んで、本作が>>142の立場を取ってるかどうか
タイムリープ前提の物語なので恐らく違うんだろうと思った

しかし、飽くまで時間の了解を>>142のように扱ってみると
「タイムリープは発生していない」「全ては夢だった」という結論になる
逆に言うと「二人ともそういう夢は見ていた」ということ
夢ならば分岐もパラドックスも内包され収束する

あらゆるタイムリープはパラドックスから絶対に逃れられない
矛盾の解決をパズルゲーム的アプローチで楽しみたい、というなら別だけど
「二人揃って同じ夢オチだった」とすれば一応の決着はつくんじゃなかろうか