>>188
七夕との比喩は岡田斗司夫も言っています。
”なぜ、このような繰り返しがあるのかというと、かつて地球に落ちた隕石の欠片が、
太陽系の外を回っているもう一つの欠片に「会いたい」と思ったからなんですね。
つまり、この物語は“七夕”なんですよ。二つに分かれてしまった者たち、それは人間でも
隕石でも同じなんですが、「もう一度お互いに会いたい」という願いを持った者が
奇跡を起こす。ただ、二つの星の「会いたい」という願いは人間界にものすごい迷惑をもたらす。
なので、三葉の一族に超能力を与えて、せめて土地の人間がその場から逃げ出すことが
出来る隙を与えてくれたのかもしれない。”
http://originalnews.nico/462