> 323
> 三葉の親父は過去に宮水家には不思議な力があるんじゃないかと思っている(詳細はアナザー)

ちなみアナザーには新海はノータッチで完成品読んでないとインタビューで明言してるからな?まあ、著者は脚本協力で参加してた
ようだが。

> だから胸ぐらを掴まれたとき、三葉ではなく誰かが乗り移ってると悟ったわけで
> 「三葉…いや、お前は、誰だ?」といった訳だしな

いや、そんな決定的な台詞を口走らせた所で場面転換して放り出すからまともな過程が描けない作家と言われんだよw

> そして、三葉が役場に着いた時に(中略)三葉が何を言いたかったかをな

妄想乙w
そうだとしたら親父さんスゲーな。そんだけの判断が瞬時に出来る政治家なら総理大臣にまでなってくれ。

> それと、二人が最後に出会えたのは瀧は自分の元にいた世界線ではなく、改変された世界へと行ったんだよ(或いは改変前の世界が消失
して改変後の世界しか存在しなくなった)

まぁ、これはこんなもんだろう。ドラゴンボール型じゃなくてバックトゥザフューチャー型の上書き時間概念なんだろ、作品として。
元々、タイムトラベルネタの作品って上書き型が元祖だろうし。
分岐する世界線って概念は古典としての上書き型から新しい概念として発明された概念だろうしな。