君の名は。 質問・考察スレ11 [無断転載禁止]©2ch.net
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安価無しの踏み逃げの場合は宣言してからお願いします
「組紐理論」とも呼ばれる独特な時間軸や入れ替わり描写が、物語の根幹にある君の名は。
それらに関する考察をまとめたり、議論したり、或いはありがちな疑問に答えるスレッドです。
例:入れ替わりの記憶が消えていく過程、日付のズレに気付かない(気付けない)理由、三葉が髪を切った理由…
※彗星の軌道、列車の路線に関しては明確な描写ミスなので対象外
アンチと信者が交わる、それもまたムスビ
映画『君の名は。』公式サイト
http://www.kiminona.com/
君の名は。 質問・考察スレ10
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1484804992/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 質問です
ツイッターで映画の公式をフォローしたらあっという間に君縄アイコンの
変なアカウント10個ぐらいにフォローされてしまったのですがあれは
何なのでしょうか
気持ち悪いんですけどほっとくしかしょうがないんでしょうか? 質問!
浴衣着て秋祭りに向かう三葉たちの進路、湖の西側を北上してるよな?
湖挟んだ右前に神社見えてるし。
小説での描写はP181に彗星を見るために高台へ向かったとなってる
三葉は自宅の神社を出て遠く待ち合わせ場所へ(初回入れ替わり翌日にテッシー達と合流した辺り?)
映画描写と小説描写両立させると湖北西側の高台へ向かったと解釈していいのかな?
自宅の神社で祭をしてるんだから、そこで待ち合わせすればいいのに遠くまで迎えに行ってるようで引っ掛かった
待ち合わせ場所が、神社方向と高台方向の分岐点なら理解できるんだけど、地図設定とかある? 三葉ってわざわざ曖昧な記憶しかなく、名前もわからず、どこにいるかもわからず、
実在するかどうかも不透明な運命の人を8年も追い続けてたの変だよな
どこの世界にそんな女がいる。普通だったら手っ取り早く勅使河原あたりと付き合うわ
キズナイーバーは現実を反映した結果だって言うなら、君の名はも現実を反映しろや。 円盤で修正されそうなところ(1)
テレビの彗星報道2回目以後の軌道図
少なくとも太陽を周回していない点は修正されることが確実
ソースは東宝Pのツイート
月との位置関係もおかしいという説もあるがそこまでは不明 円盤で修正されそうなところ(2)
みそカツ弁当の賞味期限が'15年
ソースは韓国での監督QA 円盤で修正されそうなところ(3)
瀧の家のドアが開く向き
これもソースは韓国での監督QA
ただどう直すか
違うのはあわてて奥寺先輩とのデートに駆け出すところだが
これを逆にするとスピード感が損なわれる
ここを優先すると修正が複数個所必要になる 円盤で修正されそうなところ(4)
犠牲者名簿のさやちんの名前(早耶香が沙耶香になってる)
設定の段階から2種類になってたのにきづかなかったらしい >>5
おまえ、結婚相手と 出 会 う 前 に
相手の名前知ってたか?どこにいるか知ってたか?
名前も分からすどこにいるかも分からず実在するかも不明な相手と
出会えるかどうか分からないなんて、リアルでもあり得るんだぞ
それに、フィクションは現実を抽象化してるんだから
現実だけじゃなくて抽象として映画のエピソードを考えてみなよ >>5
白馬の王子様を待ち続けて行き遅れたBBAなんて腐るほどいるだろ・・・ 円盤で修正されそうなところ(5)
本スレから追加
>屋上のモブ3人組のうち1人だけ男から女に (カフェ等でみられるモブを変える手法とは違う) 円盤で修正されそうなところ(6)
本スレから追加
>テッシーが捲るムーのページが表裏同じ内容 円盤で修正されそうなところ(7)
本スレから追加
>最初の御神体の時、川を渡る場面で婆さんだけ影が無い(前後はあるので単なるNG) 円盤で修正されそうなところ(8)
本スレから追加
>片割れ時のズームバックが2013年に切り替わるのに、川が増水したまま(2013年10月に降雨無し) 円盤で修正されそうなところ(9)
本スレから追加
>選挙演説聞いてる、三葉たちが最初に通過するところにいるアームカバーつけてる「だいぶまいとる」おばさん(Bとする)たち
後ろからはA・B・Cで並んでるのに
前からのカットになると真ん中はBのおばさんだけど両隣が微妙に服装変わってる 円盤で修正されそうなところ(10)
本スレから追加
>修正と言えば、瀧が口噛み酒を飲む直前のお猪口の苔が消えてしまうのがあるからそれもかな 円盤で修正されそうなところ(11)
本スレから追加
>その前に身体半分くらい水に浸かってたのに
次のカットでは足しか濡れてないとかもだっけ 円盤で修正されそうなところ(12)
本スレから追加
>円盤修正は、初見から気になってた四葉ちゃんの口パクが直ってれば良いです
これは口噛み酒の巫女舞終わった後のシーン 円盤で修正されそうなところ(13)
本スレから追加
> 昨日気づいたが、入れ替わってないときの瀧は組紐を手に巻いてるのがデフォのようだ。
2回目の屋上のシーンでは一部だけ手首に何もないカットがある。 >>15
本スレから
>後、再演の日に行った瀧と入れ替わった三葉のシーン、
御神体の背景で川が少しだけ映ってるが、増水は引いている。
つまり、2016年の御神体も、片割れ時までに水が引いてるのが正なんだな。 >>20
「手首に何もないカット」はロングショットなのでアニメ表現における省略とも考えられる 監督ツイート 企画書から趣意書(映画のねらい)
ttps://twitter.com/shinkaimakoto/status/886109383209304064
ttps://pbs.twimg.com/media/DEwXvoEVwAEBYFD.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/DEwXvrmVYAAHAAy.jpg 逆にビジュアル優先のためわざとやってるので現実と違っても修正されないとこは多い
かたわれ時の太陽の位置
三葉上京時の東京タワー
その他 既出かもしれないんですけど瀧がみつはに連絡した時、お掛けになった電話番号は
現在使われておりませんのメッセージが流れなかったのは何故?
契約者死亡だから強制解約になっていると思われるんですけど。 答え合わせ
↓〇修正された
円盤で修正されそうなところ(1)
テレビの彗星報道2回目以後の軌道図
少なくとも太陽を周回していない点は修正されることが確実 お互いの情報をやり取りするうちに3年差があれば、「あれっ?」って当然出てくるでしょう?
「えっ、SMAP解散すんの!?」みたいな(笑)。で、それについてはそれぞれ記憶をすぐ忘れちゃう。
記憶が曖昧になりがちっていう、まあタイムパラドックス的な説明が一応つけられなくもない
(フォロー的な設定があることにはある)。
要は、2人が接触して事態が解決に近づくたびにこの絆の存在の安定性も揺らぐ(ので記憶も曖昧になる)
っていうタイムパラドックス的な説明ができなくもない。でもやっぱり苦しいは苦しい設定。
「忘れちゃう」っていうことで、なんとなく濁されている感はどうしても否めないし。
第一、瀧くんの方が事後にヒロイン三葉の行方を追っていって、事態を後から「ええっ?」とか知るんだけど。
3年前にそんな大きな災害があったその場所のことを忘れているって。
瀧くんだけじゃないですよね。みんな、友達とああやって行って近づいていって。
「でもお前、ここってさ……」って周りも全員気づかないのはおかしい。
しかも、ピンポイントであの町が災害にあっているんだから、名前を覚えているでしょう?とかね。
あと、ネットを介したやり取りはできているのに、「じゃあ電話して話そう」とか、「直接会おう」とか、
具体的な解決に向けて力を合わせようっていう方向に話が全然行かないのも
非常に不自然だなという風に思ったりしました。
で、その全てを包括的に説明するために、全部が……特にあのヒロイン三葉の血統、血筋っていうのを中心に
運命づけられたこと的な暗示もされてはいるんだけど、それこそがザ・セカイ系的な、
全てが都合よく主人公たちの物語、センチメンタリズムに奉仕するためだけに存在するような
いびつさそのものであって、正直、「えっ、それでいいのか?」っていう感じはやっぱり僕はしてしまいます。 災害を避けるため特殊能力を代々受け継いできたという、三葉のおばあちゃん。
あのおばあちゃんの現在っていうのもラストに入っていれば完璧だったのに、って思うんですね。
おばあちゃん、最終的にずっと受け継いできたものを失ってしまっているわけじゃないですか。
そのおばあちゃんがいま、どう生きているのか?とかね。
それを入れることによってその物語とか人物たちの広がりというか厚みがグッと広がって。
最後に過去からつながるおばあちゃんの現在っていうのを入れることで、
セカイ系的な閉じた感じっていうのがさらになくなったっていうか。
「ああ、完全にこれはもう大人の話にもなっている!」っていう風になったと思うので。
これ、実際の作品ではおばあちゃんが途中から、「おばあちゃんは意外と話を聞いてくれなかった」
っていうだけでばったりいなくなっちゃうっていうか、ばっさり役目を終えてしまうのが、
ちょっとストーリーの描写のバランスとしても上手くないと思うので。
それが入っていれば、より完成度は高まったと思いますね。 お互いの情報をやり取りするうちに3年差があれば、「あれっ?」って当然出てくるでしょう?
「えっ、SMAP解散すんの!?」みたいな(笑)。で、それについてはそれぞれ記憶をすぐ忘れちゃう。
記憶が曖昧になりがちっていう、まあタイムパラドックス的な説明が一応つけられなくもない
(フォロー的な設定があることにはある)。
要は、2人が接触して事態が解決に近づくたびにこの絆の存在の安定性も揺らぐ(ので記憶も曖昧になる)
っていうタイムパラドックス的な説明ができなくもない。でもやっぱり苦しいは苦しい設定。
「忘れちゃう」っていうことで、なんとなく濁されている感はどうしても否めないし。
第一、瀧くんの方が事後にヒロイン三葉の行方を追っていって、事態を後から「ええっ?」とか知るんだけど。
3年前にそんな大きな災害があったその場所のことを忘れているって。
瀧くんだけじゃないですよね。みんな、友達とああやって行って近づいていって。
「でもお前、ここってさ……」って周りも全員気づかないのはおかしい。
しかも、ピンポイントであの町が災害にあっているんだから、名前を覚えているでしょう?とかね。
あと、ネットを介したやり取りはできているのに、「じゃあ電話して話そう」とか、「直接会おう」とか、
具体的な解決に向けて力を合わせようっていう方向に話が全然行かないのも
非常に不自然だなという風に思ったりしました。
で、その全てを包括的に説明するために、全部が……特にあのヒロイン三葉の血統、血筋っていうのを中心に
運命づけられたこと的な暗示もされてはいるんだけど、それこそがザ・セカイ系的な、
全てが都合よく主人公たちの物語、センチメンタリズムに奉仕するためだけに存在するような
いびつさそのものであって、正直、「えっ、それでいいのか?」っていう感じはやっぱり僕はしてしまいます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています