【湯浅政明】夜明け告げるルーのうた 4 [無断転載禁止]©2ch.net
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「マインド・ゲーム」「ピンポン」「四畳半神話大系」の湯浅政明の、はじめての完全オリジナル劇場用新作。「心から好きなものを、口に出して『好き』と言えているか?」
何かが変わり始めた
不思議な人魚の女の子“ルー”と出会うことで―
ルーが教えてくれた大事なこと
『夜明け告げるルーのうた』2017年5月19日 全国ROAD SHOW
公式:http://lunouta.com/
PV@:https://www.youtube.com/watch?v=W5W9eHDxBDc
アヌシー国際アニメーション映画祭2017 クリスタル賞受賞
http://eiga.com/news/20170618/8/
※前スレ
【湯浅政明】夜明け告げるルーのうた 3
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1497881014/ 朝10時に目黒は厳しかったからありがたい情報
ササユリカフェ 期間はヒト月と長いけど火曜水曜休みは気を付けないとφ(.. ) ササユリカフェ fb HP Twitterと
ざっと見た限り良い店な雰囲気 夜より昼の方がこれからの季節良さげかな 今Twitter見たら 満席になると入店も出来なくなるようだから行く日には予約入れとくようにすると安心
ヒトコマ1時間位か? そんなに満席になったことないと思うけど予約しとくと入れませんにはならないね
なんどか行ってるけどなかなかいいとこです
サイズ的にはこの間のピクシブのとこと大差ないよ
ただアニメ関係者だった人がやってるだけあって資料的なものはごっちゃり並ぶ
ちょっと専門的過ぎて一般人にはよくわからないものも含めて >>468
今みたら〜天候によりテラス席が使えない〜満席というパターンも
行く日には予約しておこう Netflixでカイバ配信
デビルマンのために前倒しで入会しておいてよかった。 >>461
やはりダブルノミネートだったオタワ国際アニメーション映画祭は
『乙女』が長編グランプリ取ったようだね。
日本の作品じゃ初らしいから、作品は違うがめでたい。 アヌシーのルーとオタワの乙女
湯浅凄すぎワロタwwwwwww アヌシーとオタワの二冠、それも同じ年に別々の作品で制覇って、湯浅監督
どえらいことをやってくれたなあ
完全に日本のアニメ史に刻まれる大偉業
湯浅監督、関係者の皆さま、本当におめでとう! 海外で出品して賞を取ってから公開した方が良かったんでね? >>463
逆にルーの英語版の出来はどうなんっすかね? マインドゲームの衝撃が海外ではいまだ健在ってことだね。ルーも乙女もいい作品だし。 >>478
これは…いいのか?
全体的にテンション低くね? >>479
君縄仏語よりかは500倍マシじゃろ仏語と独語は作品によって斑あるし >>478
フランス語版の方が若干落ちついてる感はあるかな
ルーはオリジナル同様子役声っぽいし
他の連中もまあまあ ソング・オブ・ザ・シーの吹替えダメなのが
歌も吹替えになってる点なので現地語版でも歌はそのままがいいと思う。 今石洋之と湯浅政明の芸風がかぶりすぎてる。同じく永井フォロワーだし。
デビルマンも今石洋之が作った方が適任だったような気がする。 同じように作画の暴走で見せる作風でもやっぱ今石と湯浅じゃ全然違うと思うけどな
いうならば今石はオタクで湯浅はサブカル いまいっさんはどう動いてんのかよくわからん気持ち良さ
ゆあっさんは動いてるのが心地いい気持ち良さ
結果気持ちいい しかも今石って金田の上澄みだけすくってる感じじゃん。
金田は飛び道具的な代名詞の作画イメージ以外にも艶っぽさあったりするじゃん。
わかりやすいとこだと、009のOPとか
今石って中割り吹っ飛ばした小気味よさっていう程度に留まってるよね。
監督としてもイマイチだと思うわ
フリクリの今石回は本当に最高だけど、アベノが今石の本質だと思うし、今現在もその延長って感じ
まあフリクリの今石は最高だったよマジで 監督としてのコントロール力は湯浅の方が上かな。今石洋之はまともに脚本すら考えることもない。
しかし今石洋之史上最高傑作は、キルラキルの「ノー遅刻デー」かな。 湯浅は他人にわかりやすく伝える気が全く無いのか
そもそも他人に伝わってないことに気づいてない
日本では貴重なスタイルだから貫いて欲しい ええっ!ルーで「ひたすら分かりやすく、分かりやすく、難しくなく、単純に、誰でも絶対に分かるように!」って湯浅は心を砕いて作ったのに?
公開当日、そのへんは見に行った人と意見が分かれた。片方は難しくない。単純と言っていたが、僕は湯浅がわけわかんないあの世を見ていて混乱したし、胃もたれした。 ルーのうたでわかりにくいとか、どんな映画見てもわけわかんないのだろうな 暫く時間が経ったらいろいろと分かるようになったんだけどね。 単純なストーリーのはずが説明が下手なんで
不要な混乱を招いている感じ
テレビシリーズだと視聴者側が次回までに設定を咀嚼できるけど
映画だと視聴中に設定もストーリーも理解しなけりゃならないのに
何回も見たり時間が立たないとわからない作りになってる
カイバに比べりゃわかりやすいといえばそれまでだが 湯浅作品好きなんだけどあの足がウニョウニョダンス踊るのとかすっごい怖い
カイバも怖い
しんちゃんも怖かった
生理的に無理なのか怖さというか違和感感じる様に作られてるのか深い所は分からないけど怖い怖いと思いながら小気味よく感じる所もあって見ちゃう オリジナル作品でもカイバはわかりやすく作ろうとしてないから別枠だけど
ルーよりは原作のあるマインドゲームの方がわかりやすいと思った
一般向けという言い訳はしているけど説明台詞が沢山あるけど作画はいつものスタイルだし
わかりやすく作ったってのが湯浅のフカシなんじゃないかね カイバの一話は特にアニメ視聴者をフルイにかけてるからね
よっぽど湯浅を信頼してないと、途中で見るの諦めるだろ
正直おれは一回諦めたよ
最終的にはカイバがあるから、湯浅の脚本演出全部を疑わない信者となったわけだが ケモノヅメめっちゃ面白いよ
上手い事クライマックスに結びつくし 観覧車のくだり好き
女同士の罵り合いとか、ああ言うとこ見ても湯浅はオタク上がりの製作者って感じしないね。
むしろ90年代初期あたりまでは、ああ言う女キャラの表現も一般的だったな。
そこから、オタクに従順なかまととぶったオボ子キャラがスタンダードになって来るのかな。
ハルヒは方向性がちと違うが、そう言う過去のイケイケだった頃の女キャラのぶり返しだなと思った 買ってもいいんだけど
最近の日本アニメは英語字幕を消せなくなってるからなぁ ルーって絵コンテ誰が描いてるんだろ。アートブックに載ってる絵コンテは湯浅が描いたけど。湯浅のクレジットには絵コンテって書いてない。
ルーの関連書籍もっと出してくれ。絵コンテ集見たい。 絵コンテ集は欲しいな
アートブックにも湯浅の原案イメージボードもっと収録して欲しかったし アートブックが出たっていうことは、もう画集は出ないということだよね?
それと、押井守のジブリ本に湯浅がイラスト描いてるよ。 遊歩の助けて!ツイートは遊歩本人が打ったの?それとも誰かの陰謀なの? >>510
遊歩本人がルーへのやっかみでツイートした
そのあとカイと同じようにスマホを捨てた 時間が出来たのでフラッとキネカ大森へ 舞台挨拶を控えていたはいりさんの前で名画座二本立てのチケットを買う極りの悪さよ... ササユリカフェのツイッター見るといいよ
作画マニア向け資料がいっぱいある
わかりやすさで言えば前の中野の方が一般向け 湯浅が表紙描いた押井守のジブリ本。ケモノヅメみたいなムキムキのゴリラな画風で押井守と宮崎駿が殴り合いしてる表紙だったらよかったのに。
挿し絵はあるのかな? >>518
必須ではないけれど満席だと入場もできないから行く日が決まっているなら予約するのを勧める キネカ大森の最終日行ったけどルーのラストですげー泣いてる人いて逆に涙引っ込んだ 目黒で「ソングオブザシー」と2本立て。海つながりってやつね。 >>523
良い2本立てだな。内外の突出してるアニメを楽しめる。
「ブレンダンとケルズの秘密」も見たけどトム・ムーアはハンパない。 目黒シネマ行ってきた。『ルー』を見るのは久しぶりで
楽しかった。
それで今さら気づいたんだけど、ラスト前の朝の桟橋で
ルーは音楽が流れていないのに足で立ってるんだが、
これはどういう原理なんだろう。
あと、カイは雨の日にルーが来たときは「ボートは動かせない」と
言っていたけど、遊歩の放送を聞いた後は普通にボートを
動かしていたね。 >>525
ルーの脚がそのままなのはカイの歌のパワーが強かったのでその余韻が残っている と解釈している
ボートはそっからまた時間経ってるから国夫あたりから扱い方教わったのかも 18日にBlu-rayが発売だから、1日前の明日に店頭に並ぶよ。 新千歳空港国際アニメ映画祭で湯浅政明監督とサイエンスSARUの特集プログラム開催ー映画.com
http://anime.eiga.com/news/105276/ 今、ルーのうたのCMでかかっている曲って映画でかかっていたっけ?
この曲が好きだったのに映画で見たときにかからなかった記憶があって残念に思っていたのだが Blu-ray届いた
でも昨日乙女観たから今日はなんか観る気せんわ
明日以降にしよう ルーも乙女も円盤は両方買いましたとも
夜は短し歩けよ乙女でセイレーン発見
既出だったらすまん
https://i.imgur.com/jhzpaaH.jpg まさかの冬服!ああ、めっちゃ切ないわ。中3の冬っていうと一瞬で賞味期限切れの高校生までぶっ飛んでいくから、その大人びた姿見ると少年時代終わった!って心苦しくなる。
というか、ルーのラストで離ればなれになるようなこと言ってたのに三人は受験シーズン真っ只中で京都旅行してるのか!
女の子+男二人って宿泊先どうしてるんだろう。 魚を食べるシーンで作画がスーパーなだけで性格表現が全くないって言った人!性格表現あるじゃん。
カイは機械的に魚を切って食べることで、生きていくことに希望もないし喜びもないんだよ。敷かれたレールの上を、人の顔色見ながら進んできたんだよ。
それと、序盤見てるとカイは両親の離別後から長らく心を閉ざし続けていたわけではなく、本編開始数ヵ月前くらいから急に鬱気味になったように見える。心の閉ざし方が本物の中学生っぽい。
僕も経験あるから分かるけど、新学年に突入したとたん春の乾いた空気と共に心身に不調を感じて鬱気味になるんだよ。
発火した中二が終わった後だから尚更。 ルーをようやく見たんだけど
上映逃してすっごい期待して円盤買ったが
うーん・・・なんか今敏とは違う意味で作画だけアニメって感じで残念
やっぱ押井の言うようにアニメーター出身の監督はダメというのは本当かも ねむの描き下ろしポスカ。ルーがデブ化してるのに吹いたwww >>541
作画だけじゃないよ
舞台設計から各キャラクターのドラマの緻密さから演出のキレまで近年のアニメではダントツでトップ
アヌシーグランプリで宮崎駿、高畑勲に並んだのも頷ける ルーは湯浅の良い意味で狂的な部分をあまり出さないように作ってる感ある
それでポップな要素を抽出して構成してるような
ファミリー層も見れるように、というかテレビ放送できそうに作ってるというか UFOパパとかじいさんの回想とか、十二分に狂気じみてると思うんだが。
Blu-rayでいろいろと確認したんだが、ワン魚はカイに対して低く見ていたりキスシーンで嫉妬してたりしてるのね。
それと、カイが海中で尻丸出しになるシーン。船に衝突したり尻丸出しになるのはリアルな物理現象を描いたものでカイ個人にはクローズアップしてないって意見あったよね?
確認して見ると、カイの尻丸出しシーンが物理的に変だしなによりめちゃくちゃヤバイ!あともうちょっとでカイは下半身裸になるとこだよ。めちゃくちゃエロいわ!
物理的には変だよ。なぜ脱げそうになったのか説明がつかない。コメンタリーでもスルー。半ズボンっていうのは腰回りにゴムがあるし、カイは紐で結んでるよね?だったら物理的に脱げることは絶対にないはず。
なぜか、海中というぐにゃぐにゃ空間であのシーンだけズボンがクラゲのようになってる。これはやはり、キスシーンから続いてカイのヤりたい性欲を表してるんではなかろうか。絵コンテではどう解説してるんだろう。 マインド・ゲームとかの狂いっぷりからするとそーでもないと思う
俺はね ルーは、乙女や四畳半と比べてもめちゃくちゃ一般向けに調整してると思う
乙女とかの記号的置き換え表現は理解出来ない人にはシュールすぎて何が何だかわからないらしいし 完全オリジナルという謳い文句を勝手に勘違いしてたんだろうなと思う
今までの作品から湯浅っていわゆるど真ん中ではない変わったアニメを
作る人だと思い込んでたしそこが好きだったんだけど
蓋を開けたらなんか狂的な部分の少ない一般向けで Blu-ray初視聴、やっぱ劇場でみたい映画だな!
未公開シーン追加されてない??
何箇所か違和感あったけど、例えば映画ラスト「ルー!」の叫びの後、
遊歩じーちゃん・パパが、海沿いの慰霊碑に手を合わせているシーン
4回も映画館で観て、こんなシーン見落とす訳がない… ないと思いたいんだが
コメンタリー観たら解決するんかな ぅぅ、40日近くの長い感冒をやっと通り抜けたカンジ……。やはりルーの後に乙女を観るのが
正解な気がしてならん。そしてルーになったつもりでフザ医者投票と円盤を受け取りに。
>>551
おいらは劇場で「あのキャラはどこまで描かれるの!」って心配になって、
汗だらけの目でそのシーンも確認しただよ。
だけど、新しい遺影のカットは5回目でやっと認識できたりする。
人によってだいぶ印象に残るシーンが斑な造りの印象だわ。 特製スリーブケースとブックレットってどんなのかわかる? ケースは既存イラストの流用。ブックレットは既出の情報の寄せ集め。ポスカの描き下ろしイラストはルーがデブ化してる。
もっと特典を豪華にすべきなのに、これはしょぼすぎる。どうせならノブタケ描き下ろし三方向背ケースに本編とサントラと特典の3ディスクだったらよかった。特典にはルーの特番と密着ドキュメンタリー&メイキング付きでさ。 値段も乙女のほうが高い
せめてサントラつけてくれればなぁ ルーも乙女も
Blu-ray専用スリーブじゃなくて汎用DVDスリーブを使うとは思わんかった(通常盤)
少しでも経費を減らしたいのかな? ワンぎょがカイに嫉妬してたりとかタコ婆の話とか
脇キャラにも脇キャラの人生があるみたいな物語上の役割を越えようとする描き方は
マインドゲームの頃から変わってない湯浅なりの特徴だと思う 湯浅作品は根底に良いところも悪いところも合わせた人生の全肯定がまずあって
ルーはそこにキャラクター全てへの優しい眼差しが加わったように思える
振り返ればマインドゲームでもヤクザを哀しい結末から掬い上げてるしな カイのズボンって脱げるわけないよね?どういう意図があって脱がしたの?
カイもルーの前でパンツ脱ぎたいっていう意思表示? >>552
レスthx!
まじかー5回目の劇場見に行きたくなってきた! Blu-ray見ていて気づいたんだが、カイが塾で色っぽく窓に背を向けた後に塾の外を歩くルーパパがいて、ルーとワン魚がなぜか水中に隠れるシーンがある。
そしてなにかいたような気がしてルーパパが水面を気にする動きがある。これって、ルーとワン魚がパパに知られないようお忍びで人間界に来ているような気がするんだが。
それとも、カイが振り向いてくれないから諦めて水中に潜ったタイミングとルーパパが現れたタイミングがかぶっただけか。
もしかして、ルーとルーパパが親子なのに人間界で行動を共にせず行動がバラバラなのと関係ある? >>559
マインドゲームのことは忘れてしまったが、同じくそう感じるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています