【ゴロー】コクリコ坂から Part9【ジブリ】
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スタジオジブリ劇場最新作『コクリコ坂から』
2011年7月16日(土)より全国東宝系にてロードショー
原作:高橋千鶴・佐山哲郎(角川書店刊)
企画・脚本:宮崎 駿
監督:宮崎吾朗
脚本:丹羽圭子
作画監督・キャラクターデザイン:近藤勝也
作画監督:山下明彦
音楽:武部聡志
プロデューサー:鈴木敏夫
クレジット:スタジオジブリ・日本テレビ・電通・博報堂DYMP・ディズニー・三菱商事・東宝 提携作品
特別協賛:KDDI
特別協力:ローソン 読売新聞 横浜市
上映時間:1時間31分
配給:東宝
(C)2011 高橋千鶴 ・ 佐山哲郎 ・ GNDHDDT
主題歌:「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」手嶌 葵
挿入歌:「上を向いて歩こう」坂本 九
公式:http://www.kokurikozaka.jp/
公式ブログ:http://kokuriko.news.toho-ad.com/
前スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1358041951/ >>339 ありがとう、読んでみる
カルチェラタンの雰囲気は好きだったけど、それが二人の恋愛に絡まる要素を感じないんだよね、あの描き方だと・・・
知恵の輪(視点)がたくさん絡まっていって、どんどん解けていく過程を魅力的に描いてるのがジブリだったから、コクリコはそれがきれいに絡まってなくて
ばらばらに感じてしまうんだよな、テーマ自体はいいのに
個人的な感想ですまん コクリコは眼鏡のヒロさんが可愛かったからそれでいいや >>347
「オオゼイガー」の名付け親=出鱈目君も高評価も大勢居るわっていってるから出鱈目君が「オオゼイガー」で間違って無いよなw
>>346
テンプレに追加を提案する。 真希波・マリ・イラストリアス
「メドエルの扉が閉じない!わんこ君はコクレアの保険なのか!?」 俊海の恋愛とカルチェ保存と親父達の3つの軸から成ってるんだよね
よく2つの軸って言われるけど
俊海の恋愛とカルチェ保存のストーリーの影で親父達のストーリーが目立たないけど
作品に凄い時空的な奥行きを与えているんだよね
そしてれぞれのストーリーが濃厚
更に3軸のストーリーが絶妙に絡み合って感動のラストへと繋がっていく
それがたった90分に違和感無く作り込まれてる
まさに名作 コクリコ坂と黒歴史ゲド戦記比較
★ノミネート歴★
ゲド戦記、優秀アニメーション作品賞(日本アカデミー賞)
コクリコ、ベスト高画質賞アニメ部門
★映画興行収入★
ゲド戦記 76.5億円
コクリコ 44.6億円
★近年ジブリ円盤総合売上★
http://i.imgur.com/9EQMiF7.png
★初回地上波放映視聴率★
ゲド戦記*16.4
コクリコ*12.0
その他参考
ハウルの動く城*32.9
千と千尋の神隠し*46.9
もののけ姫*35.1
アリエッティ*16.5 【コクリコ坂から】の欠陥所
■主人公「海」に対して突然「メル」と呼びだす同級生(海をフランス語にするとラ・メール、作中説明無し)
■旗を上げるギミックが出来ていない
■メインポイントが「カルチェラタン」なのか「海と風間」なのか、謎
■基本「感情の起伏」が描かれておらず淡白な人物達
■カットをいくら積み上げても、エピソードもキャラクターも全く立ち上がらない前半
■詰め込みまくった後半
■エンターテイメント性が皆無
■演出?なにそれ
■とりあえず作画が酷い。人物や影など、色々書き込みが足りない
■人物の瞬きが少ない、むしろ瞬きしていないシーンが多々
■BGM使い回し、無駄に挿入される歌。しかも全く合っていない
■妹が好きだった男を横取りする主人公。なお何故惹かれたのかは不明
■毎回先の読める展開。どんでん返し?ありません
■インパクトのある場面やセリフが無い
■一度見たらお腹一杯、何度も見る価値がない
宮崎吾朗にしては頑張ったけど、普通につまらないアニメ
ジブリブランドが無かったら赤字レベル
映画公開当時はジブリ特有のリピーター層を見込んでハリーポッターと競ると予想されていたが、リピーターが皆無、ハリーポッターには惨敗し、更にポケモンにも抜かされる結果となる。 >>358
パヤオが逝ったら落ち込むだろね
タツノコみたいなポジションになるんじゃねw いくらいい作品作っても(賛否はあるけど)クリコみたいな大人向けばかりじゃ尻すぼみだよな
子供達が大興奮する様な大作がまた作れないものかな >>362
オーバースペック。
スライム相手にLVMAX勇者がライデインぶちかますみたいなもの
んなの作ってる暇有るならパヤオ生きてる内にガキ向けじゃなくとも完全版ナウシカ作って欲しいわ あ、オーバースペックじゃ無くてオーバーキルだったw >>356
これまじかい
アリエッティより好きだけどなー 地デジ化とかレンタル価格下落とか背景が
いろいろ有るから何とも
対象が子供でもないしね >>356
やばすぎくっそワロタww吾朗カスだな…
これで今年公開の風立ちぬがあっさり売上抜かしたら笑えるw >>366
お前さんは>>289を音読してから書き込んだ方が良い
地デジやレンタル価格の低下が原因で有るならその他の映画も大不振でDVDレンタル自体が大問題になるわ
て言うかレンタルは言い訳の一つに成る事は有るかもだが地デジ化はどういう理由で興行収入に影響でるんだ?適当語るなや >>350
そうそう、ドキッとしたw 声の演技もよかった
>>355
ラストの何が感動なのかわからない人がいるのは残念だね
父親達のエピソードがもっとあったほうがよかったのかも >>369
オイオイ>>355はあの程度の親父エピソードが濃厚って書いてんで?
お前は足りないと思うんだろ?
意見食い違ってまっせ〜 >>350
あのシーン、無茶苦茶セクシー。
それにしても、ヒロさんも北斗さんも、
最初、誰が演じているのかさっぱりわからなかった。 「電気屋さんの子?」も後からジワジワくるよね
カミさんはパーティーで隣の料理皿を空になった皿と交換して食いまくるシーンに
ウケまくってたな 好きなジブリヒロインランキング!
【1位】 『風の谷のナウシカ』のナウシ カ “優しさと強さで人を包む母性アリ”
【2位】『魔女の宅急便』のキキ
っと抜けてるけど一生懸命” 【3位】『天空の城ラピュタ』のシータ “料理上手・家事万能で自立系”
『千と千尋の神隠し』の千尋
【4位】
“素朴なかわいさ” 【5位】『紅の豚』のフィオ・ピッコロ “男勝りな行動力と元気さ”
なお、6位以降を紹介すると、
ジーナ(紅の豚)、サン(もののけ姫) 、月島雫(耳をすませば)、
ハッター(ハウルの動く城)、アリエッティ(借りぐらしのアリエッティ)という結果だった。
http://news.ameba.jp/20130408-468/ ↑こういうのにコクリコがランクインされる日は来るのでしょうか…
皆コクリコなんて頭に無いのでしょうか? げーっ!すっごい登り坂…。
220馬力のエンジンで、40‰の勾配を越えろというのか…。 今日初めて見たわ
前半は説明不足で??だったけど、後半は結構面白かったけどなー 初日に海が登校するところまでに挫折する人が多そう
単調な日常を描いてるだけだからね
その先からは面白くなってくる
日常と非日常を対比するためにわざとそうしてるのかも知れないけど ラストに工夫がない。
出自については曖昧なままの方がよかったのに。
少女マンガみたいな凡庸なハッピーエンドだったな。
実際元ネタは少女マンガなわけだけど。 内容はまさに「コクリコ坂から」だけどな
俺はどーでもいいオタアニメに比べたら、遥かに良作だと思うよ 俊の命を守ってきた大人達がいてハッピーエンドにつながるところが良い
結構深い感動の物語に思うんだけど 結局コクリコが初恋と学生運動の話の二個一個な物語に見えちゃうのは、
どっちの話と捉えても最後のオチのつけ方が弱いからだと思う。
学生運動の方は最後に都合よく物分かりのいい校長が現れて大団円、
初恋も血縁関係あると思ったら実はなんかそうでもないらしくて大団円。
ってこれどーなの、ショボくね?と俺は思う
つか、339の言ってる紀要論文はかなり微妙な出来だな。。。 深夜アニメと比較するなよ
ジブリには常に特別を求めるよ エンディングに至るまでの過程が奥深いからね
たくさんの伏線を一気に回収して感動のラストに持っていく感じが好きだな ジブリで最低の作品
こんな糞映画よく作れるな
恥を知れ恥を
息子は腹切れ 俺はジブリでコクリコが一番好きだ。
意見は人によってさまざまだと思う。
一生懸命生きてるかどうかで好きか嫌いか別れるんじゃないかな。 引きこもりの貴様らは、ジブリのどの作品か一番好きなの? 引きこもりで、彼女居ない歴=実年齢な奴がなんか言ってらw 「意見は人によってさまざま」とか言っておきながら
「コクリコ好きってことは、ぼくちゃん一所懸命生きてる人ってことなんだもんねっ。
コクリコ嫌いな引きこもりとは一線を画してるんだよねっ」と変な選民思想ひけらかしてるのがなんとも。 >>395
一生懸命(独りで)頑張っているんだろうねw リア充とか、そこまでもいかなくても、
自分で自分の生活を満足できてて、毎月旅行に行って、
自由に使えるお金が十分にあって、彼女とうまくいっていて、
外食いくときはできるだけ新しい店を開拓したがっていて、
夕食は彼女と合計で1万円程度になることが週に1度以上あって、
将来に不安を抱えず、来年は今年より良くなると確信してる
そんな高度経済成長期からバブル期に居た典型的な
いけてるサラリーマンの感覚に近い人なら
この映画は十分に楽しめると思います。
自分の人生に不満だらけな人は楽しめないと思います。 テレビのCMで見てたときは耳をすませばみたいに
まともな映画だとおもったのにな
本編3分見て駄作だとわかってしまった
恐るべし宮崎の息子 >>397
いくら経済的に余裕があるとしてもそれは浪費しすぎだなぁ。
旅行や外食は日常からの逃避行動でもあるし。
そういう人には全米で大ヒットしたような映画の方が向いてるよ。
家で食べるごはんが一番美味しいって思える人の方が
コクリコの面白さがわかると思うけどなぁ。 コクリコの評価が割れるのは作品の斬新さのためだと俺は思うなあ
本に例えるなら今までのアニメがマンガならコクリコは小説
表情や情景のきめ細かな描写から人物の内面や心理とかがすごく伝わってきてまるで小説を読んでいるかのよう
でもそういった部分が今までのアニメ=マンガ的な固定観念を持つ層には受けないんじゃないかな
ただ支持する層も確実にいる
今後の作品にも期待したいね 原作が漫画なのに、映画化して小説的な存在になるのも変わってるよな。
親父が物語を足したために、恋愛物語とカルチェラタン物語の二本柱になったのが要因として大きいんじゃないか。
フィクション読み慣れてくると一本柱じゃ味が薄くて吸った気がしなくなるから
普段小説読んでる層にはこういうの受けるんだろう。 アニメとして良作か駄作か聞かれたら まぁ良作
ジブリ作品としてどうかと聞かれたら
間違いなく駄作 金曜ロードーショーで録画したの観たんだが
1理事長へ3人で直訴→2帰り道、海が俊にコクる→3帰国した母から真相を聞かされ海ウワァ〜ン
って流れが不自然に感じて調べたら、あらすじが3→1→2になってるんだけど
劇場や円盤ではどうなってるの?
教えてエロイ人(既出ならスマソ) あらすじってのがよくわからんが、親父の脚本段階ではその通り、
原作無視して実は兄妹だっけどそれでも好き!って展開だった。
でも映画公開版では無理矢理前後を入れ替えて今の形にして、結果として原作と概ね同じオチに。
発売版もテレビ放映版も一緒のはず。 「日本のカルチェラタン」で、フランス法学を教授する前身の大学で学んだ自分
には、この映画はノスタルジーを感じさせずにはいられない。舞台は高校だが
(おそらく神奈川県立緑ヶ丘高校辺りがモデルか?)描かれている内容は、まさに
「独立自治」の意気である自分の大学時代の空気と同じ「匂い」に懐かしさを
感じた。母校の「カルチェラタン」は取り壊され、今や「自由の塔」が辺りを
睥睨しているが、俊の言う「人が生きて死んでいった証を残すべきではないのか」
には、素直に感情移入できる。横浜の海風の潮の香り、彼女と歩いた元町界隈、
根岸の西洋館…。元町ポートランドの、U・Wの信号旗の刺繍入りのパーカを羽織った
結婚前の妻とメルの姿が重なる…。今では「パパ」「ママ」の間柄だが、ママも
うっすらと涙を見せていたよ。久し振りに良い映画に出会えたと思う。そして
折に触れ何度も観たくなる、そういう稀有な作品。それが【コクリコ坂から】。 オラも大学時代はカルチェラタンで生活してたから気持ちはわかる。
授業に出ずに好きなことしたりこっそり泊まりこんだり。
でも高校までは真面目だった。高校生にはカルチェラタンは早すぎるんだよな。
だからこの設定が何とも惜しい。 >>408を次スレからテンプレにしよう
ただし文言を一部すけどいいかい?
「人が生きて死んでいった証を残すべきではないのか」
↓
「古い物を壊す事は過去の記憶を棄てる事と同じじゃないのか
人が生きて死んでいった記憶を蔑ろにするという事じゃないのか」 >>411
>>408です。「古い物を壊す事は(中略)記憶を蔑ろにする事じゃないのか!?」
良いですねぇ、それが風間俊の言ってたセリフですね。この映画の設定は1963年、
ちょうど半世紀も昔の話です。リアルタイムで高校生だった人達は70歳前後の
年配者ですが、その息子や娘世代の40歳代のオッサン、オバサン世代にも訴求力
は高いですよ。
>>409
懐かしいですね、吾等の「カルチェラタン」の上には、確かに白雲がなびいて
いました! >>413
リアルに(部分的にでも)コクリコの時空を生きて俊と海を自分と奥さんに重ねられるって羨ましい
私は田舎地方の体育会系でゆとりと呼ばれる世代
それでもコクリコに惹かれるのは世代に関係無く経験するトラウマ
部室 様々な奴等 出自 親 女 街 大人 とか
そんなこんなを生き抜く力が出る様な気がするからかな >>415
どんな世代でも青春時代(ちょっと恥ずかしい言葉だけど)があった訳ですが、
時代背景によっては、感受性が全く異なってきますからね。【コクリコ坂から】
の時代は、未来への楽観や高揚感といったものは現代よりもずっと強かったと
思いますね。 横浜の風景をもっと出して欲しかったな
外海じゃなく内海としても 最後の女の方が足速いみたいな描写いらない
何か最近はフェミ臭い作品ばっか増えて萎える 私が生まれ育ったのはまだアメリカ海軍が占領してた頃の横浜の下町である。
だから,故郷というと,MPがにらみを利かせ,XPがデパートのようにきらびやかで,毎晩のように「パンパン」の女性たちと酒を飲んでは好き勝手する,
そんな荒くれた街の風景しか覚えていない。
小学校の同級生にはそんな「パンパン」の私生児が数人いて,母子手当ももらわず,お母さんたちが突っ張って生きているのを目の当たりにしていた。
夏休みになると,彼らは孤独に公園のブランコをこいでいたことが多かった。 今見終わった
千尋の後のシリーズはここまで面白いと思うのがなかったけど
このアニメは意外とイケた気がするな
ヒロインが可愛かったからかもしれない
耳を澄ませば好きだったから退屈せずに見れた 7月の日テレジブリ祭の視聴率が楽しみだし
その後はパヤオ遺作(予)の興行収入と楽しみは続くなw 青春ものなら
コクリコ<<<<<耳すま
聖司の女へのアプローチの仕方は引くぞ 記号の向き間違えたわww
青春ものなら
コクリコ>>>>>>>>>>耳すま
聖司の女へのアプローチの仕方は引くぞ >>424
記号の向き間違えるほど慌てて個人的意見垂れ流されてもだし
アプローチされてもいない(まさか冒頭の飛び込みか?w)のに
なぜか妹が思いを寄せていた相手を霞め取って
特に妹とそれに対してのやり取りもないっつう
話すらまともに構成されてない作品だからなぁコクリコは
作品全体のまとまり方が全負けしてるからなんとも勝負にならん
初on air視聴率 VS 4回目(位?)視聴率 fight!! >>426
コクリコの場合は海が俊を好きになったのが先だし
妹は結局水沼ファンだし別に違和感無いけど
聖司の図書の貸出カードに名前を書きまくる行為は病的とすら思える 耳すまは途中まで最高
二人のぎこちないバイオリンと歌がエンディングの60分アニメで良かった
二人の音楽にジジイ共の闖入
聖司の手明かしはいらない
俺の中では二人きりの演奏まで名作で後は見ない >>427
恋は盲目、病的なもんさ
耳すまはああいう誰もが覚えのあるムズムズする恥ずかしい感覚が込められてるのが上手いと思う
コクリコは、まるで安っぽいメロドラマ。あまりにも美しくて清々しい
まあ時代背景も違うし別にそれが悪いとは言わんけど 耳すまも原作が少女マンガなんだな
貸出カードのエピソードが原作のままだとすると
女からすればイケメンが貸出カードを使ってアプローチしてくるシチュに興奮するってのも分からなくないわな
ただ男からすればそんな事してる奴がいたらキモいとしか思えんよ 清々しいっていうか、いやらしさのひとつも入らないと本当に見えないからね。 2013年ジブリ視聴率4番勝負途中経過
※括弧内はオンエア回数
第一試合 コクリコ(初) vs 耳をすませば(9)
結果・・×コケリコ 1/11 13.0%
○耳をすませば 7/5 13.3%
第二試合 コケリコ(初) vs 平成たぬき合戦ぽんぽこ(7)
結果・・×コケリコ 1/11 13.0%
○平成たぬき合戦ぽんぽこ13.3%
第三試合 7/19 コケ vs 猫の恩返し(4)
予想・・・初年以外は12.2%以下と低迷中な猫の恩返しに対し
今年度初オンエアであるコケリコがやや有利か?
ただ3年ぶりオンエアであることが視聴率にどう響くかが鍵
コケリコ側とすれば後に控える強敵天空の城ラピュタの前に何とか一勝したい所 ラピュタの続きじゃないの
あの後いよいよ本格的な飛行機造りが始まると
パズーを坊主にした様な顔してるし コクリコ坂ようやく見たけど制服のまま買い物に行くのはだらしないな
魚屋なんて臭いとかシミとかつくだろ もしコクリコ坂からの監督が宮崎駿だったら?増補改定版
・海ちゃんは朝の日差しで起きる、小鳥もさえずる、スカートを寝押しとか貧乏臭い事はしない
・海ちゃんの作る料理はとにかくおいしそうで分量が多い、もうどっさり。住人もみんな大食漢で雰囲気も明るい
・カルチェラタンから飛び降りるシーンは、カリオストロの城のルパンみたいに思いっきりジャンプ
・高校の授業シーンのディテールに凝りに凝りまくる、吾朗みたいに省略したりしない
・カルチェラタンの内部シーンは数十階もあるぐらい複雑でにぎやかにする、千尋の油屋を超えるぐらい
・海ちゃんは俊からもらったコロッケを本当においしそうに食べて、その美味しさを飛び跳ねて表現する
・北斗の送別パーティーシーンには山盛りで盛大なごちそうが出る、寿司とか貧乏臭いものは出ない
・海ちゃんが俊と妄想世界で空を飛ぶ、イーハトーブか銀河鉄道かな雰囲気
・兄妹だとわかった後のリアクションももっと大げさに、雨の中をびしょぬれで走り回るぐらい
・カルチェラタンが妄想世界で足が生えて動き出して、丘の上から港まで駆け下りる
・徳丸書店本社はもっと巨大に、徳丸書店の社長室は100畳ぐらいあるぐらい広く
・改装されたカルチェラタンは絢爛豪華、シャンデリアもあんな貧乏臭いのではなく爛々と輝く
・ラストは俊が海ちゃんを自転車に乗せて港まで疾走する、大きなカーブがあったり対向車とぶつかりそうになったり、ジャンプしたりする
・小野寺が乗ってるのは太平洋を横断出来る超大型飛行艇
・俊と海が自転車で港に来てみると、ちょうど小野寺の飛行艇が離水するところだった
・俊と海はたまたま港に係留してあった、複葉の水上機に乗り離水して飛行艇を追う
・ちょうどその頃、ソ連空軍の爆撃機「東京急行」3機が東京上空にさしかかるところだった
・ソ連の爆撃機に襲われる俊と海の水上機、銃撃で翼に穴が開く
・そこへ引き返してきた小野寺の飛行艇が登場、爆撃機を撃墜しはじめる
・炎上する爆撃機からパラシュートで逃げ出す乗組員達、残り2機の爆撃機はソ連に帰還していった
・海上に着水する飛行艇と水上機。その飛行艇で、俊と海は小野寺から出生の秘密を聞く
・飛行艇から離れる水上機、その水上機の上で飛行艇に向かって手を振る俊と海
・エンドロールは長々と後日談が続く ■主人公「海」に対して突然「メル」と呼びだす同級生(海をフランス語にするとラ・メール、作中説明無し)
ストーリーに支障ないだろ。見てる最中にこの程度の疑問抱えるも嫌って方がおかしい。
■メインポイントが「カルチェラタン」なのか「海と風間」なのか、謎
両方ですが何か?選ぶなら海と風間。二人の距離を縮めたのはカルチェ。
■基本「感情の起伏」が描かれておらず淡白な人物達
わき役含め喜怒哀楽を感じましたが?淡泊だと思ったのは風間の育ての親くらいだがあれは個性。
■カットをいくら積み上げても、エピソードもキャラクターも全く立ち上がらない前半
濃いエピやキャラを求めるのが当然なの?
■詰め込みまくった後半
前半がまたーりしすぎてただけでは?やっと動きが出て面白くなったとしか思わなかった。
■エンターテイメント性が皆無■演出?なにそれ
よくいえばまったり、悪く言えばつまらない
■BGM使い回し、無駄に挿入される歌。しかも全く合っていない
これは好みなんでなんとも。生徒の合唱好きだったし。
■妹が好きだった男を横取りする主人公。なお何故惹かれたのかは不明
は?お前何見てたの?風間が壇上に立つ魅力的で秀才な男というのは散々描かれてたし
きわめつけは旗に呼び寄せられたことだろ。
こんなこともわからないやつにレスする価値ないわw
■毎回先の読める展開。どんでん返し?ありません
この映画はお前の好みに合わない
■インパクトのある場面やセリフが無い
哲学オタがスクラム組んで顔面で押し返す場面。
風間と海の場面は地味だったが生徒たちが出てくる場面は基本面白かった。
過去レスにあったエスケープかあ!青春だな!を採用。 >>438
この映画は、ある程度頭の良い人でないと観ても訳の分からない反駁をする事に
終始するだろう事は予想出来るね。又は前提知識として当然知っているべき『常識』
或は『コンセンサス』と言っても良いが、そういう事を共有する人達には自然に
受け入れられると思うね。個人的には、甘っちょろい「坊ちゃんサヨク」の親父より
宮崎ゴローの方が遥かにモノが見えていると思う。 何の変哲もない学生映画だから人気ないだけじゃね?
ジブリってだけで好きな人とかラノベみたいなのか好きな人じゃないと受けなそう >>439と>>440てコクリコ視聴者の縮図だよね
面白いのかつまらないのかいつも意見が別れて議論になったりもするけどどっちも間違いじゃない
て言うか間違いも何もアニメの評価=視聴者の感想そのもの なんで
面白いもつまらないもどっちも視聴者の感想なんだから
そこにはただ1つのアニメに対して違った複数の感想が存在する ていう事実が存在するだけなんだよね
ただね コクリコを見ている90分に関して言えば
面白い て思う人の方が得してると思う 権力者はかわいい女の相手しかしないってことだな
男二人だけだったら行かなかっただろ
まあリアルといえばリアル 風立ちぬの後見るといい映画だと
思えてくる。
同世代だが息子はむしろ高畑氏の後継者かも 実写でやればいいのにと思った
悪くはないけどアニメにしなくてもいいんじゃないかな 原作のマンガを見て映像化したいって考えたのがアニメーターだったんだから
アニメ一択だわな >>444
この程度の内容ならとっくに昼ドラで使い古されてるわw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています