>>514
続き

新海誠が進む道を悩みあぐねていた、というのが俺の勝手な憶測でなかった証拠

(君の名は。パンフレットより)
「その作品(星を追う〜)より前は、自分の感覚だけ、知識や経験といった拠り所がないままもの作りをしていたような気がします。
その拠り所のなさが、もしかしたらほかの作品との差別化になっていて、逆に自分の作品の拠り所のなのではないかと
(中略)
でも星を追う〜を作り始める頃に、それでは先がないっていう気分になっていったんです。」