はいからさんが通る 其の三
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前スレ
はいからさんが通る Part2
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VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:----: EXT was configured >>748
腹黒くはないけど愚かしいとは思う
愚かしいキャラは愛されるね 仮に編集長が紅緒を誘惑しなかったら、少尉を諦める過程で
紅緒は他の男を確保したと思う。
まあ蘭丸や丑五郎みたいな既登場キャラではなく
新しい人物だと思うけど。 >>749
こういう人ってどんな出来でもどっかで文句言ってると思う
いいとこを見つけるより悪いとこをまず探したいタイプ 冬星さんはアダルトだからな。
自分が>>733のような行動をとれば十中八九紅緒は自分に着いてくるだろうと予想はしてたんじゃなかろうか。
そうなれば後は>>736のようになればいい、やってみせると。 紅緒と環のキャラデザは不満だったが今度劇場でやるらしいガッチャマンの予告観たら贅沢は言えないと思った
人気漫画家がデザインしたらしいし話も別物らしいが
マジンガーZは予告見た瞬間観に行く事即決 今レトロ少女漫画ブームだしやろうと思えば原作よりのきらきら絵柄でやれたと思うけどね
自分は最初の速報でキャラデザが発表された時はショックだったけど、
少尉が動いてるの見たらめちゃくちゃかっこよかったので全て許した
お正月休みに久々に原作一気読みしたけど、少尉が記憶喪失になってラリサの夫として過ごしてしまった事で
紅緒とは結婚できないという筋書きが凄く切なく感じてしまって今まで読んだ感想と全く違った印象を受けた
少尉が病気のお婆さまを励ますところとかちょくちょく伊集院家に足を向けてしまう心理とか
もう紅緒と出会った頃の楽しい時間には戻れないっていう葛藤が凄く切なかった
でも少尉とラリサは今まで当然関係あったと思ってたけど、結核が移ってないという事は清い関係だったのかな 結核発覚した頃には体調悪くてそんな事出来なかったんじゃない?
日本に到着したばかりの頃はラリサ元気だったからその頃までは実質夫だったのではないかと。 ラリサたちが日本に到着してから震災まで
どのくらいの期間があったんだっけ? 大正7年晩秋少尉シベリアで行方不明
大正10年ラリサと日本へ
大正12年秋、関東大震災だね
ラリサとは2年半くらいロシアで一緒にいた?事になるね
大半は病身だったろうけど
ラリサはいつ、結核なったんだろうね 結核の発病は感染後2年くらいが多いそうだが、
場合によっては数年〜数十年後の発病もあるそうだ
http://www.jatahq.org/about_tb/index3.html#204
てことは、来日してからの感染だった可能性も。 古くからのはいからファンならすでに片足つっこんでいても 夫として過ごした、って意味が当時小学生だった自分には今ひとつピンときていなかった
普通に旦那さんとして一緒に暮らしてきたくらいに捉えてたな
大きくなってから、ああそういうことか と分かったのだけど
あえて直接的な表現や描写を入れずに、かと言って曖昧にぼかすのではなく、上品に仕上げてくれた大和和紀先生に感謝したい 私も当時は少尉があんなに悩んでるのがわからなかった
夫として過ごしてたって籍を入れてる訳じゃないんだろうし
ラリサと別れて紅緒に謝って一緒になればいいじゃない、と思ってた 多分ラリサが健康だったら別れられたんじゃないかな
今別れたら死ぬみたいな状況じゃとても捨てられなかったんだろう ロシア亡命貴族の正体は帝国陸軍少尉だった、というのは
結局のところ公にはならず闇に葬られたのだろうか。
亡命受け入れのときはあれだけ話題になったのに。 10年前ぐらいにやってたガラスの仮面のテレビアニメも
原作絵とは結構違う今風(当時)っぽいキャラデザになってたな キャラデザはともかく声は違和感無かった
聞き比べれば結構違うかもしれないけど
特に蘭丸は男優と知った時は、前作はアニメ特有の女性が男性演じている独特の声で同じ声は無理だろうし
今時女性向けに男優配役するのは仕方ないと思ったけど全然違和感無かった
まさかハイジや白鳥のジュンの声も出せる人なのかw >>767
異国で病気の身のいっときでも妻として暮らした人をそうそう捨てられないよね
命の恩人だし
まーそこでサッサと捨てない少尉だから良かった訳だしね
でも自分が子供の時は「そりゃ命の恩人とは言えこのままじゃ紅緒を一生失うよ、それでいいの?」とか思ったもんだ >>770
聴き比べて昔のと違う!って部分見つける必要なんて全くないと思うのだが 実際に聞き比べた訳では無いのに何故噛み付く?
「聞き比べれば結構違うかもしれないけど」を見ただけで
聴き比べて昔と違う部分を見つけようとしていると脊髄反射したなら被害妄想が強いと思う 編集長の声はもうちょい低めでも良かったかな〜とは思う うん、編集長の声はもっと低いほうが良かった、個人的には まあ声は変な芸能人の素人吹替じゃなかっただけでも充分だわ 単純に声優ファン釣る目的じゃない
櫻井さん色んな作品に出てて売れっ子だし >>779
そうなると宮野梶も売れっ子だから声優ファン釣り目的になるよ >>774
1ミクロンの批判的なニュアンスも認めないとかあんたは思想警察かw >>781
とっくに終わった話蒸し返すなよ、めんどくさい >>778
ラリサくらいならまあカタコトっぽい感じでも >>782
わずか数時間前のネタにレスしてとっくに終わったとか仕切るなよw >>771
ああ、それで恋人(キャンディ)を失ったパターンがテリーだね >>748
冗談社の壁に掲げてある今週の御言葉、
毎週編集長が考えてるんだとしたら中々腹黒いと思ったw
社員からも「がめつい」って言われてたし、あの雄々しく男らしい性格の反面どんな性格してるんだw
まあ短所や欠点がある方が人間らしくて好感持てるんだけどさw 最近読み返したけど今週のお言葉は作者が締め切りで理性が飛んでた時に考えた的なことを言ってたような
だからあれは作者の鬱憤晴らしの場だと思ってたw 自分は、冗談社の社員から「紅緒といいつめ子といい編集長の好みって変わってるよなー」みたいな事を言われてる冬星さんが何か可愛かったw
別に二人とも編集長が選んで連れてきた訳じゃないのに社員からはそう思われてるんだなーって。 >>790
それはそうだし読者からの応募もあっただろけど、>>789が言ってるのは
「はいからさんワールドの中であの標語を考えてるのは誰なのか」って話だから >>792
作中ではどのキャラが考えてるのか推理されてるのは分かってるけど
作者はあれを冬星の性格判断の材料にされるとも思わず適当に書いてただろうなと思ったんで 作者が劇中に登場したりとか「主人公は死なず」とか、メタフィクション的な面白さもあるからね。
作者が考えてもいない作品内設定を分析しても意味ないし、むしろメタを楽しめって感じでは? >>791
自分で選んだ訳ではなくても、追い出す権利があるのに
実力行使しない時点でお察し 例えば伊集院家でも花村家でもなく、あえて冗談社に描写したのが、何か編集長のキャラのイメージと被るのかなーとか思ってさ。
冗談社っていう社名もナイスネーミングセンスだね、編集長(まあこれも作者が考えたんだけどさ) 久々に来たけどまだ後編の公開日決まってないんだね
今年中に公開されるのかな… >>795
紅緒はともかくつね子を追い出さないのは色々めんどくさいからもう勝手にしろって感じなのかなw もし紅緒と会わなければ冬星さんは強制的につめ子と政略結婚させられていたんだろうか? 青江家も詰めが甘い
問答無用で籍だけでもさっさと入れておけばよかったのに 青江家はペールを冬星の養子に迎える事には寛容だったのかな?
あのお母さんの事だし一波乱あったような気が… コッソリ実行して知らんぷりでは?
戸籍なんて日常的に確認するものでもないし。
トラブルがあったとしたら本人の人生が終わったあとでショウ 深夜アニメ見てたら梶くん声の女装っ子が居てなんかワロタ >>804
博多豚骨ラーメンズだな
今期の個人的注目作の一つ 冬星って青江家(お母さん)にとって結構やんちゃ息子だよな
まあお母さんは自業自得なんだろうけど 声に違和感無いのは配役した人と演じた人がTV版のイメージを変えないよう配慮した結果だと思う
蘭丸は全然違う声、話し方になると思っていた
紅緒も声は違うけど雰囲気似ているし
声優さんの事詳しくないけど有名や人気だから配役したって事は無いと思う、出来る人が演った
後編、編集長は凄んだ時に低い声出しそうだし心身ともに成長した蘭丸は大人っぽくなるだろうし楽しみ >>806
少尉は非の打ち所が無いザ・好青年だけど冬星にはそんなイメージ無いわ、いい意味で。 あの時代に出版業って時代を変えようとか新しい時代を作ろうとか希望に燃えた青年ではあると思うが
少女漫画という事を抜きにして、あの髪型なのは美意識の表れなのか反骨精神なのか散髪代が惜しいのか 少尉とか冬星の髪型は少女漫画だからの1点につきる。
他に意味を考えても和紀先生はそこまで考えてないと思うぞ。
「パタリロ」とか「エロイカより愛をこめて」でも同じ。 冬星は母親似のあの美しい顔がコンプレックスだから
隠す為にあの髪型にしてるって事に一応理由付けされてるんじゃなかったっけか?
でもそれだったら前髪だけ伸ばして後ろ髪まで伸ばす必要ないか
にしても何て贅沢な悩みだ
自分は真逆で不細工な面を隠す為に前髪伸ばしてるっつーのに 顔が嫌いだったら鬼島やエメラルダスみたいな傷でもつけろ
このナルシスト野郎と思っていた 後、「顔を隠して高潔な俺の人生に女を近付かせないように云々かんぬん」言ってたような記憶がある
自分の美しい顔を見たら女が近付いてくると思ってるんだろうな
このナルシスト野郎めがw 編集長とあのフランス人の男の子は今でいう疑似BLなんだろうか 冬星あのナルっぷりで普通に女に興味あったらどうなってたんだ
ある意味女嫌いで良かったかも 物語の終盤、編集長が空気を読んで、紅緒たちのもとを去るシーン
鬼島に「どこへ行く?」と聞かれ、「おふくろのところへ・・・」
と答えた時の編集長が、ベルばらのオスカルにしか見えない。 フランス人の男の子は普通に紅緒似の女の子で良かったのになあ
作者お気に入りゆえ一生独身の定めか… 冬星は出生も複雑だしお母さんもアレだしで家に嫌悪感を抱いて出た訳だけど、
もし>>809のような希望に燃えた青年だったとしても、
所詮は裕福な家庭のボンボンがハングリー精神みたいなものを持てるもんかね?
人間だし、上手くいかなかったら家に帰ればいいや、みたいな甘えは無かったのかな?
プライドは高そうなだけどさ >>818
あの時代の日本は兵役もあったし今よりはるかに我慢を強いられた時代だからな。
ボンボンとはいえ現代人とは比べものにならない逆境への耐性があったと思うよ。 >>815
10代の結婚前に妊娠しちゃうような母親の血が流れているからそりゃもう… >冬星は出生も複雑だしお母さんもアレだしで家に嫌悪感を抱いて出た
とは言っても結局ママ本人の目の届く範囲だからなあ。
落第ではないにしろ、いい点数はあげられない、見たいな感じ? フランス人の男の子と紅緒が似てるというのがそもそも無理があるような
紅緒は純日本人だしクドい顔でも無いだろうし…
何もわざわざ男の子設定にしなくても、と私も思ったけど
作者は冬星さんをそこらの普通の男性とは違う存在にしたかったんだろうな >>817
冬星自身も「よほど俺はあの手の顔には縁がないとみえる…」って自覚してるし、
もしペールが女の子だったとしても、どうせまた紅緒の時みたいに大失恋しちゃうのがオチじゃなかろうか…w 冬星さんアラサー
ペール少年12歳くらい
仮にペール君が女の子だったとして、紅緒顔であればこの年齢差は冬星さん的には許容範囲なんだろうか? 12歳の少年だからどうにか女性に見えるだけで
あれが女性だったらもうちょっと年齢は上になるんじゃないかな 冬星はナルシストだけど面食いじゃないとこは好感持てるわ ベール別に女の子でもよかったんじゃないかなぁと言う気が
つか割と詐欺が上手くいってたみたいだから、同じ顔の紅緒って実はパリでも通用する美人だったりするんだろうか >>828
でももし紅緒の容姿がつめ子だったら冬星は好きになってたと思う? 顔に力入れたら何とか美人に見えるらしいシーンがあるから
普段表情の変化が激しくて美人に見えないけど表情で崩さなきゃ顔立ちは悪くないのかもしれない>紅緒 環・吉次・ラリサ・冬星ママ、
男性だと、少尉・蘭丸・冬星・鬼島辺りが美人だから、
彼らに比べると落ちるだけで、普通に美人なんじゃね紅緒 紅緒は、愛嬌のある美人顔なんだと思う。
亡くなった紅緒ママも美人だったらしいし。
酒乱でガサツで男勝りだから、本物の美人でない限り、
美人扱いされないよ。 >>833
島崎和歌子思い出したw
彼女も顔立ちだけ見ると美人なんだけど
大酒飲みで男勝り系で思った事をズバズバ言うから美人扱いされないよね
なんとなく紅緒の立ち位置がわかった 少女漫画だからと言っても美人で性格も良くて明るい良家の子女ならば
上流階級のインテリイケメン達(鬼島は上流階級のインテリではないが)が惚れるのも頷けると思った >>834
笑い声が若い時から親戚のおばさんだからでは? 関東大震災は自然災害だから仕方ないにしても
その合間に自分とこの新郎を新婦が振って
前の男とよりを戻すのって青江家的にはどうなんだろう? 紅緒は写真ではちんくしゃ評価だから客観的には不細工ではなくとも美人とまではいかないかも
容姿は十人並みでも愛嬌ある可愛いタイプではないかな
豊かな表情や雰囲気でより魅力的に見える感じ
>>837
青江家にしては面目丸つぶれだろうな
内情を知ってる読者からすればあの母にどうこう言われたくないけどさw
でも両親は紅緒との縁談に乗り気ではなかったことととにかく冬星が生きててされくれればという感じで水に流れた感じ 紅緒、少尉、冬星がどう思おうと(個人個人は納得してようと)花村家と伊集院家はもう二度と青江家に顔向け出来ないんじゃ…
何となく紅緒&少尉と冬星はあの震災後1度も会うことなさそうだし。
伊集院家は青江家に登記の恩以外にも何か後ろめたい感情を持ったりはしないのかな。個人じゃなくて家として。 生きるか死ぬかの体験した後だと
こんな大惨事に生き長らえた自分の心に正直に生きたいと思うだろうし
体裁とか外聞とかはどうでもいいと思うんじゃないかな
色々な事が落ち着いた後にすごく非礼な事をしたと改めて思うだろうけど
もう、地震のゴタゴタで基本的には全て水に流したんだろう
元々、お母さんは紅緒との縁談に反対だったし
張り切って違うお見合い相手探してきたかもしれないw
で、冬星さん日本に嫌気さしてパリに流れ着いたのかも 冬星さんに「いい女なんて世の中にゃごまんといるぞ」と言ってやりたい
まあ興味ないだろうけど 冬星ママ「かわいそうだけれど紅緒さんはあれではもう助けられません」て何気に酷い事言うなと思った
いくら乗り気でない縁談の相手だからって。
一人息子の冬星に対する言動(半乱狂で冬星を探しに小石川まで行こうとした事)とあまりに対照的だったんでちょっと恐かったわ >>843
酷いかも知れないけど現実的だよね
誰だって母親なら自分の子供が一番大事に決まってる
むしろ一旦あのように母親が紅緒を見限る発言した事で
少なくとも上で言われてるような、紅緒が冬星を裏切る形になったことによる青江家への不義理は薄らいだと思う 結婚する上で両家の親の賛成を得られないこと程辛いことはないと思うから
冬星には気の毒だけど紅緒は青江家に嫁がなくて正解だったと思う
冬星はしっかりしたいい男だと思うけど嫁姑問題に関しては何となく母親をもて余しそうな感じがするし
それに嫌がっていたとはいえ、いざ銀行家の仕事に就いたら出版社時代みたいに仕事の鬼になってあまり家庭に構わない可能性もある そういえば番外編時代の青江さんちの息子さんの
収入源はなんだっけ? >>845
結婚するまでに紅緒との結婚を母親を納得させられなかった時点で冬星は不甲斐ないと思う 納得するしないは完全に母親の問題だからなぁ。
納得してくれるまで結婚しないという話ではないし。 >>845
う〜ん、でもなあ
軍人でいつ死ぬかもわからない、華族といっても経済的に苦しい状況
堅実な銀行家で経済的にも恵まれている
容姿はどっちも文句なしで自分への愛情も2人ともある
「愛があればお金なんかいらないわ〜」なんて言ってられないし、正直迷うところ
まあ、愛があれば〜の少女漫画に現実的な話するのも何だけど。 職業によって死にやすい死にやすくないとか冬星の短命ぶりみてたらあんまり意味ないな
それに相手からの愛情も条件の一つならこちらからの愛情の有無もどうでもいいはずないし
紅緒に愛情が少尉にあって少尉からも愛され周囲からも祝福されてるならこれ以上こしたことない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています