【伊藤計劃】屍者の帝国・虐殺器官・ハーモニー8 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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>>666
言い方が悪かった
クラヴィスと世界の捉え方が違うというべきだったな 今、スナッチャーっていう古い古いコナミ製のゲームをプレイしてる
伊藤氏自身がたびたび明言していたように、スナッチャーは氏のお気に入りのゲームの一つで、これをきっかけに小島秀夫氏のファンになったそうだけど、
確かに現代の視点から見てもスナッチャーは面白い作品だと納得させられるわ
1959年のアメリカ映画「ボディ・スナッチャー」に、SF映画の金字塔「ブレードランナー」と「ターミネーター」を混ぜこぜにしたような世界観で、いかにも伊藤氏が好みそうだ
「屍者の帝国」冒頭の伊藤パート、文庫本で言えばP10あたりに、
「タイムズのような高級紙から一ペニーのデイリー・テレグラフまでを賑わせたボディ・スナッチャーの話」
という記述をしてまでオマージュを捧げていたように、
もし伊藤氏が存命だったら屍者の帝国はスナッチャーのようなストーリーになってたのかな、と思う 童話に「裸の王様」って話あるよね
伊藤計劃が王様で、
早川書房が服の仕立て屋(詐欺師)で、
伊藤信者は見えない王様の服について、あれやこれやと絶賛する家来 >>670
そもそも小説なんて伊藤作品に限らず全般的にそういうものですしお寿司
何分かりきったこと書いてドヤ顔してんだか ですしおすし久しぶりに見た
加齢臭キツすぎだろお前
で、小説って全般的にそういうもの?マ?
伊藤を擁護したい一心で本当にそんな暴論口にしちゃって大丈夫? じゃあ、
お前の顔を立ててこう言い換えよう
小説を含む商業コンテンツが皆「そういうもの」だとして、
伊藤計劃以後()界隈は、
その空虚さ滑稽さが他の作品に比べて際立ってる。
と 連投までして必死すぎだろ
JP 0Hff-aWPA君の顔を立てて言ってあげるが、空虚さ滑稽さが滲み出てるぞw >>674
こちらのレスの「顔を立てる」は
>>671の「そういうもの」をいったん肯定してしたからこそ成立してる
でもお前のレスってこちらの顔を立ててる要素ないよね
顔真っ赤にしてオウム返ししただけ
伊藤計劃信者は日本語下手糞 発 者 同 . 。_ ____ 争
生 同 .じ . /´ | (ゝ___) い
.し 士 .レ .__/'r-┴<ゝi,,ノ ro、 は、
.な で .ベ ∠ゝ (ゝ.//` ./`| }⌒j
.い し .ル } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
.! ! か の / ´..:.} >、、___, .r、 ソ、`\
/ ..:.:.} / |∨ ` ̄
/ ..:.:./ | 丶
/ _、 ..:.:.:.{ .{.:.:. \
{ ..:Y .ゝ、 {.:.:.:.:. ヽ
|、 ..:/ 丿 .:〉 >.- ⌒ . ヽ
/ {. ..:./ ソ ..:./ .( ..:.:.:` ..:}
./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./ .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
./..:.:/|.:/ {.:./ X.:.:}.} X X
/..:.:/ .}.:| }:/ .Y丶ヽ Y.:Y
. __/.:/ { } 《.〈、 _,,__>.:》丶 Y.:\
/.:.:.:.:.::/ !.:.:ゝ ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ \.: ̄> ですしおすし、とか、AAとか
ここはやたら加齢臭の強烈なスッドレでつね スッドレでつね、ってのも加齢臭プンプンだけどな
IDコロコロしてまで粘着してるけど、既に鬼籍入りした伊藤計劃に嫉妬でもしてるのかねえ
悔しかったら自分で作品書いて出版すりゃいいのに 「文体はギブスンのスプロール三部作」
「言葉が人を殺すネタはディレイニーのバベル17」
「チョムスキーの生成文法の企て云々は山形浩生」
「SFガジェットはメタルギアソリッド」
「先進国が後進国の犠牲で成り立たせる不正義の平和という政治観はパト2」
「オチはハーラン・エリスン」
つまり、伊藤計劃以後()という「現象」とは、
パクリと、底の浅いパロディとなぞなぞしか脳のないゴミ作家でも、
夭折の天才扱いにしたら商売出来るやろ!と考えたハヤカワの恥知らず糞キャンペーンでしかない
そんなもんに乗せられたバカがカッコつけても滑稽なだけなんだw 伊藤計劃自身のオリジナルと呼べる要素ってなんだ?
ときメモとかナウシカとかハルヒとかイニDとか、ほかにもあるのかもしれないが、
要するにそうした寒くて薄っぺらなパロディをエスピオナージにぶちこんだこと?
それともジョン・ポール(ひでえ名前だな)とルツィアとクラヴィスの安っぽい三角関係ドラマ? まあどうでもいいかこんなゴミ
「自分のことを賢いと思ってほしくて仕方がない馬鹿が書いたゴミ」
伊藤計劃作品ってそれ以外のなんでもないしね
案の定アニメも全部爆死したようだ、なんでこんなのが売れると思ったんだかw 自分のこと賢いと思ってほしくて仕方がない馬鹿がなんか知ったかぶって偉そうに論評してるよw
パクリ?オリジナリティ?はぁそうですか
現代のSFというジャンル自体、世界的にはギブスンやディックやクラークetcのパクリからみんな出発してるわけだし、
そのクラークだってウェルズやヴェルヌのパクリから出発してるし、元々オマージュとパッチワークまみれのジャンルで今更何を騒いでるのとしか思えんわ
じゃあお前が何かオリジナリティのある作品を書いてみて範を示して見ろよって話ですわ dアニメでの配信終わっちゃうから虐殺器官見てみたけど全然理解できなかった
本読めばわかるのかな? 理解出来ないってのは具体的に何が分からんと言うのだ? 虐殺文法とやらの仕組みがいまだに分からない
確かにこれまで人類は言葉の力、スローガンの力によって多くの人々を虐殺してきたという実例はある
ラジオの言葉を聞いたことをきっかけに人々が殺し合いを始めたというルワンダ内戦がまさしくそうだし、ボスニァ・ヘルツェゴビナ紛争やダルフール紛争もそうだろう
でもそれらは経済格差や宗教・民族的な確執、時の政権による分断統治などといった複合的な背景があって、言葉の力はあくまで副次的な要因にしか過ぎなかったと思うのよね
自分は浅学だから難しいことはよく分からないけど、マスメディアや政権を100%信用してるわけじゃない
誰々を殺せというプロパガンダ放送が流れたところで、唯々諾々と従うなんて到底思えないなあ この作品はフィクションです
人間の感情や思考に影響を与え得る言語(深層文法)と、それらを生み出す機能が人間の脳に備わっている、という仮定を基にしたSFです
作中の言語、文法、器官は架空のものであり、実在の言語、文法、器官とは関係ありません >誰々を殺せというプロパガンダ
たしかに理解できてなさそうだな >>691
たとえ一見すると虐殺とは無関係な文法であっても、その流布によって凄惨な結果が引き起こされることが分かっていながら、
悪意を持ってマスメディアを使ったのなら、それは既にプロパガンダでしょうよ
日本語理解できる? >>693
お前も読もうな
あるいは貧乏か機能性文盲のせいで本を買えない可哀想な人なのかも知れんが >>694
なんでそんなにイライラしてるの?大丈夫?落ち着こうか?
原作読めば虐殺の文法は無意識の本能に働きかけるものであり本人の意思を捻じ曲げるものだって読み取れると思うんだけどね いろんな意味で設定を理解出来ていないな
・虐殺の文法は誰々を殺せといった類のものではない
・作中世界では虐殺の文法の効果は間違いなく存在する 虐殺の文法を耳にすれば、仕事だからと割り切ってガス室のスイッチを押せる
人を殺したくなる一面よりも、人が死んでも平然と居られる良心マスキングの役割が大きそう 映画版だと
A. 良心をマスキングする
B. Aによって自由になった思考を、特定の方向に捻じ曲げる
ようにも受け取れた
だから、ジョンは虐殺以外にも文法があるような言い方をしてたんじゃないか? 自分はジョン自身が既に虐殺の文法に汚染されてた説が説得力あって好き
終盤のジョンの手のひら返しも説明がつく
ルツィア失っただけじゃちょっとな 誰かを救えると思って転戦したが、ルツィアを失って心が折れたのかな…
アメリカが自分を殺すのは納得してたけど、ようやく会えたルツィアにも殺害命令が出てたし 各地で虐殺をして回れるネジの外れた理性的な狂人がそれだけで止めるのか疑問
きっかけはサラエボに落とされた核で妻子を失った事だし 結果だけ見ると、ハリガネムシが宿主を操作するみたいに、
文法自体が自らを伝播する為に、よりタガの外れたシェパードに乗り換えた様でブキミ! 書き下ろし日本SFコレクションっていう本を手に入れたわ
屍者の帝国について当時の編集者と円城氏の対談が載ってた
フライデーが伊藤氏の発案ではなかったってことに結構驚いたわ
いかにもスナッチャーやメタルギア好きな伊藤氏が出しそうなキャラ、ネーミングだと思ってたんだが コミカライズ読んだけど結構いいなこれ
インドの下りがアニメ版になったとことか、いくつか気に入ってる原作の台詞がなかったことを除けば概ね満足できた 虐殺映画のキャラ原案絵は正直あんま好きじゃないけど、
実際の映画上でのディティール部が赤かったりするスニーキングスーツとかはオサレですこ 本当にスナッチャーが好きなんだな伊藤計劃は
短編集の「Heavenscape」もスナッチャーをモチーフにした内容だったしな
各地で戦争とテロが激化して、万人の万人に対する闘争が常態化した世界、
後進国では民族対立などの過熱により、凄惨な大量虐殺が横行するようになっていた
中央アジアの軍事国家ザンジバーランドも、そんな虐殺の展覧会が毎日開催される紛争地の一つだった
アメリカの特殊部隊員ルーシャスは、ザンジバーで虐殺を扇動するリーダーを暗殺すべしとの命を受けて、単身、特殊任務につく
首尾よく作戦地域への潜入を果たし、目標人物に接したルーシャス
マガジン一つ分の45ACP弾を目標の頭蓋に叩き込んだものの、しかし驚くべきことに、そいつはヒトなら誰もが持っているはずの脳味噌をぶち撒けることはなかった
代わりに頭蓋から剥き出しになったのは、金属質の骨格。人工の電脳。そう。目標人物はヒトではなく、スナッチャーと呼ばれるアンドロイドだったのだ
何処からともなく現れて、密かに人間を殺害し、殺害された人間にそっくりすり替わり(スナッチ)、今なお世界各地で虐殺を扇動するヒトならざる者たち
事態を重く見たアメリカ政府は、ルーシャスに新たな任務を与える
スナッチャーと深い関わりを持つ、ある人物を殺せ
その人物の名はギリアン・シード。彼こそは小島秀夫監督のゲーム作品でかつて主人公を務めた英雄だった
そして今、ルーシャスの殺しの物語が幕を上げる
……To be continued(作者夭折のため未完)
確かこんな感じのストーリーだったっけな スナッチャーやターミネーターは、頭は固そうだけど
目玉なら当たれば壊れるんだろうか 虐殺器官ってなんか既視感あると思ったらむかーし観たcureと構造がよく似てたんだわ >>714
それは伊藤本人が生前インタビューで公言してる
最も好きな映画監督はリドリー・スコットやデヴィッド・フィンチャーだが、敢えて日本人を挙げるなら押井守らしい
自分の作品は押井の影響が大きいと言ってた
話は脱線するが、同じインタビューではブルース・スターリングとウィリアム・ギブソンの名前が挙がってた
中学生の頃からの愛読書らしい
虐殺器官はむしろこちらの方が土台になってる、と ハーモニーもパト2パロディ多いし
ギブスンの邦訳で見覚えのある話し方もあったな 黒丸文体っていうのか
有名だったんだな、あの特徴的な会話 伊藤計劃のようなセンス(文体とか思考フレームとか知識の引き出しとか趣味嗜好とか)を持った作家って誰がいるかしら?
彼の作品は同人誌と絶版本以外は全て読んでしまったので、他の作家の本を読みたい ただ君にもう一度会いたかった!
聞かせてほしかった!
君の言葉の続きを! そのホモ臭い台詞は映画オリジナルだろ
原作も伊藤計劃の文体とは言えないしな フライデーは最早オリキャラだよな
爺さんの花嫁になるところまで遂行されなかったのが悔やまれる 屍者の帝国、映画版は見てないけど小説版を読んだ限りでは、
フライデーの設定は伊藤計劃の短篇、「from the nothing, with love」をベースにしてるのではないかと思った
短編の主人公であるジェームズ・ボンドも、女王陛下のプロパティであるという設定とか、インストーラーによって脳に霊素を上書きするという設定だとか、何より007というコードネームである点とか、
色々な部分がフライデーとオーバーラップしてる >>727
いや円城塔へのインタビューによると、
フライデーの元ネタはロビンソン・クルーソーの同名人物だと言ってたし、
それに本作を執筆するにあたって、円城塔は「伊藤さんだったらどんな作品を書いただろうか、という考え方はせず、私自身の物語を書きました」と言ってたから、
まさか伊藤の短篇が元ネタだとは思い至らなかったのだ 小学生の時に「分かった分かった」が口癖の子いたわ
いつもポケ〜ってしてて、鼻水も垂らして、池沼疑惑があった
そいつ中学に入ってから登校しなくなったけど、今何してんのかな from the nothing, with loveだけど、ボンドがアクロイドを殺してまでストレージを破壊しようとした理由って結局なんだ?
誰か解説求む ポプテピピックを見て気付いたけど
リーランドの足を持っているシーンは
ランボーのパロディだったんだ。 以前、伊藤氏が、ぼくのかんがえたさいきょうのゴジラ映画、みたいなものをざっくり書いていたんだが、
それが後のシン・ゴジラに、そっくりな内容だったことがあるのよね。
余計な人情噺も、御涙頂戴なヒロイズムやロマンスも、削りに削ったストーリー。
ひたすら純軍事的な観点から、49と51の対立があれば迷わず51を選び取るような、行政の観点からゴジラを描いたストーリー。
そんなゴジラ映画を伊藤計劃は観たかったのかもしれん。 薦められてノイタミナムービーを駆け足で観てみた
尺の関係上仕方がないとは言え説明不足の感が否めない
既視感のあるプロットも相まって極めて退屈な時間だった
これで原作を手に取る予定は一切無くなった 駆け足で見るってのが意味わからんのだが
早送りやスキップを駆使して飛ばし飛ばしで見るって事か? 今さらながらアニメ観たけど恐ろしく詰まんなかったな
なんか分母広げ過ぎたガキの妄想って感じでセリフがいちいち香ばしい
これ全然制作費回収できてないでしょ
なんでこんな企画通しちゃったんだろバカみたい 虐殺器官にせよハーモニーにせよ、致命的にアニメ化に向いてない作品だからね
両作品とも、主人公や敵役は、能動的というよりは思索的な人物であり、
「意識とは何か」「言語とは何か」「脳とは何か」などと、哲学者みたいに自問ばかりを繰り返すタイプだ
原作でのアクションシーンは極めて少ないし、こういった作品を映像化するのは難しかろう
伊藤計劃が大好きなデヴィッド・フィンチャー監督あたりなら上手く映像化出来たかもしれんが この人の作品って、登場人物がラストで意識、自我を失くし哲学的ゾンビと化す作品が多よね
ハーモニーのトァンがそうだし、From the Nothing with Loveのボンドがそうだし、屍者の帝国のワトソンもそうだ
MGS4ノベライズのビッグボスもある意味当てはまるかな
逆に、フライデーは哲学的ゾンビが意識とクオリアを獲得したが、これは例外的な存在か
(そもそもフライデーが伊藤考案なのか円城考案なのか知らんけど) 虐殺器官の英語吹替えだとウィリアムズが原作通りのシーンで「まさかの時のスペイン宗教裁判」やってるらしい
英語版持ってる人いる? 英語吹き替えは、逮捕の時にnobody expects the spanish inquisitionってちゃんと言ってるよ ハーモニーのラスト、ウォッチミーが入ってない子供はどうなるんだ? 社会の法規範として、成長期を終えた市民にはもれなくWatchMeをインストールするという決まりだから、
意識を失った生府社会は半永久的に持続するでしょう
ただし、トゥアレグ族やバグダッドの貧民やチェチェンの人々のように、
未だに生命主義が及んでいない非生府社会の人々は意識を保っているので、
数十年後か数百年後か、遠い将来にはやがて意識を持った人々によって世界が再構築される事になるだろうと思う でも意識を失った人たちは合理的にそれらの人々を自分たちと同じにしようとするのではないだろうか? でもあれ、集合無意識とか共通意識とかそういうのでもないんだよね
あと科学技術は停滞しそう ファーウェイ、独自OS「HarmonyOS」を公開 「世界に調和もたらす」
ttp://www.afpbb.com/articles/-/3239283
|ファーウェイ・コンシューマー・ビジネス・グループのリチャード・ユー最高経営責任者は、中国南部・東莞で
|記者会見を開き、新OSについて「世界にさらなるハーモニー(調和)と利便性をもたらす」と語った。
ヤバいよヤバいよ。 屍者の帝国のラストで、フライデーが自分はシャーロック・ホームズと敵対する事になるかも知れない、と独白してるんだけど、一体何をするつもりなの
フライデーはモーリアティ教授か何かになるのか? フライデーは生前のフライデーとは完全に別人格
作中でハダリーがその後アイリーンと改名してるのは単なるお遊びじゃなくて多分登場人物が名前にそって役割が変わることを示しているんじゃないの
ホームズ原作ではMはホームズの兄貴だけど
特に弟がいるとかそういうエピソードも入れてなかったし帝国でのMは実質二世として原作とは違いホームズではなくワトソンと因縁のある立ち位置になるんじゃないかと
終わりのシーンではホームズの方が弟子みたいな立ち位置だったし ハーモニーコミカライズがようやく完結
11/9(土)に3巻、4巻(最終巻)が同時発売予定(Newtype最新号の広告より)
コミカライズかなり良作だと思ってるので、尻切れとんぼにならずにほんと嬉しい
細かいオリジナル部分が原作世界を壊さず補完してるって珍しいのでは
終わり方もアニメより好きだな アニメ「屍者の帝国」、前半はぶっちぎりで面白いな
疲れたから渡米のとこで中断して煙草吸ってるけど後半どんなだっけ
数年ぶりに観てるわ 虐殺器官はいろいろ考えさせられるが話が重すぎで、ハーモニーはキマシの塔風味で、
そこで屍者の帝国は楽しんで見れる位置にあるのかな。 某所で見かけた「虐殺器官」と「PSYCHO-PASS」のクロスオーバー二次創作は正直面白かった 屍者の帝国こそフライデー可愛いを取ったら何も残らない 映画しか見た事なさそう原作小説読んでフライデー可愛いとかワトソンとフライデー云々て感想にはならんだろうし >>767
それ読みたいんだけど見つけられなかったからヒントもらうことはできないかな? 直リンは迷惑かかるかもだからタイトル書くね
「言語災禍と生府前史」
多分トップに来る >>771
ありがとう見つかった
すごく自然にサイコパスと繋がってて面白かった
これ長編で読みたかったなぁ 映画版虐殺器官は絵も綺麗だしOPの騎乗位でアンアン言ってるシーンとか洋画っぽくて良いんだが
いかんせんジョンがホスト面なのがなあ
若過ぎるし優男過ぎる
もっとジャン・レノみたいなくたびれたオッサン的イメージがあるわ ジャン・レノのどこが草臥れたおっさんや
ベン・スティラーとかの方がくたびれ感あるやろ 小役人の方が謎めていて良いよな
スティーヴ・ブシェミか、マコーレ・カルキンくらい。 完結したって事で、漫画版ハーモニーをまとめ買い&一気読みした
映画版のキャラデザで原作寄りの話だね
原作ありきとは言え、原作よりもいいかも?って思えるくらいには良かった ハーモニーのコミカライズは本当によかった
アニメがただの原作朗読劇でひどい出来だったのとは雲泥の差
というかアニメはいろいろ演出がうまくはまってなくて致命的にださくなってた印象
ラストに人類が一個の「わたし」として完成したビジュアルを見せてきたのもすごい ハーモニー購入しようと思ったけど、1巻ないので諦めた…
数少ない本屋を回ってみて、見付からなければ電書にするしかないか 検索したら中古が2000円超えててん…
2巻からは定価の本があるのに、1巻だけは古本の2000円でした(楽天)
基本的な質問するけど、最初の映画は虐殺→ハーモニーだったけど
映画虐殺が延期になってハーモニー→虐殺になった。のは知ってる。
漫画虐殺がWEB連載も、その影響なのかな?
ハーモニーの漫画は貴重なのかマニアから嫌われているのかどっちだろう… 本屋で取り寄せできないの?
Amazonの1巻、新品が4000円でわろた 今年完結した漫画の1巻がプレミア価格ってなんなんだ
ブックオフとかまんだらけならどこかしらにはあるよ
↑2つの通販とか調べてみ >>782
あとハーモニー・虐殺はもともとニュータイプ本誌連載だったけど映画がひと段落したタイミングでWebに移ったんや 多分、出版社は2巻が売れなかったので1巻の在庫を処分して
1・2巻の販売数だけを3・4巻を刷ったのかな
虐殺は発売日に購入したからちゃんと買えたけど
ハーモニーがプレミアになったのは何時だろう?
週末に本屋巡りをして1巻を探してみる。
>>785
ありがとう。WEBだから、ちょっと連載スピードが落ちたのかな。円盤に併せたら売れた気もするけど…
3作とも地上波でするのは、地方局だけだろうなあ 江田島平八モン/世代:アーマー体/属性:不明/種族:軟体型/必殺技:メテオパンチ/得意技:インペリアルインパクト
範馬勇次郎モン/世代:成熟期/属性:不明/種族:突然変異型/必殺技:ヘルズショット/得意技:ローゼスツイスター
松本零士モン/世代:不明/属性:データ/種族:竜人型/必殺技:クロスウェーブ/得意技:ジャミングフォース
松本人志モン/世代:アーマー体/属性:フリー/種族:魔竜型/必殺技:プリティーボム/得意技:ジャスティスウィング
井筒裕太モン/世代:アーマー体/属性:フリー/種族:甲殻類型/必殺技:ファイアーアロー/得意技:パワークロー
イヅツユウタモン/世代:成熟期/属性:ウィルス/種族:魔竜型/必殺技:ローゼスキック/得意技:ソウルサンダー
レイザーラモン/世代:アーマー体/属性:フリー/種族:植物型/必殺技:ウンチチャージ/得意技:ギガアタック
ホリエモン/世代:アーマー体/属性:ワクチン/種族:妖精型/必殺技:ポイズントルネード/得意技:ナイトメアサンダー
オジャマモン/世代:不明/属性:ウィルス/種族:アンデッド型/必殺技:フラウツイスター/得意技:ファイアーキャノン
フィアンマモン/世代:幼年期/属性:ウィルス/種族:甲殻類型/必殺技:ハートブレイクブレイド/得意技:プリティーソード
キャーリサモン/世代:不明/属性:データ/種族:甲殻類型/必殺技:エンシェントシンドローム/得意技:スプラッシュアームズ
ヴェントモン/世代:不明/属性:フリー/種族:マシーン型/必殺技:ラブリーフォース/得意技:アルティメットララバイ
バルクプラズモン/世代:幼年期/属性:データ/種族:ミュータント型/必殺技:シャイニングソード/得意技:ロイヤルストリーム
ローカルプラズモン/世代:アーマー体/属性:データ/種族:小竜型/必殺技:ガイアシンドローム/得意技:ジャミングソード
プラズモン/世代:究極体/属性:ウィルス/種族:パペット型/必殺技:ジャミングブレス/得意技:クロスウィング
カルデスモン/世代:完全体/属性:ウィルス/種族:甲殻類型/必殺技:スプラッシュショット/得意技:スマイリーシザー
ホーリーサイバーメタルスパーダモン/世代:完全体/属性:ウィルス/種族:サイボーグ型/必殺技:ハートブレイクバースト/得意技:シューティングソード
ホーリーサイバーメタルドルルモン/世代:究極体/属性:フリー/種族:獣人型/必殺技:フラウグレネード/得意技:シューティングウィング
ホーリーサイバーメタルガルルモン/世代:成熟期/属性:ウィルス/種族:小竜型/必殺技:ラブリーアタック/得意技:ルナティックバルカン
ホーリーサイバーメタルガオガモン/世代:成熟期/属性:データ/種族:恐竜型/必殺技:エンシェントアームズ/得意技:シザーキャノン
ホーリーサイバーメタルユピテルモン/世代:完全体/属性:データ/種族:爬虫類型/必殺技:ナイトサブマリン/得意技:ファイアーパンチ
ホーリーサイバーメタルスサノオモン/世代:不明/属性:ワクチン/種族:魔竜型/必殺技:アルティメットチャージ/得意技:フラウクロス
ホーリーサイバーメタルシャウトモン/世代:成長期/属性:ウィルス/種族:スライム型/必殺技:ルナティックアームズ/得意技:ブリッドハウリング
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタスパーダモン/世代:不明/属性:フリー/種族:幻獣型/必殺技:シザーフレイム/得意技:ルナティックチャーム
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタドルルモン/世代:不明/属性:フリー/種族:竜人型/必殺技:インペリアルシザー/得意技:ブリッドストライク
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタガルルモン/世代:成長期/属性:データ/種族:突然変異型/必殺技:テラクロス/得意技:ブリッドチャージ
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタガオガモン/世代:究極体/属性:ワクチン/種族:幻獣型/必殺技:ダークネスサブマリン/得意技:ウンチブリザード
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタユピテルモン/世代:究極体/属性:不明/種族:寄生型/必殺技:テンペストハンマー/得意技:アルティメットシックル
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタユートピアスパーダモン/世代:不明/属性:データ/種族:巨鳥型/必殺技:エクストリームアタック/得意技:パワーウェーブ
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタユートピアドルルモン/世代:アーマー体/属性:データ/種族:地竜型/必殺技:サンダーインパクト/得意技:プチトルネード
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタユートピアガルルモン/世代:アーマー体/属性:不明/種族:小竜型/必殺技:マジカルシンドローム/得意技:メガララバイ
ウルトラスーパーハイパーアルティメットヨタユートピアライアモン/世代:成熟期/属性:ワクチン/種族:寄生型/必殺技:ナイトメアパンチ/得意技:エンシェントウェーブ ハーモニーの漫画版の1巻をなんとか中古で手に入れたけど2巻もプレミア化しててどこにも無い…
新しく刷らないのかな… ジュンク堂を数軒回ったけど、3・4巻も売り切れている店が多いね。
電書で読むしかないんだろうか
ちなみに虐殺器官もなかった >>773
>ジョンはくたびれたオッサンのイメージ
自分はヴィゴ・モーテンセンとかマッツ・ミケルセンみたいなイメージだわ
二枚目だけど、何考えてるのか分からないから近寄りがたい中年的な ジョンのビジュアルはもしかしたらマーケティングの都合の他に、
元ネタの一つである『CURE』の萩原聖人のイメージがあったのかも知れない いまデス・ストランディングっていうゲームが流行ってるけど
小島秀夫に心酔していた伊藤計劃がもしこのゲームをプレイしたら何を思うだろうか? 伊藤計劃ほど面白いSFを書く人は正直いないと思ってる ジェノサイドの高野さんが、虐殺器官路線で行ってくれるのかと思ってたけど全く活動してない… 昨日、やっとジェームズ・ボンド全24作を見終わった
それから伊藤計劃の「From the Nothing, With Love」を読み返して、ようやくこの作品の面白さを理解できた気がする
このボンドはピアース・ブロスナン版のボンドだな
007シリーズは、半世紀にわたって続いてきた長寿作品であるがために各所に設定の矛盾が生じてるけど、伊藤の設定ではその殆どが解決してしまう
伊藤の凄さに舌を巻いたわ CUREを見たけど虐殺とはなんかあんまり似てる感じがしなかった
知らずに見たら2つは結びつかなかったかもしれない
むしろ最後の廃屋のシーンで映画版ハーモニーを思いだした
最後のレストランのシーンは小説版虐殺のラストっぽいといえばぽいか ミイラ取りがミイラ落ちも含めてクリソツだなと思った 虐殺器官のシリーズが現実化されそうな雰囲気になった 2017年4月1日
伊藤計劃は山形浩生(ピケティの『21世紀の資本』の翻訳者の1人)に影響を受けていると思います。
その典型が『ハーモニー』のガブリエル・エーディンさん(美人♪)指数関数とか双曲線とか
モロに山形浩生が翻訳した『誘惑される意志』(ジョージ・エインズリー)のそれですし。
2017年3月23日
『虐殺器官』の中のたとえ話のいくつかはデネットの『自由は進化する』からだし、
『ハーモニー』の中の学説部分はエインズリー『誘惑される意志』の未消化な引き写しだし、
伊藤計劃の元ネタを知りたければ山形浩生の翻訳した本を漁るといいですよ。
2016年5月16日
これはちょっと思うところがありますね。伊藤計劃さんにしても、
小島秀夫監督と山形浩生氏の影響が大、作家当人のものに見えて両人の功である部分も多い。
『MG』シリーズはもちろん、山形浩生氏の訳書からもアイデアが引かれてますし。
2015年9月28日
俺も微妙に山形浩生チルドレンだから伊藤計劃を
純粋に読んで楽しめなかったというのはある
2015年8月22日
伊藤計劃がほとんど山形浩生からネタ拾ってるって話は
伊藤計劃を神格化しようとしている人にとってどういう扱いになってるの?
2014年12月13日
伊藤計劃の元ネタは山形浩生説
2014年7月6日
山形浩生が伊藤計劃的なものを語るということの(片面における)
お釈迦様vs孫悟空感、というのはある。
伊藤計劃自身の取材力が(人文社会科学畑の人間が眼を剥くほど)広範だったわけじゃないんですよね。
だから山形浩生が孫悟空を掌の上で転がすお釈迦様みたいに語れる状況が容易に成立する。
2014年5月9日
伊藤計劃のほうが年が近いからか、趣味が似てんのかわからないけど、
SFのサイエンス側の道具立てが、ピンカーだったり2000年代序盤の山形浩生とかが好きそーな感じで、
その頃ヘタレ文科系学生だった自分にとっては、クッソなじみ深かったんですよね。
未知のものを見た、って感覚は全くなかった。
2014年3月29日
http://anond.hatelabo.jp/20140325234014
伊藤計劃のネタ元はほぼ山形浩生
こんなん常識やろと思っていた。こっ恥ずかしいという感情含め。
2013年6月9日
屍者の帝国、この小説はかなり意図的に山形浩生を参照してると思う。
情報が実体化するというのはレム『虚数』だし、言葉が人に寄生するウィルスだ。ってのはバロウズだ。
この世界からいなくなってしまった伊藤計劃がワトソンなら、フライデーが円城塔で、
ヴィクターの手記が山形浩生といえるかね。 山形浩生で思考停止している人間が粘着してるって事か 久しぶりに虐殺器官読んだんだけど、なんかテーマが古臭く感じてしまった
3年前に読んだときはそんなことなかったんだが… 参考までにテーマが新しいと感じる最近の作品例を挙げてみろよ わざわざsageずに
古臭く感じてしまった
とか抜かしてる方が草生えるわ >>806
最近の作品で目新しいテーマの小説は特にないかな
俺が知らんだけかも 意味の通らない奴だな……
だったら古臭いとまで言えるような理由が無いだろ しかしニューヨークもパリもローマも、医療が崩壊しただの、棺桶を増産してるだの、末期戦の様相を呈してきたな
まさかこんなSFっぽい景色を現実で目の当たりにするとは
虐殺器官とハーモニーの間の期間ではこういった光景が見られていたのかしら? 多分、今の状況を数十倍に濃くした感じかと
なにせ核攻撃も起こってるし、死者は感染源だからすぐに溶解処理しないとだし アメリカは分からないけど、日本で石油が止まったら
遺体は河に捨てるんじゃないの。 河は水源だから死体を捨てるなんてもってのほかだ
日本は石灰石資源だけは豊富で完全に自給できるから、死体に石灰を被せて地中深くに埋める形になるのでは
あ、でもハーモニーの世界では、焼却処分では不十分な疫病が流行ったという設定だったっけ
どんな疫病なんだろう 確か放射線の影響で変異したウイルスじゃなかったっけ >>803
これじゃあSFじゃなくてYF(Yamagata Fantasy)だよ ん?
>>803ってアホがアホな事言うとるでっていうネタだろ 伊藤計劃ってエヴァ好きなのか嫌いなのかよくわからんな
第弐位相とか読むと批判的っぽいけどハーモニーなんかでは意識してるし この人ならどんどんディトピア然としていく今の状況をどう評したんだろう
デスストのプレイ感想も読みたいしむしろこの人のノベライズが読みたい
ブレードランナーの続編の感想も
もう10年か… >>819
伊藤計劃は自他ともに認める監視社会オタクだからなぁ、草葉の陰で笑ってるんじゃないか?
これまで自由を標榜し、シュンゲン協定のもとに国境を開放していたEU諸国ではコロナが蔓延した
対して、伝統的に国民を監視する体制が整備されていて、誰がマスクをどの店で何枚買ったかという履歴すら国が把握している、中国や韓国、台湾などは上手く善処できている
いわば、リバタリアン的な自由主義社会が敗北し、ディシプリン的な管理社会が勝利したという構図だな
ある意味で今の状況は「ハーモニー」に似ていると言えなくもない ハーモニーの世界で監視するのは健康
支配するのは同調圧力だった気がする
お気持ちヤクザ社会というか コロナ以前と以降とで、社会様相や価値観はどう変化していくんだろうか?
アメリカの911や日本の東日本大震災に匹敵するようなパラダイムシフトが訪れると思うのだが…
道行く人々の皆が皆マスクや手袋を身に着け、濃厚接触と3密を極力避け、積極的にPCR検査を受けて自分が健康であることを証明しようとする社会
国民の健康管理を強化し、感染拡大防止を名目に店舗の利用履歴や商品購入履歴すら把握し、トレーサビリティを確保しようとする政府
今の状況って、生府主義の一歩手前といった感じだよな ポストコロナ文学が続々出てくるんだろうな
ネットでは既に書かれてるだろうけど なんていうのか「死者の代弁者」になっているのはあまり宜しくないような気がするんだけどなあ >>824
間違いなくグローバリズムは終焉し、新自由主義的な価値観も薄れていく もちろん俺は肯定的に評価してる
やっとクソみたいなグローバリズムが終わって嬉しいと >>829
自分の主義主張もない奴が羨ましがってんじゃねーぞ >>830
場違いな場所で唐突な自分語りをしなきゃいけない様な主義主張なんて、普通の人間はみんな持っていないぞ
お前みたいなアホ以外は ここの住人的に、デスストランディングってどんな評価なの?
小島秀夫の新作だぞ _人人人人人人人人_
> そうなんだ、 <
> すごいね! <
 ̄YYYYYYYY ̄
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\ (三_ _) /
/`ー-イ (___/
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〉 ) ( ) お前らうるせえ
お前らみんなwatchme頭に入れられてハーモニーシステム発動させられて意識がなくなってしまえ!! _人人人人人人人人_
> そうなんだ、 <
> すごいね! <
 ̄YYYYYYYY ̄
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\ (三_ _) /
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L__/ |__〉
〉 ) ( ) ハーモニー観たが最後がよくわからない
最後、トァンがミァハを殺したらハーモニープログラムが発動したかのような描写なんだが、あれはどういうことなの?
ミァハを殺すことが実はプログラム作動のスイッチでもあった?
それともそうじゃなくて世界の暴動を収める為に時を同じくして老人達がプログラムを作動させてしまっただけ? >>836
後者だよ
トァンがミァハを殺害したのと、老人たちがプログラムを発動させたのは、ほぼ同時
ただしその時トァン達は、チェチェン共和国は大コーカサス山脈にいた
そこは電波すら届かない山奥だから、WatchMeのバックドアに仕込まれたプログラムが発動せずに済んだ
で、ミァハの最期を見届けた後、山を下って文明に戻ろうとする道程でプログラムが発動し、トァンは意識を失った >>837
なるほど、小説のほうではプログラム作動の過程も詳細が描かれているってことかな
誰がどのような意志で作動させたのか直接的な描写がないのがちょっとモヤモヤしてた(おそらく老人達であろうと想像は出来たが)
ありがとう 虐殺器官の世界観はオバマ政権までのものだよな
トランプ政権のものではない ハーモニーのアニメ版は
作画と3DCGのハイブリッドだったり
謎カメラワークだったり
ミァハのあまりにも人間超越しすぎな態度だったり
映像見せてるのに説明的なナレーションずっと言わせたり
やりたいこと全部裏目に出てた印象 虐殺器官はなかなか良かったぞ
ディティールに拘った感じがあって良い
まあ途中で作画が息切れしてる感とか、ジョン・ポールの見た目がチャラ過ぎるとかって問題はあるが
ピザ喰った手で躊躇なく携帯端末を弄るウィリアムズ見てウヘァってなるクラヴィスの表情とか良かったし 音声通信じゃなくて、もっと舌暗号文とか、文字データーでのやり取り増やして欲しかったな。
耳で聞くより、目で見た方が早くて確実だし 個人的には三作の中ではマシってだけで一本の映画としてはウーンって感じだったけどなあ
この人が閃光のハサウェイやるんでしょ?
心配だわ この人がってどの人がだよ
小学生並みの文章レベルで何が「一本の映画としてはウーン」だよ
お前の日常生活の方が心配だっつの 尺の都合は理解してるがインド編がカットされたのがなあ
未来っぽいガジェットは良かった 閃光のハサウェイは倒産の恐れがないサンライズな上に3部作だからなあ。
こっちはよく2時間に纏めてくれたと感心したけど、最初はハーモニーの監督をオファーされてたらしいしそれも見てみたかったわ 虐殺器官は、なんで倒産したの?
CG予算を使いすぎたのか、それとも元々資金難だったのかな それぞれテイストが全然違うけど、「映画」として見られるのは虐殺器官だけかなぁ…
一本のスリラー映画として成立してるし、モノローグと指パッチンで終わるエピローグは、原作の投げっぱなし…というより自己完結エンドをよくまとめたと思うよ
アニメだな、と思ったのは屍者の帝国かな
キャラ萌え要素やキャッチーな台詞は一番強い
「ただ君にもう一度会いたかった」って最高
ハーモニーは漫画版が一番いい
未読のひとは是非読んで
>>847
実際、あそこは合体させても問題無いところだからね… 小説版のラストは、アメリカ全土が虐殺の嵐に吹き荒れる中、クラヴィスは独り家に引き篭り、ピザを食いながらソファでくつろぐというものだったな
俺としては、あれ以外に物語を締める方法はなかったと思う
案外、人が大量死するとき、そこで見られる光景は穏やかなものではなかろうか?
いま現在だってコロナがアウトブレイクしてるけど、何かエモーショナルなイベントが起きるでもなく、テロやクーデターが起きるでもなく、至極穏やかに社会は息絶えていってるしな お話としては、虐殺の文法を使ってアメリカ以外を混沌に陥れていた人が死亡した、
そもそも虐殺の文法とは何なのか?、ジョンは何故虐殺を行っていたのか?を明らかにした時点で収束して、
エピローグで余韻を描くところを、アメリカが内戦状態になった上で「発砲うるさいけど、ここ以外は静かだよね」で終わらせてるよね
ホラー映画(ゾンビ映画とか)でありがちな「結局解決してないやーん!」なんだけど、「というより」って書いたのは、エピローグの冒頭に「ぼくの物語」って書いてあるから
結局このお話はクラヴィスの物語であって、彼が自己完結(ひょっとしたら語る相手=読者への欺瞞?)したところで収束するわけだけど、
基本的に第三者視点で描かれる映画で原作通りの終わり方をすると「え、待って?君何言ってるの?」ってなっちゃう そもそも原作はジョン・ポールが迎えに来た兵士にいきなり撃たれて死んで「えっ」ってなるし(暗殺命令がでていたとはいえ、同僚が一緒に歩いてるのに遠くから撃ち殺して「お疲れ様ッス」は変)、
上記の唐突なアメリカ崩壊も読者に「えっ」ってさせることを最優先にしたんだと思う
映画は「僕に発表する機会はないだろうから君がルツィアの遺志をついでくれ」「英語でやらなきゃコントロールは容易」って展開を自然にしたり、伏線を張ったりして、原作を結構補ってる
原作を尊重しつつ、映画という読み返したり自分のペースで咀嚼することができないフォーマットにあわせた改編は、監督の人上手にやったなーって思うよ
だからハサウェイも(原作は読んだことないけど)楽しみにしてる 原作が投げっ放しとか自己完結エンドとかで映画がそうじゃないっていう論調だと映画が上を行っている様な印象を受けるんだけど
映画版ラストは原作ラストの「信用できない語り手」を地で行くオチを
映画というメディア上上手く描けないが故の苦肉の策だよ 上とか下とかの話はしてないけど…
あと改変は必ずしも苦肉の策という訳ではないよ
そもそも暴挙の遠因でもある母親関係のエピソードなんかは、分かりづらいってことでまるごとカットされてるしね シェパードのラストの行動は
映画版だとルツィアへの想いとかジョンから直接文法を託された事による正当性の担保だとかバラードの不在によって
贖罪というのがストレートに動機として描かれている
覇権言語である英語で用いれば世界全体を巻き込むであろう事は当然推測され得る前提であってオチにはなっていない
悪く言えば陳腐な悲劇と言うかむしろちょっと良い話的に終わる
世界を巻き込んでいても
原作では、アメリカは罪を償うべきだ、辛いけどしょうがない、と白々しく語る
その口調のあまりの白々しさと、英語で用いれば当然世界を巻き込むであろうに、という疑問から
真の動機である好きな女を失った童貞的ヤケクソさだとか
自身の憧憬するバラード的終末世界実現への欲望だとかが透けて見えた時に
ゾクゾクーッと来る
オチのインパクトとしては原作の方が好き
でも明らかに映画向きではない >>856
わかりづらいからじゃなくて、
母親の件やバラードへの傾倒が設定されていると
ちょっと良い話風に終わらせられなくなるからだよ 自分が主人公でないのなら、この混乱を治めてくれる別の主役が出てくれるはず…
ランボーかライバックが、愛国心で立ち上がれば混乱が少なくなるんじゃないの。
ポールに愛国心があるのか判らないけど、虐殺論文を使えば国が一つになるだけだからな 正直、英語株の虐殺文法が拡散しただけで、核が飛び交うほどの世界的混乱が訪れるかというと、その可能性は低そうに思える
そもそもアメリカは移民国家であり、英語「も話せる」人は多いけど、英語「しか話せない」人は意外と少ない
第一言語として、スペイン語やら中国語やらフランス語やらを話すアメリカ人だって少なくないわけだ
あと、完全に世間から隔離されていて、虐殺文法に触れないで済む、海軍の隊員たちも生残するだろう
小説の「渚にて」みたいにな
そんな彼らがアメリカの秩序を回復するだけの事だと思う そういやアニメでは原作のラストはやってないんだったけか
確か途中までだったよね >>860
色々と設定を理解出来ていないな
英語が母語じゃなくても、英語を理解出来るだけで影響を受けるんだぞ
あと、虐殺器官ラストで危うく文明が滅びかけた反動が、ハーモニーの超管理社会 >>862
>英語が母語じゃなくても、英語を理解出来るだけで影響を受けるんだぞ
そんな描写あったっけ?
ジョンは多くの途上国で、英語以外の虐殺文法を記述したり放送したりしてきたが、ジョン本人は感染していない
これで充分な反証になると思われるが 虐殺したくなる文法ではなくて、虐殺しても心が乱れず「仕事」をしたと思わせる文法だからな。
ジョンも自分の仕事をこなしているという自信で転戦したけどルツィアが死んで心が折れた…
アメリカは内戦するよりも、日本車打ち壊して、ニューヨークがファイナルファイト状態に戻るくらいかな >>863
ジョン自身はとっくに文法の影響下にある
というか、君は映画版リーランドの行動をなんだと思ってたの?
リーランドはグルジア語を理解出来るから虐殺文法に影響された、という流れだぞ >>865
なるほど
既にジョンは感染済みだったのか
小説しか読んでないが、「ジョン・ポールは完璧に正気で、それどころか少し哀しげであるようにすら見えた」などと書いてあるから、ジョンは陰性だと思ってたわ
そういえば、冒頭に東欧でシェパードに斬り殺された指揮官も正気だったな
虐殺文法は人間の良心、価値判断に関わるモジュールに働きかけるから、それが正気の理由だろうな リーランドじゃなくてアレックスだったか
原作だと自殺だったのが映画で改変されたのは、
その言語を理解出来たら影響を受けるという設定をわかりやすく伝える為だと思う >>867
映画版ではアレックスの死が改変されてるのか
小説版では自動車でガス自殺をしたと言う話になってたが
てっきりあれは、米軍特殊作戦軍では過労による自殺者が多いという現実の社会問題を、軍事オタクである伊藤が引き合いに出しただけだと思ってたわ
小説を読むのって難しいね ジョンが影響を受けてたかどうかの判断は、「アメリカに悪意が向く前に自分達で殺し合ってもらう」が良心の方向性のねじまげに当たるかどうかに拠るってことなのかなぁ
言語学者には文法が見えるから客観視することで影響を受けないとも言えるし、「心が特権的にコードから自由になることなどありえない」ので見えていようが見えていまいが無意識下では既に影響がでているとも言えるし…
>>868
原作だと単にPTSDの話だと思う
一応アレックスは現地語を喋ることになってるけど、文法の影響を受けるほど現地の音声を聞いている描写はないから 原作では、
「個人レベルでなく、ある程度の個体に感染した段階で、社会的にその機能を発揮する」
「社会的なある域値に達したとき、(中略)はじめて虐殺が行われるのだ」
とあるよね
シェパードによってばら撒かれたのは、英語株の虐殺文法だけだから、
先進国としては英語能力が最も低い分類に入る、日本やロシアなどは生き残りそう
あとは虐殺と同時に生起したという、核のパイ投げ合戦や致死性ウィルスの流行を防げるかどうかが鍵になりそう 虐殺器官おもしろかったわ〜
ジェノススタジオって初耳だったけどなかなか優秀やね
続編作ってくれないかなぁ アニメ「虐殺器官」、最初の30分未満(説明セリフ垂れ流しシーン)で脱落した
いくら映像の完成度が高くても、展開が退屈すぎて見続けるのは苦痛
「攻殻機動隊」「サイコパス」「ボトムズ」あたりに漂う、流血アクションだけど
哲学的というか思索的要素の作品にしたいっていう、制作サイドの意図だけは判る
その手の作品はまず最初に、主人公が取り組むべき謎とか危機を分かりやすい見せ方
で見せるべき。とにかくメリハリ・仕掛け・工夫が不足してて展開ダララダラしすぎ 30分未満で脱落した奴が偉そうに語るなよ
お前の理解力不足が原因としか思えんぞ いちおう30分以降も音声字幕ぬきの早送りで飛ばし見して、ラストの数分だけ視聴
ラストは、ハリウッド反体制映画のお約束をキッチリ守っているとは思った
でもいずれにせよ、主人公に感情移入はしにくい。飄々としたキャラは本来、好き
なんだけどね。この映画は感情移入するための演出がもう一手間、必要だと思う わからん奴だな
まともに見もしないで何を偉そうに語ってんだ
ちょっと齧った程度で批評できる程の能力がお前に無いって事は、その行動自体が証明しちゃってるんだよ で、でた〜wwwwwwwwww三幕構成やらの本を少し齧っただけで意識高い系な映画の見方しちゃうクソダサイキリ中学生評論家奴〜wwwwwwwwww >>879
君には批評する為の手間がもう一手間、必要だと思う あなたは、風邪をひきそうな時には薬を飲みますよね。
それと同じ事です。
今なら子供を殺しても平気でしょう 「どうですか、今なら子供が殺せそうですか」っていうカウンセラーの台詞が頭から抜けてくれない ジョンポールが主人公に仕掛けた文法って何だったの?
虐殺とは違う言ってたけど最後まで明かされなかったよね @野生動物が冬眠したり、草食獣が被捕食時に身体感覚を鈍麻させる機能を喚起する文法
これによりクラヴィスの見当識を奪いとんずらした
A恋愛脳にする文法 ハーモニーの何が怖いかって、あのディストピアめいた監視社会が特定の国や独裁者によって築かれたものではない点だな
監視社会とは、誰かが強制したり音頭を取ったりした訳ではなく、曖昧な形でなし崩し的に、じわじわと形作られていくというのが、自分にとっては新鮮な発想だった 今の自粛警察とかまんまそれ
市民の自発的な相互監視によるディストピア >>891
しかも虐殺文法によって滅びようとしている世界を救おう、人が再び野蛮になることを防ごうっていう、まぎれもない善意に端を発してるんだよね >>892
トァンの父がミーティングでコテンパンにされるのを思いだしてつらい 原作未読だけど全部見た
ハーモニーが1番好き
テーマ性に感動した
私自身いじめられて、みんな蟻みたいに生きるだけの存在になればいいのにとか思っていたから、救われた気がした
アニメ作品としての完成度なら虐殺器官
屍者の帝国はよく分からなかった 虐殺器官で既存の世界が崩壊してハーモニーの世界が新たに誕生した…
屍帝国は関係ナッシング? 原作虐殺とハーモニーは面白かったけど死者はよく分からん
そら代筆だから読み味も変わるのは道理だけど ワトソンは他の連中と同様に延髄にぶっとい注射針刺したっぽいのに
なんで屍者にならずに普通に人間みたいにホームズの助手やっとんねん
死んでいったニコライとか襲われた民衆とか怒り心頭やろ アメリカの現状見ると虐殺器官はほんまにあったんやなって 虐殺器官そろそろ登場人物たちの薀蓄話が鬱陶しくなってきた
どうしてどいつもこいつも山形浩生とか読んでそうな話ばっかりするんだよ いきなり山形浩生とか言い出す奴はいつものアホだからスルー推奨 ハーモニーの登場人物の名前はケルト神話からとっているのを最近知った。
あとディアンケヒトもそうだな。 ハーモニーのetmlのシーンで出てくるマシンと、このすばのコレが似てるのも気になる・・・
https://i.imgur.com/WRAGeId.jpg ハーモニー関連を調べてみると、etmlじゃないがEmotion Markup Language (EmotionML)
というのは実在するんだな。ハーモニーとの関連を書いた記事もある。
https://current.ndl.go.jp/node/26223
最新はこれか
https://www.w3.org/TR/emotionml/ 虐殺器官観てきました
後半の見せ場も納得できました アニメ虐殺器官のアレックスって結局コントロール受けてたのか
原作の自殺からそこにイメージを被せただけなのか
制作側の確かなコメントが見たい 映画の脚本担当は何も考えてないのでは?
虐殺文法とは、その言語を使用する地域社会に作用して、徐々に徐々に虐殺のムードを醸成するものだからなぁ
つまり個人に即時的に作用するものではない
原作を読み返すと、ヴィクトリア湖の邸宅でジョンがクラヴィスに銃を向けるシーンにそう書いてある
まして特殊分遣隊の隊員は、作戦前に戦闘適応感情調整を受けるので、虐殺文法の効果は薄いと思われる
やっぱり、映画版のアレックスの挙動は不自然だと思うわ 虐殺の文法が即効性のあるものではないのは確かだけどフラットな状態であることと虐殺の文法に侵される事は関係ないでしょ
あの感情調整はあくまでPTSDとかの予防なんだし虐殺の文法は思考に働きかけるものなんだから [検証のパーツ]
現地語に堪能という能力
現場に流れるラジオ
口封じにも見える射殺行動
詳細が秘密のPTSD診断 ・アレックスはあの作戦以前にも同地にて同演説を繰り返し聴いていた
・戦闘適応感情調整の中には虐殺文法と同様に良心を麻痺させる効果も含む
下地が出来ていた所に効果が倍増され極端な行動が誘発されたと思われる 個人的には、飾られていた絵画が意味あるのかと…
ルチィアの所にも絵が飾ってあったけど、意味があるのかどうか分らなかったからね。
ジョンは暗殺部隊が来るのが分っていたから逃げたけど
多分、アンチ虐殺器官脳を刺激するアイテムを残していったはず。
映画を見た時の思い出は、絵画がいっぱい飾ってあった。
映画的に述べると、アニメのアクションパートはインド攻略まで薄いので
序盤で派手な銃撃戦や爆破シーンがないと世界戦略の映画ではヒットしないという理由!
アメリカ人は、開始10分でワクワクするシーンがないと途中で帰るらしい。 >開始十分でワクワクするシーンがないと
007シリーズの伝統ですな
開始十分は本筋とはほとんど関係はないが絵面だけは派手なアクションシーンが流れる
その後は単調なシーンが凡々と続き、終幕近くになってまた派手なアクションシーンが現れる
そしてボンドガールとキスしてエンディングロール 三作のうち、虐殺器官のエンディングが一番美しくて好き ハーモニーは正直イマイチだったな、アニメ
虐殺は面白かったが BSで007全作放送やってるけど伊藤作品楽しむにはやっぱ見といて損はなさそうだな
007の二次創作とか書いてるし屍者の帝国にもけっこうネタあるっぽいし 007なら全作観たけど、伊藤計劃の「From the Nothing, with Love」について分からない点が一つ
「かつて、私はフランス諜報機関の友人にこう言われたことがあった――イギリス人というのはからくり箱みたいに妙な連中だ、と。
(中略)
あのフランス人はこういう意味のことを言っていた――人間になるな、機械になれ、と」
Qの墓前でボンドがこう述懐する場面があるけど、このフランスの友人って誰? 屍者の帝国で「パンツではないから恥ずかしくない」は円城塔が入れたんよな? ハーモニーでも「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者が居たら私の所に来なさい」
をオマージュしたみたいな台詞回しが登場してたな 虐殺の解説にもあったけどけっこうパロとかオマージュ多いよな 闘病SF作家というと、ブーダイーンの人は長患いだった気がする 思いついたので追記
本人のやまいじゃないけど、ティプトリーJr.も闘病SF作家と言えるかも >>871
> 核のパイ投げ合戦
霊長類南へを思い出した 楽天ブックスでハーモニー2巻だけ再入荷されたので注文した。
倉庫の奥に埋もれてたのかな? >>936
届いたけど、2巻が2020年9月再販だった。
あとは1巻を求めて本屋を回ろう そうそう、2巻重版しましたAmazon等でお買い求めいただけますって、ニュータイプ編集部がTwitterで呟いてた
ここで報告しようと思ってて忘れてたよ
で、1巻は何故重版しないんだ? 虐殺器官を読んでから、ハーモニーを購入しようと思ったら1・2巻売り切れてたからな…
2巻の売れ行きを判断して、1巻の増刷してくれるのかな?
多分、1巻は売れ残って返本されて、邪魔だから裁断処理されたから重版したくないのかも >>1-939
ゆゆゆはウォーシップガンナー2のパクリ 花本美佳に声が付くのはゆゆゆにとっては最悪な物語だろう ガンナー2初登場のボスキャラは全部独逸製と考えていい 萌え2次3は1938年に1954年レベルの技術が投入されたのだろう 亜米利加も亜米利加でジェット戦闘機くらい実用化していそうなものだが 独逸も1949年レベルの技術力だからジェットくらいあってもいい Fw190どころかジェット戦闘機になっても可笑しくない このスレッドは1000を超えました。
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