3CEN/80
アナザーすら読んでもないのに反論すんなよ…
せめて一読してこい
折口云々いうのならば自らが「まれびと」そのものであって
絶対的信仰を集める宮司たる三葉の死が町民に与える影響なんかは
いやらしい言い方をすれば絶好の民俗学的研究テーマでもある
折口だなんだというのは所詮ファッション的かつ小道具的に出してるに過ぎない
そういう意味で俊樹は人文科学じゃなくて自然科学の人であったほうが
感情の流れ的に自然だと思う
まあ所詮ラノベだってんならそれまでの話だが >>758
言葉足らずだったので補足
>三葉など宮水神社への圧倒的な信仰心
↓
三葉など宮水神社への圧倒的な信仰心とその度合いに対する疑問
(例えば日常的なことでさえ相談に来て三葉の"神託"に絶対的信頼を寄せる場面)
なんてのは民族学徒であれば至極当然かつ自然に理解できるものであるはず 二葉と結婚するために職も地位も家も捨てた男なのに、そんなロジカル的な民俗学者論を押し付けられても知らんがな >>758 >>759
二葉と三葉を書き間違えてるだろ アニメしか見てない客にとってはそんな糸守の人間の異常性なんか知らんわ!!
田舎の土俗風習ホラーかよ!!
アニメで全く描かれてない糸守ビトの異常な死生感とか言われても困るわ。 そもそも糸守の人たちの死生観とか、監督はそこまで考えていないと思うよ。 >>754
「折口民俗学(折口学)」に訂正。
>>758
アナザーは加納さんの作品なので(監督公認だとしても)
映画を論じるには参考資料にしかならないし、あえて距離を置いてる。
コミックスは無料公開されてるのを読んだけど、テッシーのエピソードなんか
映画と矛盾しているところもあるし。
「三葉」じゃなくて「二葉」でしょ。三葉の母。
マレビトは「客人」「稀人」と書くように、よそ者、他界から来るひと(特殊能力者)
だから、千年以上?つづく巫女の家系の二葉に使うのはおかしいよ。
俊樹が霊能者ならマレビトと呼ぶにふさわしいけど。
新海さんは記紀万葉や折口信夫や柳田国男をけっこう読みこんでいると思う。
「君の名は。」でも、小野小町の歌から古事記、万葉集、古神道なんかの要素を
たっぷり盛りこんでる。
誰そ彼と…の歌、ユキちゃん先生が板書してた「逢魔時(おうまがとき=大禍時)」、
カクリヨ(隠世・幽世)とか。
よく知らないのなら、ここから読んでいくといいよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/折口学 >>761
きっちり二葉と三葉を間違えてたわスマン
>>765
二葉なんかじゃなく、溝口俊樹がマレビトだって話だぞ
折口のいうマレビトの条件には霊能や異能すら関係ない
元はそういうものだったのが外からの訪問者をマレビトとして遇する文化をいってるんだよ
っていうかお前はまずアナザーを読んでこいって話にならんわ アナザー読んでも、話の筋の不自然さが際立つだけだ
俊樹の勝手な思い込み(そうか、双葉脂肪→俺町長転身→隕石避難指示が運命だったんだ!)とか、それ後付けだろと
双葉生きてても、避難くらいできるっつーの アナザーの話なんぞ知るか!
劇中の糸守はごく普通の日本の田舎としか描かれとらんわ!!死生感がズレていて子供残してキレた父親が家を飛び出すような
町だと感じた観客がいたら顔が見てみたいわ。 つうか女房死んだら神主やめて町長にいきなりなって子供婆さんに押し付けて疎遠って意味不明過ぎだな俊樹の行動
他人が書いてくれたアナザー小説とかが無いとキャラの行動動機が伝わらないとか説明下手にも程があるだろ監督
町に大きな病院が無い、大規模開発の話があったのに神社のせいで話が流れ病院も出来なかった、そのせいで妻は死んだ!町長になって大規模開発してやる!
みたいな普通の流れでいいじゃんかね
まぁそれやると梶尾真治の壱里島奇譚と被ってパクりがますます露骨になるのか
核処理施設を経済のために誘致した島が放射能漏れで全滅した時間を塗り替えるためにマレビトとして呼ばれた主人公が町興しして処理施設誘致を無かった事にする小説だが
これと黄泉がえりとダブルトーンを混ぜると完全に君縄 つうか折口考って一番ファッション民俗学って気がするよ
フィールドワーク重視の民俗学やってる人の中には折口の言葉遊びスタイルに彼はただの文学者だって批判多かったみたいだしね
マレビトは異能を持っていると信じられて迎え入れたり殺したりする集落文化そのものを指す単語なのに
俊樹が霊能者ならマレビト云々書いてるバカは恥ずかし過ぎて痛い >>770
あんまり違和感持った奴いなかったんじゃないの? >>772
アナザーの設定なんざ映画しか見てない客には知るよしもないからな >>771
お前こそ折口をたった今ググりました感バッキバキだけど >>773
で、違和感持ったのってどれだけ居たの?
お前以外で。 >>775
知らんよ。
だが説得カットに違和感を感じた客は一定数いたんだろ、パンフ2のQ&Aに取り上げられた位なんだから。 >>776
自業自得の再開発の話と結びつける奴だったら
何人いるんだ? 監督が父親嫌いなんだろうなぁ
超えるべき障害を描こうとしてすぐ思いついたんだろう
結局和解も父親への理解も出来ない辺り監督の幼さが丸見えだわ
普通は父親の苦悩の原因見せてそれを解消して和解まで描くだろー
韓国人にまで「父親は何故説得されたんですか」とか突っ込まれてんじゃねーよ 説得できる伏線や表現は十分に散りばめられてた、集中してなかったり日本人じゃないなら理解が及ばなくても仕方ないけど そもそも三葉って成長する理由になるシーンが描かれてないんだよね
成長してないから父親を説得出来る要素を持ってない
でも説得しないと話は進まない、だからなんとなく成長したみたいな描写だけして説得シーンはカット
下手くそ過ぎだろー
千と千尋で豚の中に両親が居ない事を見抜く千尋に納得出来るのは千尋が正しくものを見抜く目を獲得するまでをちゃんと描いてきたからだ
新海は必要な描写も描けてないのに展開はしょって誤魔化してみっともないなぁ >>781
また信じられるようになった、で充分な気もするが、
お前は何を付け足したいんだ? >>780
どこを伏線だと感じてるの?
まさかシャキッとしろとか?シャキッとしたら説得されちゃう訳?
それとも瀧の三葉じゃないとダメだ発言?あれはむしろ瀧が何を根拠に言い出してるのか不明で君が悪い台詞だったぞ?
結局のところこの映画の中では町長が頑なな理由が描かれておらずまた三葉がその頑なさを解ける根拠が描かれて無い
描いて無いものを文脈だけでそう解釈しろってのは創作者の怠慢だと思うがね >>776
>>775
違和感は俺も感じだけど、
だからなに?状態だな。
好きに空想して楽しんでいる。大部分の人はそんな感じでは。
それぞれが補完して楽しみたくなるアニメ、それが君の名は。だ。
>>781
成長は必須でない。 確信犯的にわざと欠けた部分を設けていると思うので、
描かれているものだけでどうこう語るのも不毛だな。
そこに自分の人生をどうはめ込むかの映画だと思う。 盲言は宮水の血筋か→お前は誰だ(入れ替わりのことを半ばでも受け入れ理解できる下地)
犬猿の仲であるはずの一葉も町長室に来ていた(尋常ではない事態)
人は恋をして成長する、三葉は周りの目を気にしてごまかしながら生きてきたがそれを振り切れるまでに強い気持ちを持てた 新海誠アンチスレがなくなって、毎日叩くことしか人生の楽しみのないキチガイ(本人もこの行為が楽しいんだと明言)
スレがなくなって会話する場所を失い、こっちに移住してきた流れ あんまり具体的な事はないよ言ってやんなさんな
相手の思考能力やら偏りやら、もう少し動かして
見てみたいんで >>789
あんまり具体的な事は示さないで、だた
予測変換マジで有り難(迷惑 いやな延びかたをしている…
>>771
民俗学界隈では折口ファッション...っちゅうの?
折口はただものではない文学者・釈迢空であり、
もちろんのちのフィールドワーク型の民俗学とは別物で、
だから「折口学」と呼ぶようになったんだろう。
「客人」を「まれびと(稀人)」と読ませたのは、ただのヨソモノではない、特別な人を指しているから。
思えば俊樹は町長になったんだし、マレビトといっていい存在。
ただ >>758の文章では「宮司たる三葉」がマレビトに読めてしまう。
想像だけど「君の名は。」の宮水家は代々女系で、夢のなかの?
体の入れ替わりによって他所のマレビトを夫にしてきた、
という超自然的な設定がありそう。
一葉以前も。その母は百葉か十葉で、十代か百代でひとまわりだったりして。 実際に彗星が割れて目撃されてるし
ニュースでも言ってたじゃん >>791
マレビト論の出典はこれ。とくに最初のところ。
折口 信夫『国文学の発生(第三稿)』 まれびとの意義
http://www.aozora.gr.jp/cards/000933/card42613.html
「まれびと」はもともと神を指していた、と。
この作品では、古神道とか民俗学の要素はたんなる小道具以上の意味を持っていて、
物語の枠組みに使われている。それもかなり巧妙に。
おもしろいアニメにするためにはどんなパタンの話にするといいかという方便として、だろうけれど。
「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」もそうだけど、こういう日本ローカルの
土着的要素のほうが、なぜか説明抜きで外国人も引き込んでしまうわけで。
中国や韓国で大ヒットしたは、東アジア的なアニミズムという共通の背景があるからと
いう人もいるけど、キリスト教文化圏にもあったことだから通じているのでは。 >>791
>>もちろんのちのフィールドワーク型の民俗学とは別物で、だから「折口学」と呼ぶようになったんだろう
そもそも「民俗学」を学として成立認知させたのは柳田国男のフィールドワーク型研究が起点であって「のちの」とか何言ってんの?
柳田研究を元ネタに好き勝手に造語作りまくった折口の功績についてはどうでも言うがまず民俗学の大系理解してから語れや
あとマレビトの「稀」は「特殊な」の意では無く「特別な時にやってくる」の意味で使ってたと思うんだが?
ググって知ったかぶりするのって痛いよ? もののけよ姫や千と千尋は民俗学的な規則をちゃんと正しく表現してるけど
君の名は。はちょっとググった程度の内容をでたらめに並べ立てただけじゃねーかよ
そもそもことばの語源由来音韻無視して「カタワレドキ」とかいう捏造用語を平気で混ぜて来る無神経さにゾッとするわ 民俗学的な規則って何
それこそ、たたら製鉄がミャンマーの織物集落のように
女性のみで営まれた事などあるのか? そういやもののけ姫は民俗学者が色々本出してたなぁ
アレは日本文化のかなり深いとこまで突っ込んでて民俗学的にも考古学的にも面白すぎる
蝦夷の妹神や諏訪の信仰やらい病の隔離や製鉄やダイダラにシシ論考
どれ程の資料を読み込めばあれだけの構成になるのか 良く分かってないで馬鹿な断定しているのは、
一体誰だ? >>798
アホ
女は鉄を腐らすと言ってタタラ場は女人禁制だったがそれをあえて女性だけにやらせることで常識を打ち崩すエボシの強さを表現しているだけだろが
史実通りだとか言ってるんじゃねーよ
民俗学のニュアンスをちゃんと理解消化した上でファンタジー世界を作り上げてるから素晴らしいんだ 精神安定剤飲み忘れて、猿みたいに興奮発狂してるのが一匹いるな >>801
ちゃんとただしく
と書いた上でそれか?
"民俗学"上、女性の作業の実態もないのに。
何をどう消化したのか書いてみろ、
ソース付きでな? >>803
お前が何を求めてるのか理解出来ないんだが頭大丈夫?
タタラ場についてなら「驚いたろう?ここじゃ女の方が偉いのさ」と説明した上で女タタラ場の異質さを描写してる訳で
女は本来タタラ場には入れないという正しい知識が下敷きにあるからこその表現だろうにソースとか何言ってんの?
どっかのクソ映画みたいに「カタワレドキはここの方言ね!」みたいなでたらめを前提にしたストーリーは作って無い あとどっかのクソ映画の巫女舞、あれ春日大社のがモデルだろうがあれ明治以降の様式だぞ
なんで古代から伝えられてきたはずのメテオストライク巫女舞が近世様式なんですかねー
もっと神懸かり式の古い様式の巫女舞参考にしろよいい加減だな
NHKの日本風土記に映像残ってるだろがよー >>804
民俗の規則、の話は何処に行ったんだ?
たたら製鉄の場合は割りと枯渇しがちな
木材使って製鉄してた訳で、それらを
供給する
地主なりの協力等が欠かせない(明治維新前の
実家がその地主だった)
割りとがっちりと固められた階層構造の
上に作られるものだが、その辺りの
描写は何処にあるんだ?
女性が入れなかったのもそんな構造の現れなんだろうが。
後、科学的な製造の算出法もない時代に鉄を作るのは
豊富な経験が必要だろうが、それを何処で
修練した?機械も導入した工場制機械工業で女性でも
分担して働ける時代ではないんだぞ。
田中裕子Cvの革新性、で全て説明したつもりじゃ
ないだろうな。 >>796
なんかいろいろ勘ちがいしてるね。
折口とマレビトのことは>>795を読んでみ。
この映画では、入れかわった三葉は東京にとっては「客人」って感じだけど、
瀧は「稀人」となって糸守に奇蹟を起こした、という話といえるのでは。
柳田国男のやりかたは、現在のフィールドワーク研究とは異質だよ。
文化人類学、民族学、(比較)民俗学、考古学などが隣接しているからややこしいけど、
日本で民俗学といえば、民間伝承(昔話や民謡)を集めて日本人の根っこ(基層文化)を
考える学問だった。現在のようになんでも対象にしたり統計的分析をしたり、はなかった。
柳田國男も文学者の素養があったけれど、いま「遠野物語」や「死者の書」のようなものを
書こうという、また書ける学者がいるだろうか?
新海誠はもちろん学者ではないし、なんとなく伝統的な素材を自由に使っているけど、
フォークロア文学の後継者というか、柳田=折口のライン上にいる感じがする。
表現法はぜんぜんちがうけどね。それを含めて世界中で共感を呼んだのでは。 >>806
なんだやっぱりニュアンスの分からないバカか
史実や現実的に可能かどうかの話じゃ無いって事が理解出来ないんだね可哀想に
タタラ製鉄は多国から入って来た製鉄集団が山に住み着いて自主と交易しながら自治領を形成することが多かったはず
一般的な日本的集落の階層構造とは根本的に違うだろ
そもそも石火矢のようなハイテク武器を使うあたりエボシも外国からの渡来人じゃ無いかね
資金源や技術の出所詳しく知りたきゃジブリに設定聞けばぁ?
あとタタラ場に女が入れないのは鍛冶場の神が醜女の女神だから美しい女に祟ると言われたからだ
「祟りなど恐れぬ」エボシを描写しやすいからあえてタタラ場なんだ
民俗学知ってるからこその設定だって何度言えば分かる?無理? 御託はいいから、家に戻って稼業を継げ
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