文庫本18巻のあとがき(一部抜粋)
城之内までも改悪されるなんて...

バトル・シティ編において、彼らはそれぞれが皆、勝者であったとボクは考えています。
   遊戯は、トーナメントを制した勝者−−
   海馬は彼の心に巣くう、亡き義父・剛三郎というトラウマを乗り越え、自らの夢の実現に向け、歩み出す勇気を勝ち得た勝者−−
   城之内は、真の決闘者の意味する、自立し闘い抜く事に目覚めた勝者−−