君の名は。 質問・考察スレ11 [無断転載禁止]©2ch.net
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次スレは>>950、建てられない場合は安価で
安価無しの踏み逃げの場合は宣言してからお願いします
「組紐理論」とも呼ばれる独特な時間軸や入れ替わり描写が、物語の根幹にある君の名は。
それらに関する考察をまとめたり、議論したり、或いはありがちな疑問に答えるスレッドです。
例:入れ替わりの記憶が消えていく過程、日付のズレに気付かない(気付けない)理由、三葉が髪を切った理由…
※彗星の軌道、列車の路線に関しては明確な描写ミスなので対象外
アンチと信者が交わる、それもまたムスビ
映画『君の名は。』公式サイト
http://www.kiminona.com/
君の名は。 質問・考察スレ10
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1484804992/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>890
いや、でも企画書の趣意書の時点でこう書かれている事は事実なのよ?
『入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる 』
まあ、そもそも去年の今頃はこの考察スレで最終的には糸守の神様の御技ですって結論が頻発してて、俺も鼻で嗤う立場だった
んだが、今年の7月の監督ツイートで上の企画書が晒されて「あらー、ホントに仕組まれた話だったんだー」と頭を抱えたんだ
よね。 ちなみに神様説を鼻で嗤うと言っても作品に対して批判的な立ち位置から嗤ってたんだけどな。
物語の話の流れが余りにご都合過ぎて批判的に見ていて、考察スレで神様説で納得してる連中を嗤っていた訳だ。 ちょいとググったが君らのありがたいご本尊のお言葉でも
「三葉は誰かと夢の中で入れ替わる必要がありました。災害から人々を救うために、あるいは自分が助かるためにそうする必要があった。」
だそうで
災害回避の為に三葉の入れ替わりが発動してるのは明確なんだけどな
隕石回避までは「全てムスビ(仕組まれた運命)」パワーだろ
で、要はここまではただの2人が出会うまでの前日譚
2人が電車降りて声をかけるところだけがムスビの外に踏み出した瞬間なんだと思うんだがね >>891
このスレにいてはいけない理由は無いんだけどねぇ。
>>893
>『入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる 』
いやはや、事実と妄想の区別が付かないアホの典型ですなぁ(苦笑)
あくまでも「歴史の流れの中で仕組まれた仕掛け」が企画から描写に至るまでの事実であって、
それを「神の仕業」と言うのはあんたの妄想という二次創作でしかないんだよねえ。
あんたが言ってる事は「俺の二次創作は公式だ!」と言ってるのに等しいんだよねぇ(嘲笑)
アホの極致としか言いようがありませんなぁ(爆笑)
>>894-895
公式設定と二次創作の区別が付かない、アホな発言ですなぁ(嘲笑) >>896
いや、別に俺は神様の存在にこだわってる訳ではなくて、元々のこのスレでは糸守の神様の御技って結論になってたよと言ってる
だけなんだが。なんで神様否定して俺にマウント取れると思ってるんだ?
そもそも俺だって「神様かよ、おいおいw」って立ち位置なんだから。
とりあえず趣意書が見れる新海のツイートがこれね。
3年記念日?ということで、企画書から趣意書(映画のねらい)を投稿します。スタッフに向けた文章なので曖昧・乱暴な記述も
ありますがご容赦を。最初はこんなことを考えて作り始めたのです。もちろん、この後にプロット、脚本…と進むに従い、映画…
https://t.co/YVXFP974NF 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>897
>元々のこのスレでは糸守の神様の御技って結論になってたよと言ってる
あなたは自分の発言を一瞬で忘れ去るほど、記憶力が無いアホのようですなぁ(苦笑)
>>888 名前:見ろ!名無しがゴミのようだ! (スッップ Sd32-RlRK)[sage] 投稿日:2017/12/20(水) 08:38:00.98 ID:v0sWHxh4d
> こんな仕掛けを仕組めるなんて神様しかいないもんなぁ。
更にスレで出した結論も二次創作であって、公式ではないという事にいつなったら気付けるんでしょうなぁ(笑)
>とりあえず趣意書が見れる新海のツイートがこれね。
だからそんなものを出したところで、「歴史の流れの中で仕組まれた仕掛け」を「神の仕業」とするのは二次創作である事に変わりは無いんだよねぇ。
いったい、何の為に出してきたのやら(嘲笑) >>898
まあ、俺の事を神様と書いた事でマウントするなら好きなだけしてくれていいけどさ。
『入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる』
というのを君はどういうものだと理解するのか教えてくれ。
大自然の大いなる意思?
俺は仕組まれた仕掛けなら当然仕組んだ者がいる筈で、それなら神様しかいないじゃないの?という考えで、『おいおい神様かよ、
勘弁してよ』という意味で書いたわけだが、君は? >>899
歴代の宮水の人間が入れ替わりを経験してた
だけの話だろうに、何で拘ってるんだ? >>899
>俺は仕組まれた仕掛けなら当然仕組んだ者がいる筈で、それなら神様しかいないじゃないの?という考えで
それが二次創作だという事に気付けない所が、アホなあんたの限界ですなぁ(嘲笑) >>901
ん?
何が言いたいのかよく分からん。
『入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる』
この企画書の趣意書に書かれた一文は二次創作とは言わないよね?
神様という表現は俺は引っ込めて構わないんだけど、君はこの一文をどう考えるの? >>900
それだけなら単に宮水の家の特異体質ってだけの話で、
『歴史の流れの中で仕組まれた仕掛け』
なんて表現にはならないんじゃないの? >>902
やはり公式設定と二次創作の区別が付かないアホのようですなぁ(苦笑)
> それなら神様しかいない
これが二次創作だということに、いつになったら気付くのやら。
まああんたのアホさからすると、永遠に無理そうだがねぇ(嘲笑) 当時から言われてる事だが設定や辻褄が完璧でないと許さないって人には全く向いてない
明らかに不自然だったり辻褄の合わないところやご都合主義で片付ける所も多いが
この映画はそんな点を気にせず無心で観て素直に感動できる人が適正
新海本人がそこまで深く考えていない事に対していくら考察しても元から正解が無いので
精々多分こうだろうと納得できる予想をするくらいしか出来ない >>904
ああ、だから神様ってのは撤回してお詫びして構わないよ。
で、君は
『入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる 』
という一文をどう考えるの? 『入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる 』
というのは公式設定?二次創作? >>906
>ああ、だから神様ってのは撤回してお詫びして構わないよ。
なら >>885 は根拠無しの悪口でしかなかったという事で。 >>908
いや、>>885は俺の書き込みではないのだが?俺に言われても困るわ。
で、
『入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる』
というのは公式設定?二次創作? >>909
スレの流れは >>885 だ。言われて困るなら、最初から絡んでくるなよ。 >『入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる』
>というのは公式設定?二次創作?
このような質問をしなければいけないところが、まさに公式設定と二次創作の区別がついていないアホである事のしょうめいですなぁ(嘲笑) >>910
逃げるなよ。
『入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる 』
というのは企画書の趣意書に明記されているんだから。
大いなる運命を司る存在によって糸守の町の人々を救うために仕組まれた仕掛け(システム・プログラム)としての入れ替わりと
いう事を肯定するのか、否定するのか、君はどっちなんだって。 >>910 を一部訂正。
×スレの流れは >>885 だ。
○スレの流れは >>885 からだ。 >>907
岡山の唾液麹菌ID:KjyPF78Xは論点のすり替えで終始するうえに自分の無知と論旨破綻は一切認めないキチガイだから真剣に絡んでも不毛だよ
こいつの誤用や誤謬だけ指摘したらあとは流しといた方がいい
>>905
うーん
自分も難しく考えながら観てる訳ではなかったんだけどね
なんか盛り上げようとしてるけどこのシーン、そんな盛り上がる状況じゃないだろ、みたいにずっと冷めちゃってたというか
>>905はどういう部分で感動したの? >>912
>逃げるなよ。
スレの流れに関係ないんだよねぇ。だからその質問を私にする事自身が話題そらしでしかないんだよねぇ(苦笑)
しかも >>908 で決着が付いたからねぇ。 >>914
>論点のすり替えで終始するうえ
>>906
> で、君は
> 『入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる 』
> という一文をどう考えるの?
あんたの神云々は二次創作だというあんたへの突っ込みなのだから、私の考えなんて関係ないんだがねぇ。
無関係の話を持ち込んで論点のすり替えをしてるのは、あんたなんだよねぇ(苦笑) >>915
分かった。
『入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる 』
という企画書の趣意書の文章が公式設定であるかという質問には
答えられない
答えたくない
答えると都合が悪い
のだと判断する。
こう書くと
>公式設定と二次創作の区別がついていないアホである事のしょうめいですなぁ(嘲笑)
と例によってプギャーと何が言いたいのか分からない事を書いて自分が勝っているように装うのは分かりきっているが、お前が答えない
という事実が全てを物語っているので。
答える気になったらどうぞ。 とりあえず回答から逃げ回るID:KjyPF78Xは放っておくとして…。
俺は瀧の「入れ替わりはこの日のためにあったんだ!」は、予定調和的に設定された目的に辿り着いたんじゃなくて瀧が自分で
入れ替わりに意味を見いだした台詞だと思ったんだよね。
隕石災害回避のために与えられた能力だったのだ!というのではなくて、この日この時の為にあったという使い途を見出だした
者の台詞ということ。
分かるかなぁ。よくあるパターンで言うと、自分の特殊能力を忌み嫌っていたキャラが、この力はこの日のためにあったんだ!と
自らでその力の使い途を見いだした、みたいな物語の流れでの感動的な台詞として受け止めていた訳です。
でもそれがホントに仕組まれていたんだったらなんか興醒めなんだよなぁ…。 >>919
>興醒めなんだよなぁ…
新海の言うことはあんまり信用しないほうがいいよ
瀧が自分で入れ替わりに意味を見いだした台詞で正解だろ >>919
何で話題逸らしの質問に回答しなければいけないのかねぇ(苦笑)
そして元々が話題逸らしの質問なんだから、それに回答されなければ、
逃げたんではなくて相手にされてないということなんだよねぇ(笑)
あんたはそれさえ理解できないアホのようですなぁ(嘲笑)
まぁこんなアホによる評価なんて、参考にする価値は全く無い駄文でしかありませんなぁ(爆笑) 何か予想通りのプギャーな文章が目の端に引っ掛かったような気がするが、答えたくないようなのでこのまま放置しよう。 >>920
いや、後付け発言ならそれでいいと思うんだけど、企画書の趣意書の文章なのでそう仕組まれていたで確定だと思うのですよ。 >>903
アピールするための企画書で、🌑×家の特異体質とか書くのか?
この辺は感覚の違いかも知れんが、それで企画通せるのかね >>925
いや、別に宮水の家の特異体質とか企画書に書く必要は無かろ。
企画書にわざわざ書くのはそれが作品の特色、売りになる部分だからさ。
代々入れ替わりを起こす家系であってもそれが個人の事件にしかならないのならそういう特殊な家系であっても『入れ替わりは
少年と少女の個人間の問題』でしかない。
そうでなくてわざわざ
『入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる』
と明記されているのなら、歴史の流れの中で仕組まれた入れ替わりというのが作品の大きなウリなんだろ。
それを仕組んだのが大いなる運命の力だか、彗星の神様だか、糸守の守護神だか、ムスビの神様だかは知らないけどさ。
何かの大きな力によって仕組まれた先祖代々の入れ替わりって事なんだろ、この作品の入れ替わりはさ。 >>926
…祖母や歴代の宮水の人間が体験した入れ替わり、
て事で終わりじゃん この映画って一見すると「死の運命にあるヒロインを主人公が懸命に努力した結果、その運命を覆す物語」のように取れるけれど
それ音楽と映像による錯覚だと思うんだよね
瀧が口噛み酒に辿り着く過程なんて都合よく町の景色だけは覚えてて偶然町を知る人に送ってもらえて根拠は無いけど衝動に導かれて山に登り印象に残った婆さんの言葉に奇妙な確信を持って酒を呑んだだけじゃん
変電所爆破は瀧の努力部分だけど結局失敗して「三葉じゃ無いとダメだ」が結論でしょ
そして三葉が到着したから町長の説得は必ず成功するので省略
瀧の努力は無意味でありあくまでも瀧は巫女に未来の情報を渡す為だけの駒だと思うよ
新海が
「もう1つのレイヤーが『君の名は。』には、あります。ボーイ・ミーツ・ガールの下側にあるものは、少女が夢のお告げで人々を災害から救うという話です。」
って言ってる通り人々を災害から救うのは瀧でも無く少女自身でも無く「夢のお告げ」なんだよ
災害から救われるまでは全てがムスビの確定された予定調和
この2人が運命に打ち勝ったのは「忘れる運命だったのに忘れ無かった」っていう1点だけだろ >>928
色ん偶然に救われる事なんて人生でもあると思うが。
普通に仕事とかしてればな >>928
瀧の行動なしにどうやって町民500名が助かるのやら(笑)
>人々を災害から救うのは瀧でも無く少女自身でも無く「夢のお告げ」なんだよ
夢のお告げをもたらすのは瀧なんだけどねぇ(苦笑)
アホナあなたの頭では理解できないようですなぁ(嘲笑) >>927
1年前の考察スレでは先代の親父と二葉ママの間に入れ代わりがあって二人が結ばれて、二葉が病気で死んで親父が家を出て行って
こんな田舎の風習変えてやるって町長になった事も最後に消防を町長権限で動かして町民全員避難させるために必要な過程だった
って風に語られてたろ?
そのレベルで母ちゃんが早死にして親父が家を飛び出す三葉の不幸も全て組み込んだ仕組みで町が救われたってのが当時の考察スレ
の結論だっただろ。 >>929
生きてても偶然「だけ」で救われることはあんまなくね
まぁ少なくとも物語の主人公の「活躍」シーンにしては随分としょぼいとは思わないの?
ラッキーマンとかならわかるけどw
「偶然」を手掛かりにそこから何かをひらめくとかそういうシーンも無い >>932
俺は批判的な見方をしてるけど、そこまでこき下ろす必要もないと思うけどな。
全てが夢であったのかと自分まで信じられなくなった時に、入れ替わりが事実であったという物証として、全てが吹き飛んで何も
残っていない町ではなく、自分が持って行った山頂のご神体の口噛み酒を物証として確かめる事を思い付いたのは悪くないと思う
けど。 >>931
まずそれは知らんてのが一つだが、
神の転がす気まぐれなサイコロと言うか、
本来は未来に飛んで彗星落下の情報収集をすべき
(自衛メカニズム)の三葉がファンキーな
お節介したり
気になって東京に行って(勝手に)傷付いたり、入れ替え相手も
カントリーライフ満喫してて異常さに気が付かなかったりと、
この神なり存在Xなりの建てた自衛策は破綻しかけてた
てのが俺の考えだな。
1000年単位の問題で、その時はどんな子孫がいるかも分からん
システムだから、計画に齟齬が生じるのは仕方ない。
ただ、たまたまお母ちゃん?、の問題で糸守町を
ぶっ壊そうとしてた父が町長だったからこちらは
好都合に作用した、それだけの事だと思うよ。 >>932
多分ここが相容れない所だと思うが
しょぼい、のが問題だと思ってるのか?
さるガンダムの巨大落下物を踏ん張りで
弾きとばしちまう馬鹿映画は極端としてもな 全部読み切れないが(なんでこんなので爆発してるんだ)、自分は>>934に近い。
全部仕組まれてたとかいいたいが、実際は結構ボロボロに劣化。
繭五郎の大火なるものを組み込んでいるところも、壊れたシステムを想像させようとしていると思う。
>『入れ替わりは少年と少女の個人間の問題ではなく、歴史の流れの中で仕組まれた仕掛けとして描かれる 』
「仕組まれた」と言うのは、詰め将棋のように完璧な仕組みがあるという意味ではなく、ぼろぼろのだけどとにかく糸守住人を救うためにできたっぽい糸守システムが入れ替わりを起こしている、そしてそれに翻弄されている、程度の軽い意味で良いのでは。
加納さんのアナザーとかだと町長は全て仕組まれたことであることを悟り、自分がここにいる意味を理解するけど、これはあくまでアナザー。そういう解釈も良いね。程度で考えていいと思う。
君の名は。制作陣もいろんな楽しみ方ができるようにこのへんは曖昧にしているのだろうと思う。
もしかすると、入れ替わりシステムと糸守救済は全然関係ないことで、たまたま宮水一族がそれを隕石落下予知に使い始めただけとか、隕石落下予知すら関係なくただ起こっている現象(三葉くんの「この時のためにあった!」は錯覚)なんてひどい解釈もできるかも・・・
繭五郎のせいでどうにでも妄想できる。それが君の名は。 >>936
この台詞を婆さんの妄言と流すのも解釈の自由だろうが
一葉「ワシらの作る組紐もせやから神さまの技、時間の流れのそのものを顕しとる。よりあつまって形を作り、捻れて絡まって、時には戻って、途切れ、またつながり。それがムスビ。それが時間。」
途切れて一見壊れたように見えてもまた繋がり直すシステムですよって作中でも明示してるように見えるんだが
あと新海はせっかく曖昧にしてあった設定をベラベラ喋っちゃってるからな
「三葉は町の人、ひいては自分を救う為に入れ替わる必要があった」とも発言してるから入れ替り能力はとりあえず三葉の入れ替わりは災害回避の為で確定してる
つうかこの流れは
君の名はの感動ポイントについて「運命に抗う姿に感動した」っていう感想が出て
その感動について「いや、本編は抗って無い、むしろ運命に従って予定通り救っただけだ」となり
そこからの流れに岡山文盲が乱入して暴れてただけのこと >>937
岡山文盲って何。
後、彗星が落ちてくるのは運命だとしても
セーフガードが機能するのは運命じゃないと思うが >>937
それは読みすぎかなあ、と感じる。
単に三葉などの世界線が、切れてもまたつながること、時間を超えて戻ったりすることも可能ということを表していると思う。
まあどのような解釈でも楽しめるのがこの映画だと思うので、これは自分の感想ということで。 >>936
本来のシステムは、巫女が未来の誰かと入れ替わって、糸守の安全を確認してOkを出す、だったと妄想する。
ところが、2013/2016は二つの誤算。
繭五朗の大火で巫女は入れ替わりの意味を知らないので、瀧ちゃん=三葉は東京生活満喫カフェ三昧するだけ。
また、巫女のお告げで一言「避難しろ」と言えば済む時代じゃないので、訳分からん避難計画を立てざるを得なくなった。
この辺がズタボロの原因かなあ。 システムが機能しないまま糸守大災害が起こったが、
口噛み酒で発動する非常時システムを瀧が探り当てたわけか。
ばあちゃんがしゃべっていたヒントは、本来は非常時システムの解説だったのが、劣化してあのような文言になっていた。だから瀧にもかろうじて伝わって口噛み酒にたどり着けた。
なんとでも空想できるところは面白いな。 そもそも巫女である三葉が、未来を知らなかったからグダグタしたんだろ?
口噛み酒が発動して未来を知った
で、未来を知った巫女のパワーで、町長が操り人形化してうまくいけたんだろ >>942
え?未来の人間と入れ替わる事で未来を知るんだろ?
基本は未来を知らないんじゃないか? >>940
わけわからん避難計画は、巫女でも何でもない中身が瀧の三葉だろ まぁ瀧も災害を知らんような奴だったからこうなった
別の奴に入れ替わってて、災害の知識があるやつだったら
入れ替わってすぐ、災害前の過去に来たんだって認識して
すぐ婆ぁと話したりして対応出来たんだろうよ 逆に
もっと前にカミングアウトして
婆ぁが覚醒して村中大騒ぎなストーリーってのも見てみたい >>944
三葉くんでも三葉ちゃんでも、町民からみて宮水の巫女であるには変わりなし。
そんな三葉の一言でも町中が動く状況にならないから、別の方法をとらねばならない。
別の方法の考案者・実行者は三葉くんでも話は変わりない。
瀧ちゃんは未来で糸守の将来を知りうるけど、それは三葉くんにも言える。
どちらが情報を仕入れてどちらが避難実行するかは決まっていないし共同で行うものと期待されているかもしれない。
劣化前?のシステムでも避難させるのは未来をよりよく知っている、中身が入れ替わっている巫女のほうがよいかもしれない。
今回は巫女が説得したというだけでは話が通らなかった(それどころか元神主から宮水の妄言扱い)ので、本物を連れてこないと話が進まなかったが。
念のため、自分の妄想ですからね。君の名は。が実はこういう話だ、って言いたいわけではない。 「主人公がヒロインの死の運命を覆す物語」としてこの映画に感動した人はSF的なシステムの存在を薄々感じても
「隕石回避システムはあったが破綻しかかっていたので瀧の頑張りによって何とかなった、だから瀧はただのシステムの駒では無い」って解釈になるのかな
でもシステムにイレギュラーが発生してるのなら何故瀧は都合よく隕石落下当日の朝に入れ替われるのかとか
瀧の確信めいた「三葉でなければ説得出来ない」判断根拠はどこから来たのかとかの点はどう
自分を納得させてるの? 今度は何よ
そう言う感想はチラシの裏に、て言われた事ない? あ、すまんす
次スレ(ワッチョイ付き)の建て方が分からんので、
どなたか頼んます >>949
>何故瀧は都合よく隕石落下当日の朝に入れ替われるのかとか
三葉が生きている最終日だから。
>瀧の確信めいた「三葉でなければ説得出来ない」判断根拠はどこから来たのかとかの点はどう
中身が入れ替わるなら、外見は同じでも一挙手一投足が変わってくるでしょ。
更に話し方や表情の作り方も変わってくる。これは実際に表現されてたよね?
つまり瀧in三葉と純正三葉で違いは出てくる。
まあハッキリ言って、この作品は全部説明されないと理解できないお馬鹿さん向けには作られていないと思うよ。 そこがこの一連のレスのキモなんだよねえ
>全部説明されないと理解できない >>952
何年も前に家から飛び出した親父だから今の三葉の一挙手一投足なんて見分けられるとは思えんが。
俺としては親父の側がどうこうには興味がない。純粋に三葉が親父にどうぶつかっていくかが見たかったよ。 >>953
理解できない
ではなくて
納得できない
と思ってもらいたいな。 >>954
普通に見分けてんじゃん
「お前は誰だ?」って だからこそ町長が避難命令発するまでのシーンを
ちゃんと描写すべきだったと思うね
阿吽の呼吸で悟って覚醒した親父をw >>952
「全部説明されないと理解でき無いお馬鹿さん向けには作られていない」
っておいおい
こっちはこのストーリーの構成は大方こんなもんだろう、なるほどプログラム上の茶番でもがく主人公かと把握した上で
実質ラスト10分の再会だけが本題で「彼女を忘れる運命だったけど忘れなかったら再会できたよ!」がメインメッセージってあまりにくだらないなと感じた、だから感動出来ない
感動してる人はどこをどう解釈して感動してるの?って質問してただけなんだが
この一連のレスのどこを切り取ったらそういう結論になるんだよw >>953
まさにこれ。
もちろん納得できないという感想抱く人がいるのは当然だし、そう言う人が何か悪いわけでもない。
合わないだけ。 >>958
自分はネタバレ読んでから観に行ったので
何でそんな下らないストーリーでこんなヒットしてるんだよ!とキレながら観てたけど
上映終わったら号泣でしたよ >>951
新スレ>>1に、旧スレ>>1の最初の行にある呪文を三行ぐらいつけてスレたてるだけ >>956
そりゃ娘に襟首つかんで締め上げられれば「お前は誰だ」となるわなw
そういうのは見分けてるとは言わん。バカですか君わ。
>>952が言ってる一挙手一投足が違ってくるってのはそういうニュアンスじゃないだろ。 「理解」ってのは物事がどう構成されてるのかのことわりを解くことだぞ
むしろ「この映画に感動した!」って言ってる人達程この映画のストーリーの構成を理解して無いと思うよ
映像と音楽に先に感動させられてストーリーの不明瞭部分を勝手に妄想して補完してるだけだろ
まぁ自分だってもしこの映画が台詞一切無しだったら感動したかもしれん、それ位には力のある映画だった
でもストーリーが本当に鼻につくというか厨二というかねぇ…
「御都合主義」と叩かれるたびに「そりゃそうだよそういう設定だもん」とニヤニヤしてたんだろうな新海 >>942
ぐたぐたしたのは、三葉が入れ代わりの目的を知らなかったから。
知っていたら糸守の未来に問題がないか調べたり瀧にメッセージで問いかけたりするだろう。
目的を知らないからやらない。
何もしないまま死んで入れ代わりがとぎれるのは想定外だった、ということかと思うよ。そのおかげで瀧がのこのこクレーターまで来てやっと未来の糸守情報か入ることになる。 >>962
少なくとも瀧は、焦る中自分が三葉やっているからだめなんだ、と思っただろう。実際には説得できるという見通しが大甘で避難計画が中二だからかもしれんが。
思わずネクタイ締め上げて後鞘を頓挫させてしまったことも含めて、俺じゃだめだと思ってもおかしくない。
客観的ではなく瀧の主観で俺ではだめ。結果的には役者変更でよかったけど(どっちももねねんだが)。 あ、だけど、三葉くんは町の誰が見てもぽんこつ化三葉だから、誰でも見分けられるわな。一挙手一投足なんてレベル以前。 >>965
まあ、俺は瀧が三葉じゃなきゃダメなのかと考えたこと自体には違和感はないんだけどね。
血の繋がった親子じゃないと説得できないんじゃないかと考えた事はすんなり受け入れられる。
とは言え、現実問題としてあの場に説得に来ていた中身が三葉本人でも説得なんか出来やしなかったろうけどな。
だから結局、変わった三葉がどう父親と向き合って説得するかを具体的に見たかったってのが、俺の決定的に譲れない不満なんだな。 >>954
>何年も前に家から飛び出した親父だから
選挙期間中に三葉を怒った人は誰だっけ?
>>958
この作品は全部説明されないと理解できないお馬鹿さん向けには作られていないと思うよ。 >>962
イミフ
三葉(瀧)が親父と対面したのはその場面しかないだろ
その場面の話してる流れなんだから、お前がどうニュアンスの解釈をごまかそうが
誤魔化せてないよ
現に見分けられてんだからな
それを否定するなら中身が瀧でも、説得出来てチャンチャンで済む話だろうが!
中身次第ってことだよ >>967
お前つくづくイミフだな
お前の考えだと
三葉の中身に関係なく説得できないってことじゃねーか
結果は、ちゃんと中身が本人だと説得出来てる
お前自身の思考力のなさ、論理性のなさを認めろよ >>968
> 選挙期間中に三葉を怒った人は誰だっけ?
小説か何かで、普段は完全に断絶してるのに公衆の面前で出会った時だけ高圧的に親父面するので三葉は余計に反感を持ってるとか
書かれてるって話が無かったっけ?
それと、同じ町に住んでるのに自分の娘の顔も忘れてたら大馬鹿だろ。
顔が分かるのと、仕草や表情で普段の三葉と様子が違うと気付けるほどに三葉の事を分かってるのとは全然違う話だろ。 >>970
えー、お前って俺が>>967で書いたニュアンスが全然読み取れてないの?頭大丈夫かよ?
俺が言いたいのは瀧が三葉じゃなきゃダメなのかって言っていたタイミングで中身が本当に三葉の三葉が説得してもダメだった
ろう、カタワレドキに瀧と出会って掌のすきだの文字を見て勇気を貰った(www)三葉じゃないと親父は説得出来なかったろうって
事だったんだけどなぁ。 >>967
それはよくある不満。俺自身、最初に見たとき真っ先に2ちゃんに書いたのが「親父がどう説得されたかわかりにくい」だったしな。
だが、あそこを詳しく丁寧に書いたら間違いなくスピード感は損なわれて並の映画になっていたと思う。新海メジャーデビュー、きれいな絵だねー、30億稼いだすげー、程度で終わり。
やや足りない、だが面白い、もう一度見たいという匙加減がリピーターも生んでいる。
いい意味でのジェットコースタームービーなんて言われているこの映画。
詳細は観衆に補完してもらってでもスピード感を優先した結果かと思う。
新海監督が映画で詳細を語ろうとすれば秒速のように独白が延々と続く気もするw
君の名は。にも一部あるけど。 >>971
で、絶対的に俊樹が気付けないとする根拠は何かな?
絶対的に気付けない根拠が無ければ、気付いても構わないわけだが。 >>974
いや、ずっと一緒にいて三葉の一挙手一投足を何年も見ている婆ちゃんや妹が気付かないのに(婆ちゃんが気付いたっぽいのが入れ替わり
最終日の山登りの時だろ?その流れでリプレイ時の朝の台詞に繋がっている)、何年も別居している親父がすぐに気付けると思う方が
おかしいと思うが。
娘がいきなり男言葉で襟首つかんで締め上げてくればそりゃ「お前は誰だ!?」と口走りもするだろうけどさ。一挙手一投足がどう
とかなんてデリケートな話じゃないw
ついでに言うと>>968の人の
> 選挙期間中に三葉を怒った人は誰だっけ?
ってレスに至ってはそれがどうした何が言いたいって感じだ。
貴方には関係ないことだけど。 >>975
で、それって気付く可能性を完全排除できるのか?
それと彗星が落ちる日にも、ばあちゃんは気付いてるけど? >>976
> で、それって気付く可能性を完全排除できるのか?
それ、悪魔の証明w
> それと彗星が落ちる日にも、ばあちゃんは気付いてるけど?
だからそれが最後の入れ替わりだった山登りの最後に気付いた婆ちゃんが口噛み酒ダイブしてきた中身瀧に気付いたって流れだと
書いたろ?一度認識すればそれ以後は見分けがつく。物事のコツってそういうもんだろ? >>975
頭悪いバカだな
お前の考えとは裏腹に
親父はすぐ気づいたろ?
デリケートだとか話し逸らして誤魔化したって無駄なあがき >>978
何で悪魔の証明になるのやら。
>一度認識すればそれ以後は見分けがつく。
それと一挙手一投足で違いが出る事には繋がらないが。 >>スフッ Sd1f-Xs9g
とりあえず、お前の頭では理解できない作品だったという事だ。
いつまでもお前の頭では理解できない作品に粘着してないで、他の作品でも見てろ。 >>979
いや、だから、ウチには息子しか居ないけどさ。
ウチに娘がいたとして、娘がいきなり男言葉で襟首つかんで締め上げてくれば俺だって「お前は誰だ!?」と口走るわ。
俊樹はちゃんとすぐに気付いたとかいう話かよ。俺だってあの状況ならそう思うよw 気づく気づかないって、
みんな気づいてるに決まってるだろ?
ただ、ふつうは入れ替わってるーなんて思わないだけ。
ストレスたまってぽんこつとか、多重人格か?とか思うだけ。 トシキは「宮水の血」を知っていた。
民俗学者が神社の内に入って伝承等を調べないわけがない。 >>984
まあ、映画しか見てない人は俊樹が民俗学者なんて知るよしもないけど。 映画でも雑誌の記事として民俗学者のキャリアは触れられているよ >>982
バカか?
リアルで自分の娘に「お前は誰だ?」っていうやつがいたら
ただの変人だっての
娘だって怒れば人も殺せるんだぜ
人は簡単に変わるもんだ
それなのに、娘の心配したり反省するどころか「お前は誰だ?」って
頭腐ってんのか?
「お前は誰だ?」ってのは、三葉の親父だからこそ言っていいセリフ、言えるセリフだ
この間抜け池沼が! >>986
そんなとこまで読まないよ、普通の客は…。 >>987
トシキは宮水の女系4人を知っているからこそ言えたんだ。 >>989
リアルタイムで読むかどうかと、
こうして事後的に考察するときにそれを織り込むべきかどうかは別のこと。
ここでは事後的に考察されているんじゃないのかい? >>987
冗談の通じない奴だなぁ。
親父がママさんと入れ替わり体験者らしいからの台詞だってことは分かってるよ。
そもそもこの話は瀧の三葉じゃないと駄目なのかって台詞からの話題の派生だろ?
瀧が親父を説得出来なかったのは親父が三葉の中に別人がいると気付いて信じなかったからか?
違うだろ?
説得出来なかった瀧がキレて男言葉で親父の襟首つかんで締め上げるなんて態度に出たから「お前は誰だ!?」ってなっただけ
だろう。
親父が気付いたから説得出来なかったんじゃなくて、親父を説得出来なかったからキレて気付かれた。
全然違う話だろ。
ただ、俺の考えではあの時点で三葉の中身が例えば未来で彗星災害の情報を掴んで戻ってきた三葉本人であっても親父は説得
出来なかったろうと思うけど。
カタワレドキに瀧と出会って掌のすきだの文字を見て勇気を貰った(www)三葉じゃないと親父は説得出来なかったろうって
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