紅の豚 3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ジブリ作品「紅の豚」について語るスレです。
≪紅の豚≫
この映画は、飛行艇時代の地中海を舞台に、誇りと女と金をかけて空中海賊と戦い、
紅の豚とよばれた一匹の豚の物語である
公開:1992年7月18日(配給:東宝)
原作・監督・脚本:宮崎駿
製作:スタジオジブリ
声の出演:森山周一郎、加藤登紀子、桂三枝、上條恒彦、岡村明美、大塚明夫、他
主題歌:「さくらんぼの実る頃」
作詞:J. B. Clement、作曲:A. Renard、唄:加藤登紀子
エンディングテーマ:「時には昔の話を」
作詞・作曲・唄:加藤登紀子
≪前スレ≫
紅の豚 2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1241492818/ >>436
夜間は飛ばない(飛べない)からであろう。(きっと計器盤の照明とかも無い)
夜間でも離陸できるカーチスを窓から見上げて羨ましそう。ww >>432
空薬莢排出口に水被ること考えたら、
飛行艇の艇体にはなるべく穴開けたくないじゃん
機銃の位置的に底面は論外として側面も波被るだろうし、
上面なんて薬莢詰まるだけだろうし サボイアの喫水って結構深いからなあ。(艇体の半分くらいまで水に沈む)
薬莢排出口が開口できない。 飛行艇時代みても設定画見てもオフセットされてるね
ちょうど右目の前に位置するように描かれてる
元がレーサーな機体だから改造する時にポルコ専用にカスタムされてるんだろうね 飛行艇時代26ページの下のコクピット図ではセンターだが、直上の
外観図正面では右にオフセットされている・・・
きっと左右に調整可能なのであろう。ww 一方通行
「ようやくカーチス機に追いついたぞ!」
一方通行が機銃のレバーをひねった。
だが、射撃せず。
一方通行
「あれ?機銃に弾が詰まっちまったか?
こうなると面倒なんだよな!」
クロトワ
「あれ?弾が出ねえ!
くそっ!詰まりやがったか!?」
一方通行
「クロトワ!あんたは先ほど、無闇矢鱈に機銃を撃ちまくったからすでに弾切れなんだよ!
ありゃ?排莢用のレバーが折れちまったか…。」
互いに無線通信でやり取りしているから会話が聞こえるようになっている。 一方通行=風の谷のガンシップ
クロトワ=トルメキアのカーチス
風の谷のガンシップの武装は先込め式のロケット砲(2発しか使えない)、
照明弾、機銃弾と切替可能な左右に設けられた機銃。
劇中ではロケット砲を撃ち尽くしていたにも関わらず、ペジテの飛行ガメに向かって
射撃しようとする描写があることから、何らかの武装が施されていると思われる。
おそらく、左右の機銃を用い、ペジテのガンシップのように撃ちまくろうとしたのだと…。 やたら駿絵の模写うまい奴っているよな
豚のエンディングのミク絵とか
http://i.imgur.com/ayHYbCU.jpg 何度観ても良いものは良いということが良く分かった
これからもずっとたくさんの人に観てもらいたいし、そうなると思う メインヒロインはフィオなんだけど
作品としてはものすごくジーナとマルコのラブストーリーだった マニアックな話で申し訳無いけどフィオを見ると爆笑問題田中がよくラジオで言ってるガール度が高い女の子云々の話を思い出すわ
まあ宮崎駿監督のヒロインってああいう感じの子多いけど ジーナがマルコの前でだけは幼なじみっぽいというか女の子っぽくなるのがいいよね… えっと・・・
エンディングの古写真?イラスト?
なんで映ってる人物は豚ばかりなの?
女性は普通に人間なのに >>455
豚のような俺たちは豚の方が感情移入出来るだろ? いや、それなら本編に出てきた男性キャラを全部豚にすべき
というかエンディングのアレは本編とは無関係なのか?
あと36歳と言う割には振る舞いが老けすぎてる
当時はあんなもんなのか? >>457
本編全部豚ならドラマにならない
登場人物全員キムタクだったらつまらないでしょ
エンディングの豚=ポルコじゃないから無関係じゃない?
戦争という死線をくぐって平和な時代にもなれば老け込むもんじゃない?腕は一級品でも気持ちは萎えるでしょ ロリっ娘が豚オッサンと二人きりになって
服脱ぎだすとかキモ過ぎる。 俺のIDになりすましたバカな新海信者がジブリ関係を荒らしてる 一方通行
「零戦のエンジンのほうがサボイアやカーチスを遥かに凌駕するパワーだぜ!」
ポルコ・ロッソ
「アクセラレータ!いい加減にしねえと、零戦の推力で小屋が飛んじまうぞ!」 ジーナをいい女とか言ってるやつら、騙されるなよお前ら
3人の男と再婚しながらも、密かにずっとポルコを慕い続けてるビッチ中のビッチだぞ あんな高いところにエンジン付けてちゃんと飛ぶのか? >>467
たった一艇だけ作られたんだが
危なくて飛べねえってんで…
倉庫で埃をかぶってたのさ 大人になって見たら嘘くささが目についた
撃墜しといて不殺主義者は成り立たない
直接当てなくても何かの拍子で死なせてしまうことなんて十分あり得るのだから
剣心の逆刃刀と同じ >>467
難しいのは離着水のときだけさ。スピードにのれば粘りのある翼だ。 当時の飛行艇にはよくあること。
それでもドルニエdoxとか一応は飛んでたじゃん。
ピッチング制御で無駄な抗力増えそうだけど。 アイちゃん
「ガンちゃん、それよりもサボイアの燃料がないわ!」
ガンちゃん
「サボイアの性能じゃハワイから日本までの横断は無理だったのか?」
アイちゃん
「あいにく、急ぎの出陣だったので、ガソリンは3分の1しか入れてなかったの!」
ガンちゃん
「あっ!NERVの字ェット機だ!仕方ない!ケンダマジックで
NERVの字ェット機の尾翼に引っ掛ける形でお世話になろう!」
一方通行
「ヤッターマンのやつ、サボイアの回送で随分無茶をしているようだけど、大丈夫かな?」 似たようなエンジン配置のフランスの飛行艇で、
エンジン全開にすると回転モーメントで機首が沈むので
一番エンジンパワーが必要な離水時にエンジン全開にできない、
ってのがあった模様 フィオが座ったスペースにエンジンを置くというレイアウトには出来んかったんやろか >>469
致命傷、事故死させるなんてうちは未熟者
殺さないように手加減するんじゃなくて最小の攻撃で相手を制する、最小限の被害で相手を制圧する
技、経験があって始めて殺さずを実践出来るんだよ ターボプロップ積んで密閉風防にしたのが旅客機を追い越す、
って場面のセルはあるよね、カットされたけど
その場合はA-10みたいにカウル内でエンジン軸を傾けるのかも 飛行機の進化が早すぎて、のどかだった時代は一瞬しか無いんだよな >>432
空薬莢受けの袋が機首の内部にワイヤーで吊ってあるシーンがある。
再利用するかどうかは知らん。
競技用ライフル(実銃)の場合は再利用する。(自分で実包組み立てる) 今見たら作者のリビドー全開って感じで単純にキモイな 冒頭のそのシーンもそうだが、なーんか甘くて生ぬるい世界なんだよな
だから上で言われてるように銃撃しておいて不殺とかおかしなことに言ってるし
製作者の嫌いな戦争や野心はこき下ろされ、大好きな少女や親父キャラは徹底して優遇されるおかしな世界 不殺とか言ってるのは一部の観客だろ
普通に撃とうとしたけど壊れてたから諦めただけ なるほど
世の中いろんな奴がおるのう
この作品見てそんな不満を抱く奴がおるとは 笑えるシーンがあって好きだね。
園児と空賊のやり取りや
待ち伏せの時みんなに踏まれた奴がぐったりしてたり。
殴り合いで顔が水没しながらひきずられたり、
かっこつけた別れ際で蹴られて翼に頭ぶつけたり。
コナンやルパンの時あった笑いがある。 小難しいこと考えたいやつは遷都千尋でも観ればいい。
豚はビール片手にアタマ空っぽにして観るファンタジーなんだよ。 宮崎が見せたいのは世界観であってドラマではない
粗筋なんか一行で書ける
徹底的に作り込んだ一つの世界を、いろんな角度から見せる
観客はキャラやストーリーは忘れても、世界観だけはずっと残る 記念撮影のときにヒゲが周りを一瞬でぶっ飛ばすシーン好き
高い戦闘力を持ちながら作中では、よりよってあんなシーンでしか使わないんだよな
ポルコと飛行機でドンパチやってるのを実は楽しんでるんじゃないのか?ケンカ仲間みたいな 今さらながらFinemoldの72 Savoia S.21F買ってきた。
年末年始の休み中には完成させたい。 >>474
ヤッタージンベエで運搬すれば済む話じゃないか。
貴重なサボイアにて、自力回送は無茶だな。 ジーナ見てるとバリー・マニロウのコパカバーナの歌詞思い出す。 >>476,477
Piaggio P.7ってとんでもメカがありまして
エンジンもイソッタ・フラスキニでサボイアS.21と同じ
それをフィオの位置に置いて水中翼とスクリューで水上滑走してから、
プロペラに切り替えて離水したら空気抵抗少なくて速いやんけ!!
という発想で作られました
考えることはみんな同じだけど、普及しなかったのには理由があるって話だね
まぁ今の技術で作れば結果は違ったのかも知れないけど 空飛ぶモーターボートか…離水できたとして着水どうすんだ?ボディ下のウィングが衝撃に耐えれるのか? 水の抵抗は凄いからねぇ
波に叩かれるだけでこれだもの
https://www.youtube.com/watch?v=Vnhze7UiGbU
でも高翼面荷重で着水速度も速いだろうけど支柱も太いし、
エンジンの横だからメインスパー直結で大丈夫なのかも
ただ前側の水中翼だけで着水すると
下手したら水の抵抗でつんのめって大直径プロペラを水面に打ったりしかねないから、
三点姿勢で着水しなきゃならないと思うんだけど
その場合、後ろのスクリューは大丈夫なのかと
抵抗源になってまっすぐ綺麗に後ろに抜けるならまだ害はないけど、
回転して暴れたり抜ける時にクラッチとかの機器を巻き込んだら
動力伝達用のシャフトの真上に座ってるパイロットは… ポルコの腕前でも離着水に気を遣うのに胴体の下に何か付いてるって時点で無理だろ http://www.warbirdsforum.com/topic/4641-got-the-blackburn-b-20/
↑
コイツは双発だけど、単発のフロート引込式ってのもあったな・・・
胴体に引込式メインフロートがあって、サブフロートはカタリナみたいに
上方に跳ね上げて格納できればカコイイ www >>502
ブラックバーン B-44だな。
http://kirovrampager.deviantart.com/art/Hodgekins-the-Blackburn-B44-329198189
モックアップで中止になったけど。
Ω(オメガ)型胴体断面に入れ子になるようなフロートを持てば、格納時のシルエットがもっとカコイイ。www 嵩増したり引き込んだりする機構は強度的に無理があるね
色んな歴史があってUS-2があるんだな 単発プロペラで飛行艇はモトモト無理なのだ。
結局、双フロート/単フロートの水上機になってしまう。
双発以上だったらプロペラを左右に振り分けるとかできるからヨイけどね。 ヤパーリ 飛行艇より水上機だよな。(単発小型機)
S.21よりR3C-0の方が圧倒的に優位。
ポルコがR3C-0に乗ればヨロシイ。 >>503
B-44のフロートの出し入れは人力だったのか?
パイロットがクランクをキコキコ一心不乱に回すんだろうなあ。F4Fの脚だってタイヘンだったというから、
脚より大きく重いフロートの場合は・・・ モックアップで終わるわけだ。wwww そうか
なんでポルコ艇はエンジン+プロペラをゼロセンみたいにシンプルに機首につけんとわざわざコクピットの上に持ち上げてるんか長年疑問やったんやが
それをするとプロペラが水面を叩いてしもうて話にならんわけやなあの艇のフォルムでは
そうかそうか
そら上に上げんとしゃあないわなー
いやこんな基本的なことが分からんかったとはw
空飛んでるときの姿しかイメージできてなかったわ
なんせ長年の疑問が解けてむっちゃスッキリしたわ
みんなありがとう アドリア海だから飛行艇なんじゃなくて、
飛行場が必須だと話が作れないから飛行艇にせざるを得ない あの時代の高性能機はみんな水上機か飛行艇。
長い滑走路が用意できなかったから。
フラップが実用化された瞬間に時代が変わったけど。
だから『飛行艇時代』なんだよな。 陸上機が1000馬力560km/hとかの頃に、
3100馬力709km/hとかだもんなぁ あと、降着装置が追いつかなかった。
タイヤの強度とか、耐熱性能とか・・・
長い距離をそこそこの速度で滑走し続けることができる降着装置ができるのは、もうちょっと後。 >>505
無尾翼機が製作不可能ではないのと一緒で、技術的には不可能ではない。
ただ、水の抵抗に打ち勝つのには単発だと非力すぎるので、双発機の飛行艇が多い。
多くの飛行艇において、プロペラ(ジェット飛行艇も存在する)と動力部が上の方に設けられているのは、
零戦やムスタングのような機体の水上機だと、激しく波に叩きつけられると動力部が破損する危険があるため。 フロートに車輪がついていない飛行艇において、通常の滑走路へ着陸させると胴体着陸の形で着陸することになる。
当然、着陸時にフロートから激しく火花が散るし、フロートが完全に破壊される。
サボイアは水上で離着陸させることを前提に入れているため、普通の滑走路で着陸させると
当然胴体着陸する形になり、火花を散らしながら着陸する羽目になる。
当然、サボイアの機体の底部が滑走路で擦られて破壊される。 ポルコの飛行艇は戦闘機なのに流して乗って格好いいロードスターみたいな雰囲気あるよね 胴体だけだったら、カッコいいけど。
(撃墜された後、ピッコロに搬入した時のトレーラーの上の状態)
エンジンの位置がカコワルイのだ。
胴体の上の主翼の上に三段重ねのお供え餅みたいなうえに、異様にデカくてバランス悪い。 一方通行
「どうやらカーチスはまだ大丈夫なようだ!
速度は?現在110ノット!
高度は?およそ1万4500フィート!
燃料は?あれ?燃料がどんどん減っていく!
どうした?
くそっ、ガス欠でどっちともエンジンが停まってしまいやがった!
エンジンが停まったため、電子制御もお手上げだ!」
上条当麻
「アクセラレータ!大変だよ!パラシュートがみんな無くなっているよ!」
映画「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」における飛行機のシーンから取ったネタです。 冒頭の電話の相手の声ってフェラーリンの声優?
マルコって呼んでないからフェラーリンではないよね 映画の序盤で撃墜されてしまったのはエンジン故障があるから仕方ないとして
最後の決闘シーン、かなりの割合でカーチスが後ろに食らいついてるんだけど
もしかしてカーチスの方がポルコより腕が上なのか?
原作では速力はカーチスの方が上、上昇力は同等、旋回性能はサボイアの方が上だとされていたが >>521
映画でエンジン載せ替えた後は、旋回より速力重視になったような印象だけどな >>520
フェラーリンの従兄弟のマクラーリンだよ >>521
離水速度が違うんじゃないかなぁ
まず先に離水して上を取ったからカーチスが有利になったんじゃないかな
で、どっちもレーサーだから高翼面荷重だろうけど、
滑走距離が長かったサヴォイアの方が翼面荷重は高かったのかもしれない
そうするとカーチスは低空での格闘戦で旋回半径と上昇力で有利に立てたのかも
…原作設定と逆になるけどw 推進軸(プロペラ軸)と機軸が大きくズレている時点で、
機動が期待できる機体ではない。タダタダまっすぐ飛ぶことはできるけどね。 映画クライマックスの空戦、凄い機動してたけど実際の複葉機があんなスピードで動けるのか?
なんかアニメ特有の嘘って感じがするんだけど... カーチスの艇もあんなに大きい足つけてようあんなにキビキビ飛べるもんやな サボイアを舗装された滑走路でそのまま着陸させると、胴体着陸をしたのと同様の状態になる。
※大抵の飛行艇は滑走路での離着陸が可能なように車輪が付いている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています