パンフレット、さっそく届いて見たけど良かった。

あと、この映画のテーマ的な部分として監督が述べていたという「オネアミス王国という空想的なリアル世界への擬似的海外旅行。
そしてそのオネアミス王国と地続きである我々の現実世界の面白さに気付くこと」という部分に、この映画の細部へのこだわりに関して大きく納得させられた。

この映画って細部がリアルで、しかも我々の現実生活ともリンクしていると感じられるからこそ、いつ見ても現実生活への影響や懐かしい郷愁を与えうる作品なんだなと思った。