君の名は。 質問・考察スレ11 [無断転載禁止]©2ch.net
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次スレは>>950、建てられない場合は安価で
安価無しの踏み逃げの場合は宣言してからお願いします
「組紐理論」とも呼ばれる独特な時間軸や入れ替わり描写が、物語の根幹にある君の名は。
それらに関する考察をまとめたり、議論したり、或いはありがちな疑問に答えるスレッドです。
例:入れ替わりの記憶が消えていく過程、日付のズレに気付かない(気付けない)理由、三葉が髪を切った理由…
※彗星の軌道、列車の路線に関しては明確な描写ミスなので対象外
アンチと信者が交わる、それもまたムスビ
映画『君の名は。』公式サイト
http://www.kiminona.com/
君の名は。 質問・考察スレ10
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1484804992/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 本来の口噛み酒は精進潔斎して肉魚を食べたことのない幼い子供や巫女にやらせてたからまだ口腔内雑菌は少なかった
それでも失敗して雑菌繁殖して毒酒になりやすかったから麹による糖化技術が伝来してからは完全に廃れたただの古代酒作りの手法のひとつ
まあこしたりしないからドロドロのドブロクだろ
ドブロクは1ヶ月もあれば完成して金が活きてるからどんどん酸っぱくなってそのうち完全に酸性になると菌が自滅してただの酢になる
アルコールは揮発しちゃうから瀧が呑んだのは酒ではなく3年放置した米酢 栓がしてあったら揮発しないんじゃない?
エタノールの方が水より分子量大きいんでアルコール分だけ栓を通過することもなさそうだし。 >>75
いや、アルコールを利用する菌が食ってしまう。
あ、でも、そこは普通酸素いるな。
蓋閉めてたらある程度抑えられるかな? >>73
映画で見せていたキラキラ浮いてる成分がそれってことでどう?
沈殿物の大部分は米だろうし。 >>72
製法が違うのかもしれないけど
ドブロクと言っても、これは多分粗布でこしてあると思います
ご飯と米麹からこんなに液体分が出るような気がしない、、、 久しぶりに甘酒作ってみたくなった
この街に越してきてから甘酒作ってないのだ
麹屋さんが見つからないので
麹屋さんが無いときは造り味噌屋さんで聞くと
分けてもらえるor麹屋さんを教えてもらえると母から教わったけど
そもそも造り味噌屋さんなんてものも存在しないんだよ
誰か作ってみて
カメがなくても炊飯器のままでもできるらしいよ
1.米麹を買っておく、ご飯と同じくらいの分量
2.ご飯を炊く
3.ご飯に米麹をよく混ぜる
4.温めたカメとかの容器に移して、蓋をして、新聞紙を掛けて紐で縛る
5.湯たんぽまたはカイロを付けて、毛布でくるんで一晩寝かす
6.毛布と湯たんぽを外して2〜3日寝かす
7.蓋を開けてみて美味しくなっていたらお湯で割って飲む、お好みで生姜汁を加えても合う
注:とにかく雑菌が入り込まないように
使う道具は全て熱湯消毒しておく
素手で触れない、唾液が混ざらないように注意
味見は熱湯消毒したスプーンですくって、別容器に取ってから、 怒るだけで悪印象なのか
本当にどうでもよくて家出たなら三葉の事なんて気にとめないと思うんだけどね
あの朝の叱りも不器用な親父を表してていいと思う >>82
今思うと本当にそうなんだよね
でも確かに初見では印象悪かったんだよなぁ
朝食シーンだったか、町内放送切って四葉が仲直り云々言ったりするからかなぁ 俊樹の映画の第一印象はありがちな頑固親父というものだったな
あくまで三葉の独特の家族関係や町での境遇を演出する為のモブだという印象
三葉くんとの対面では俊樹のセリフから宮水の女が入れ替わりを頻繁に起こしてて
それで俊樹が苦労してきたのだと推測させられる一方で、
(避難誘導にすんなり動かないのはむしろ当然だと思いつつも)
問答無用で実の娘を精神病院送りにしようとしてきたのにはギョッとした
でも「お前は誰だ?」というセリフは観客誰もが不意を突かれたんじゃなかろうか?
アニメだから・・・フィクションだから・・・で済ませられないセリフだし
このセリフと終盤の経歴開示で実は事情通だったんだなと納得した ネットの俊樹入れ替わり経験者説を見た後で外伝を読んだ
正直、元民族学者と宮水の女の特殊性を肌で知ってる設定だけで
俊樹の物語上の設定は必要十分だと自分は考えてたので、
瀧以上に一般人寄りで理知的な思考をする俊樹のキャラと
予想してたより踏み込んだ民族学談話は映画抜きでも楽しめた
三葉・四葉を生贄にしてでも二葉を返してくれという魔の差し方も
俊樹の人間臭さを際立たせて共感度が高い
宮水への憎悪が転じて映画本編の大団円に繋がる演出も
最後の最後に二葉の言動を全部受け入れたのも納得できるものだったね
四章単体で映像化しても十分価値があると思う
とはいえ監督の言う通り映画で俊樹のエピソードを削ったのは正解だった
俊樹の設定が重いだけに肝心の瀧と三葉のエピソードが霞んでしまう >>82
それでも三葉やその周りのネガティブな反応を見るとどうしても印象が悪くなる
怒られちゃったテヘッて感じならまだ良かったけど
やはり内情を知らない段階では良い印象に繋がる部分が見付からないな >>79
雑菌が入らないようにってところで、造り酒屋の人が納豆を食べないようにしている話を思い出した。納豆菌が入ってしまうそうで。 >>74と>>87を下敷きにすると、また余計な妄想ができるな
納豆!一度さ、食べてみたいんやよ
なにそれ?そんなに美味しいってもんでも無いよ
でも、絶対ダメって言われちゃうと余計気になって
まあさ、三葉と四葉ちゃんは特別だからね。肉とか魚とかもダメなんでしょ?
そっちはなんかもう諦めたというか普通になっちゃった
いま四葉はスキヤキに興味津々みたいだけどね
ちょっとかわいそう。だけどその姿を想像すると可愛いかも 酒の蔵元見学行くと朝飯に納豆食べた人お断りしてる表示が大抵書いてあるな
あとイースト製品の持ち込みもダメ
まあ納豆菌やイーストは麹や酵母より強いから持ち込まれたら大惨事 >>88
朝食にハムエッグとか魚とか出てたぞw
それとも儀式の当日だけ潔斎すればいいんだろうか。 >>90
酵母によって酒の味も香りも変るんだよ
酒蔵ごとに繁殖してる菌が違うから酒も色んな酒ができるの
日本酒だけでも百をゆうに超える菌が協会に登録保存されてるぜ
安い市販イーストはパン用にわざわざ日本でカメリアが見つけて繁殖させたものでもしあんなもん酒蔵に持ち込んだらパン臭い酒になるわ >>90
あ、もちろんイースト製品と言っても加熱して殺菌ずみのパンとかは関係ないからな
パン種とかドライイースト持ち込んだら蔵の人に殴られても文句言えない 三葉が死んだという現実を吹き飛ばしたのは
洞窟で酒飲んで気絶した時? だろうね
あのタイミングで歴史が切り替わったと
しかも瀧の記憶の歴史も書き変わってるんだよな
だから瀧からすると御神体まで行ったのは全く意味不明な行動になってる 瀧視点による世界線の移行があったのはかたわれ時が終わった瞬間では? >>98
三葉くんとしてあの日の朝目覚めた時点から、助からん世界とは違うのだから、小さいながら世界線動いているのでは。 >>98
自分の解釈だけど、世界は一気に切り替わるのではなく、瀧三の働きかけに応じて次第に変わっていく感覚でとらえてた。時間と共に、ではなく、別の次元軸に沿って時空毎変化する感覚。 口噛み酒飲んだ直後の三葉の人生回想シーン
鏡に映った浴衣姿が左前なのは死者の記憶という暗示なのかなと思うけど…
三葉ちゃん状態の髪型でアホって書いてる理由の推定とか出た? 主題歌の「前前前世」の前世って
作中の何とかかってるんだっけ? >>102
三葉は一度死んだだろ
もしかしたら、何回も死んでやり直しているのかもしれない >>101
細かいとこ見てるな
確かにアホバカ書いてるとこは入れ替わってない状態
翌日入れ替わるかどうかも分からないのに自分で落書きした事になるな
>>102
今回前世はあまり関係無いように思えるが
無理矢理当てはめると一度死んだ三葉を前世扱いか? そういや最近コンビニに置いてあった大人のアニメ誌に監督への質問が大量に書いてあったが
なんか考察の役に立つネタは無かったか? >>104
> 確かにアホバカ書いてるとこは入れ替わってない状態
> 翌日入れ替わるかどうかも分からないのに自分で落書きした事になるな
そこがなんか納得いかんよね。
入れ替わり中に相手に対する文句としてやるなら分かるんだけどさ。 五行 水生木
宮”水” → 立”花”
三”葉” ← ”瀧” 火口の縁でお互い探してたけど、
あのシーンの時間軸って
それぞれ違うの? >>108
お互いに2016年と2013年にいるので違う
かたわれ時になった瞬間は謎時空 なんせ 3年ズレてる人間が触りあえる状態だしな
さすが授業シーンでユキちゃん先生まで出して伏線を張っただけの事はある
劇中の物理的現象としては最もトンデモなシーンだな >>104
相手に必ず伝えたいと衝動に任せて書いた
つまり確実ではなくとも入れ替わりを前提に書いて寝たのでは? 二人を絆(ほだ)す赤い紐 −五行思想から−
五行思想において、水生木という相生の関係がある。水が木を育てるという関係だ。
宮水三葉と立花瀧は名前に水行(水・瀧)と木行(葉・花)を持ち、お互いを高め合うベストカップルとなるべくして名付けられた。
この水行と木行に干渉する行として金行がある。金剋木は金属の刃物が木を切る相剋の関係、金生水は金属の表面に水が生じる相生の関係だ。
水が木を育て金属に切られ金属から水が生じる、というループが二人の間には存在している。
作中には金属の刃物がいくつか登場する。トマトを切る包丁、臍の緒や髪を切る鋏、鎖を切る工具などだ。
刃物は物を断ち切ると同時に、新たな局面を開く役目がある。特に臍の緒を切る鋏は切断と同時に生命の誕生を司る。
その金行を相剋する行は火行であり、火が金属を溶かす火剋金の関係がある。
火も作中にいくつか登場する。トマトを切った直後に映るガスコンロの火、映像はないが繭五郎の大火、変電所爆破による炎、
そして言うまでもなく火球となって落ちてくるティアマト彗星の片割れと、炎上する糸守の町だ。
これらの火行により金行は相剋され、瀧と三葉の間に存在した金行は消滅した。二人を切断する刃物が無くなった、それはめでたいことなのだろうか。
3.11で一躍流行語となった絆という字は、”ほだし”と読めば人を束縛するマイナスイメージの言葉になる。
オープニングアニメとカタワレ時では二人を取り巻くように赤い紐が現れる。運命の赤い紐が絆(きずな)となって二人を結ぶように描かれている。
しかし赤い紐が結ぶ二人は同い年で、同じ時空に存在しえない者同士だ。
2013年と2016年、この世とあの世、違う世界に隔てられた二人が赤い紐で結ばれている。
結ばれているがゆえに二人は決して出会うことができない、なんと残酷な”ほだし”だろうか。
二人は鉄道という結ばれた線をたどってお互いに会いに行くが、結ばれているがゆえに出会えないのだ。
瀧と三葉が同じ時空で出会うためには、同い年の二人を結ぶ”ほだし”である赤い紐から解放されなければならない。
結んでいるものを断ち切らなければ出会うことができない、この矛盾こそが二人の立ち向かう運命だ。
紐を切るものは刃物だが、金行が火行で相剋された今、新たな局面を開くべき刃物は使えない。ではどうすれば”ほだし”から二人は解放されるのか。
オープニングアニメの終わりで、走り出す二人を取り巻いている紐がちぎれていることに注目したい。
紐が自らちぎれて二人を解放したようにも見えるし、二人が走り出したことで紐がちぎれたようにも見える。
刃物という道具を使えない今、力いっぱい走って引きちぎるしか紐を切る手段は無い。
ラストシーンで二人は無数の紐のような電車から降り、町の中へ走り出す。
それは同い年の二人を結んでいた赤い紐を引きちぎり、3歳差の男女として出会い結ばれるために必要なことだったのだ。 >>113
洗面所で制服姿、明るさからすると登校前の朝に見えるんだよな 確かに入れ替り前なら夜で寝間着だよな
朝に制服で書いたらそのまま学校行くのかと
このシーンはさすがに不自然か? >>106
入れ替わってないのに書いたってことは次の日入れ替わることを期待してる
この頃から牽かれ始めてるって描写 >>116
確かに。なんで気づかなかったんだろう俺。
って製作側が気づかないはずもないと思うのだが
単なるミスなのか,別の描写なのか・・? ミスだろうなあ
>製作側が気づかないはずもないと
というけど他にもいっぱいありすぎだし まあドアとかTV彗星軌道解説とかならうっかりしました、だろうけど
あの場面はTraillerにも使われるような重要な場面だからなあ。 ローソンカップ麺で貰えるノートにもアホバカシーンがあったな
ここまで拡散するともう誤魔化せないぞ
何かナイスな解釈を考えるしか 絵コンテでは「いないんじゃなくて作らないの!」をシンクロさせたくていれたんだろうけど
演出練ってる時に、三葉と瀧を入れ替わり状態でワンショットに収めると観客が混乱するかも?
ってところから、中身本人にしてそのシーン描いたんじゃないかなあ トレイラーに使うシーンはチェックもそこそこに先行で作るから
あとからおかしくなることがゲームとかだとよくある
ハウルとかも城の崩壊シーンを先に作っちゃったがストーリー上かなり意味がない トレイラーと言えば、受話器が落ちるシーンが笑ったなあ。
何も知らずに見ると、何か不幸なシーンに見える
あとから見直してワロタw それにしても「製作側が気づかないはずもない」ミスが多すぎる気がする
まさか悪意のあるスタッフがまぎれこんでいたなんてことは
ないよね? トレイラーにミスはあるぞ
日記も修正されてるし
ただアホバカ書くシーンはどっちでも取れるし微妙なとこ インタビュアー「どうしてネオやエージェント達は戦うときもサングラスを外さないんですか?殴り合いしてるのに。危なくないですか?」
ウォシャウスキー兄弟「カッコいいからに決まってんだろ」
なんとなく思い出した >>102
どこかのスレに貼ってあったレビューを読んでから、前前前世とは1200年の周期を言い換えた風に、思うようになった
彗星の視点を言う素敵なレビューだったんだけど、すぐ出てこなくてゴメン 所詮は1億年と2000年前から愛してるのパクリだしストーリーと無理に整合させなくてもいいだろ
1億年の歌詞の方はちゃんとストーリーとリンクしてて敵ボスが主人公に寄せる想いだったという衝撃があったが >>128
作画現場を仕切ってるのが安藤さんしか居なくてジブリじゃ安藤さんは監督がチェックするものとして仕事してきたんだろ
逆に新海さんは安藤さんがベテランだからと現場を丸投げしてまともなチェックもしてないで制作中に小説とか書いてるし
要は監督が監督してないだけ >>116
夜ってか、学校でイロイロ聞いてから帰ってきてすぐじゃないかな(なので瀧はこの日はバイトなし)。
三葉ちゃんの場合は、四葉ちゃんに「お姉ちゃん、顔に何書いとんの?」って言われる。
>>128
内々の試写会で気づいてももう直せないのかね。弁当の日付は難しいだろうが、彗星軌道にだれも気付かないなんて考えられない。
音声なしでいいから、できあがったら倍速で2回見せてくれれば、と思う。 >>135
ちょっと無理がある。日が高いうちに顔に落書きして寝るまでそのままって。
その間一葉四葉とも顔会わせるし、風呂も入るし(入れ替るなら明日は入れない日・・・のはずだから)
>>134
まともなチェックしていない証拠あるの?中の人?
まあチェックしていたけど見落としたなら結果的にまともなチェックではないわけだが。
彗星軌道とドアは些細なミスと思うけど、バカアホがもしミスならちょっと擁護はできんからなあ・・・
それでも苦笑いする中程度のミスだとしか思わないけど。本筋には影響しない。 顔に書いてあるシーンは入れ替わりで、
鏡に向かってあの男/女はーのシーンは翌朝ってのは
・・・ないか。
制服に着替えるまで鏡みない(洗面しない)ってのはないような。 すまん、まだねぼけてた。>>137は当然その設定だな。 >>137
まさしくアホとか書くシーンが写ってるじゃん。朝書いても意味ないから夜だろうけど、ちょっと描写が変だな、って話。 まあワールドプレミアの日程も決まっていたし
判明してたけどやむを得ず見切り発車したというミスも
あったんじゃないのかなあ これに関してはどう都合良く解釈しても答えが出ないな
たまたま二人とも学校が早く終わる日があって家で制服のまま昼寝をしたら入れ替わったとか? 勢いで書いたんだろ
その後我に返って消したのかもしれんし、特に考察に値するようなものでもない 奥寺先輩のスカート2207から縫い始めて、瀧ちゃんが電車の社内でスマホ見てたのが2223だったんだけど、無理ゲーだよな? 【本当は怖い宮水三葉。】
・三葉は精神疾患統合失調症
・雑誌やTVなどの影響で都会に住む男の子をイメージ
・妄想の夢の中で男の子になりきる、夢の中では限りなくリアルな設定だが妄想なのでわからないことは夢の後に忘れるという設定
・つまり滝くんは三葉の空想の人物
・東京に行ったときに会った人はイメージに近い人だった、結果「誰お前」
・組紐も渡したと思い込んで自分の手首に
・片割れ時の二人も妄想、渡せてない組紐を自分で結び、手のひらの文字も自分で書く
・一度目の彗星落下死亡も妄想
・彗星が落ちるのは幻想的な景色を見た厨二病発症による狂言、たまたま現実になる
・てっしー&さやちんは宮水の盲信者、普段は友人を望まれているからそう振る舞うが彗星が落ちると言われれば信じる
・親父は説得していない、一葉三葉宮水の盲信者により強制
・後日東京の病院にて治療
・なんども夢の中のイメージに近い人とすれ違う度に振り向く
・たまたま振り向き返した人にナンパされる(ラストシーン) バカアホ書いてるシーン、ローソンノートだと夕暮れの光の色だな
夕食は友達とじゃれて書いたと誤魔化して次の日入れ替わりに期待か?
入れ替わらなければ翌朝頑張って落とすのだろう >>146
劇場で見ても当然そうだから、学校帰ってきてからやったとして、晩飯のときに三葉ちゃんはどうしたんだろな。 おもいついた!
髪をちゃんと結うのを覚えてほしいと言われて
1回だけスマフォの写真頼りにやってみたけれど
あまりのめんどくささに「やってられっか!」
→「バカ」 「バカ」じゃなく「あほ」の方だったからやっぱダメだわ やっぱりバカと書く方が関東の瀧で
あほと書くのが関西よりの三葉なんかな?
中京ってあまりいったことないからよくわからん。 糸守生まれの四葉が「あほな人やなあ」
つうぐらいだから「あほ」は三葉本人が書いてると推定される ちょっと前に「校閲ガール」というドラマがあり面白かったのですが
アニメ映画には校閲的な役目のスタッフっていないんでしょうかね
最終的には監督の責任だとしても 漫画もアニメも広告もゲームもなんでも校閲します、みたいな会社はあるから
するとしたらそういう専門会社に任すんじゃね
つうかこの映画をそういうとこ出したら赤修成凄いだろうな
秋に浴衣、ワインクーラーで冷やす赤ワイン、新幹線のアナウンスや座席、彗星軌道、紐の長さ、少しは監督しろよ監督は >>153
赤ワインはあり得るってはなしでは?
あの連中がまともでないってのも含めて。 光源が二つあるような演出も含めて必ずしもミスとは言えない表現があるのはわかるのだけど、
ただ赤ワイン氷で冷やすようなことをありえると思って真似するとマジで馬鹿だと思われるからやめた方がいいよ >>155
馬鹿な事を堂々とやらかしてる連中の描写って言いたいのでは >>152
普通は考証と呼ばれる人達がいる
時代考証、衣装考証、美術考証、科学考証などなど 赤ワインを氷で冷やすシーンをリアルに見たことはないが
「白ワイン=冷やす、赤ワイン=常温」なノリは完全に誤りだと聞くな
欧州の気候だと常温で良いが日本の気候では常温はNGとのこと
ところで飛騨弁って始めて聞いたけど信州弁と京都弁の合いの子みたいな言葉だな >>158
あのシーンはまだ9月上旬だっけ、まだ暑いと考えていいんだよね。
まあそれでも保存庫は冷房かかってるだろうから既に冷えてそうだし、
氷できんきんに冷やすのが良いとは思えないんで、やっぱりあの2人が
要求して仕方なく、って線で理解してる。 >>157
そういえばスタッフロールで目にしなかった気も。
方言考証だけだったような。それも微妙にツッコミはいってるけど。
いい映画だけど、なんか微妙にあちこと余裕がなかった感じがするなあ。
ここまで売れるとは思わなかったから予算抑えたのかもしれんけど。
気づいても些細なものなら書き直さないのも含めて。
次回作は予算増やせば良いなあ・・・と思いつつ
監督自ら「前回はまぐれのようなもので今回当たるとは思えないから今回も緊縮でいきます」と言いそうな気もw
高畑さんみたいなのは困るけど・・・ あんだけ徹底考証してる片隅もミスがあったからミスを完全に無くすのは無理だろうがな
もっとも公式がすぐ気づいて円盤は直すって言ってたし根本的に君の名はとはミスのレベルも質も違うけどな
玉虫が樹液を吸ってるように見える作画がありましたが玉虫は樹液を吸いません申し訳ありません、ってどんだけ細かいんだw 彗星軌道がミスではなくて、意味があってやってるって評論があった気がする(最初の一回は正しそうなのは無視)が、今更ながらによく見ると、太陽回らずに地球に近づくんじゃなく、地球最接近後に太陽まで行かずに去っていくんだな。 >>158
赤だけど冷やして飲むフルーティーワインみたいなの飲んだ事はある
赤ワインに分類しないんだろうけど映像で見たら赤ワインにしか見えないだろうから
銘柄が分からなければ赤いワインを冷やして飲む事もあり得ると言っていいんじゃない? 祭りだから浴衣だな、ワインだから赤だな、っていう絵のイメージを優先してるだけであり
あとは観客が好意的に解釈してくれればいいやっていう甘えた作りってだけの話なんだけどな
監督の根本的な姿勢がそうだから時間や予算があってもこういうミスは減らないと思うよ 祭りだから浴衣、ではなく、浴衣書きたいから祭り、っていう因果が逆でしょ
加えて、紅葉の山書きたいから10月にした
元々、空と雲を書いてた人だし、書きたいビジュアルありきなんでしょう
過去作から通してもいかにも「映像作品」然とした監督だけど
今回は売れすぎちゃったせいで、そこらへんの粗が気になる人達の目に触れすぎた まあストーリーでさえ他者の意見を入れるようになっているのだから、
次回作はそういうチェックを増やすようになるだろうな。
監督自らやらんのはまさに監督の根本的な姿勢だと思うから、スタッフサポートで。 イタリアンなら、軽めのキャンティとかを冷やすケースも無くはない
赤の基本が常温なのは事実だけど、軽いものとかを中心に
全くの常温より、冷やした方が美味いものも中にはある
あと、一番可能性として大なのは
「客が要望したから仕方なく冷やした」ってケースかな
知ったかぶりする奴とか、ただの馬鹿な客ね 気にする人はストーリーも気になるからアンチになる
細かいとこ気にしない人がこの映画のファンになる
しかし細かいとこ気にしない人がこんなに世の中多いってのは割りと絶望を感じる
そりゃ日本の技術力も学力も落ちる訳だわ 細かい事気にし過ぎるからガラパゴスになったんじゃないか? >>169
新海の釣りだったりしてw
>>170
気が付くことと気にしてだめ出しすることとは別だよ。
気が付いた上でこの作品はそれでいいというのは学力云々じゃないでしょ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています