君の名はちょっぴり考察

ある程度の期間一緒に過ごして慣れ親しんだ身体を眼前に見て人はどう思うんだろう?
その身体に触れた時、身に覚えのある感触が記憶の奥から蘇って来やしないのだろうか?
姉妹に兄弟がいたり兄弟に姉妹がいても小さい頃から双方とも見慣れてるせいもあり
恋愛感情など微塵も湧いて来ないだろう
三葉と瀧は近親相姦に似たこの感じをどうクリア出来たのだろうか?

いざ素っ裸で対峙してみたら双方とも一時期的に当事者だった記憶が蘇り
吐き気を催しそれどころじゃなかったのではないだろうか?
なぜなら自分自身を抱くという行為でもあるわけだから
間接的な自分自身を人は愛し目合いたいと考えるものなのだろうか?
ウゥゥゥ〜〜キモッ!