劇場版AIRは昭和男出崎のダンディズムで再構成したから、若いゲーオタからは批判された
でもゲーム版主人公の無責任さ腹の据わって無さにはがゆい思いしたものとしては良改変だとおもう
往人が最後まで観鈴を看取ったこと
有名な観鈴のゴールを往人に向かってにしたこと
たった数メートルでも観鈴が自分の力で歩ききったゴールは
自らが幸せをつかみ取ったことだから
出崎監督の意志はたしかに感じられた