秒速5センチメートル Part44 [無断転載禁止]©2ch.net
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小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里。
二人だけの間に存在していた特別な想いをよそに、時だけが過ぎていった。
そんなある日、大雪の降るなか、ついに貴樹は明里に会いに行く……。
貴樹と明里の再会の日を描いた「桜花抄」、その後の貴樹を澄田花苗の視点から
描いた「コスモナウト」、そして彼らの魂の彷徨(ほうこう)を切り取った
表題作「秒速5センチメートル」。3本の連作アニメーション作品。
※前スレ
秒速5センチメートル Part43
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1486143464/ >>832
フォークな山崎まさよしより、もろニューミュージックの大江の方がらしい、程度の話じゃね
あとそいつがRADWIMPS嫌いなだけだろうw
むしろ話の雰囲気や舞台に合わせてテーマ曲をがらっと変えてくるのが新海の特徴 >>835
田舎出身だけど都会描くのが上手い、逆に田舎はちょっと苦手な監督だから
ニューミュージック適当に出すと「新海的」に見えるんだ、きっとw >>845
小説ても貴樹は暫し後ろめたさは覚えるものの、『花苗の方が大人だった』とひとり合点で片付けちゃうからね。
泣きながら空を仰いだ気持ちは如何に?と気になってしまう。
>>845
貴樹という“空”を見つけた暗示でもあるし、どこにいても空は一つともとれるし。
本来なら第6話にあたるべき「空と海の詩」を、最終話のサブタイトルにしたのはじつに奥が深いと感じたね。
泣き悩んだ行動の末に、再び進みだす場面にあのビアノとストリングスの伴奏がピッタリする。
イントロは貴樹実家の番号を知って亮くんへ電話を入れるコマからだな。
それと泣き出した花苗をお姉さんが諭し励ます場面は、ついつい花村さんと水野さんの声で脳内再生してしまうんだよなあ。 コミック版ラストが君縄に影響与えたかと言われたら微妙じゃね
どちらかというと震災の影響の方が大きいと思う
それに言の葉の庭ですでにそっちの終わり方にシフトしてた感じはするし >>853
なんか上と下の文がアベコベじゃないかな。
・秒速漫画版に影響を受け、言の葉ではこの後も何らか続く予感をさせた
・君名はでもその路線を踏襲して、瀧くんと三葉ちゃんは奇跡の再会をした
…というストーリーの〆だろ。
逆に君名はのラストが震災の影響とはよく解らない。 そもそも自作品のコミカライズでいちいち影響受けてるとは思えないな >>845
水野さんに対しては一時「自分がずっと辿り着きたかった場所はここなのかもしれない」
とすら感じているが、花苗のことは何か普通に恋愛対象外って感じなんだよな
貴樹は明里の影響なのか落ち着いてて知的な女性が好みっぽいが、花苗は良くも悪くも
その反対というか。真っ直ぐで良い子ではあるが 岩舟に19時頃に着く予定を見たときはあかりちゃんちに泊めてもらうのかと思ったんだけど、まさかあの距離と時刻で日帰りの予定だったのか?
帰れなくなった後にあかりちゃんちに行かない理由もわからんが、携帯もない時代に中学生がひと晩いなくなったら警察沙汰だろ
誠くんちゃんと説明しなきゃダメよ >>860
当時はどうだった分からんけど、現時点だと岩舟発22:01の小山行に乗れば
その日のうちに(日付は跨ぐけど)帰れる。
明里が貴樹を家に連れて行かなかったのは謎。
親には大目玉食らうだろうけど、事情話せば泊めてくれただろうし、親にとっても
朝帰りされるよりは遥かにマシだと思うんだがな。
何より、あんな納屋では下手すりゃ凍死する。 あかりちゃん真面目そうなのにあんな遅くまで家に帰らなかった上に華麗に野宿して特に説明なしだからおじさんびっくりしたわ
たとえ電車が遅れなくても家に連れて行ってもいい場面だと思うけど、そもそも弁当を持参してるってことは日帰りが前提だとしても
少なくともあかり側は駅の待合室で全てを済ませるつもりだったのか >>855
「震災が起こる前は心が変わっても景色は変わらない、そういう話を作っていた
でも震災の後、人を幸せにするエンターテイメントのあり方をさぐるようになった」
監督が何度もこの旨をコメントしてるよ 踏切の女性ってアカリなの?違うと思うんだけど…服とか一緒だっけ? スレチになるけど言の葉の庭の主人公の靴作りってキッズがタバコ吸うのと意味合い変わらないよな、より高尚なだけで 秒速の後味はフィッツジェラルドの冬の夢の読後感に似てるな、あっちは完全に喪失エンドだけど 好きだけどさ、面白さという次元で見ちゃいないよ
傷口をグザグザ裂くというの 女のほうは、「あいつじゃん、、やばっ!きもっ!」って逃げたんだな 君の名はロスが中々引けないからこの作品見てみようとネットに書き込んだら「悪い事言わないから漫画か小説にしておけ」と言われ、今漫画読んでる。
が、開始20ページくらいでもう本能がフルスロットルで警鐘を鳴らすんだが、この先読んで平気ですかね? 重い話苦手だったら「君のいちばんに」(2巻の1話目)までにしておいた方がいいかもしれない
漫画版は割と前向きなラストになってるけどな もう少し もう少しだけ 明日こそ今度こそ強くなりたい大丈夫 大丈夫だよ >>875
ありがとう、勢いで全部読んでしまった。
すげーなこれ、アニメで見たらきれいな恋愛なんてした事のない俺でも精神がやられそうだわ。休み休み読める漫画でよかった >>874
悪いことは言わないから映画にしておけ
なんでそんなニセモノを読むんだ 映像版見るには心の準備が必要だからな
2回目見ようとして1カ月くらい経ったが未だに見れない >>880
心の準備しようとしてこのスレ覗きにきたのに、そんなに怖い作品なのかよ!ビビって視聴できねえよ! 普通に映画本編→小説→漫画の順番でいいのに。
漫画もいいが、新海が作ってるのは映画と小説だし、
そこを見ずに作品に触れたことにはならないだろう 秒速ってセックスしたんだよな
なんで踏切で逃げられたん? >>876
君のいちばんにを選曲したのはマジで神がかってると思った マジで花苗ちゃんの心境そのものだもんな 漫画が優しいと言われる理由が全くわからん。山崎まさよしが聞こえてこないからか?
情報量が多いからダメージを増幅してるし、女の子かわいいし、ヒロインが実質3人で破壊力1.5倍だし、俺は漫画が一番鬱要素強いと感じたわ なあこれの主人公てなんでこんなに暗いの?
レディオヘッドでも聴いたの?
メタリカにしろよ この程度の映画が鬱とか言ってたら
「ジョニーは戦場に行った」を見たら
発狂するんじゃないのか
それとも恋愛脳のやつは逆に大丈夫なのかね 戦争映画と恋愛映画比較して恋愛脳だのミリタリ脳だのアホかと >>887
漫画版は心の闇をえぐるから、何となく終わるアニメと監督版小説よりも確かにドギツイよ。
でもこの荒療治なストーリー展開は、貴樹のこの先の再生には必要なものだったと思えるんだ。
いっときの厳しさや痛みを乗り越えたら、後々良い方向に繋がる…そういう“優しさ”もありじゃないかな。 >>877の者ですが先程映画版視聴完了!
これ、コスモナウトの花苗はワンチャンあったんじゃないですかね?
勝手に「遠野くんは私なんか見てない」って諦めてますが漫画と違いそんな鉄仮面でもないし3章見ても明里にガチガチに呪詛かけられてる訳じゃなさそうだし…。
まぁ女の子から告る事の難しさを切なく表現したのかな、と。
あと水野さん出番少なっ! 空気読まずに押しまくっていれば、つき合うところまでは行けたと思う。
ただ、翌年の春には貴樹は東京に行ってしまうから、その先続くかどうかは
かなり難しいだろうけどな。 何度も観てると背景ばかり観てしまうが、物語を追いながら観た初見を思いだしキャラ中心に鑑賞した
うん、やっぱりこのバランスが綺麗に感じる 1章では遠距離恋愛or文通
2章では意中の子からでない告白はお断りオーラ
3章では肉体関係アリの女から「距離がある」
どれにもあてはまらなくても十分、鉛を飲み込んだような気持ちを味わったがどれかを経験してれば凄い衝撃だったろうな まともな恋愛してないからか、ノスタルジーと成りたい自分になれなかった喪失感の方が強くクるわ
まーでもやっぱ新海誠、好きっす コレで希死感ぶち込まれて言の葉の庭でナニクソコノヤロ負けねーぞ!ってなる
サウナで言う「ととのう」?ってのはこんな感じなのかな ああ、確かに貴樹みたいな体験してみたいという欲求は持つな、この映画観ると。なりたい自分にはなれなかった事実を突きつけられるのがキツいアラフォーです >>899
貴樹は恋愛面で花苗ちゃんのことほとんどなんとも思ってなさそうだし
水野さん以上に無理な気がする 時期が悪かったんだな。
明里とは疎遠になり虚無感を覚えつつ、かといって手近な花苗とホイホイ付き合うなんざ堕落でしかない…。 >>908
希死感トハ
極希に死ぬかもってかんじ
普段はあまり死なない
コトノハバンク >>908
希死念慮や すまんな
君の名はの古文教師って言の葉の庭と同じキャラ使ってんのね、知らんかったわ
御苑のガキに救われたと思ったら岐阜の田舎で隕石ドーンか…ままならねぇな人生は 御苑のガキも君縄に出とるで隠れキャラでラストシーンに 映画じゃ出番少なすぎて絶望的だが、漫画の水野さんは選択肢1個間違えてバッドエンドになっただけで、岩舟で置いてかれた後にすぐ自宅訪問してればヨリを戻せた気がする
ただ漫画の貴樹はどうしようもないクズだから戻る方がバッドエンドな気もするが 漫画の貴樹がそんなにクズとは思わんな。
抱え込んで押さえ込んだものが多かっただけで。
水野さんを好きだったはずなのに別れの予感をどんどん増幅して、とどのつまりフラれたら『まぁいいや』と懲りない監督版小説の貴樹がどうにもいかん。 ↑これって自分も読み込んでないと書けないよね。
太宰フリークじゃないから秒速のどこがそうなのかさっぱり解らん。 たかきってあかりのヴァージン食べたの?
それとも他所の香具師に寝盗られたん? >>916
秒速のどこが太宰のどの作品のどこに影響されてんのか書かなくていいなら、誰でも書ける。 何かを主張する側は説明する責任があるわな
その「主張」の説明が足りてないんだから 貴樹が踏切を逆走して「あの!俺、君の事を…!」とやっても全くハッピーエンドになる気がしないのが、この作品の闇深い点だよな 初見の時は、まだ結婚前でギリギリ間に合ったか、
運命の相手と運命の再開でこれからやり直せる展開か・・・
とか思ってたけどまったくそんなことはなかったぜ 年明けには挙式してるんだが、レビューやブログでは「明里には既に婚約者がいて」なんたらかんたら…って書いてる人が意外に多い。 >>925
アニメしか見てない人は、岩舟駅シーンでの明里のセリフ「来月には式」を聞き逃してると
そう勘違いしてしまってても仕方ない というかその後明確な時間経過の描写あったっけ
そのセリフが頭にあったんでまだ挙式直前(で間に合う?)かと思った記憶が 「来月には式」ってセリフは冬
ラストシーンはもちろん春 見返した
違った
季節の経過云々じゃなくて「来月には式で会う」ってセリフとか映像が
フェイク(明里の結婚式と思わせて別の式)とかかもしれないとか
思ったんだった確か あるいは実際もう結婚していて、その状況を知っての新しい展開かとか
まさかもうほぼエンディングとは、みたいな感じ それやったら昭和の君の名はが、始まってしまうからなあ >>930
両親との会話、車内で文庫本を閉じた際のエンゲリングキラキラ、トドメは大荷物の明里をお迎えに来た体格の良い彼氏…。
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Rock54: Caution(BBR-MD5:fc5433912aa55592f73f2dda4d43bdf8) てかいつから文通途切れてたん?
JK2までは連絡とってたよね
あと眼鏡っ娘水野クンとは交配したの? 何年か前の過去スレで文通が途絶えた時期を推測してたけど、高2の終わり頃じゃね?って事になってた様な どっちが先に既読スルーしたのかな
やっぱ明里だよね。酷いまんさんだ >>937
アニメ映画の中でも屈指の男気溢れる瀧くんと、伝説的陰キャの貴樹とじゃ同じ行動は似合わんし結果も変わるだろうな… 結婚直前のアカリと入れ替わり
とりあえず胸を揉んで
自分と結ばれるように策を巡らすタカキ
・・・いろいろ違いすぎるな
関係ないがドラマ「プロポーズ大作戦」を思い出した レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。