心が叫びたがってるんだ。20 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
心が叫びたがってるんだ。 【2015年9月19日公開】
公式サイト:http://www.kokosake.jp/
■スタッフ
監督:長井龍雪
脚本:岡田麿里
キャラクターデザイン・総作画監督:田中将賀
音楽:ミト(クラムボン)
演出:吉岡忍
美術監督:中村隆
プロップデザイン:岡真理子
色彩設計:中島和子
撮影・CG監督:森山博幸
編集:西山茂
音響監督:明田川仁
企画・プロデュース:清水博之、岩田幹宏
プロデューサー:斎藤俊輔
アニメーションプロデューサー:賀部匠美
制作:A-1PICTURES
配給:アニプレックス
製作:「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会
■登場人物 キャスト
成瀬順 水瀬いのり
坂上拓実 内山昂輝
仁藤菜月 雨宮天
田崎大樹 細谷佳正
三嶋樹 村田太志
宇野陽子 高橋季依
江田明日香 石上静香
相沢基紀 大山鎬則
岩木寿則 古川慎
座席表
http://i.imgur.com/GwrOfsl.jpg
スレ立ては>>980お願いします
前スレ
心が叫びたがってるんだ。19 [無断転載禁止]©2ch.net
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1498625117/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ■Blu-ray&DVD
2016年3月30日(水)発売
完全生産限定版(本編ディスク+特典ディスク2枚)
Blu-ray:8,500円+税/ANZX-11701〜11703
DVD:7,500円+税/ANZB-11701〜11703
【完全生産限定版特典】
★キャラクターデザイン・田中将賀 描き下ろし三方背BOX&デジパック
★特典Disc1:公開記念特番(2015年にTOKYO MX他にてOA)、2015年9月19日「公開初日舞台挨拶」、PV・CM集
★特典Disc2:CD
「ミュージカルパート楽曲 順Ver.」、「オリジナルサウンドトラック」、「来場者特典スペシャルボイスドラマ」 他
★特製ブックレット
(総作画監督修正集、スタッフ座談会、ビジュアルコレクション、設定資料集等)
★劇場パンフレット(縮刷版)52P
★音声特典:オーディオコメンタリー
★字幕:英語字幕
※商品の特典および仕様は予告なく変更になる場合がございます。
通常版(本編DISCのみ)
Blu-ray:5,500円+税/ANSX-11701
DVD:4,500円+税/ANSB-11701
レンタル版(本編DISCのみ)
4月6日レンタル開始
ジャケット
http://i.imgur.com/JflELQ4.jpg
デジパック
http://i.imgur.com/iLvNzY3.jpg >>1 乙です。
>>3
聖地は横瀬と秩父ね(秩父は「あの花」と共有)
ttp://shadan.animetourism88.com/wp-content/uploads/2017/08/5db76d05b232aead2611abe44f510750.pdf 最近出会ったヒロインより過去の関係を優先させて半ば強引に菜月を勝たせたくせに、
キズナイーバーでは幼なじみを負けさせる(しかもダブルで)。
信念ブレブレやないか。
視聴者の期待を裏切るのやめろや 同じクラスなんだから最近出会ったわけじゃないだろ
そもそもこの作品は恋愛要素なしでも成り立ったはずだ
順と母親と関係にもっとスポットを当てればよかったのにな 岡田麿里アンチには構わないっての、次からテンプレに入れた方が良いかな? >>6
キズナイーバーなんか恋愛要素なしのほうが面白かっただろうな 心に蓋をするというのは辛い物。
朽ちたラブホで順が吐く暴言の数々は、腐敗した卵の
残り香のようで更に辛い。
救いは母との確執の邂逅か?
いや、仲間を見つけた事なのか? 何故仁藤が坂上が好きなのかわからない人いるが、4月は君の嘘という作品をを見ろ
地味な眼鏡主人公を二人のヒロインが惚れてる
まぁ主人公は地味だが天才ピアニストというアドバンテージがあるけれど この作品の何が良かったって、成瀬が我が家で制服黒タイツ姿でソファーで内股でゴロゴロしてた場面があったところよ
黒タイツフェチにはたまらん >>10
キズナイーバーのニコが天河を好きな理由のほうがわからないわ
普通主人公の勝平を好きになるもんだろ ここさけやキズナイーバーは酷かったというか、勝ちヒロインより必死に支えてるというか頑張ってるのに見向きもされてない感じは辛かったわ。
というか主人公がクソな奴多い >>11
円盤のオーディオコメンタリーで、作中唯一のお色気シーンって言ってたな
何気にスカートがちょっとずつめくれ上がってってるってゆーwww ってすまん、それはベッドに寝っ転がってるシーンだったか… 岡田麿里は初恋は実らないというのを描いているのだ、とか言ってる奴がいるが、
それにしてもやり方が汚すぎるわな。 女の子を純情な恋心を踏みにじるような結末は不快だわ。 >>19
主人公の対応が酷いんだよ。順の心を奪っておいてあれはないわ。
キズナイーバーなんか幼馴染の告白をスルーして別の女のとこに行ったりするし キズナイーバーキズナイーバーってお前はそれしか言うことないんか >>21
最近出会ったヒロインより過去の関係を優先させて半ば強引に菜月を勝たせたのに、
次の作品では今度は一転して幼馴染を負けさせるってどうなの?(しかもダブルで)。
ここさけの展開を次回作で否定したようなもんだろ それはそれ、これはこれ、別の作品は別の作品とか、そういう問題ではないからな。
少なくとも岡田麿里は幼馴染に優しいから支持していた幼馴染ヒロイン好きもいたわけだし、
そういう層を根こそぎ裏切ったのは問題ありだと思うぞ。
とりわけ最近は幼馴染を勝たせてくれる脚本家なんて他にいないからな >>22
だから、続編でも何でもない別の話だって。
作者は違う話書いちゃいかんのか? 順はしゃべれなくなるほど心に傷をもってるキャラだから余計あの展開に胸くそ悪いんだろうな
好きじゃないのなら中途半端に世話を焼いてはいけないといういい例だ >>26
鉄血でも当初脇役だったキャラを急にごり押してメインヒロインを負けさせたりしたからな
いつもやり方が汚い 昔は女の子がより幸せになれる結末を追求してたのに、
今はその真逆をいく結末ばかりだよな。男ばかり得をして女の子が割を食う結末ばかり 別に誰と誰がくっつくとか気にしない人でも、あの結末には違和感覚えた人は多いだろうね。 >>33
ねえよ。順が容姿でそれほど劣っているとは思えない。
水瀬いのりボイスのあんな美少女と運命的な出会いをしといて過去の女に行くとか理解できないわ まあ順の失恋を前提で作られる作品なんだろうけど
坂上に感情移入しにくいのがまずかったのかな
あれだけ順と交流して中学のころに自然消滅した女がまだ好きという理由で主人公をふるってのは
やっぱり期待を裏切られたと思うし見終わってすっきりしないからな
まあこれもミスリードってやつなのかね、すごく不愉快だが >>38
その通り。
別に皆、誰もが幸せで報われるエンドなんか求めてないでしょ
ハッピーエンドとかバッドエンドが誰とかが問題なんじゃなくて
そこに至る過程をきちんと描いてない事に問題があるって今まで散々言ってるじゃん
価値観は十人十色である以上、価値観の違いによる反感はそりゃ出るだろうが
そのへん上手くやってりゃ今よりかはもう少しヘイトは減らせていただろうよ 理不尽に思う人は順に感情移入しすぎなんじゃないの
落ち着いて見たら坂上は優しいだけで別に順に惚れてそうな描写は何もない
お話の都合で言えば順の願いが破れなけりゃ呪いは終わらないし順当だろ 岡田麿里アンチでキズナイーバーアンチの人は、スレを利用しつつスレ建てを
拒否する人で、代わりに建ててくれた建て主に感謝も謝罪もしない人でもある
そこから察するに、自分勝手で倫理観が無くて他人の心情を読み取れない人
そんな人の言う、信念だの恋愛だのハッピーエンドだのに論じるだけの価値が
有ると思える人は、まあ頑張って キズナガイジは色んなアニメスレに湧くけどこいつに構い続けてるのってこのスレくらいだよな >>40
正しいか正しくないかは別として、
誰と誰がくっつくとか気にしない人でも違和感を感じる終わり方ではあるだろう。 キズナイーバーは
千鳥がニコの好きな人を横取りするわ、
天河が「自分の想いがかなわないより誰かの自分への想いに応えられないほうがきつい」という発言をして、ニコとくっつくと見せかけておいて千鳥に行ったのは、
かなりの人が違和感感じてたわ。 >>40
俺と同じ考えの人がけっこういるからだろ。 >>26とか
返信しないの? 目的がはっきりしない展開なのがダメなんだよ。
鉄血がまさにそうだが、この作品にも言えるよね。結局なにが目的だったのか、なにがテーマだったのかいまいちわからない。
それは今上映してる打ち上げ花火にも言える キズナイーバーでは幼馴染をダブルで負けさせたからな
千鳥→勝平の幼馴染
ニコ→天河の幼馴染 こっちは↑で負けた千鳥に取られる
これでも幼馴染に優しかった岡田麿里かよ 真面目に皆に聞いてみたいんだけど
呪いはいつ、なぜ解けたと解釈してる?
自分で考えてもどうもしっくりこないんすよ 玉子なんていなかったとは言ってたけど呪いがなかったとは言ってなくね
つうかそういうことじゃないことくらいわかるだろ… 結局のとここの映画に目的もテーマもなかったんだよ。
メインヒロインを負けさせるという悪趣味な目的しかなかった スクールデイズの最終回に文句言ってる奴ほとんどいないよね
みんな伊藤誠にはあれが当然の仕打ちだと思ってる。
キズナイーバーも男キャラが全員死亡して、女の子だけ生き残って百合ん百合んになる結末で作り直せ 喋れないのは自己暗示だろうけど、喋れない程度のはチープだからもういいやってなったのかな? >>52
「物語の終了時点でも、まだ解けてはいない」と思った キズナイーバーをNGワードにしていいか?
鬱陶しい 「ここさけ」の作劇の構造。
言葉を発したことで不幸になったトラウマのため、しゃべれなくなった少女。
少女の前に、素敵な男性が現れた。
素敵な男性から、優しい言葉をもらった少女は、男性に恋をした。
でも、男性のほうも、深い悲しみを背負っていた。
少女は、男性に、どんな言葉をかけてあげられるのだろう?
……………という、中盤までの展開は問題なし。
本来であれば、問題を抱えている男性に、少女がはげましの言葉をかけ、
少女の言葉で男性が立ち直り、問題を解決し、少女と男性は結ばれる。
という顛末でなければいけない。
しかし、この脚本家はどこか捻くれてるのか、
少女が男性にかけた言葉は、「他に好きな女がいるくせに、思わせぶりな態度するな!」だった。
ある意味、エキセントリックでユニークではあるが、面白いとは思えない。
ヒロインが失恋してざまあみろと思えるような、捻くれた客だけだろう。
あるいは、現実では恋すらしたことがなく、失恋を疑似体験してみたい層か。
奇妙奇天烈なのは、男性の抱えてる問題が、昔の彼女との関係をうやむやにしていること。
本当は、昔の彼女とヨリを戻したいのに言い出せない。
そこに少女が現れ、きちんと言葉で伝えるべきだと指摘され、
男性は、昔の彼女とのヨリを戻そうとする。
結果、少女は振られる。
男性は、舞台を放り出した少女を「裏切りだ」と言い、
昔の彼女のまた、「もう逃げない(キリ)」とか言い出して少女を対決姿勢丸出しにする。
観客は、中盤までは、少女が男性との恋を成就させる過程を応援していたつもりが、
中盤以後は、男性と昔の彼女との恋仲が復活する様を見せられる。
はっきりいって唖然とするストーリーで、物語として破綻してるわけだが、
名曲と歌で、何か感動的なものを見せられた気分になる。
とりあえず、修正すべき欠点。
少女の言葉によって、男性が嬉しくなったこと=少女にとっての不幸
という図式は、「レッド・ヘリング」という作劇に該当するかもしれない。
少女が好意を寄せる男性は、少女を応援しているように見せかけて、実は少女を好きでも何でもなく、
少女はラストで振られてしまうが、それは少女の成長のための通過儀礼だ、というレトリックは、
裏切られた感が強いので、爽やかさが売りであるはずの青春群像劇でやるべき話しではない。
振られた少女がすぐ、他の男から告白されるのは、安易にハッピーエンドに見せかけてるだけであって、
脚本として技術的に見るべき側面は何も無い。 天河は勝平を殺して自分も死ねばいいよ。 「俺たち女を傷つけたクズ同士、地獄で会おう」って言ってな
そのあとにヒソムとユタと山田も事故で死んで、女の子だけが生き残って百合ん百合んになるエンドでキズナイーバーを作り直せ。 まあ絵は好きだし声優もよかったと思うよ
いいところはいっぱいあったんだし脚本家が違えばな
ミュージカルの本番を投げたしたり終盤が残念すぎる 原画に長井龍雪とでててなんでだと思ったけどコメンタリー聞いて納得 「ここさけ」が恋愛物として成立していない理由。
男女の恋愛や友情を描く基本は、お互いの絆を深めることであり、
お互いの性格や考え方をよく理解し合う過程にある。
相手がどのような思いを抱いているかを知り、それに自分が共鳴できたとき、
相手を好きだという感情が生まれることに説得力を与え、
ラストの「告白」でカタルシスとなる。
とはいえ、お互いに相手をよく理解したという描写があれば、
観客には、恋愛が成立したという合図として伝わるので、
「告白」はただの最終確認でしかない。
重要なのは、「お互いに相手をよく理解したという描写」である。
これがあれば恋愛ドラマとなるし、無ければ恋愛ドラマではない。
「ここさけ」はどうか?というと、ここが破綻している。
「お互いに相手をよく理解したという描写」は、ラブホでのシークエンスを含めて
順と拓実についてが、本編中最も描写されているので、
恋愛関係が成立するのは、順と拓実についてのみである。
菜月と拓実については、昔、(手もつないだこともない)恋人同士という設定が示されているだけだ。
作劇上、菜月は、順と拓実の恋愛の障害という立場でしかない。
単なる設定上の問題で、拓実は他に好きな女がいるので順を振ったわけである。
順と拓実が、涙を流して互いにどんなに心を通じ合わせたとしても。
これはドラマでもなんでもない、ただの「茶番」と呼ばれるものだ。
この手法が許されるなら、どんなに素敵なラブストーリーでも、
最後に「実は他に好きなやつがいるんだ」で、ちゃぶ台をひっくり返すことが出来、
「失恋によって主人公は成長した」と言えばオチはついてしまう。
しかし、所詮、夢オチと同じだ。
主人公がどんなにがんばっても、ラストのオチを変えられないような話は、「物語」では無いのである。
もし、拓実が順より菜月のほうを好きだと拓実自身が思っていたとしても、
ラブホのシーンの後、拓実が、菜月より順のほうが自分にとって、より大切な存在だと気付き、
一度はよりを戻そうとした菜月のほうを拓実が振るというなら、大いに恋愛ドラマとして成立する。
しかし、拓実は一貫して、菜月に好意をもっており、順を好きだと思ったことは無いと宣言してしまってるので、
拓実に関しては「人間ドラマ」すら存在しないのである。 ジャンプ漫画で主人公とヒロインが最後くっついても恋愛漫画とは言わないしなぁ つまりこの脚本家は、
男女が心を通わせる段階は、ただ観客を引き付ける小道具としてしか考えておらず、
恋愛が成就するかどうかは、ラストの告白の後の返答を見るまでわからないという思想を持っている。
これは、作劇として、途中のストーリーと無関係にオチが決定されるという、夢オチを同じになってしまうので、
脚本家として避けなければいけないことなのだ。
このあたりが、全然わかってないド素人ということである。
幸いにも映画は、キャラデザ、美術、音楽など、脚本以外の部分でフォローされ、感動映画っぽく偽装されているにすぎない。
優秀な脚本家は、中盤までに順と拓実の関係を見せて観客を映画の中に引き込ませたなら、
そのまま気持ちよく順と拓実の恋が成就する過程をドラマチックに演出して見せるだろう。
恋の障害は、菜月の存在ということになるが、
観客が見たいのは、順と拓実が二人で障害を乗り切り、克服していく過程なのだ。
けして、拓実と菜月がヨリをもどして順が振られる話しではない。
失恋を見せたいなら、拓実とヨリを戻そうとした菜月が振られてしまう、というプロットにすべきだった。
菜月が失恋の罰を受ける理由は存在するが、(昔、拓実を支えることができなかった)
順が失恋の罰を受ける理由は存在しない。
このあたりも、バランスの悪さを感じる。
作劇上、論理的に導かれるラストは、劇が終わるまでは、そのままでいいとして、
劇が終わった後、田崎が順に告白すると聞いた拓実が、
「ごめん。順のことを考えていたら、順のことが頭から離れなくなった。」と言い、いまさらながら順を好きになった自分を自覚する。
拓実は、菜月と田崎から罵声を浴びせられつつ一発ずつ殴られ、
顔にアザを作りながら順の元にかけつけ、唖然とする順の前で、
あらためて拓実から順に告白するという流れがベターだろう。 天河は勝平を殺して自分も死ねばいいよ。 「俺たち女を傷つけたクズ同士、地獄で会おう」って言ってな
そのあとにヒソムとユタと山田も事故で死んで、女の子だけが生き残って百合ん百合んになるエンドでキズナイーバーを作り直せ。 >>67
なかなか素晴らしい。
キズナイーバーについてはどう思う? こっちはもっと胸糞悪いな ここさけはオタクの心を傷つけた秒速5センチメートルと似てるんだよね。
だが秒速5センチは主人公が失恋の罰を受ける理由が十分すぎるほど存在するが、順にはそのような仕打ちは割に合わない。
そういう点が岡田麿里作品は酷い このスレでキズナイーバーみたいなマイナーアニメ見てるのアンチ君くらいじゃないの? >>71
むしろこの映画をマンセーしてる奴ならキズナイーバーも見てるだろ >>73
どっちも岡田麿里だろ
共通点あるに決まってるじゃん >>76
他の共通点は?監督は?音楽は?キャラクターデザインは?声優は?
舞台設定は?ジャンルは?どこら辺が共通してるの? そしてどちらも揉めさす結末にしたことだな
あの結末の是非は別としても、多くの人が違和感を覚える結末だったのは確か >>78
Wikipedia見たら学園、バトルアクション、青春って書いてあって恋愛なんて書いてないんだけど、
本当に恋愛物なの?
全然共通点が見えてこないんだけど。1割くらいしか共通点ないんじゃない? >>80
結果的には恋愛アニメだったよ
三組のカップルが成立する >>81
カップルが成立するだけじゃ恋愛アニメとは言わないね
ナルトなんて結婚までするけど恋愛物なんて誰も言わない
ここさけだって恋愛アニメ化というと違うし、どっちみち共通点が1割アップとかその程度でしょ
2割共通点あるなら、8割は共通点がない
そういうのをほとんど共通点がないって言うんだよ >>67
>顔にアザを作りながら順の元にかけつけ、唖然とする順の前で、
>あらためて拓実から順に告白するという流れがベターだろう。
ゴメン。何か笑っちまったよ。
まあ、原作通りでいいんじゃないの。 ここさけもキズナイーバーも恋愛以外の要素がすっからかんだったじゃねえか
恋愛アニメじゃないならあの出来はダメだな ここさけとキズナイーバーは目的がわからなかったよな
最後までなんの目的もなく終わった
あの花はめんまを成仏させるという目的があったけど >>84
親との関係とか恋愛以外に描くべきことはたくさんあった
ここさけは恋愛要素が本当にいらないわ >>85
ここさけの目的は一応順がしゃべれるようになることじゃないの >>87
そうなんだろうけど、だとしたら>>52の言うように呪いがいつ解けたかがわからない。
呪いなんてなかったんだとしたら、それこそ目的そのものを否定することになるし。
目的の割にオチがいまいちなんだよ 凪あすでもそうだった。
まなか問題でさんざん引っ張った挙句、解決はあっさりだし。 >>52
問題と正面からぶつかって傷つけ傷ついたから解けた。
傷ついたり傷つけたりするのを恐れて身動きできない状態が呪い。
自分はそのように受け取ったな。 「物語」というのは、ある人物の生き様について語るものであるが、
人物と、もう一人の人物との絆を描くことで、ドラマはより感動的になる。
「放火の疑いをかけられた貧しい少年が、村人から迫害されて教会で凍死した。」では、ただの事件記録でしかない。
「一匹の老犬が、少年の傍らで寄り添うように亡くなっていたのです。」と、書き加えるだけで悲しい物語になる。
貧しいながらも、少年と老犬が生前にどのように暮らしていたか、絆の深さについて物語を考えさせられるからだ。
「言葉を無くした少女が、少年との心の交流で、しゃべれるようになった」なら、物語性がある。
しかし、映画の内容は、そういう物語ではない。
「言葉を無くした少女が、失恋による罵声をキッカケにしゃべれるようになった」という、意味不明な内容だ。
この、順というキャラだが、初見から違和感がありまくりだった。
最初の拓実との出会いの感想は「心を読まれた」という動揺だし、
「私の心を読んでませんか?」という意味不明な拓実への言いがかりに、「しらばっくれるな!」という逆切れ。
順って、そういうクチの悪いキャラだったのかと、まず驚く。
「おしゃべりだから、言葉を封印した」とは、ちょっと違うベクトルの話しだからな。
「心が叫びたがっているんだ」って、「思う存分暴言を吐きたいんだ」ってことだったのかと面食らってしまった。
この時点で、この映画はちょっとおかしい。
普通、もっとポジティブな心の叫びを表現するものなんじゃないですか?
「○○が好きだ!」とか、「○○大学に受かりたいんだ!」とか、
普段は言えないけど本当は「ありがとう!」と叫びたいんだ、とか、
そういうポジティブな心の叫びでエピソードを積み重ねていくのかと思いきや、叫んでるのは罵詈雑言ばかりという。
順の発した、最高にポジティブな心の叫びは「坂上くんが好き」というわけだが、その思いは、全然届かなかった。
ということは、この映画のテーマは「心の叫び」ではない、と言うわけである。
フランダースの犬を例にするなら、ネロが応募した絵画コンクールに落選したに等しいわけだが、
当然ながら、フランダースの犬のテーマは、ネロが絵描きとして認められるかどうかではない。
ネロとパトラッシュの絆の深さについての、物語なのだ。
「ここさけ」は、順と拓実との絆について映画は描いていて、主題となっていたはずなのに、順が振られたことで、
今まで積み上げてきた主題は霧散してしまったということになる。
そして、順と拓実との絆以上のドラマというのは、映画中には存在しない。
観客はこの先、どんなメッセージを映画から受け取ればいいのかわからなくなる。
順と母親の絆の修復が、申し訳程度に描かれるだけだが、そこに食いつく観客は少ないだろう。
「わたしは殻に閉じこもってたんだ」と順は自省するが、そんなことは最初からわかってる話だろう。
田崎をパトラッシュとして、ずっと順を見守り続けていた、という役回りにしておけば、
順が振られた後で田崎とくっつくのはアリかもしれない。
しかし、その場合であっても、中盤で、田崎が菜月に「俺と付き合え」などというエピソードを入れてはいけない。
田崎は、初めから最後まで順だけを見ていた、という作劇にすべきである。 要するに順ちゃんが巧くんとくっつかなきゃヤダヤダをこねくりまわしてるだけじゃん 「おしゃべりを封印する」ことは玉子の呪いだけど、それだけじゃなくて同時に
「王子様に出会って、その子様にお城に連れて行ってもらい幸せになる」ことも
玉子の掛けた呪いだろうと思ったから、
王子様に出会って恋愛が成就して幸せになりました、メデタシメデタシ
というオチでは呪いに従って王子様を待つだけで、結局のところ呪いから外れて
いないので、出会った王子様に振られるというオチの方に成程と納得したもんだ >>93
言っとくけど>>92と>>94は俺じゃないからな。
ここさけの結末に不満があるやつは俺だけじゃないんだよ ID変えてるのかしらんが、長文とダダをこねてるだけ。
スレの進みが早いと思ったけど、NG入れたらスカスカやな。 >>94
天河は勝平を殺して自分も死ねばいいよ。 「俺たち女を傷つけたクズ同士、地獄で会おう」って言ってな
そのあとにヒソムとユタと山田も事故で死んで、女の子だけが生き残って百合ん百合んになるエンドでキズナイーバーを作り直せ。 >>97
ならこの結末が正しいといえる理由を書いてみろよ >>86
とりあえずここさけの展開と結末は正しくなかったことは認めるんだね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています