この世界の片隅に★79
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2016年11月12日(土)公開
2017年09月15日(金)Blu-ray & DVD発売
長尺版製作中
原作:こうの史代(双葉社刊)
監督・脚本:片渕須直
アニメーション制作:MAPPA
製作統括:GENCO
配給:東京テアトル
BD/DVD発売元:バンダイビジュアル
公式:http://www.konosekai.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/konosekai_movie/
予告:https://youtu.be/kczb7IJJg0g
海外版予告:https://youtu.be/-jBe-uHhlNs
海外版予告(フランス語版):https://vimeo.com/214541018
すずさんからのありがとう:
https://youtu.be/8DcK_7AaYm0
次スレは>>975が、ワッチョイ付(1行目に「!extend:checked:vvvvvv:1000:512」と入れて改行)でたてること。
たてられない場合は安価指定。
「君の名は。」ネタはスレが甚だ荒れますのでやめませう。
アンチはアンチスレへ行きませう。
マニアックな軍事ネタは軍事板へ行きませう。ここは戦争論を語る場所ではありません。
▼前スレ
この世界の片隅に★78
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/animovie/1509026944/
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ありが↑とう この世界の片隅にうちを見つけてくれて 生頼範義展に来てるが場内ガイダンス音声がのんちゃんで
すずさんがナレーションしてる様で実にこそばゆい (´・ω・`) 今更見たけど、素直にすごかった
ググって原作では旦那とリンの関係があるのを知ったけど
アニメを清らかに楽しんだので、読まないほうがいいんだろうか… >>619
思っているほどドロドロし、自分は原作でのすずさんとリンさんの関係に泣いた。
長尺版に反映される話でもあるし、是非ともオススメしたい。 >>619
度々ごめんなさい。
思っているほどドロドロしてない、です。 りんさんパートの入った長尺版楽しみだけど周作とのあれやこれやは入ると登場人物全体の印象が変わってしまいそう、、
周りの人間関係だけはさわやかなままがいいな 教えてくれた人たち、ありがとう
この感動が崩れることはないようなので、原作読むね すずさんはリンさんに敬意と友情を持って接している
自分はリンさんの代用品なのでは?と思い悩む場面はあるけどドロドロとかは一切無い
女性は交際入籍後の浮気や不倫は糾弾しても知り合う前の元カノに関してはほぼ不問だろ
恋人や配偶者の元カレに嫉妬するのは男子だよ
だから周作さんは水原さんにすずさんはを差し出した 映画だけ見てると周作さんは子供の頃に会ったすずさんを想い続けた一途な人に見えるのではないだろうか 歴代ロングラン上映第10位確定したとのこと
二番館が実質死滅状態になった今、ロングラン上映というのは「映画」作品にとっては一つの理想の形態なのかもしれない 練馬アニメカーニバルでの監督曰く、知り合いが誰も居ない呉に嫁いだすずさんにとって
周りは年上の刈谷さんや知多さん等で友人と呼べる人は無く、歳下の晴美さんくらい
そんな中で出会ったりんさんは呉で初めて知り合った同郷の人であり同世代の人だった
だからすずさんにとっては大切な友人だったんですよと話されてましたね >>625
ちなみに原作者がどこかで書いてたけど確か「周作はリンと出会う前は、ずっとすずのことが好きだったと思いますよ」とのこと
そりゃまあリンさんは外見もレベル高すぎだし深い人生送ってるし、周作さんが虜になってもおかしゅうない
一方すずさんは小さい頃たまたま来た街で一度会ったきりだったからねえ 焼夷弾空襲のときに火消しに行った消防隊は中学生くらいの子どもたちだったらしい
かば吉さんの呟きより >>632
広島でも大人の代わりに建物疎開や工場なんかで作業してたのも今の中学生や高校生の年代が多いらしいね。
だから死者もその年代がだんとつで多いらしい。
当日ほぼ唯一の市内の写真の橋の写真、左側にいる人達は未成年ばかりらしい。 >>633
刈谷さんの息子さんも「兵隊」とは言いつつそういう作業に回されてたんだろうか
中学生は消防隊、女子は挺身隊、まさに「最後のひとりまで戦う」体制だね いま知ったけど、片隅はゴールデングローブ賞アニメ部門の候補にはならなかったんだな。
片隅と同じく、アニー賞のインディペンデント部門の候補になってるザ・ブレッドウィナーとゴッホ最期の手紙は候補になってたのに。
アニー賞はその二つのどちらかになるかな。片隅は難しいか。 なったら最高にうれしいし、ならなかったらならなかったで別にこの作品をちゃんと理解するには
時間がかかるのであって、審査した連中もそのうちこのアニメの真価に気づくだろうと思うし
どっちでもまあええわ。負け惜しみでなくね 誰も話題にしないけどハワイの映画祭でアニメーション部門と外国語映画部門で候補らしい アニー賞
ゴッホは製作方法が奇抜なだけで内容はイマイチだけど
ブレッドウィナーは内容が片隅と被ってる分、片隅が霞む
絵・革新性で選ぶならゴッホ、内容で選ぶならブレッドウィナーって流れになりそう
アカデミーは数少ない海外勢枠がそれらと争うからノミネートすら厳しい
本選はリメンバーミーで決まりだし >ブレッドウイナー
このアフガンの片隅に‥‥だっけ
米尼でBlu-rayの予約受付中だな早く観たい 銃後って女性を指す用語なんですか?
男性の高齢者や病人や障がい者や少国民は銃後とは言わなかったんですか?挺身隊と同じように工場での勤労奉仕には動員されたのかな。 旧大正屋呉服店、平和記念公園レストハウス改修工事のため2月1日から休館
ttp://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1514449711563/index.html
聖地巡礼したい人はお早めに。 >>635
私も広島の人間ではないので推測ですが、徴兵されてるので軍関係の作業なり訓練してたのではないかと。
あれだけの負傷なら広島城や付近の練兵場にいたのかも。 >>640
ブレッドウィナーはトマトの評価が優等生レベルで留まってるし
賞取りのためのテーマ作品臭がしてララランドと被る
http://artconsultant.yokohama/thebreadwinnermovie/
ゴッホも表現技法だけだったなあ
去年のKUBOの方がレベルが高かった 今日の広島テレビ あのアニメがきっかけ 原爆供養塔から戻る遺骨
監督に当時の中島地区の様子取材受けた方の家族遺骨探し ようやく72年ぶりに戻る まだ800人以上の遺骨が供養塔にあるんだな >>648
女性の権利をめぐってハリウッドがかまびすしい状態なので
スタッフやキャストまで女性が多数参加のブレッドウィナーで決まりでしょう
賞取りには政治やご時世が絡むから気にすることはないとおもうよ
見た人が大切な人に勧めたくなる&ずっと記憶に残る作品であることが一番の勲章 >>648
ブレッドウィナーの存在は優劣よりも票が割れることのほうが大きいかな 70年前の日本よりも、現代のアフガンのほうが話題的に受けるんだろうなぁ… >>652
【欧米女性から見た】虐げられるアフガン女性だから
一方的なのと上から目線のリベラル&フェミニズム臭がきつくてなあ
女性も無意識に加害者だったことを暴いた片隅との違いはそのあたりかな アニー賞インディペンデント部門はブレッドウィナーが本命、ゴッホが対抗かな。
でも片隅が大穴とも思えない。 日本映画専門チャンネルのメルマガより
〇●『この世界の片隅に』TV初放送記念 片渕須直監督特集●〇
<3月放送作品>
「この世界の片隅に」 ※TV初 ※ゲスト:片渕須直監督
「アリーテ姫」
「マイマイ新子と千年の魔法」 ブレッドウィナーはソングオブザシーのスタジオが制作というのと
何といってもアンジェリーナ・ジョリーがプロデューサーというアドバンテージが高いな
権力ありそうだしなあw >>656
ゴールデングローブ賞の黒衣装の流れが他の賞の選考に影響するかもね 映像の美しさやファンタジーとか、作品の「売り」を前面に押し出せる作品は有利だよね。特に外国作品だと
その点、プチョン映画祭はよく評価してくれたと思う 外国には、アニメのストーリーや考証、画面設定などが緻密精密であればあるほど
優れた作品であるという考え方が浸透してないことが
この作品が海外の映画賞でイマイチ評価が高くない理由のひとつかもしれんなあ
アニメってのは奇想天外で子供向けでいい加減なものだ
という固定観念が強いのを、何十年もかけて観客の意識変革を進めてきたのが日本だから
蛍の墓だって、公開当時は実写でやればいい内容で、アニメにする必要がない
という意見は多くキネ旬で六位だった 片隅はアニメーションの範疇超えちゃってる感もあるのよね #細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン
が英訳されるだけでドえらぃ事になるんだが… >>659
韓国の映画祭でこういう映画が評価されたのは意外。
一般公開されてるのかは知らないけど。 その一点だとおもう
あと空襲されててスカっとしたとか 真面目な話するとあの賞の選考委員は色んな国から一人づつ選べてるから
そういうことを調べもせずにあーだこーだいうのはカッコ悪いよ 具体的な国名までは覚えてないけど欧州系の選考委員が多かった記憶
日本からは小林治さんが選考委員だったかな 出来が悪い「太極旗や空襲があるだけの作品」が受賞したとかならともかく
出来がいい作品なんだから普通に良さが理解してもらえたと思えないのか >>669
思えないんだろ。
かの国に執着してる人たちだから。 今日は半田のトークショーか
天気が良ければ赤レンガ建物とか紺屋街道を廻るかな 本日は共通一次試験じゃね。
ラジオ「受験生の皆さん 頑張ってください!」 >>668
日本の小林治といっても少なくともアニメ界に3人はいるわけだが ただいま半田上映会終了。
ロングラン記録は、ベン・ハー、ウエストサイド物語は追いつけそうなんですと。
このあとマイマイ新子上映です。 「祈り〜サムシンググレートとの対話」というのはどういう映画なの?
なぜ三年も上映されたんだろうか 祖母の家が何処なのかよく分からん。
船でしか行けんけど、潮が引いたら行ける。
で、海苔作りの手伝いに行ける位の近所なのよね? 草津
海苔の手伝い行ってる頃は埋め立てが進んでるから、近くに橋でもかかったのかね >>676
ベン・ハー、ウエストサイド物語もすげえな 連続上映が続いて良かった、ってくらいの感想だったけど
映画が大衆娯楽だった時代の作品に追い付くとなると、細々とはいえ頑張ってるな、ってなる ベン・ハー見るとあの序曲とインターミッションに憧れるわ
片隅拡張版に付けてほしい すずさんは吉展ちゃん事件や三億円事件に驚いたかもね。 >>676
自分もマイマイ新子も見てきました
夜勤明けでねむい
さらにごちうさ見てしまった、、、
ま、地元の映画館なんですごくラッキー >>681
ベンハーは
名古屋駅前の洋画専門の映画館では
一月先まで予約完売だったと 燃えよドラゴンの頃は、お札を段ボールに詰めてたって聞いた。
いつが一番儲かったんだろうか
話題にないけど、戦中の方が軍人が来て良かったのかな? 今日5回目の鑑賞に多摩センターに行ってきたが、相変わらずタマムシが樹液に来ていてがっかりした。例えるならウサギがカエルを食べている様子を見せているようなもので、画竜点睛も良いとこだよ!
ついでに言えばカブトムシもちょっと不自然なので、ここはスズメバチやカナブン、オオムラサキ辺りであれば見栄えもよく不自然じゃないのでお願いしますよ、監督。 >>691
知っててレスしてるのかマジレスなのか… ここで書くことじゃないが、PCで配信版を観ていたら画面が固まってしまうという現象が
何度も起きた。以前はこんなことなかった。OSのせいかハードが悪いのかわからん。
それともこれは、「配信版で満足してないでブルーレイを買えというお告げ」か? ここで書くことじゃないが「低スペックPCで満足してないで新しいパソコンを買えというお告げ」だと思うが >>691
修正版でタマムシのほうは樹液消したはず ここで書くことじゃないが、PCが低スペックてどこで判断したんだろう?最新のPCでも固まるぜ?特にAMD。 固まる原因の多くは、裏で常駐ソフトやメンテナンス機能が動き出したから
それらの稼働時間の設定を確認したほうがいい
あとは契約してる回線の速度やサーバー側の問題などもある Windows PCを投げ捨ててAndroidやiOSタブレットを買うか、
PCにLinux入れれば幸せになれるぞ >>697
スペック(処理能力)とPCの年式は必ずしも一致しない気が・・・
10年前の軽トラと最新式の軽トラなら最新式の軽トラの方が速いだろうが
最新式の軽トラよりも20年落ちのフェラーリの方が遥かに速い >>696
なるほど、樹液の方を消したのね。注意散漫じゃったわ。
まあそれでもタマムシは普通は梢か材木置き場にいる上に警戒心が強いので、わざわざ日本最強クラスの虫やそれを狙う捕食者が集まる樹液の(それもカブトムシのいる) >>696
その検証人恐ろしいな。倉庫スレ行きでええかいの?
在りがちな騒動として映像製作者がそんな検証に不快感示したりしがちだが、
(単に知らないのかもしれないけど、そういう色んな事象に対して)監督は頓着しない、
というか一々目くじら立てないのは本当にオトナだし「正しい反応」だとおもう。
指摘されてああとおもう箇所もあったが、無意識に自分も気付いてた箇所もあるもんだなと感心。 >>702
また途中送信をしてしまった。
そんとな場所に来るもんかね?という疑問は残る。
例えるなら気弱な女の子が用もないのに中南米のスラム街に行くようなもので、虫好きとしては納得いくものではないんですわ。 >>685
おねえさん、ベンハーに出てくるちゃーるとんへすとんさん云うたら、どんなもんですか? >>706
クライシス2050とかウェインズワールド2に出てる俳優さんじゃけえ 【冒頭無料】第140回アニメスタイルイベント「元祖 ここまで調べた『この世界の片隅に』 平成30年正月編」
2018/01/14(日) 開場:12:57 開演:13:00
/lv309758790 >>705
ツイッターもラインもインスタグラムもやってない時代遅れですので。
ついでにカブトムシに関しては、主に夜行性で直射日光を嫌うのであんな風に日当たりのいい場所にいることはほとんどない。
お互いがすずさんレベルでぼーっとしている個体ならともかく、気温の低さからチョウを削除したような監督のこだわりから考えると、あまりにも軽率で安易な描写であることは非常に残念だと思う。
過去からも自然の描写に力を入れているだけになおさら。 曲がいいから聞いてるのにサントラを流してるといつのまにか半泣きになってる >>706
そういえば日米開戦ギリギリまで、アメリカ映画が日本で普通に観られたそうで
例えば1939年製作の「スミス都へ行く」は昭和16年に日本で観ることができたそうだ
(wikiによれば日本公開日は昭和16年10月9日。この二か月後には…)
モガ時代の径子さんは、どんな映画を観たんかねえ ここまで調べた『この世界の片隅に』凄かったな
あの膨大な資料をこれからも閲覧できる手段はないものか おっさんおっさん、新天皇のお写真はどこで申し込むんじゃろうか?回覧板かねぇ。 ハワイ映画批判家協会賞
アニメ賞、外国映画賞ダブル受賞おめ 御即位金貨も御在位10年金貨も20年金貨も買えずに逃してしもうたよ。ほんまにぼうっとしとるもんじゃけ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています