この世界の片隅に★77
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2016年11月12日(土)公開
原作:こうの史代(双葉社刊)
監督・脚本:片渕須直
アニメーション制作:MAPPA
製作統括:GENCO
配給:東京テアトル
公式:http://www.konosekai.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/konosekai_movie/
予告:https://youtu.be/kczb7IJJg0g
海外版予告:https://youtu.be/-jBe-uHhlNs
海外版予告(フランス語版):https://vimeo.com/214541018
すずさんからのありがとう:
https://youtu.be/8DcK_7AaYm0
次スレは>>975が、ワッチョイ付(1行目に「!extend:checked:vvvvvv:1000:512」と入れて改行)でたてること。
たてられない場合は安価指定。
「君の名は。」ネタはスレが甚だ荒れますのでやめませう。
アンチはアンチスレへ行きませう。
マニアックな軍事ネタは軍事板へ行きませう。ここは戦争論を語る場所ではありません。
▼前スレ
この世界の片隅に★76 [無断転載禁止]©2ch.net
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1505813940/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>392
「手っちゃん」ってチャンピオンの単行本の最後のほうで宣伝されてたな
なんかリアルで巨大な手が怖かった 町山さんのフル解説聞いてあらためて号泣。
晴美ちゃんはあの日、学校に行ってても同じ運命だったという。
あと、作画監督も原作にならって左手で描き起こしたという。 >>401
戦国時代は百姓が落ち武者刈ってたというしなあ
>>402
呉というと
孫権が居た土地? ====個人的ビボー録
20171013 JOFK 1700-1755
中国!ちゅーもく!ラジオ
広島アーティスト三昧・コトリンゴの世界。
コトリンゴさん生出演!「この世界の片隅に」の映画音楽に込めた思いをじっくりと伺う。
映画音楽やオリジナル曲を時間の限り紹介
というスレで、広島のローカル番組聞けんと思うたら、
「NHKらじる」で、JOFKの傍受も可能で、千葉でも聴けるとは!
しみじみニヤニヤしているのだ >>400
うちのばーちゃんは敵の本土上陸に備えて敵の睾丸を握り潰す訓練を婦人会でしとったそうじゃ
「おひとーつ!おふたーつ!」って… >>404
美術監督が左手で描いた背景の話とは別?
もしもすずさんではなく径子が晴美をお見舞いに連れて行っていたら…と思ったけど、きっと同じことになっていたんだろうな
下関に疎開させたら、安全になっても黒村家が返してくれるか分からないし。いくら径子でも、もう簡単には会えないかもしれない娘の願いを突っぱねられないと思う
晴美のことで、黒村家が径子を責めていないといいな >>377
>>385
最後のシーンは右手じゃなくて右足でバイバイする
>>387
そして、買い物しようとヤミ市まで出かけたら、財布を忘れて
残飯雑炊の代金は径子義姉さんに立て替えてもらうんですね、わかります。 冒頭のバケモノって何だよ
すずさんが軽度の知的障害者だってことかな? モブの子供たちの反応に注目
他にも色々とポイントはあるけど >>408
それで責めるくらいなら
晴美も黒村家が連れて行ってるはず
21世紀の日本と違って
男子と女子の価値が等価じゃなかったから こんな「この世界の片隅に」はイヤだ
・すずさんのホクロが額の真ん中にある
・径子さんがずっと高音早口
・周作さんが憲兵
・すみちゃんが強引にすずさんを広島に連れ帰る
・晴美さんがありこさんにワルい顔で熱湯をかけている
・孤児がひろったお握りをムシャムシャ食うすずさん
・足の入らない靴下を繕ったのは実は径子さんだ
・川口浩探検隊に志願したすずさんがバケモンを見つけ出す >>410
古典の「今は昔」と同じ効果
幼少期に確かにこの二人は会っているが、その詳細はわからない。
そしてこれから始まる物語にあなたたちはいざなわれるということを
観る人にそれとなく教える効果。 >>410
鬼いちゃん
右手が紡ぎ出した漫画が省略された映画版では背中の籠からワニの奥さんが顔を出す >>380
上岡師匠に文句を言われてお蔵入りなったのをDVDで初収録なら泣ける >>380
終戦の時燃やされてそうな気はする
しかし70年後のすずさん見てみたい気はするw >>402
> 元ネタはちびまる子ちゃん?
その通りじゃ、よう分かりんさったねぇ。
当時、妹が読んどったりぼんをワシも見とったけえのう。
まる子が静岡のおばあちゃん家に静鉄で1人で行く話で、「呉服町」が読めんかったシーンからじゃげな。
ちなみに、全くの余談じゃが、映画館の外の壁で泣き崩れている観客のことは実話やからね。
4月に岡山旅行で立ち寄った東宝ジョリーへ観に行った時、終映後にカップルの女の子がずっと泣いておりんさったわ。
映画館の外でも泣き続けとって、彼氏に慰められとったんが印象的じゃったわ。 そういえば先の幕張最終日も、上映前にパンフのすずさん見ながら泣き出しそうな顔してる人とか、
先日の調布では見る前から泣きじゃくってる方がいたりと、個人差はあるがとにかく泣かせにくるアニメだよね。
しかもその場でジーンと涙して、そのあと徐々にすずさんから喰らったボディーブローが効いてくるとw めちゃくちゃ感動して何度も観る人と「ふ〜ん」で終わる人の落差が有りすぎるんだよな
50代の同級生に手当たりしだいにお薦めしたんじゃがリアクションが弱い
何でじゃろ? >>399
もしも片渕さんが径子さんに相談したら・・・
家内が旧軍の技術の結晶・三式戦の貴重なる残存機体の落札を頑として許可しません。ケチと言うか非国民と言うか…。(アニメーション監督 五十七歳)」 よくわからんけど、日本軍の戦艦ってネーミングセンスがすごいカッコいいって前から思ってたけど、誉エンジンて名前超いいよねー!!!! >>420
このアニメに強く反応するのは、すずさんと同じ系統の人間 >>405
戦国時代は、兵農分離されてないので、今の百姓してる人達とは違うよ。
それこそ、準戦闘員位の感覚。 当時お風呂入るいうことが、そんな意味深なことだったとは…
こうのセンセはよく知ってたなと、片渕監督が驚いたという
また、怒りのデスロードと片隅はつながってるらしい(笑) >>400
落下傘降下してきたB29の搭乗員を下で待ち構えていた住民が寄ってたかって殺してしまうことがたびたびあった
自分たちの街を焼かれ、親兄弟を殺され気がたってるから
前読んだ話ではみんなでどついているところへ憲兵隊がやってきて、待て待てと言って制止させて、連れて行ったそうだ
憲兵がむしろアメリカ兵を保護してるみたい >>431
エスパー魔美で、魔美パパが疎開中に墜落したB29乗組員と出会う話があったなあ
ぞの人は村長の息子がこっそり土蔵に匿っていた >>433
ポッドキャストで町山さんの解説聞いて。
ヒント=昔はめったにフロを沸かさなかった。
フロはカラダを綺麗にするためだよね。 >>434
くっさい体で夜の大相撲を取るのはマナー違反ですものね。 空襲に参加した米軍パイロットを、軍法会議に掛けて、国際法違反って事で死刑にして、戦後、その軍法会議の責任者だったかの人が、戦犯て事で処刑された話が有ったな。
周作さんの、職場の、直接か間接的か知らんが、知り合いかも知れん。 終盤、すずが、水原が着座した青葉を眺めている所に通りがかって、声を掛けずに済ませた場面。
あの水原は、すずの幻想で、水原は戦死しているとばかり思ってた人が、どうも複数居るらしい。
例
・ ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10168091795
・『この世界の片隅に』(その3:ダブル・ミーニング) - 『この世界の片隅に』 (URL省略)
アレは普通に生きているやろー?
そんなに判り難いのか、と、ちょい驚いた。
此処に来ているお前ら、水原は死んでるって思ってる奴は居るか? >>440
普通に声掛けたら何かとまためんどくさい事になろうかと。
すずさんも、それくらいの分別はついてきたろう。 >>441
んな事訊いてねえよw
「すずはどうして水原に声を掛けなかったのか」とか、どうでもいいわw 夫や幼馴染とかが出征したら戦死、たまに幽霊になって戻ってくるみたいなパターンがあるようで。先入観持っちゃうんだろうね >>440
別に幻だと思う人がいてもいいんじゃない
サギを追っていくシーンでも
あのサギは幻で鬼いちゃんの魂だって解釈の人いたよ
あくまですずさんに見えている現実なだけで
客観的事実かどうかは観る人に任せますというスタンスでかまわないと思う 死んでるとは思わないが
あのときの水原の軍服には善行章がついてんじゃん
善行章は20年4月で着用廃止になっているから、ついてるのはおかしいんだよね
そこから実はとうに死んでいてあれは幽霊、
とこじつけられなくもないとかんがえられるかもしれないとの推測も不可としない >>438
そういや原作で裁判記録かなんかを英訳してるしてるシーンがあったな >>445
特別善行章(山形のてっぺん部分に桜のマークが付いてる)は廃止されなかったらしいが、それという事は? >>444
アレに関しては、確か絵コンテか何かで、あのサギは現実かすずの幻想か定かでないとか何とか、書いて有った様な。 >>439
昭和56年に書かれた「思い出を運ぶハトの巻」 サギのシーンはリンさんの死を暗示してて
すずさんがリンさんに「遠くへ逃げぇ!」
って言いたかったんだと思った。 自分はすずさんがハイジ病になって「戦争の無かった頃の故郷に帰りたい!」って表現だと思った
海苔が干してあった子供の頃の記憶 >>449
昭和56年だと
マミの父さんが疎開世代でも不思議はないか
あれから40年近く
マミはおばちゃん
父さんはおじいちゃんだなあ >>400 >>431に付け加えると、落下傘降下した日本軍搭乗員が誤認で殺される事態もしばしば。
>>438 岡田資陸軍中将。第十三方面軍司令官兼東海軍管区司令官。 >>438
私は貝になりたい
では「捕獲した敵パイロットを適切に処分せよ」
というあいまいな命令のせいで・・・ メキシコ版すずさん役のエリカさんの何とも言えないすずさん感 >>440
青葉を見ているのは水原ではなくて、似た風貌の復員兵を見て水原を思い出す→
通り過ぎた後の水原の横顔〜うさぎの波に乗って空に浮かぶ青葉、までを一つに繋がったイメージシーンだとする
解釈も普通に成り立つからね。
それならすずが声をかけないことも当たり前だし、そこから遡って青葉が攻撃を受けたときの波に沈む帽子を
水原の暗喩だととらえて、入湯上陸した水原を幽霊だとするのもありな解釈だと思う。
それぐらいの解釈の幅を認めないほうが、逆につまらんやろ。 たった今見終わった。8月15日時点では北条家の屋根は焼夷弾以外ほぼ無傷だったのに、
ラストでは多大な損害を受けている。これ、枕崎台風だろうけど、その部分を
端折ったら原作を見てない初見の人には何が何やらさっぱり分からないだろ。
あと、玉音放送のとき「ご起立願います」とアナウンスされていたにも関わらず
座って聴いてたけどどうなんかな、と思った。
当時も実際に座ってた人多かったんかな。
恐らく過去に既出だろうけど気になったんで書いてみた。 >>464
玉音放送は誰が何を話すのか不明だったんだし、当時の日本人は天皇陛下の声をほとんどの人が聞いたことがなかったんだから憲兵さんがいない場所だとあんなもんじゃないかなあ?
台風の話も含めて完全版で作り直されたりして。 >>465
福屋百貨店
俺も行ったけど都心過ぎてカメラを構えるのが恥ずかしかった >>464
監督は映画に実在感をもたせたかったんだろ?
映画で説明しない部分を全く変えないとしたら、それこそ逆に作り物っぽくならないかね? ID変わる前に
>>467
江波山から波のウサギを望む
>>468
今は自衛隊の官舎になっているが周作さんの勤務先
その先が海軍病院
>>469
朝日遊郭表門 >>465
映画に出たのはこっちの側面じゃないんだけどなw >>464
広島地域は1週間前にJOFKが吹き飛んでしまったから
よそからの伝送かなんかでようやっと15日の放送を流したので、雑音だらけだった。(とwikipediaで読んだ)
原作ではザーザー言ってる描写がある。
だからご起立願いますっていうのもロクに聞こえなかったかもしれない。 そういえば径子さんがJOFKに繋がらんて言ってたけど、敵国語禁止令が出てたんじゃなかったのん? >>476
敵国語禁止令なんてのはPTAの悪書追放みたいなもん。政府がしょっ引いてたわけじゃない。
普通は便利なら使ってた というか「敵国語禁止令」ってなんね?
そがいなもんありゃせんじゃろう。 >>478
マジだ。ググったらカレーのこと辛み入り汁かけ飯とか言ってる人がいたっぽいけども禁止令出てなかったんだね。
カルチャーショック‼ >>473
医師会病院のある辺りに、グレート東京があったんだよね。 神戸製鋼まさかのDVD素材も改ざん?ワシらの二千馬力はどうなるんじゃ? >>447
確認したが、何もついてない普通の善行章だ 監督によると、「哲は復員軍人の制服を着ています。あのリュックの中には船を降りるときに色々な食べ物とかを詰め込んで持ってきています。
階級は水兵ではなくなって、昇進して下士官になっているんです。去年の12月からの間に昇進したということになります。」
https://stat.ameba.jp/user_images/20170930/02/sukhoi31/f9/58/j/o0868046614038208569.jpg >>485
復員軍人の制服とはどういうことだろう
海軍は20年11月末で廃止され、海軍省は12月1日から第二復員省になった
その制服は旧軍人も含めて「平服トス」とされたが、
「各種軍装は一切の徽章及区別章類ならびに制規の釦(ボタン)を取除き之を平服として代用することを得」とされた
これをいうのであれば哲が来ていた服は明らかに規則違反でおかしい
ただ、あのシーンの日付って12月に入っていたっけ?
11月までであれば軍服に階級章がついていてもおかしくはないが、それならわざわざ「復員軍人の制服」というのはよくわからん
それにしても貼ってくれた絵に描かれている、普通善行章がついているのはおかしいと思う 青葉の生き残り乗員が除隊する時にそういうしょうもない事言う奴が周りにいなかっただけ。女体した後の風当たりはまた話が別。 最後の誤字で「女体化?君縄の話?」としばし頭の回路が混乱した 大抵の家では座敷で起立しちゃうとラジオを見下ろしてしまうからかえって不敬なのかも 12月調布ですずさんと周作さん舞台きたー! そのままこの世界の片隅にやってよ 海軍式敬礼とかもそうだけど、
文献で残ってるルールを読んで、後世の人間はそれを当時の人は守っていたと考えがちだけど、
実体は必ずしもそうではないので、ステレオタイプに注意しつつ、実体をよく調べることが大事という訳やね。 ごめん、原作では12月の話だった。
ただ、映画公式サイトでは、20年6月以降のすずさんの年表は書いてないね。
ttp://konosekai.jp/timeline/ >>496
調布パルコ×イオンシネマ シアタス調布 スペシャル!
ラヴ・レターズ
〜青井陽治追悼公演〜
2017年12月8日(金)18:30開演
会場イオンシネマ シアタス調布 スクリーン10
作:A.R.ガーニー
翻訳:青井陽治
演出:藤田俊太郎
出演:細谷佳正 & のん
http://www.parco-play.com/web/program/ll_2017_chofu/ >>498
自己レス連投失礼。
ブルーレイのブックレット内のすずさんの年表は20年8月の次は21年1月。
ブルーレイでの場面チャプタータイトルは「20年11月」の範囲でした(小説版も「20年11月」)
円盤までの修正で掃海艇のお兄さんの帽子の線の数まで直しているので、
ここの哲は、見落としでなければ第三種軍装+普通善行章でOKな理由があるんだろうと思いました(^^;) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています