今子供と一緒に観てきたわ。結論から言うと微妙。
女の部屋や週刊誌に割とガチで変態的に興奮するしんのすけはまだいいが、
全体的にギャグがイマイチだと思った。
何の意味もないシロのウンコの下りは、あれで観客が笑うと思ってる作り手の程度が知れる。

じゃあアクションやシナリオはというとこれもなあ。特にシナリオ、ヒロインがラスボスになるのは意表を突いたと言えるが、
クレしん映画がそういうのを求めてるかというと・・・
ジェンカの下りはキャラだけ盛り上がり、観客は白けるという典型的なダメパターン。カンフーしろや。
EDのももクロの歌はいい感じ。

最近のクレしん映画の中では下のほうかな?残念。