何か信者が大暴れしているから
君縄がなぜ名作たりえないのか 真面目に書いてみる

内容の矛盾とか設定の甘さとかいっぱいあるけどそんなんどーでもいいや
君縄はあくまで恋愛主軸の物語。彗星から救うとかはその舞台設定でしかない
じゃなきゃ「好きだ」とかまずやらないしね
それなのに恋愛に至る経過をすっ飛ばしているから『薄っぺらい』となる
こんなシュチュいいだろ?みたいなシーンのための舞台設定ってことに気づくと
童貞臭さにキモさを感じるようになる

主軸が「彗星衝突の危機を救う」で恋愛はその味付け程度だったら
恋愛描写なんか飛ばしてもいいんだけどね

恋愛の舞台設定はなんか他の映画で観たことある設定のパッチワークぽい
まさか設定だけならともかく、絵コンテの段階でパッチワークしていたつーのは
予想の斜め上を超えていてなかなか楽しませてくれたけどなw