はいからさんが通る 其の三
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前スレ
はいからさんが通る Part2
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VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:----: EXT was configured >>83
弥生美術館でやってたはいからさん展によると
1台が高級車並みの値段したとか
所持者には参政権与えられたとか
目からウロコの解説がwww 2回目みてきた。
2回目観ると意外な発見があるものだ。
紅緒が駆け落ちした居酒屋では乱闘シーンの代わりに、文庫本1巻1ページ目の挿絵のシーンが使われていたんだね。
居酒屋の客が歌っていたのをよく耳にしたら「まっくろけのけ節」だったんで、ちょいとうれしかった。
あと、伊集院伯爵に倒された洗濯物は、行儀見習い初日のモンペルックだったことも個人的にツボだったw
最後の予告編に出てきた黒子姿の紅緒の「クックックッ」は、まさに原作顔だったね。 紅緒と少尉の子供って、秋星だったよね?
紅緒に性格そっくりで外見は少尉似の
やっぱり冬星が早くして亡くなったから偲んで名付けたのかな、と思ったけど
秋星が生まれた頃はまだ編集長生きてたか(パリに行ってるのかな) >>136
日露戦争の描写なんてこの映画には出てこないぞ。 >>151
ごめんなさい
ロシア行っているから日露戦争絡みだろうと短絡的でした
そのあとの時代ですね 蘭丸はやや気の毒なキャラクターだなぁ。
頑張って自分磨きしたり懸命にアプローチしたりしてるのにどこか冴えず、
あとからやってきた反則チートスペックのイケメンに意中の人をかすめ取られてしまう悲哀。
こういう報われない脇役にも別の幸せな結末が用意されていてほしいものだけど。 >>155
まぁそれでも番外編でそのこさんと結ばれたから、まだ良い方なのでは?
男の娘を連れ帰る羽目になった挙句、未婚のまま38でお亡くなりになった編集長のほうが気の毒だわw
ところで、登場人物の年齢は一部の人以外非公表なんかねぇ。
大正12年の時点で、蘭丸21歳、紅緒・環22歳、冗談社の同僚2人27歳、鼻無し丸メガネ19歳くらいか、年齢が分かるのは。
年齢順はなんとなく、
鬼島≒編集長>少尉のような気がする。
鬼島は明らかに少尉より年上っぽい。 番外編に男4人のプロフィール出てなかったっけ?
編集長明治28年、鬼島29年、少尉30年、蘭丸34年生まれだったとうろ覚えの記憶があるんだが、いま本が手元にないので正確な情報プリーズ 鬼島と編集長が30、少尉が27ぐらいのイメージだった 少尉は紅緒の4歳年上
鬼島は紅緒の5歳上
編集長は紅緒の6歳上
最終回付近の関東大震災時、紅緒22歳 >>159
紅緒が34年で蘭丸が35年だったか。ありがd 70〜80年代の日テレの夕方にアニメの再放送枠があり
本放送では低視聴率だった番組をやたら放送してて、はいからさんもそのひとつ。
ヤマトとかルパンとかエースをねらえとか、この枠の高視聴率のおかげで
続編や映画が作られたり。
初老の男性が多いのはこの時間帯に見ていてハマった人なのではなかろうか。 小学生で原作を読んでいたから、登場人物が素敵な大人に見えたな
紅緒さん環さんのファッションにも憧れました >>156
番外編で、編集長が38歳で早死したことがあっさりと書いてあったのは当時スゴい衝撃を受けた
なんとなくだけど、大和先生が編集長を誰ともくっつけたくなくてそうしたんだと思う
作者お気に入りキャラ故の悲劇かな
西尚美のマンガには編集長の孫、青江すみれが主人公の恋人役で登場している もちろん血の繋がりはないw >>161
日テレ限らず夕方なんかドラマアニメの再放送枠だったよw
で、それが好評だから続編とかはない >>164
知らないくせに「ない」とか断言しちゃダメだよ。頭悪く見えちゃうからね。
「ルパン」も「ヤマト」も本放送ではボロボロだったんだよ。 ガンダムのゼータとダブルゼータは続編では?
ガンダムも本放送だけではあれほどにはならなかったはず
録画が簡単な時代では無かった 番外編で、男4人の星座や血液型、身長体重、愛読書、好きな花、好きな酒とかの表があったよね。
覚えてるのは、
少尉 うお座A型
蘭丸 おとめ座O型
編集長 さそり座AB型
鬼島 いて座B型 蘭丸がヒーローの一角を占めているのはなかなか技ありだと思う >>157
うん。確か欄外プロフィールがあったような気がして、手元にある文庫本4冊分を今見返したんだけど、見つからなかった・・・。
>>163
欄外のお返事コーナーでも描かれていたね、大和先生ご贔屓のキャラだと。
印象的だったのは読者からの「ふゆほしを地震で頃せ」という抗議まがいの内容には「言うに事欠いてよーもいうてくれたのー」と先生が反論していたとこかな。 >>170
いや、ひらがなの方がいいよ。
「冬星を〇せ」だとストレートすぎてちょっとしゃれにならん。
「ふゆほしを頃せ」は絶妙の案配。わざとだと思ったわ。 >>169
うちにあったのはKCコミック版だったけど、文庫版からは省かれてしまったのかな。
見開き2ページを4分割して、4人のプロフィールが書かれてたことは、はっきり覚えてるんだけど。
「ふゆほし」はワロタ 「紅緒」とか「環」って今でも通用する素敵な名前だと思う
作者のセンスが時代を超えて光ってる 森吾もなかなかのもんだ
普通に名前が出てこないキャラにそんなかっこいいネーミングを
印念中佐はギャグだね >>173
なお、湯川秀樹の弟が小川環樹。
紅緒や環とほぼ同世代。 青江冬星はラブパックの主人公疾風を再登場させたキャラ
紅緒と冬星が演劇の帰りに冬星の母と会い
疾風のようなスタイルという台詞がある
ちなみにはいからさん終了後別フレに短期集中連載していた
レディーミツコには少尉と鬼島にしか見えない人物がいた 断髪後の紅緒は洋装してるけど違和感がすげえ
おかっぱ頭に似合わないコスプレはきんモザの忍みたいに見える >>161
俺も再放送で知ったひとり
当時テレ朝で再放送してた「ガンダム」見たかったんだけど、姉とのチャンネル争いで負けて「はいからさん」見る羽目になった
最初は憮然として見てたんだけど、段々面白くなってきて、遂にはコミック揃えちまったw
「杏奈と祭りばやし」は始めてマンガで泣いた作品だった はいからさんが通るはのアニメは衛星アニメ劇場で知った口 原作未読のワイ、劇場版見た勢いで漫画文庫買って読んでみた
確かに上手い事良く纏めたなて思ったわ
もし削ったシーンも全て入ってたら更に面白くなったかも知れないがまぁ仕方無いかな
つか原作も割りと展開早いなw TVシリーズの尻切れトンボをちゃんと作り直してほしかったな >>185
やぁ、ご同輩。
牛五郎のくだりとか、少尉と鬼島のくだりとかの
相手を信頼する展開、映画見てはしょったのかなと思ったら
ほぼ原作通りだったな。 >>158
イメージ的には私も同じ
私の場合は紅緒が結婚する頃が皆その位の年齢のイメージ >>147
弥生美術館のはいから展良かったわ
こういう時代もの見ると時代背景も学びたくなるからな あっても見せるな殺意と財布、は絶対一生忘れないw
一瞬だったけど御言葉が出たのは嬉しかった
サンドウィッチ持って来るシーンが無くて残念
少尉がちゃんと相手を見ていて気が利く人という事が分かるシーンだから
まあ、食べ物で釣られただけに見えるかもしれないから乙女度は欠けるけど >>182
杏奈と祭りばやし とか懐かしいw
思い出すだけで泣ける
あれも短編ながら名作だよね >>192
ホットミルクになってたね
ホットミルク好きだから何か嬉しかった
あそこ頬にキスするのと手の甲にキスするのとじゃ意味合いが変わってくるよなあ
頬にキス=親愛
手の甲=尊敬 >>192
思わずのけぞるものすごさも忘れられない一句(?) 杏奈と祭りばやし、タイトル聞くだけで泣ける
ハイカラさんって所謂流流行りを取り入れてたり
広く言うと先進的な考えをしてる進んだ子って意味よね
(わかっててあえてハイカラーって冗談言ってるんだろうけどさ)
だから漫画や映画の冒頭でも
エンジの袴に茶色のブーツ、これぞ〜のハイカラさん」って言ってるし(色とかあやふや)
女子の進学率もまだそんなに高くない時代に女学校行って、流行のオシャレして
庶民的な値段とは言い切れないであろう木村屋のアンパンおやつにして
オペラ鑑賞とかして
環はもとより、紅緒や女学校の友達は皆やっぱり裕福で余裕あるお家だよね
子供の頃は紅緒の名前が「べにお」だから
なんで男の子みたいな名前を女の子に付けるんだろうと思ってた そーいえば、後編はツメ子とか、割愛なんだろうか
居なくてもまぁ問題無いキャラではある >>192
「つっぱるな所詮あなたは三流品」も出てきて嬉しかったな。見るまで忘れてたけどw つめ子と牢名主さんはカットされるだろうなとと思ってるwww シリアスシーンが続く後編だけどやっぱり主人公は死なずをはじめとしたギャグシーンの数々はきっちり挿入してあのシリアスと笑いのバランス感覚が名作たる所以ということを未読の人たちにも伝わるような作品になっててほしいな 狸小路伯爵は出るよねw
つめ子さんはないかもね。牢名主さんは出てくるかもと思ってるのだが… 紅緒vsつめ子
紅緒vs牢名主
劇場の大画面で見たいけどな 無理かな 紅緒が投獄されるあのあたりはまるまるカットしそうだけどなぁ 牢名主はエピソード的に削れないんじゃないかな
出獄後は出ないかもしれないけど
つめ子は冬星の家がらみにどこまでスポットを当てるかによるかなぁ 牢名主やつめ子が出てこないと後編は重すぎて見ていられなくなるよ
ラリサだけでストーリー引っ張ると昼ドラになってしまう >>206
そこカットしたら少尉がカムアウトするきっかけも全部丸カットだし嫌だなぁ 紅緒投獄エピソードをカットするとそこから派生する環鬼島エピソードもなくなるからあると思います
あそこ好き
打ち壊し場面もあったしあるでしょう 前編にアヤヤオヨヨのからみがないんでしょ?
だったら後編のあの辺りは丸々カットだと思うけど。 投獄は少尉の大事なシーンあるしあるだろうけどギャグは控えめで牢名主さんはそれ以降は出てこない気がする
前編もあまりに漫画漫画しすぎなギャグシーンはカットされまくってたし 牢名主さん出ても吃音設定は無くなるかもな。今時のポリコレ事情から言っても。 自主規制し過ぎやろ
とは言うものの
今のご時世マジで煩いからなあ 後半超ドシリアスなはずなのに最後にギャグ顔で笑う紅緒出したという事はギャグもあるはず
でも投獄、出所はサラッとやってしまうかも
つめ子さんは出せても牢名主さんは今の時代色々厳しい とは言うものの、この時代だし…って思ってた紅緒の未成年飲酒もさらっとあったし果たしてどうなるか 冗談社の日常風景
つめ子さんがせっせとエキスパンダーで鍛えているシーンがじわる
ああいうのをカットしてほしくないなあ
紅緒投獄はストーリー展開上で欠かせないでしょう
への六番w 後編監督は幾つくらいの人なんだろ
昭和末期の生まれだと昭和時代のギャグは難しいか
牢名主さんの基になったキャラは私も知らない 伊集院家は大正時代、伯爵じゃなくて男爵だったんだよなぁ
敢えて、実際の伊集院家とは違いますよって言うサインかね?
品川に住んでるから、品川神社の石柱が出てきたシーンはニヤッとした >>219
年齢よりも女性監督が男性に変更というのがちょっと残念かな 高屋敷もガーデンパーティで出てきてるし
投獄はやると思うな
でも、獄中描写はすぐ終わらせると思う
牢名主さんはそこで一瞬出て来るとは思うけど
(タタミのスルメはやる気がする)
高屋敷と言えば「麗しのメッツェンはどこだ」って言ってたけど
メッツェンってなんだろ
調べても医療器具って出ちゃう
まぁ美女の例えとはわかるのだけどさ 今、ファミリー劇場ではいからさんのアニメやってる真っ最中なのだけど
紅緒の卒業証書、明治26年1月1日って書いてあった 明治・大正ごろの知識人はやたらドイツ語を会話で使いたがり、ドイツ語の「お嬢さん」という単語、正確にはメッチェンという発音ではないが、テキトーに発音して会話に頻用していた。旧制中学や旧制高校などではドイツ語を学ぶ生徒が多数だったり、で。 >>224
ありがとう、ドイツ語でお嬢さんだったんだね! >>225
当時はドイツの方がアメリカより馴染みがあったもんね
ありがとう >>214
未成年者の飲酒より吃音者をギャグにする方がハードルは高いかと。保毛尾田保毛男の例もあるからねえ。
まったく嫌な世の中だよ。 新ピカで今日観てきたけど、笑いながらも涙滲む良い映画だったなぁ。
後編特報流したんだからちゃんと上映してくれよ。
当方、昭和のアニメ見て原作後追いで読んだ世代だけど、
旧アニメのキャストのイメージを踏襲してくれてるのがなんかじんわり来たぞ。 ヅカ版だと後半は
つめ子と牢名主なし
高屋敷あり投獄あり
印念はキャラと退場シーン改変
だったな 父娘で机バンバンのところで、ばあやのセリフが無かったのは観客にツッコミ入れさせる演出だと思った
アレ見れば誰だって似たもの親子と思うから
女性監督が作ったらどうなるか見たかった気もするけど偏見で言うなら女性はキッチリ作るのが得意で
ギャグシーン苦手そう、後半はギャグシーンの扱いがかなり難しいからギャグシーンのために交代したと思う事にする 然し思う
偶々親父さんが陸軍少佐というエリートとして成り上がっていたので家柄的に釣り合っていたが、
親父さんが冴えない一兵卒だったとしたら、おばあ様や少尉はどうしていただろうか? 本来、吃音者をギャグにするのは時代関係無くダメだと思う
他作品で興奮すると呂律が回らなくなるキャラがいたから興奮すると
上手く喋れないみたいな感じなら牢名主さんもなんとか… >>235
陸軍士官学校を出てれば少佐中佐くらいまでは確実に行く。
ただ、当時は30歳代前半で少佐だから、
親父さんは少佐任官以来昇進が止まっている可能性あり。 あの世代はまだ薩長閥がモノを言う世代だから
家が賊軍出の花村少佐が将官になるのは無理だよね >>234
>偏見で言うなら女性はキッチリ作るのが得意でギャグシーン苦手そう
偏見ですな。和紀先生も女性。土田よしこも室山まゆみもみんな女性。
逆に男性ギャグ漫画家は山上たつひことか鴨川つばめとか漫画家寿命は短い。 >>241
女性作家が原作者の作品でこれ言うのこそギャグだよねw 埼玉のmovix川口、朝一とレイトショーしかないけど、まだ特典もらえるぞ…
今から二回目見てきます 監督名を全然調べてないから知らなかったんだけど女性だったんだ?
で後編は男性?
全編は尺の関係で仕方ないとはいえ端折りが残念な事以外は気に入ったんで
後半もあまり作風を変えないでほしいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています