【ゴロー】コクリコ坂から Part9【ジブリ】
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スタジオジブリ劇場最新作『コクリコ坂から』
2011年7月16日(土)より全国東宝系にてロードショー
原作:高橋千鶴・佐山哲郎(角川書店刊)
企画・脚本:宮崎 駿
監督:宮崎吾朗
脚本:丹羽圭子
作画監督・キャラクターデザイン:近藤勝也
作画監督:山下明彦
音楽:武部聡志
プロデューサー:鈴木敏夫
クレジット:スタジオジブリ・日本テレビ・電通・博報堂DYMP・ディズニー・三菱商事・東宝 提携作品
特別協賛:KDDI
特別協力:ローソン 読売新聞 横浜市
上映時間:1時間31分
配給:東宝
(C)2011 高橋千鶴 ・ 佐山哲郎 ・ GNDHDDT
主題歌:「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」手嶌 葵
挿入歌:「上を向いて歩こう」坂本 九
公式:http://www.kokurikozaka.jp/
公式ブログ:http://kokuriko.news.toho-ad.com/
前スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1358041951/ 2018年8月金曜ロードshow夏ジブリ
8/10ハウルの動く城
8/17となりのトトロ
8/24猫の恩返し
8/31メアリと魔女の花(初放送) 壁に女学生が漆喰かなんか塗るシーンが唯一動きがいいと思ったんだけど、
ここって誰が描いたの?駿? 長澤まさみも演技できてないけど、実際の絵の方も全然芝居できてないよね
駿のシナリオ構成能力も絵コンテありきのもんだから文章だけだと3流でしかない
耳すまの偉大さがよくわかったわ
長澤の無愛想だから棒読みじゃないアピールもひどいよね
無愛想の人間は腰かけるときの特徴的な声の抑揚とかないわけ?
肺や筋肉の構造が普通の人と違うの?違う空気吸ってんの?ホントバカにしてるわ 地上波放送は途中で観るのやめて先日レンタルで観てみたらそれなりに楽しめた
でも金払って映画館で観るほどでもなかったな 冒頭海が目覚めるシーンでは生意気そうな顔していてそそるぞ メルの声優はもっと適した人がごまんといるやろ·····。
特に理事長に直訴する所で、不遜すぎる生意気な口調で嫌悪感すら抱いた。
男の子の育ての親の声優も結構酷いけど。
男の子はとても上手くて岡田准一だと知った時はびっくりした。 主題歌 『さよならの夏』はジブリ映画屈指の名曲だと思う。
もっとも、この曲は元々ジブリのものではなく
1976年に夜9時から放送されていたテレビドラマ
『さよならの夏』(原作小説のタイトルは『廃園』)
の主題歌をそのまま手嶌葵に唄わせたもので
もともとジブリとまったく関係ない。
舞台はドラマの山の手にある主人公の邸宅と
その周囲の光景を唄ったものだが
映画コクリコ坂でも意図的に舞台が
似たようなロケーションに設定されているため
違和感なく聴こえるようになっている。
この曲のポイントは必ず毎回「夕刻」が舞台で
歌い手の女性が主観からそこに存在しない「夏色」の何かを探し
その中でやはり存在しない「あなた」の影を想う事。
古代中国では人生を四季になぞらえ
幼年期や少年期を青春、
青年期を朱夏、中年から壮年期を白秋、
老年期を玄冬と呼んで区分した。
この曲においても穿って考えると
夕刻というのは人生の夕暮れ、
すなわち中年期が闌けりを過ぎた40代後半から
人生の闇夜にあたる老境へとさしかかるまでの過渡期をさし、
夏色の〜というのは若い男女が結婚をして共働生活を送る
青年期の思い出を指すものと思われる。
要するに初老の女性が街を散歩しながら
人生の最も美しかった若かりし日々を回憶する歌だ。 映画『コクリコ坂』の舞台は原作漫画と大きく異なり、
『スキヤキソング』が流行った頃、
即ち東京オリンピックを間近に控えた、
1962年頃の、日本の光景や人々の心象が
有史以降最も美しかったノスタルジックな黄金時代だ。
バブル崩壊以降、経済も人心も凋落の一途を辿っている現代と異なり
一度はどん底にまで落ち込んだ経済が
朝鮮戦争の特需以降毎年のように上向きであり
生活が年々改善され、庶民の暮らしは決して楽ではなかったが
人々の心が夢と希望に満ちていた日の出の時代だ。
現代日本に公開する映画でありながら
そのような時代を舞台に選んだのは、
製作者の趣味もある事だろうが、
観客の郷愁を誘うためにほかならない。
そうした時代を懐かしむ層とは、即ち幼年期から中年期頃に
その時代を経験した、落ち着いた大人の客層にほかならない。
よって『さよならの夏』は現在進行形の恋愛を追っている
青春の歌であるものの
同時にそれは老人が美しかった過去を思い出す
記憶すら定かではなくなった、過ぎ去りし時代の賛歌であるとも考えられる。 駿の懐古趣味を押し付けられた吾郎はさぞ作りにくかっただろう 風間を好きだった妹は置き去りだったな
それともこれからドロドロの三角関係になるのか カルチェラタン、メル、コクリコとフランス語のオンパレードだけど、'60年代という時代設定といい、当時フランスで起きていた革命と呼ばれる学生運動に、宮ア駿もシンパシーを感じていたんだろうね。 結局、メルの親父と俊の親父が同一人物かはっきりしないで終ってるんだな
まぁ朝鮮からの引き上げ船で俊の実の親父は死んで、奥さんも俊産んでポックリだから
基本的には親父の腹違いの兄弟の線はないと思うけど、親父は朝鮮行ってるからなぁ
もしかしたら昼メロみたいな事もあるかもしれないのか
まぁそれでも好きだって事にしたみたいだから、本人同士にはどっちでもいいんだろうけど 3人組の生き残り、小野寺船長の証言によると、俊は立花の子、メルは澤村の子 わいがつくぅたらファンタジー要素入れてもうちょっとおもろくしてる 声優がそのまんまなのよ
まさみ、岡田、風間
高校生じゃないわ なんでゴロー干されてんの?
コクリコ坂は最近のハヤオより
良いくらいじゃん?
干されるならゲド戦記のタイミングやろ。
あれは最悪だったからな。 干されてないでしょ
ローニャ作ってたじゃんw
新作はCGアニメだってさ 金曜ロードショーで初視聴
過去の駿作品を意識したようなクサイ芝居とチープな演出
生徒が歌い出したあたりで「無理だこの映画」ってなった カルチェラタンの再生は、メルと風間の境遇心境を投影した象徴なのよ 昨日金曜ロードショーで全国放送されたのに、この過疎っぷりはすごいな。
まぁ、なんの感想も出てこない作品だからしょうがないけど。 インパクトのあるストーリーなのにいまいちおぼえにくい
二度見てようやくおぼえた 二度見たけど、やっぱ実は血が繋がってなかったのくだりが
よくわからんな
俺はかなり好きなんだが、それでもテーマが分かり辛いってのは良く分かる 最近ゲド→昨日のコクリコと見たんだけど
なんだろね、素材は良さそうなのに何か足りないのよねぇ
尺が短いのもあるとは思うけどカルチェラタン掃除の描写とか
もう少しきちんとするだけで存続決まったときのカタルシスとかぜんぜん違うと思うのよね
異母兄妹かものところとかもさー
これ吾郎さんだけでなくスタッフの問題でもあるんでないのかね とにかく序盤が説明不足
主人公が食事の支度をしてわらわら集まってくる他の女性との関係性とか
カルチェラタンという聞きなじみのない用語
なんで池?に飛び込むのか
なんで池に飛び込んだ男を海が助けに行ったのか
妹が好きな男を平気で奪う姉
風間にサインをもらいに行ったのにメガネとくっつく?尻軽な妹
等々
ナウシカの序盤とかうまく流れの中で背景世界を説明してるのに >>890
海がメルって呼ばれる理由とかも欲しかったな
途中までメルが名前と思ってたわ >>890
庵野秀明もオーディオコメンタリーでべた褒めしてたしね
>ユパ登場からの世界観の説明
ゲドもそうだけどゴローちゃんよりお父ちゃん作ったほうが
きっと面白かっただろうなと思ってしまうのがなぁ… あと
一下宿人?でしかないと思われる北斗の送別会に
なぜ風間とメガネが当然のように参加してるのか
以前から北斗と知り合いなら、海と風間も以前に知り合ってないのは不自然
>>892
まぁ宮さんが作った方が面白いってのは
他の監督のジブリ作品すべてに当てはまるからそれを言ったらおしまいよってことでw 兄妹なのかもしれないと告白する場面のBGMが明るいのが気になった
そこ重要なんだからもっとシリアスにしてほしかった 脇役は左官屋の娘とか大食いの美大生とか哲学部天文部あたり
結構いいキャラ出してるように感じるのに
海、風間、水沼あたりの主要キャラが終始芝居の書割を棒読みしてるみたいに
感じちゃうのはけっこう不思議。
原作にいたらしい風間が嫌いな不良に海が寝取られかけるみたいな
平板な空気を打ち壊すような異分子があったら海の風間への好意とか
風間が海のことになると色々調子が狂うみたいな腹落ちするような感じになったんだろうか。 海の着替えシーンが幾度かあるが
全然エロスを感じないのは胸がぺったんこなことだけが理由ではないと思う
そこが宮さんとムスコの違いかな 兄妹だったのくだりは衝撃度が弱い
それまでに二人が運命の人と思えるくらいの展開があれば、
悲劇の衝撃は強まったはずなんだよな
で、ラストはあっさり兄妹ではありませんでしたーーー
カルチェラタンより、二人の恋愛心理の描写にもっとスポットを当てるべきだと思う >>894
駿は初期作品から才覚を見せていたが、ゴローはなにもないから無理だろうね。 ゴローに関しては全く評価していなくて、宮崎の息子というだけで監督に祭り上げられて気の毒にとしか思わない
ただ、なんでこうなったとため息しかでない超駄作のゲドに比べればコクリコ坂はがんばったと思うけど、
これはせめて原作どおり70年代の話にしてゴローのリアルタイム世代の感覚でやらせてもよかったんじゃないかと思う
昭和30年代なんてパヤオのノスタルジーそのものじゃん
あと出生の秘密云々は、原作ではテコ入れのために無理矢理つっこんだ感ありありなんだよねえ
映画でもいろいろと不自然な話になってるけど
メルの父親がきちんと風間の父親に話しておけばよかっただけなのに
実の父親の存在を抹消してどうする さよならの夏、とても好きなメロディだけど、既視感というか聞き覚えあると思ったら、出だしは魔女の宅急便、途中からはラピュタの君をのせてに似てる。久石譲もネタつきてセルフコピーに走ったか?と思ったら、こっちの方が先、しかも坂田晃一大先生やん。と、いうことは・・・。
あ、でも編曲は原曲よりコクリコ坂の方が好み。 >>888
腹違いの兄妹かどうかは、わざわざわかりにくく作ってるんじゃないかって感じ
パヤオ的には戦友の子を自分の子として育てる海軍の絆を見せたのかったのかもしれないけど、結局他人に養育押し付けてるし
海の父親は一体何をやってるんだとしか思えなかった 金ローで見たけどクッソ面白かった
異母兄妹をありきたり風にしたのがエモいっつーか
昭和30年代も今もほんとか変わんねーわ寧ろ以下略 金ローで見たけどクッソ面白かった
けどラピュタと同じ時間枠で、
エンディングロールぐらい流して欲しかった 借りぐらしは最後まで全部エンディングやった
なんか扱いがひどいわ 俊の戸籍はこうなってるはずなんだよなあ
【父】澤村雄一郎
【母】澤村良子
【養父】風間明雄
【養母】風間??
棄児届出の話が出ていない以上、母空欄ではないことになる
でも認知の話も出ていないから、メルの母以外の名は母欄に入れられない
つまり、母欄にはメルの母の名が入ってないとどうしても辻褄が合わないんだよ
風間の養子になった時点での名前だから松崎良子ではなく澤村良子になる
したがって、メルの中学生の弟は二男ということになる 俊は母の欄にメルの母の名があったのだから母に会おうとするはずなのだが
父は死亡していても母は生きているわけだから メルじゃなくて普通に海で良かったと思う
それでも全体としては好きだけど 絶対メルより空の方が良い奥さんになるよ
メルは何でも完璧で宮崎駿の理想の女性像だけど気が強くてすぐ離婚しそう
その点空は適当に家事もするし一緒にいて楽しそう >>911
メルにするなら名前の由来は入れて欲しかったね
そういうところ中途半端な感じ 俊は1945年生まれ、メルは1946年生まれ、空は1947年生まれ だから
メルと空は団塊の世代なんだね
日本で一番厚い世代かぁ
今なら70代前半の世代だね 俊は後期高齢者か
コクリコ坂はきつくて登れん、スマホは使えん、とかいってないだろうか 色々突っ込みどころは多いが、メルの表情が乏しすぎて恋する前と恋した後の変化が感じられないところが1番気になる
兄妹かもしれなくても好きだと伝えずにはいられなかったほど好きな相手なのに
船に乗り込むときに抱き止められたシーン、海の「ア、ハイ」みたいな無表情の薄いリアクションはなんなんだよ ゲド戦記をレンタルDVDで見てがっかりしてるとこなんですが、コクリコ坂は 青春物としては古臭いが品が良い
時々見返す価値あり 最初は呪いのこもったいい表情してたんだが、あとまで続かなかったな パヤオが自分の感覚でロリ気を込められそうで、こりゃあ面白くなりそうだと思った話でも
吾朗にはまるで通用せず 【74歳】ビリーバンバン菅原進が「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」を歌ってみた。
http://youtu.be/7VfsIclQtE8 いよいよ3年ぶりに放送💕
7/14(金)21:00〜 シコシコ坂からキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
まあ間違っても吾郎やってないよね
あんなにワチャワチャしてるの作れるわけないもの
一度たりともそんなの作ったことないし作ってないんだから
闇よね・・・
吾郎失敗からの再売り出しのためにジブリスタッフ総動員してやったか
絶対名前もクレジットも明かさないって裏契約で外様の監督呼んだか
パヤオが8割作ったかの
どれかだもの 見たらわかるだろ
あんな駄作、吾郎じゃなきゃ作れない
あと何年か先、駿と鈴木敏夫が居なくなったら版権監理団体になりそう 1.風の谷のナウシカ(1984)
2.天空の城ラピュタ(1986)
3.となりのトトロ(1988)
4.火垂るの墓(1988)
5.魔女の宅急便(1989)
6.おもひでぽろぽろ(1991)
7.紅の豚(1992)
8.海がきこえる(1993)
9.平成狸合戦ぽんぽこ(1994)
10.耳をすませば(1995)
11.もののけ姫(1997)
12.ホーホケキョとなりの山田くん(1999)
13.千と千尋の神隠し(2002)
14.猫の恩返し(2002)
15.ハウルの動く城(2004)
16.ゲド戦記(2006)
17.崖の上のポニョ(2008)
18.借りぐらしのアリエッティ(2010)
19.コクリコ坂から(2011)
20.風立ちぬ(2013)
21.かぐや姫の物語(2013)
22.思い出のマーニー(2014)
23.レッドタートル ある島の物語(2016)
24.アーヤと魔女(2021)
25.君たちはどう生きるか(2023) 先日の金曜ロードショーで初めて観たけど意外と良かった
みなさんご指摘の時おり不親切で不完全な脚本もそれもまた良し
ジブリは一般的に人気のイケイケ系作品群よりもこういうしっとり系の作品の方が個人的に好きだし
この作品も日本の夏に観るのによく合う程良くノスタルジーを感じさせてくれる良質なしっとり系ジブリ作品に仕上がっていたよ もう地上波放送は無いだろうな
日本テレビ系「金曜ロードショー」(午後9時)で14日、スタジオジブリ「コクリコ坂から」が放送され、平均世帯視聴率が7・0%(関東地区)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。 平均個人視聴率は4・3%だった PS5未だにしっかり見てたから途中で昼寝してねえんだな 流石に船/半導体を信用で買ったのはアイドルらしからぬ貧乏トレーダーが偉そうなこと書いていいってこと レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。