君の名は。 質問・考察スレ11 [無断転載禁止]©2ch.net
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次スレは>>950、建てられない場合は安価で
安価無しの踏み逃げの場合は宣言してからお願いします
「組紐理論」とも呼ばれる独特な時間軸や入れ替わり描写が、物語の根幹にある君の名は。
それらに関する考察をまとめたり、議論したり、或いはありがちな疑問に答えるスレッドです。
例:入れ替わりの記憶が消えていく過程、日付のズレに気付かない(気付けない)理由、三葉が髪を切った理由…
※彗星の軌道、列車の路線に関しては明確な描写ミスなので対象外
アンチと信者が交わる、それもまたムスビ
映画『君の名は。』公式サイト
http://www.kiminona.com/
君の名は。 質問・考察スレ10
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1484804992/
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お互いに2016年と2013年にいるので違う
かたわれ時になった瞬間は謎時空 なんせ 3年ズレてる人間が触りあえる状態だしな
さすが授業シーンでユキちゃん先生まで出して伏線を張っただけの事はある
劇中の物理的現象としては最もトンデモなシーンだな >>104
相手に必ず伝えたいと衝動に任せて書いた
つまり確実ではなくとも入れ替わりを前提に書いて寝たのでは? 二人を絆(ほだ)す赤い紐 −五行思想から−
五行思想において、水生木という相生の関係がある。水が木を育てるという関係だ。
宮水三葉と立花瀧は名前に水行(水・瀧)と木行(葉・花)を持ち、お互いを高め合うベストカップルとなるべくして名付けられた。
この水行と木行に干渉する行として金行がある。金剋木は金属の刃物が木を切る相剋の関係、金生水は金属の表面に水が生じる相生の関係だ。
水が木を育て金属に切られ金属から水が生じる、というループが二人の間には存在している。
作中には金属の刃物がいくつか登場する。トマトを切る包丁、臍の緒や髪を切る鋏、鎖を切る工具などだ。
刃物は物を断ち切ると同時に、新たな局面を開く役目がある。特に臍の緒を切る鋏は切断と同時に生命の誕生を司る。
その金行を相剋する行は火行であり、火が金属を溶かす火剋金の関係がある。
火も作中にいくつか登場する。トマトを切った直後に映るガスコンロの火、映像はないが繭五郎の大火、変電所爆破による炎、
そして言うまでもなく火球となって落ちてくるティアマト彗星の片割れと、炎上する糸守の町だ。
これらの火行により金行は相剋され、瀧と三葉の間に存在した金行は消滅した。二人を切断する刃物が無くなった、それはめでたいことなのだろうか。
3.11で一躍流行語となった絆という字は、”ほだし”と読めば人を束縛するマイナスイメージの言葉になる。
オープニングアニメとカタワレ時では二人を取り巻くように赤い紐が現れる。運命の赤い紐が絆(きずな)となって二人を結ぶように描かれている。
しかし赤い紐が結ぶ二人は同い年で、同じ時空に存在しえない者同士だ。
2013年と2016年、この世とあの世、違う世界に隔てられた二人が赤い紐で結ばれている。
結ばれているがゆえに二人は決して出会うことができない、なんと残酷な”ほだし”だろうか。
二人は鉄道という結ばれた線をたどってお互いに会いに行くが、結ばれているがゆえに出会えないのだ。
瀧と三葉が同じ時空で出会うためには、同い年の二人を結ぶ”ほだし”である赤い紐から解放されなければならない。
結んでいるものを断ち切らなければ出会うことができない、この矛盾こそが二人の立ち向かう運命だ。
紐を切るものは刃物だが、金行が火行で相剋された今、新たな局面を開くべき刃物は使えない。ではどうすれば”ほだし”から二人は解放されるのか。
オープニングアニメの終わりで、走り出す二人を取り巻いている紐がちぎれていることに注目したい。
紐が自らちぎれて二人を解放したようにも見えるし、二人が走り出したことで紐がちぎれたようにも見える。
刃物という道具を使えない今、力いっぱい走って引きちぎるしか紐を切る手段は無い。
ラストシーンで二人は無数の紐のような電車から降り、町の中へ走り出す。
それは同い年の二人を結んでいた赤い紐を引きちぎり、3歳差の男女として出会い結ばれるために必要なことだったのだ。 >>113
洗面所で制服姿、明るさからすると登校前の朝に見えるんだよな 確かに入れ替り前なら夜で寝間着だよな
朝に制服で書いたらそのまま学校行くのかと
このシーンはさすがに不自然か? >>106
入れ替わってないのに書いたってことは次の日入れ替わることを期待してる
この頃から牽かれ始めてるって描写 >>116
確かに。なんで気づかなかったんだろう俺。
って製作側が気づかないはずもないと思うのだが
単なるミスなのか,別の描写なのか・・? ミスだろうなあ
>製作側が気づかないはずもないと
というけど他にもいっぱいありすぎだし まあドアとかTV彗星軌道解説とかならうっかりしました、だろうけど
あの場面はTraillerにも使われるような重要な場面だからなあ。 ローソンカップ麺で貰えるノートにもアホバカシーンがあったな
ここまで拡散するともう誤魔化せないぞ
何かナイスな解釈を考えるしか 絵コンテでは「いないんじゃなくて作らないの!」をシンクロさせたくていれたんだろうけど
演出練ってる時に、三葉と瀧を入れ替わり状態でワンショットに収めると観客が混乱するかも?
ってところから、中身本人にしてそのシーン描いたんじゃないかなあ トレイラーに使うシーンはチェックもそこそこに先行で作るから
あとからおかしくなることがゲームとかだとよくある
ハウルとかも城の崩壊シーンを先に作っちゃったがストーリー上かなり意味がない トレイラーと言えば、受話器が落ちるシーンが笑ったなあ。
何も知らずに見ると、何か不幸なシーンに見える
あとから見直してワロタw それにしても「製作側が気づかないはずもない」ミスが多すぎる気がする
まさか悪意のあるスタッフがまぎれこんでいたなんてことは
ないよね? トレイラーにミスはあるぞ
日記も修正されてるし
ただアホバカ書くシーンはどっちでも取れるし微妙なとこ インタビュアー「どうしてネオやエージェント達は戦うときもサングラスを外さないんですか?殴り合いしてるのに。危なくないですか?」
ウォシャウスキー兄弟「カッコいいからに決まってんだろ」
なんとなく思い出した >>102
どこかのスレに貼ってあったレビューを読んでから、前前前世とは1200年の周期を言い換えた風に、思うようになった
彗星の視点を言う素敵なレビューだったんだけど、すぐ出てこなくてゴメン 所詮は1億年と2000年前から愛してるのパクリだしストーリーと無理に整合させなくてもいいだろ
1億年の歌詞の方はちゃんとストーリーとリンクしてて敵ボスが主人公に寄せる想いだったという衝撃があったが >>128
作画現場を仕切ってるのが安藤さんしか居なくてジブリじゃ安藤さんは監督がチェックするものとして仕事してきたんだろ
逆に新海さんは安藤さんがベテランだからと現場を丸投げしてまともなチェックもしてないで制作中に小説とか書いてるし
要は監督が監督してないだけ >>116
夜ってか、学校でイロイロ聞いてから帰ってきてすぐじゃないかな(なので瀧はこの日はバイトなし)。
三葉ちゃんの場合は、四葉ちゃんに「お姉ちゃん、顔に何書いとんの?」って言われる。
>>128
内々の試写会で気づいてももう直せないのかね。弁当の日付は難しいだろうが、彗星軌道にだれも気付かないなんて考えられない。
音声なしでいいから、できあがったら倍速で2回見せてくれれば、と思う。 >>135
ちょっと無理がある。日が高いうちに顔に落書きして寝るまでそのままって。
その間一葉四葉とも顔会わせるし、風呂も入るし(入れ替るなら明日は入れない日・・・のはずだから)
>>134
まともなチェックしていない証拠あるの?中の人?
まあチェックしていたけど見落としたなら結果的にまともなチェックではないわけだが。
彗星軌道とドアは些細なミスと思うけど、バカアホがもしミスならちょっと擁護はできんからなあ・・・
それでも苦笑いする中程度のミスだとしか思わないけど。本筋には影響しない。 顔に書いてあるシーンは入れ替わりで、
鏡に向かってあの男/女はーのシーンは翌朝ってのは
・・・ないか。
制服に着替えるまで鏡みない(洗面しない)ってのはないような。 すまん、まだねぼけてた。>>137は当然その設定だな。 >>137
まさしくアホとか書くシーンが写ってるじゃん。朝書いても意味ないから夜だろうけど、ちょっと描写が変だな、って話。 まあワールドプレミアの日程も決まっていたし
判明してたけどやむを得ず見切り発車したというミスも
あったんじゃないのかなあ これに関してはどう都合良く解釈しても答えが出ないな
たまたま二人とも学校が早く終わる日があって家で制服のまま昼寝をしたら入れ替わったとか? 勢いで書いたんだろ
その後我に返って消したのかもしれんし、特に考察に値するようなものでもない 奥寺先輩のスカート2207から縫い始めて、瀧ちゃんが電車の社内でスマホ見てたのが2223だったんだけど、無理ゲーだよな? 【本当は怖い宮水三葉。】
・三葉は精神疾患統合失調症
・雑誌やTVなどの影響で都会に住む男の子をイメージ
・妄想の夢の中で男の子になりきる、夢の中では限りなくリアルな設定だが妄想なのでわからないことは夢の後に忘れるという設定
・つまり滝くんは三葉の空想の人物
・東京に行ったときに会った人はイメージに近い人だった、結果「誰お前」
・組紐も渡したと思い込んで自分の手首に
・片割れ時の二人も妄想、渡せてない組紐を自分で結び、手のひらの文字も自分で書く
・一度目の彗星落下死亡も妄想
・彗星が落ちるのは幻想的な景色を見た厨二病発症による狂言、たまたま現実になる
・てっしー&さやちんは宮水の盲信者、普段は友人を望まれているからそう振る舞うが彗星が落ちると言われれば信じる
・親父は説得していない、一葉三葉宮水の盲信者により強制
・後日東京の病院にて治療
・なんども夢の中のイメージに近い人とすれ違う度に振り向く
・たまたま振り向き返した人にナンパされる(ラストシーン) バカアホ書いてるシーン、ローソンノートだと夕暮れの光の色だな
夕食は友達とじゃれて書いたと誤魔化して次の日入れ替わりに期待か?
入れ替わらなければ翌朝頑張って落とすのだろう >>146
劇場で見ても当然そうだから、学校帰ってきてからやったとして、晩飯のときに三葉ちゃんはどうしたんだろな。 おもいついた!
髪をちゃんと結うのを覚えてほしいと言われて
1回だけスマフォの写真頼りにやってみたけれど
あまりのめんどくささに「やってられっか!」
→「バカ」 「バカ」じゃなく「あほ」の方だったからやっぱダメだわ やっぱりバカと書く方が関東の瀧で
あほと書くのが関西よりの三葉なんかな?
中京ってあまりいったことないからよくわからん。 糸守生まれの四葉が「あほな人やなあ」
つうぐらいだから「あほ」は三葉本人が書いてると推定される ちょっと前に「校閲ガール」というドラマがあり面白かったのですが
アニメ映画には校閲的な役目のスタッフっていないんでしょうかね
最終的には監督の責任だとしても 漫画もアニメも広告もゲームもなんでも校閲します、みたいな会社はあるから
するとしたらそういう専門会社に任すんじゃね
つうかこの映画をそういうとこ出したら赤修成凄いだろうな
秋に浴衣、ワインクーラーで冷やす赤ワイン、新幹線のアナウンスや座席、彗星軌道、紐の長さ、少しは監督しろよ監督は >>153
赤ワインはあり得るってはなしでは?
あの連中がまともでないってのも含めて。 光源が二つあるような演出も含めて必ずしもミスとは言えない表現があるのはわかるのだけど、
ただ赤ワイン氷で冷やすようなことをありえると思って真似するとマジで馬鹿だと思われるからやめた方がいいよ >>155
馬鹿な事を堂々とやらかしてる連中の描写って言いたいのでは >>152
普通は考証と呼ばれる人達がいる
時代考証、衣装考証、美術考証、科学考証などなど 赤ワインを氷で冷やすシーンをリアルに見たことはないが
「白ワイン=冷やす、赤ワイン=常温」なノリは完全に誤りだと聞くな
欧州の気候だと常温で良いが日本の気候では常温はNGとのこと
ところで飛騨弁って始めて聞いたけど信州弁と京都弁の合いの子みたいな言葉だな >>158
あのシーンはまだ9月上旬だっけ、まだ暑いと考えていいんだよね。
まあそれでも保存庫は冷房かかってるだろうから既に冷えてそうだし、
氷できんきんに冷やすのが良いとは思えないんで、やっぱりあの2人が
要求して仕方なく、って線で理解してる。 >>157
そういえばスタッフロールで目にしなかった気も。
方言考証だけだったような。それも微妙にツッコミはいってるけど。
いい映画だけど、なんか微妙にあちこと余裕がなかった感じがするなあ。
ここまで売れるとは思わなかったから予算抑えたのかもしれんけど。
気づいても些細なものなら書き直さないのも含めて。
次回作は予算増やせば良いなあ・・・と思いつつ
監督自ら「前回はまぐれのようなもので今回当たるとは思えないから今回も緊縮でいきます」と言いそうな気もw
高畑さんみたいなのは困るけど・・・ あんだけ徹底考証してる片隅もミスがあったからミスを完全に無くすのは無理だろうがな
もっとも公式がすぐ気づいて円盤は直すって言ってたし根本的に君の名はとはミスのレベルも質も違うけどな
玉虫が樹液を吸ってるように見える作画がありましたが玉虫は樹液を吸いません申し訳ありません、ってどんだけ細かいんだw 彗星軌道がミスではなくて、意味があってやってるって評論があった気がする(最初の一回は正しそうなのは無視)が、今更ながらによく見ると、太陽回らずに地球に近づくんじゃなく、地球最接近後に太陽まで行かずに去っていくんだな。 >>158
赤だけど冷やして飲むフルーティーワインみたいなの飲んだ事はある
赤ワインに分類しないんだろうけど映像で見たら赤ワインにしか見えないだろうから
銘柄が分からなければ赤いワインを冷やして飲む事もあり得ると言っていいんじゃない? 祭りだから浴衣だな、ワインだから赤だな、っていう絵のイメージを優先してるだけであり
あとは観客が好意的に解釈してくれればいいやっていう甘えた作りってだけの話なんだけどな
監督の根本的な姿勢がそうだから時間や予算があってもこういうミスは減らないと思うよ 祭りだから浴衣、ではなく、浴衣書きたいから祭り、っていう因果が逆でしょ
加えて、紅葉の山書きたいから10月にした
元々、空と雲を書いてた人だし、書きたいビジュアルありきなんでしょう
過去作から通してもいかにも「映像作品」然とした監督だけど
今回は売れすぎちゃったせいで、そこらへんの粗が気になる人達の目に触れすぎた まあストーリーでさえ他者の意見を入れるようになっているのだから、
次回作はそういうチェックを増やすようになるだろうな。
監督自らやらんのはまさに監督の根本的な姿勢だと思うから、スタッフサポートで。 イタリアンなら、軽めのキャンティとかを冷やすケースも無くはない
赤の基本が常温なのは事実だけど、軽いものとかを中心に
全くの常温より、冷やした方が美味いものも中にはある
あと、一番可能性として大なのは
「客が要望したから仕方なく冷やした」ってケースかな
知ったかぶりする奴とか、ただの馬鹿な客ね 気にする人はストーリーも気になるからアンチになる
細かいとこ気にしない人がこの映画のファンになる
しかし細かいとこ気にしない人がこんなに世の中多いってのは割りと絶望を感じる
そりゃ日本の技術力も学力も落ちる訳だわ 細かい事気にし過ぎるからガラパゴスになったんじゃないか? >>169
新海の釣りだったりしてw
>>170
気が付くことと気にしてだめ出しすることとは別だよ。
気が付いた上でこの作品はそれでいいというのは学力云々じゃないでしょ。 アラに気付いてもそれはそれで置いといて作品を楽しむのが勝ちだと思う
正しい事と楽しめることは別物 ただ彗星をラスボスに据えるのなら天文の専門家に声をかければよかったのにとは思う
喜んで協力してくれる人いっぱいいたと思うよ
俺だったら彗星は100年周期くらいの設定にして、地球大接近が1200年ぶり
とか
流れ星はこう見せましょうとか
関係ないが最近金星が明るくて綺麗だね
まさにビーナス >>163
ま、ミスが出ちゃったのは仕方ないとして
DVD化で直せるとこ直してくれてると嬉しいな デートが終わるころには金星がきれいに見えるね
マイナス4.7等だって。最大光輝の金星の明るさ。 >>60
>町長説得も含め、親父と何もわだかまりがない瀧が先に対決してくれたおかげで三葉も勇気が出せたかも。
自分もそのように理解しました。
余談だけど、なんでもないや(映画ver)の歌詞見た時に
>いつもは尖っていた父の言葉が 今日は暖かく 感じました
>優しさも笑顔も夢の語り方も 知らなくて全部 君を真似たよ
ここは、三葉が元に戻って町長を説得しに行った状況と捉え
わだかまりのあった父との話し方が分からなくて、物事にまっすぐぶつかる瀧を真似た。と自分は理解しました。 >>65
四葉が舐めた時は、発酵前。米をもぐもぐして吐き出したすぐあとの状態。
瀧が飲んだのは、3年後。発酵した後の状態。
美味いかどうかは別にして、発酵前の状態よりは飲めるようになっている可能性はある。
酒蔵やビール工場の見学で実際の日本酒の発酵前やビールの発酵前を舐めたことあるけど、あれも美味しくはなかった >>179
その歌はいろいろとれるね。
瀧父に対して瀧ちゃんが甘えた結果瀧父と会話がいつもよりできた部分にもだぶるし。
まあ瀧父は尖ってたってほどではないので、ここは俊樹と三葉の方がよりしっくりはくるね。 >>173
それ同感。
「赤を冷やしちゃうようなバカな客」ってアピールな気がする。 >>182
爪楊枝にーちゃんの相方も、ワインのボトルの首もって注いでたりして
いかにも「品がない客」って描き方してたよね そこまで考えて赤ワインを冷やしてる描写入れたんだったら凄いねw
そうすると秋に浴衣着てる三葉も「非常識な頭悪い子」、という設定を観客に伝えようとしたのかね ある程度の違和感はそういった事が普通の世界だったって解釈もできるね
そんな独自の世界観を持ってしてもその中で起こる矛盾の解決は難しい
ワインも浴衣も彗星もそれが普通の世界だと言えてもアホバカに関してはどうにもならないのが
本来は三葉の髪型が瀧版になってれば時間や制服は何とかなりそうな気がする
あのシーンが髪型に関わらず入れ替わってた状態だと言える良い解釈さえ見付かれば >>180
あの時点でまともに発酵して飲める状態になってた事もムスビによる奇跡?
雑菌と発酵のバランスが悪いとカビて大変な事になるらしいし
オチョコに注いだ瞬間カビの塊がドサっと入ったらさすがに飲むのを躊躇うw >>186
>あの時点でまともに発酵して飲める状態になってた事もムスビによる奇跡?
何世代も毎年やってるからノウハウはあるのかもね。 となると初回の四葉側は!#&%$%’かもしれないなw
アナザーでまずかったのもあるいはそのせい? 口咬み酒が美味しく飲める前提でみんな書いてるけど
普通に飲めるようなもんじゃないけど、覚醒して三葉を助ける為の
白馬の王子様モードになった瀧だからこそ躊躇いもなく飲めただけで
上澄みが綺麗に澄んでるのは映画的誇張表現じゃないかな?
で、あまりの不味さに飲んでから卒倒する 君の名の物語を貫く揺るがないメッセージ三か条
1:問題が起きたら、嘘をついて誤魔化せ
2:問題を自ら解決するよりも、他人を利用することを優先しろ
3:そうやって待ってれば必ず誰かが助けてくれる。それが奇跡だ
思い返してみると、瀧と三葉はずっとこの行動パターンだな
瀧と三葉が入れ替わった時も、このパターンで対処
ふたりはなぜか互いに嘘をつくことで、入れ替わり問題に対処しようとする
自らの力で問題を解決しようとはしないし、原因を究明しようともしない
以下、ず〜っと同じ行動原理で話が展開していく
何か問題があれば嘘をついて誤魔化し、他人を利用することで対処する
家族に嘘をつき、友達に嘘をつき、学校をサボることぐらいどうってことはない
好きな相手にすらなんの抵抗もなく平気で嘘をつける
災害回避の避難計画にしても、その方法は「嘘」をつくこと
それどころか、その嘘のリスクを背負うのもテッシーと、さやちんだけ
首謀者の瀧(三葉)は警察に捕まる心配のない安全なボジションにいる始末w
結果「嘘」に抵抗や違和感を覚える人たちは興ざめしていく
逆に「嘘」に抵抗がなく、むしろ嘘つきに快感を覚える信者たちは一層興奮してのめり込んで行く
まとめると君の名という映画は
「嘘つきによる、嘘つきのための、嘘を肯定してくれる奇跡の物語」となる
異論は認めるw ID:dJwdSuyeKのコメントは
全部が的を得てるように感じる
もっとコメントしてくれ頼むw 瀧と三葉は、どうしてこんなに嘘つきなのだろう
茶店のチンピラ同様に、ふたりの性悪さを表現するため?
瀧と三葉がやってることは、たしかにチンピラの手口と同じだよね
「嘘で他人を騙して、自分を利する」
でも、なぜだかチンピラたちとはぜんぜんちがった印象を与えらているよね
どうしてなのだろう?
同じ嘘つきキャラなのにこうも扱いがちがうのはなんでかな?
信者みんな、ちょっと理由を考察してみてよ
ワインの解釈みたいにさw >>185
>あのシーンが髪型に関わらず入れ替わってた状態だと言える良い解釈さえ見付かれば
前の日髪の毛を解かずに寝ちゃったんだよ!
割とよくある、、、、、 茶店のチンピラたちだけど、まんまと首尾よく計画が成功したよね
ひと芝居打って、食事代を無料にすることを達成した
そんで、計画が成功したっきりそのまんま投げっぱなし
彼らがついた嘘に対する応報はない
でも普通の物語なら、嘘つきはたいてい悪役だし、しっぺ返しを食らう
日本映画はもちろん、ハリウッド映画や子供向けの絵本もそうなってる
どうしてだろうね。それが物語世界に共通する暗黙の道徳、モラルだから?
でもこの映画はそうじゃないよね
茶店のチンピラたちが無銭飲食に成功したのと同様に、
瀧と三葉もまんまと嘘をつき通して、なんの因果応報をうけることもなく
ハッピーエンドを迎えている
なんか薄ら寒くね? 後味悪くね?
だって、家族も友達も親切なおじさんも主人公の周囲の人らはみんな
嘘つかれたことに気付かないまま話は終わってるじゃん
彼らは瀧と三葉のハッピーエンドを祝福できるだろうか?
家族であり友達であるのに・・・
もし瀧と三葉が嘘をついてると知ってたなら、同じように接することができたろうか
観客である信者たちはどうよ、彼らを本当に祝福していいと思うかい?
切ない音楽ときれいな映像と涙の演技さえあれば、それで満足していいのかな なんで赤ワイン冷やしてるの?→スカート切るような奴なんだから赤ワインくらい冷やすだろ
ってまだ公開間もなかった頃には100パー冗談のつもりでレスしてたんやよ… >>195
まあ確かに3年のズレに気付かないことより、ある程度入れ替わりに慣れたら、家族や信頼できる友人には事実を話してフォローしてもらってもいいとは思った。 ましてや500人の命が掛かってる
なら、「俺実は瀧っていって3年後の未来から入れ替わったんだ。お前らの知っている三葉はこんなこと出来ねえよなあ。(バスケの妙技やスケッチを目の前で披露したりして。)」てな感じで説得したほうがいいのに頑なに入れ替わりだけは隠すよな。 >>198
一葉「そんなこと言っても誰も信じない」
まあ、その結果があの避難計画ってのもドヒャーなわけだが汗 >>199
火事だ!て放火して村民逃がしたエラい人がいたじゃないか!(授業で寝ながら聞いてた瀧くん >>197
入れ替わり当初の課題が瀧三葉ともに「お互いの生活を守ること」だからな
片方が入れ替わり時におかしなことしたらもう片方に報復される恐れがあった
ちな外伝では三葉くんがテッシー達に「そのうち色々話す」みたいなこと言ってたが この点は三葉が有利だな。
プライベート環境では瀧ちゃんには監視役が親父しかいない。
三葉くんには四葉が張り付いてる。 >>200
そんな話あったっけ?
あ、稲わらに火をつけて津波避難うながした、って奴あったな。
避難作戦はこれも参考にしてるかもな。
テッシーのはテロ状態だから教科書には載らないなあ・・・
稲むらの火の話みたいに無難な何か別のものに変えて語り継がれるのかも。 今さらだけどテッシーの爆破テロ、サヤちんの放送ジャックは本人覚えてるのかな?
親父を説得しただけの三葉と違って「何であんなことしたんだろう?」じゃ
済まない思い出になってそうで怖いのだが >>205
そこは三葉が巫女という設定でセーフってとこでは。
アナザーの助けを借りると少なくとも二葉の時代は宮水の巫女は神がかり存在で町民からあがめられてる。
三葉のお告げでテシサヤが動いたというなら、町民総偽証で彼らを守るだろう。
だから週刊誌には謎の避難訓練?とかになっている。
変電所疑惑とかは疑惑にとどまり証明されない。
>>204
繭五郎は200年前だから隕石落下はない時代だし、失火という以外は共通点ないのでは?
まあ、隕石以外の何かと闘って云々と妄想はできるがw
誰か面白い文章書ける人、繭五郎アナザーストーリー集みたいなの出して欲しい。
5通りくらいは作れそうな気も。 >>205
あ、だから、テッシー達が全てを覚えていても問題なしってこと。
誰かと入れ替ったキツネ付き三葉が隕石を予言した、までしかわからない。
思えば三葉くんがテッシー達に詳細を語らなかったから2人だけが記憶を失うだけで済んでる。
瀧も瀧ちゃんも奥寺や司たちに入れ替わりの詳細は語ってないしな。
お話の都合でこうしました、とも言えるが・・・ その辺の後始末は全てを覚ったオヤジが上手い事納めてくれたと思うぞ
そこまで含めてオヤジの役割りだったと
新聞でオヤジが話題になってたのも自分に注意を引き付ける為だったかもな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています