紅の豚 3
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ジブリ作品「紅の豚」について語るスレです。
≪紅の豚≫
この映画は、飛行艇時代の地中海を舞台に、誇りと女と金をかけて空中海賊と戦い、
紅の豚とよばれた一匹の豚の物語である
公開:1992年7月18日(配給:東宝)
原作・監督・脚本:宮崎駿
製作:スタジオジブリ
声の出演:森山周一郎、加藤登紀子、桂三枝、上條恒彦、岡村明美、大塚明夫、他
主題歌:「さくらんぼの実る頃」
作詞:J. B. Clement、作曲:A. Renard、唄:加藤登紀子
エンディングテーマ:「時には昔の話を」
作詞・作曲・唄:加藤登紀子
≪前スレ≫
紅の豚 2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1241492818/ YS-11と、紅の豚の上等な航空機で比較すると、やはりYS-11の方が凌駕する。
速度面はもちろん、高高度での快適性はやはりYS-11の方が上。 紅の豚の航空機における概念(コンセプト)こそ、ある意味、後の風立ちぬに引き継がれることになった。
風立ちぬは、零戦やYS-11、スバル360を作る基礎が描かれています。 >>553だけど、大幅に遅れてファインモールド1/72サボイア完成。
https://imgur.com/kwpdCN0
大幅に遅れたのは、組んでいる途中でイロイロ気になる点に手を入れ始めてしまったから。
1) 機首の銃口
→掘り込みが浅く形状もヘンなので、真鍮パイプを埋め込んで研ぎだす。シャープなエッジの斜め銃口にしたかった。
ココが一番気になった。
2) 風防
→厚過ぎなので0.3o塩ビ板から切り出す(平面構成なのでラクだ)。表面のツヤも重視したい。DVDでも
風防が光を反射するシーンあるし。
3) サイトスコープ
→肉薄の真鍮パイプに替える。前面に透明樹脂を充填してレンズ風に。
4)コクピット内
→ありあわせのエッチングパーツをテキトーに投入。どうせ完成したらあまり見えなくなるし。しかし各計器
にはクリア塩ビ板を裏から貼ってレンズらしい表現はしておいた。 5)エンジンナセル
→メクラになっている穴を全て開口する。オデコの放射状インテーク、側面の3個の●穴、3本スリット。
(3本スリットのピッチを揃えて開口するのはかなりメンドかった)
→上面のスリットのモールドは埋めよう。DVDではツルッとしてる。
6)排気管
→排気口を開口する。パイプのエンドの3本スリットも。
7)ラジエター/オイルクーラー
→オイルクーラー?との一体モールドは立体感に欠けるので、らしいのを新造する。ラジエター表面も
Ju87みたいな縦ルーバーにする。
8)プロペラ
→エアブラシのエアで滑らかに回転させたい。軸にマイクロベアリングを仕込む。
9)燃料ポンプの極小プロペラ(発電器だと思っていたら何と燃料ポンプなのだとか)
→飛行状態撮るんだったらこれも回転させたい。だいたい直径3o未満のブレードのペラってエアブラシで
回るのかと思ったけど、ちゃんと回った。
10)補助フロートの張り線
→メタルリギングを張った。
11)フィオ席
→廃止。DVDではカーチスとの決闘時にはフィオ席無くなっている。
(ペラで頭すっ飛ばされそうな所に人を乗せるのは不自然) 少々疲れたので、カーチスはそのうち気が向いたら作るかも・・・ 多分作らない。 >>562
>>563
>>564
渋谷区代々木マイタワーレジデンス2000523号にいるよ >>432
今更ながらではあるが・・・
空薬莢回収用のバッグ?が描写されていた。
(針金で吊るされている w。ファインモールドの1/48とはちょっと違う)
さらに給弾ベルト用のガイドまであった。
http://img2.imepic.jp/image/20180512/667810.jpg?3e8f3b1dd17fce19c0af2686d49f93f9 ↓給弾ベルトに7.92mm弾をセットする機械の図
ttps://youtu.be/Y3XTPWnV2rw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています