アシュラ
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「目を、そむけるな。」
2012年9月29日(土)公開
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公式サイト
ttp://asura-movie.com/ 製作陣
原作/ジョージ秋山
監督/さとうけいいち
脚本/高橋郁子
音楽/上田 益、池 頼広、住友紀人
CG監督/森田信廣
美術監督/栫ヒロツグ、加藤 浩
後援/京都市
協力/京都市立芸術大学
製作/「アシュラ」製作委員会
アニメーション制作/東映アニメーション
配給/東映
キャスト
野沢雅子、林原めぐみ、玄田哲章、平田広明、島田 敏
山像かおり、山口勝平、水島 裕、北大路欣也
主題歌
小南泰葉「希望/Trash」 力作が並ぶ2012年公開の劇場アニメの中で、これに一番注目している。
アニメ映画のあり方を変える作品になるかも知れない。東映がやってることも気になる。
まぁ、まだ観てないから何とも言えんがね。 キャストは心配してないんだが、あのCGがどんな表現になってるのか不安。
話はまあ手堅くまとめてきそうだし。 観てみないとわからんが、あの放課後ミッドナイターズも1.8億かかってる
それでも低予算と制作者自身が言ってるから、フルCG長編はやっぱり金かかるんだよね
いつもの手描き東映ならコスト管理パネェから2億かからんだろうが 見た。
CGはタイバニに毛が生えた程度だけど女子の顔がラクガキ。
それよりアシュラがいきなり立派な僧になっておしまいでひどかった。
野沢雅子の声だけしか見所無し 上映時間が短すぎるのが不安だったけど、やっぱイマイチなのか
YAHOOの一個だけ入ってるレビューも☆1つだ
見たいけど、レンタル待ったほうがいいかな これかハンガーゲームかタイバニかで悩んでたがタイバニで良さそうだな >>13
1日まで待って両方見ろよ
タイバニ今見たら1500円だろ 8の言ってるオチも、各誌のインタビューとかで散々言われてるからネタバレというほど
ネタバレじゃないけど、正直ロング予告だけでだいたい内容把握できる気がする 確かに上映館数はかなり少ないが、単館上映と思えば普通。新宿以外にも首都圏上映館は複数あるし。 明日前売り券買い行こうかと思うんだけど、
前売り券のB2ポスターのサインって印刷だった? ああいうのはふつう印刷じゃね?
生サインならその旨告知する 海外版限定のやつなら、全部手書きだったと思うけど。
Twitterで、監督が大量にサインしてる写真のってた。 本当に先行の感想かも分からないし
そもそもアシュラのテーマ理解してない回答だから虫でいいだろ常考 自分の目で見るまで信じない
という気概がないのか
なさけない アシュラが最後、徳の高い僧になる結末なんか最初に聞いたときから蛇足だと思っているので割とどうでもいい。
原作に描写があった分だけでも、どうアニメになるのか野沢雅子がどう演じるか興味があるので観に行くぜ 昨日の21ですが銀ペンでサイン入ってました。
ちょっとうれしかった。 良かったね
上映時間見たら2時間もあってびっくりだ 6月のアヌシーでも日本アニメたくさん出てた中で
これだけ本選考に残ったしな これたった75分しかないんだな
せめて90分くらいあるといいんだけどなぁ
監督が言ってたけど最初は悲恋ものに重きを置いてたとこから
震災後に舵切りなおしたらしい
原作は確かに若狭のエピが多いもんな あんま話題になってないが公開時期が悪かったんかね
俺は年内のアニメ映画の中だとかなり期待してるんだが
今週からアニメ映画どんどん公開だから仕方ないか アシュラ関係の配信特番とかひとそろい見てきたけど
これターゲット層がどこなのか若干わかりづらいね
そりゃ、たいがいの映画はみんな子供から大人まで見てほしいって思って作ってるけど
かなりプローデューサーが素人丸出しで、浮ついる感じしたな
なんか映画作るの初めてらしいよねあの人
たぶん、さとうタイバニながれで少しは客入るかもだけど
マンガ原作あるにしても肝心のジョージ秋山先生がまったく制作に関与してなくて
表にも一切登場しないし、イベントにも呼べない(息子がマネジメント仕切ってる)
いま、こうやって映画化されて一番話聞きたい人を呼んでないから盛り上がらないんだと思う 明日観に行ってくるけど不安要素が多くてガッカリして帰ってくる自分しか想像出来ないw
3Dと監督の名前聞いただけで前売り買うのやめるべきだったかも知れない…なんでこんなに不安にならなくちゃならねぇんだ…… >>37
ジョージ秋山に話をさせたら何を言い出すかわからん
没交渉で正解 読み切りで後日譚がある。
人肉を食う事を拒み即身成仏する畜生和尚に心揺すぶられアシュラは出家する。
「食え!わしの腕を食ってみろ!…食えなかったのはな、お前も人じゃからじゃぞ、アシュラ」
「お前を喰おうとした母を憎むな、哀れと思え」
「我らは人の標(しるべ)となろうぞ、アシュラ」
畜生和尚が原作に忠実だといいんだが。 読み切りの後日談まで読んでる人と、そこを読んで居ない人とで
原作既読組でも大分映画に対する印象が違いそうな感じだね
自分は少し前に出た月刊ドラマにあった記事を立ち読みして
降板なさった監督が8割り方制作を進めていた際には、恋愛物的な要素が強く作られていたのを
今の監督が作品を引き継いだ後に3.11を経て、大分方向性を変えた要素も追加して仕上げた
と云うような話をしを読んで観に行く気になった。
でも時間も短いし、あまり過度な期待はしない様に観に行く。 公開日age
さてどうなるか
とりえあず見るまでスレから離れよう 見てきた。上で言われてるように、坊主になる件は欲しかったけど、
悪い映画じゃないよ。グスコーブド何とかより全然まし。
さとうけいいち監督ということでビジュアルに期待して見に行ったが
そんなでもなかったな。アシュラの顔の動きとかすげーがんばってたけど。
それくらいか。特に印象的な絵もなかったしな。
原作もこんなもんなのかな。と思ってしまった。
結局さとう監督って職人であって作家ではないんだな。残念。 >>47
さとう監督のはビッグオーとタイバニを見たことあるが作家性なんか持ち合わせてないと思うよ
いろいろ惜しい人ってイメージ
だからアシュラの監督と聞いてガッカリした 俺が見た回は20人も入ってなかったな。中年以上が多かった。
原作は知らないけど、重たいテーマをまじめに描いたいい映画だと思う。
ただなんかこう、映像が軽いというか、
いかにも今風のアニメっぽいスピーディーなアクションや派手なエフェクトは
生きるために殺しあう姿にはそぐわない気がした。
坊さんはどこの達人だよって感じだしw 観て来た。内容は大分再構成されちゃってて
アシュラのキャラと時代背景、要所のキーポイント、それ以外は原型とどめてないな
キャラによっては全く逆の解釈にされてる者もいるし、テーマにも大分抵触するんじゃないか?
原作知ってる人ほど憤る出来かも。知らずに観ればそれなりかな
画はCGの軽さは感じるが、まぁがんばってるかと。 観て来た。隣のオジサン泣いてたよ!トゥーンレンダリング使ったCGなのでずっとプレステ2のコントローラ握っている錯覚を感じた。若狭・坊さん・六郎はあまりCG過ぎて人間味が感じられなかった。野沢直子の声に全て助けられたような感じギャー。 >>43
立ち読みなんでうろ覚えだが、企画等の部分に名が残ってる森下さんだったと思う
>>48
さとう監督はビッグ・オー1期にかなり関わっているが監督では無いよ
この作品的に言えば、タツノコの鴉の監督で見せたスタイルを見込まれて後任を依頼されたんだろう。 >>51
映画の日に行くつもりだが、原作信者の俺としては不安になるわ…。
予告の吊り橋の時点で憤りそうな感じなのにw >>51
特に後半はかなり違うな。
父親とか母親とかの話とかは完全に捨てて、若狭とのドラマに焦点を絞った感じ。
野沢直子の声も手伝って、アシュラは生き生きしててブサ可愛かった。
逆に言うと、野沢直子の声じゃなかったらかなり映画の魅力が下がる
>>52
アニメ詳しくないからあれだけど、ああいう手法って流行ってんの?
ちょい前のゲームのデモシーン観てるみたいなんだけど(大神とか) 野沢直子って夏だけ日本に出稼ぎしに来るんだよね。
その時にアシュラに抜擢されていたとは!!!凄いギャー! 散所太夫はでないのかい。
漫画版の「かまわん!殺れ!」ってなるまでの
アシュラとの絡みが見どころなのに 見てきたー
期待しすぎたからかちょっとガッカリする部分も多かったけど、アシュラの動きとか凄く良かった
わかさのついての改変は賛否両論あると思うけど
完結編で死ぬ僧侶の役目まで担ってるとして見たら、良い改変に思えた 終盤、おいスーパーサイヤ人になるんじゃねえか?とハラハラした。 >>51
原作わかさ = 犬畜生になって生き延びた平凡な人間
映画わかさ = 人間の心を最後まで捨てずに仏になった人
って感じだねー
アシュラ親子対面の話が一番好きだからカットされて残念だけど
逆のアプローチしてくれたおかげで語りぐさになる程度の作品にはなってると思う >>62
2回も高いところから落下して瀕死になったのに死ななかったあたり
ターちゃん的なパワーアップ感も感じる
いきなり8年後になったのとか、わかさとアシュラが過ごした日々が原作より長かったあたりも
原作よりもより、映画アシュラは人間に近いって事表してたんだろうなあ
>>53
回等サンクス。東映の副社長か。手塚のブッダやってる手腕を見込まれたかな。観てないけど。
さとうはもともと絵描きだから、CGをセルアニメっぽく見せるセンスを期待されたんじゃないか? 観てきた
原作だとアシュラは言葉を知る前から本質的に生まれてきたことを悔いてたと思うんだが、
生まれてきた原因を作った愛を恐れた父や血迷った母について触れなかったのはどうかと思ったよ
飢餓状態の若狭に馬肉だと言い渡したが人肉だと誤解されたまま、アシュラは最後まで坊さん以外に理解されないままだったのはちと悲しい
人間の苦しみは自分の事を理解されないことにも関係すると思うんだよ
原作だと若狭は人肉を食べる事を身をもって気づいたわけだが、映画ではそこが改変されていて残念だった
全体的に作りが子供向けっぽいが画面は血の海だしターゲットが誰かよくわからん これOVAで作ったほうがよかったかも
あまりにも短すぎて残念だ
逆に応仁の乱というものに興味がわいた
都が荒廃してる時期の「羅生門」的なものを読みたくなった 原作未読ですが、あらすじはなんとなく把握してました。
本日観賞。
見た目部分ではモーションがいまひとつで、若狭の動きなんかもぎこちなく感じた。
特に馬は変な動きをしてるのが気になった。
アシュラは頑張ってたと思うけどモーションキャプチャはあまり使ってないのかな。
顔の凹凸でなく、テクスチャ(坊さんの皺とか)をレンダリングしてる絵面が
特に若狭で気になった。平田さんは凹凸が綺麗に出てたのでましな感じ。
絵の色味や演出などはさとう監督らしい味が出てて良かった。
野沢雅子さんは声を聞く方にキャラがついてしまっていて踏ん張り声などは
どうしてもゴクウ一家に聞こえてしまった…
もうちょっとキャラのついてない方の方がよかったのでは…
<ネタバレ>
話の構成がぷちぷちしてて流れが整ってないなあと思った。
旅人?が人に襲われるシーンなんかが唐突だったんだけど、アシュラが坊さんに
「人も人を襲う!」みたいなことをいきなり訴えるよりも前にあった方が
よかったのではとか。
拾った汚い子供アシュラに(人喰いだと知ってるのに)たんまりと飯をふるまったり、
平田さん襲われた途端に酷い突き放しぶりを見せたり、平田さんが食べ物持って来ないの
を責めたり、アシュラが人を喰うところを見た事もないのに馬の肉だというのを
欠片も信じなかったり、いろいろと若狭に入れ込めなかった。 <ネタバレ>
観賞前に原作のあらすじ読んでた感じではもっと坊さんが長く行動を共にして
アシュラを人にしていくのかと思ってたけど、そうではなくて時々出て来ては
講釈を垂れるのはなんだかなーと。
人の心を持つ前は何の苦しみも無く人を殺していたのに、人の心を持ったことで
嫉妬やらにまみれ殺してしまい、飢えよりも強い心の苦しみを…
みたいな筋かと思ってたけど、その辺はなんだかぼやーんとしてて肩すかしのような。
正直、もっとぐっと心に来るものを期待してたけど、いろいろ納得できない筋で
傍観者になってしまいました。 原作知ってる方にとっては、物足りなさがあるかもだけど
俺みたいなまったく知らない人にとっては、結構楽しめたよ。
舞台挨拶では野沢さんのアシュラ君好き好き度がMAXだった つってもまず原作がそんなに完成度高くないし。インパクトはあるけど ジョージ秋山作品自体、
代表作の「浮浪雲」も込みで全て思いつきで作ってるって、本人が「海人ゴンズイ」棄てがたき選集インタビューで言ってるからなぁ。
まぁ、ジョージ先生のデビューが本来児向けギャグマンガ出身なのに、
当時の少年マガジンが「巨人の星」「あしたのジョー」
と読者層が大学生や社会人が多かったから仕、
こうしたインパクト路線に成ったのは仕方無いけど。
ホント、エヴァや「ぼくらの」原案やネタ元が多いのに、
ネットでジョージ秋山語るの少ないね…。良くて松山ケンイチが演じてた「銭ゲバ」が反響呼んだ程度ってねぇ。
バンチャのアシュラのペアチケプレゼント当たってたの気づかなくて無効になってたorz >>72
わかさが畜生に落ちる場面は原作屈指の盛り上がりポイントなんやけどなあ
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ttp://s.cyrill.lilect.net/uploader/files/201209301032490003.jpg 御仏の化身や何かやな
しかし愛した女の死体を運ぶハメになるとはせつねえ改変だった 原作の若狭は、甲斐性の無い優しい恋人と経済力のあるゲス男の間で揺れたりする1人の女だったな アシュラへの行為を考えると単純に根が優しいんだろうが
それ以上に気が多い女だった 毒薬や銭ゲバなんかでも「聖女だと信じていたらビッチだった」という展開だった
それにショックを受け、主人公はさらに修羅の道を進む、みたいな展開が多い
たまに「ラブリンモンロー」や「恋子の毎日」のヒロインみたいな本物の聖女がいるけど、
その場合はウルフ大佐や毒薬は、彼女らを通して神の道へ進もうとするんだよな
今回の映画は後者の「本当に聖女でした」パターンをアシュラでやったっていう事なのかも >>70
平田さん平田さんって、なんでそこだけ役者名なんだ?なんかきもいなお前。 センセーショナルな原作を今やるにあたって、それこそ徹底して原作通り
やるのが筋なのに改変が多いってのが理解に苦しむ
だったらそういうオリジナルストーリー作れよって話 見てきた。
生きるために本能剥き出し、人間の尊厳。
泣けたわ。 さとう監督は女を描くのドッ下手だよなぁ
震災にかこつけて苦手な恋愛ネタをバッサリ切れてよかったね >>89
パンフの解説読んだけどわかさがああなったのは監督の責任じゃないね
脚本家の時点で「感動作」仕立てあげようとしてる わかさがああなった事で「感動」するかって聞かれてもアレだけどなあ >>91
アシュラがどうやって僧侶になっていくのか想像してくだされば幸いとも
煮え切らない 今日観て来た
アシュラが可愛過ぎて、泣けて堪らなかったよ
あと、アニメはほとんど観ないんだけど、野沢雅子って凄いなあ。何回サブイボ出たことか >>91
少なくとも面白さや深さじゃ凡百とある定番聖女よりかは原作の方がやっぱ上だと思うわ
なんで変更したのかわからんな。感動演出自体は完結編の人肉喰わないで餓死の
坊さんでやれるしな。若狭のことがあったからあれが余計引き立つわけだしね
自分が肉を食べればアシュラはまた肉を持ってくるかもしれない
人肉じゃなくてもアシュラは肉を手に入れる過程で殺人を犯す恐れもある
アシュラに自分の為に人殺しをさせたくない、間接的に人殺しをしてまで生き長らえる事はない
原作を読んでいれば適当にこんくらいは、若狭の心情を空想することは出来るけど
結局原作読んでなけりゃ然程不思議に思わないポイントだから殆どの人は考察に至らないだろうし
こういうある種のこじつけで脳内補完しなけりゃ、展開を省いたしわ寄せ食らってるだけだよな テレビでアシュラのCM流してますか???
もし流してたら局と流れそうな時間帯を教えて下さい。 >>96
BSアニマックス(現在無料期間)の長編作品のあとによく流れているな お米 一 年 分 !
はギャグに見えてしょうがない さっき見てきた。
>>67
俺も最初にそれが浮かんだw
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