みんなが見てるから見るという日本人の性が生み出したヒット作
何もかもが都合よく偶然に起きすぎのセカイ系ゆるふわ物語

[致命的]
・時間のズレに気付かない
・2人が恋に落ちるエピソードが存在しない
・避難計画に失敗したのに未来では成功したことになっている矛盾。重要な過程の描写が存在しない
・高校の友達にやれって言われたから爆弾作って変電所を爆破するキチガイの存在

[おかしな穴]
・三葉の身体でお婆さんをおぶって山道を歩くのは不可能だろう
・瀧をトラックで山中に放り出す親父の行動があり得ない
・酒を飲んだら入れ替わりが発生する?なんで?それまでの「就寝時に入れ替わる」と違うじゃん。「黄昏時」との整合性どこいったw
・おばあちゃんは入れ替わりに気付いているのに、彗星の話を信じない謎。普通は唯一、三葉時代で瀧の意図を知る味方となるべき人物。
・たまたま見た飛騨の地図と同じ風景だったはあり得ないだろ
・未来で瀧と三葉が偶然すれ違うはあり得ないだろ
・マジックで手に文字書かれたら普通その場で見るだろ。てか「すきだ」って書かれながら見てるだろ。マヌケか。